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石野久男 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

石野久男[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP100(衆)
99位

本会議発言(非役職)歴代TOP50(衆)
29位
24期TOP25
20位
25期TOP50
44位
27期TOP50
40位
24期(非役職)TOP25
15位

石野久男衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
4回
111位
発言文字数
12877文字
108位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
19回
23位
発言文字数
52392文字
20位
TOP25

25期
(1952/10/01〜)
発言数
2回
32位
発言文字数
7671文字
44位
TOP50

27期
(1955/02/27〜)
発言数
5回
79位
発言文字数
22501文字
40位
TOP50

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
5653文字
127位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
5068文字
198位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
3回
113位
発言文字数
13220文字
76位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
2回
147位
発言文字数
6684文字
164位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
6回
33位
発言文字数
6941文字
97位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
1回
34位
発言文字数
940文字
97位


衆議院在籍時通算
発言数
44回
143位
発言文字数
133947文字
99位
TOP100

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12877文字
86位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
52392文字
15位
TOP25

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7671文字
34位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
22501文字
27位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5653文字
107位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5068文字
167位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
13220文字
51位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6684文字
141位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
6941文字
74位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
940文字
81位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
44回
133947文字
29位
TOP50

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第39号(1947/10/02、23期、日本社会党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されました決議案に対しまして、日本社会党を代表して、本決議案の賛成の意見を申し述べたいと存じます。  去る二月、三月の渇水期におきましては、例年にない豊水に惠まれたのでありましたが、電力事情は、各員の御記憶に新たなる通り、國民生活を著しく混迷に陷れたのでございました。この事実は、國民一人当りの消費全エネルギーについての年次比較を見ても、よくわかるのでございます。すなわち、石炭一キログラムを六千五百カロリーに換算いたしまして、昭和五年から九年は〇・八二トンを使用しております。昭和十七年は一・一八トン、昨年の昭和二十一年は〇・五八トンとなつておりまして、特に家庭用燃……

第3回国会 衆議院本会議 第13号(1948/11/16、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 私は、労働者農民党準備会を代表いたしまして、ただいま上程されました案に対しまして賛成の意を表したいと存じます。  昨年のカスリーン台風から本年度のアイオン台風、これらのものを含めて、まつたく被害は、雨に風に、あるいは農村におけるところの病虫害に、甚大にしてまた廣範囲にわたつておるのでありまして、ことに再度の災害を受けました東北の諸君は、冬が再び訪れて來ておるのに、いまだに疊もなければ家もないという状態のもとに苦しんでおるのでございます。今日日本の再建の問題は、実にこの災害対策の問題を取上げることなくしては、おそらくその所期の目的を達成し得ないであろうと、われわれは考えておるのであ……

第3回国会 衆議院本会議 第18号(1948/11/22、23期、労働者農民党準備会)

○石野久男君 私は、去る八月二十四日に、茨城縣日立市におきまして、労働者及びその家族を含む約五百名の集会が、警察官の乱入することによつて混乱し、そこから流血の惨事を巻き起しました不祥事件につきまして、関係大臣に御質問申し上げたいと思うのでございます。  簡單に当時の事情を申しますると、その前々日でありまする八月二十二日に、全逓の日立支部の労働者の諸君が、國家公務員法の改悪に反対する鬪争の際に、官憲の不当な人権蹂躪のことがありましたので、それに対しまする追究と、並びに全逓の支部長でありまする海老名氏以下三名の懲戒免官についての眞相を確かめるために集まつたものでございました。この大会に、当時警戒を……

第4回国会 衆議院本会議 第11号(1948/12/13、23期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、政府の施政演説に対する質問をいたすものであります。  吉田総理は、その施政演説におきまして、本追加予算は二週間で本会議の審議を完了し、その後不信任案が上程され、可決されるという前提に基いて、國会に上程されたものであると言つたのであります。これは簡單に聞きのがすことのできない事柄であつて、吉田首相は、しばしば四党協定に從つて不信任案が上程され、それが通過することによつて國会は解散されるものであると確信しておると声明しているのでありますが、これは國会のまつたく関知しないところであります。もし政府と社会党、民主党、國民協同党との間にかような協定があ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第6号(1949/03/28、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されております決議案に対しまして、労働者農民党を代表して賛成の意を表する者でございます。(拍手)  第五國会が開会されましてから、すでに四十数日を経ております今日、なお総理大臣の施政演説が行われないということは、絶対多数をとつておられまする民主自由党が、その絶対多数の意味をどのように國会において理解しておるのであるかということを、私は理解するに苦しむのでございます。私どもは、二十四年度におけるところの、今日本の置かれておりまする危機を、吉田内閣がどのようにして抜け切れるかということについて、大きな危惧を持つております。これは同時に國民の危惧でもある。  今日上程……

第5回国会 衆議院本会議 第23号(1949/04/28、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されております三法案に対しまして、労働者農民党を代表して、緊急失業対策法案及び職業安定法の一部を改正する法律案には反対いたします。労働者災害補償保險法の一部を改正する法律案に対しましては賛成するものでございます。  まず緊急失業対策案にかんしまして、すでに委員会からも述べられておりますように、この法律案は現下の情勢から失業者がわれわれの予想以上に出て來るということを前提として組まれておるのでございます。法案の設定された趣旨に対しましては、私どもも、もとより反対するものではございません。けれども、この法案の裏づけになる予算につきましては、すでに失業者対策費としてと……

第5回国会 衆議院本会議 第24号(1949/04/30、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表しまして、ただいま上程されておりまする両案に対しての質疑を行います。質疑に先立ちまして、私どもは、今度示されました改正法案の試案に対しましての党としての質問を行う立場を明白にしておきます。  私どもは、現状におきまして、憲法第十四條におきましては、國民はすべて法のもとに平等であるといつておりまするけれども、労働者は決して平等な立場に置かれていないということをはつきり申し上げたい。労働者は、権力のもとにおいては不平等なる彈圧を受けております。資本主義社会のもとにおきまして、無慈悲なる不平等をしいられておるのでございます。昨年の八月二十四日、日立市におけるあの……

第5回国会 衆議院本会議 第28号(1949/05/13、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されておりまする二つの法案及び修正案に対しまして、労働者農民党を代表して反対するものであります。  日華事変から太平洋戰爭にかけて、日本の資本主義及び帝國主義的な野望はその極点に達したのでございます。この間におきまして、労働者は七十年の長い間、軍隊と官憲に守られた資本家のもとで、あくどい搾取を受けておつたのである。隷属的な労働を強いられて來ておつたのであります。基本的な労働権を獲得しようとするわれわれの先輩の幾たびかにわたるところの努力は、軍隊と官憲に守られ、そうして資本家のあと押しによるところの時の政権によつて、いつでもつぶされてしまつておつたのでございます。……

第6回国会 衆議院本会議 第12号(1949/11/18、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、政府の財政経済政策に対しまして、労働者農民党を代表して質問いたします。  問題の第一点は、経済安定問題でありまするが、この問題につきましては、各党の同僚諸君から、しばしば政府の所見をただしておるのであります。大蔵大臣は、経済安定問題については、安定しているということを頑迷にも固守しておられるのであります。しかし私は、この際民主自由党及び吉田内閣の諸君に、よく考えていただかなければならないと思いまするのは、諸君らが経済安定を頑迷に固守しておるときに、諸君らをこの議場に送り込んだ全国の手数百万の選挙民諸君は、今日経済の不安定、そのデフレ的な、恐慌的な姿の中に、どろ沼の中にあえぎ……

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、本案には絶対に反対するものであります。  先ほど米窪委員からも申されましたように、本案の審議過程におきましては、政府及び與党の民自党の諸君の絶対多数による横暴が実に極度に達しておる。この法案に対して、休会中、九月十二日に決議がなされたことは、ただいま米窪委員から申された通りであります。このような院の決議を無視したところの政府のやりかたが、ただ一片の心境の変化――民自党の諸君、特に與党の委員の諸君も、またわれわれも心境が変化したのだ。このように言つておる。これは実に国民を欺瞞しておるものである。ほんとうに国民のために政治をしておるものであるかど……

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま上程されておりまする国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に対しまして反対の意見を申し述べんとするものであります。以下四点につきまして、前の反対の方たちが申しましたことと重複しない点において、私は意見を開陳したいと思つております。  まず第一番に、政府がしばしば言つておりまする、この運賃は国民生活に影響しないという点に対しては、国民生活を一層圧迫し、中小企業を徹底的に壊滅させるところの、民主自由党の低物価政策に反するものであるという点から、私は反対するものであります。  この運賃値上げが、どの程度生活費に影響するかということにつきまして……

第7回国会 衆議院本会議 第1号(1949/12/04、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、官公庁労働者の給與に関する件についての御質問をいたします。  社会党の成田議員、共産党の土橋議員からそれぞれ、今回国鉄に対してなされました仲裁書についての件、あるいは本日出されました人事院の勧告に関するいろいろな角度からの質問をなされたのでありまするが、政府はこれに対して何ら真剣な答弁をしていないのであります。国鉄の給與につきましては、すでに労働組合が九千七百円を要求いたしましたのは、統計局の資料に基いた最低生活を保障する、ほんとうに食うための賃金の要求をしたのであります。しかし、それに対する調停委員会の八千五十八円の調停に対しては、労働組合……

第7回国会 衆議院本会議 第5号(1949/12/17、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、吉武議員の説明になりました、廣川弘禪君外六名提出にかかわる決議案に対しまする質問、及びこれに関連いたしまして、政府に対して若干の質問をいたしたいと思うのでございます。  吉武議員は、この決議案を説明するにあたりまして、あとう限りの理解と同情もつて、裁定の線に沿つて、公務員あるいは国鉄従業員に対して、年末の給與、あるいはまた裁定の線に沿つて與えるものを與えなければならぬ、こういうふうに言つておるのでありますが、これは吉武議員の説明している趣旨にもかかわらず、昨日運営委会において、この仲裁案に対して、政府の提案になりました、いわゆる不承認の態度を……

第7回国会 衆議院本会議 第10号(1949/12/24、24期、労働者農民党)

○石野久男君 わが党は、さきに本件が本院に上程されたときと反対したその趣旨に基きまして、政府がこの案件を付議しました行為がすでに法的に誤つておるということを指摘しておつたのであります。このことは、すでに参考人としての未弘博士の言をもつてしても、明らかに政府がその措置を誤つておるということを明言しておるのであります。えの後参議院におきまして本伴に対するところの本院の決議の趣旨とは反対な内容をもつて議決されておるのであります。われわれは、この参議院の回付案としてまわされたということについての上程の手続に対して、民主自由党のとつておるところの多数横暴に対しては、絶対これに反対するものであります。同時……

第7回国会 衆議院本会議 第16号(1950/02/07、24期、会派情報なし)

○石町久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま上程されております動議に対して賛成の意見を申述べるものでございます。  裁定の理由第三項に、公労法第十六條第二項に関係なく、その支給に必要な措置をとり得るに十分な経理能力を有する、ということが書かれておる。このことに対しましては、一月三十日の参議院の運営委員会において、秋山総裁が、専売益金の流用を認められるならば裁定に服し得るということを、言明しておる。また、先ほど共産党の林議員から言われておりまするように、その金額はわずかに一億二千八百万円であるということ、こうしたことを総合的に考えまして、今政府がこの案件を国会に付議するという真意……

第7回国会 衆議院本会議 第24号(1950/03/10、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま上程されている予算案に対し反対し、これを返上し、予算の組みかえを要求せんとするものであります。きわめて簡單に、各党の意見との重複を避けて反対の理由を述べたいと存じます。  反対する第一点は、本予算編成の基盤となつた政府の経済安定論は恐るべき謬論であるとともに、三百六千円為替レート維持策は日本の経済力に即応しない、デフレの無謀な施策であるということであります。安定を主張する根拠として、通貨については、政府はその発行高をのみ見て、その回転率を無視し、厖大なアイドル・フアンドを抱えて、通貨三千億を維持するために、郵便貯金、厚生年金、簡易保險等一切を……

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま報告がありました件について反対するものでございます。  自由党及び吉田内閣は、今度の裁定問題については、国鉄と同じように拂えないということを言つておつた。しかしあやまちを改めて、今回一億二千八百万円のものを出すということになつたことは喜ばしいことであります。けれども、今委員長の報告した中には、本質的な反動性を隠蔽しようとする自由党の陰謀があるのであつて、われわれは、これに対して徹底的に反対するのでございます。  少なくとも今回の問題について、私たちは、二月七日におけるこの問題に対する本院の議決を思い返さなくちやならない。当時自由党の諸……

第9回国会 衆議院本会議 第5号(1950/11/26、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、総理大臣並びに関係大臣に質問をいたしす。  第一に、講和問題に関して質問いたします。吉田首相は、施政演説で講和問題に言及して、一日も早く、一国とでも多く講和をいたしたいと切望しておるわが国民、と述べて、早期多数講和の所信を再度明確にしたのであります。一日も早くと切望する国民の気持は、総理の言われる通り私も同感でございます。しかしながら、一国とでも多くといふ総理の発言については、多大の疑義と不安とを持つものであります。首相は、講和に対する吉田内閣の意思を、一国とでも多くと表明されたのでありますが、占領下の日本人民に世界が與え、かつ認めている道し……

第10回国会 衆議院本会議 第27号(1951/03/29、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま提案になつておりまする議会解散の決議案に賛成するものでございます。(拍手)  平和と自由を要請しているポツダム宣言に反する講和構想が、自由党及びその政府とによつて、国民の意思を無視して行われようとするかに見られております。反動とフアツシヨを反撃して、再建日本の確立、民主政治の確立のために国会解散を要求するこの決議案に、われわれは全幅の賛意を表するものであります。(拍手)以下、その要請の趣旨を、二、三の点をあげて申し上げたいと思うのであります。  第一点としては、吉田内閣及び自由党は、その多数を頼みとして輿論を無視しているのであつて、そ……

第10回国会 衆議院本会議 第38号(1951/05/23、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま上程になつております日本国有鉄道法の一部を改正する法律案に絶対反対をするものでございます。  第三臨時国会において、長年にわたつて国営事業として経営を続けて来た国有鉄道事業を、公共企業体に法律改正行つたのであります。その際われわれは、明治三十年以来のわが国の鉄道の歩んで来た歴史にかんがみ、また国民すべての共有財産である鉄道が、独立採算の名のもとに、その公共性が、うとんぜられ、経営は一部の独占資本のために壟断され、あるいはまた鉄道に対する外資導入の地ならし工作になることをおそれて、強く反対したのであります。昭和二十四年の六月に鉄道公社が発足して……

第12回国会 衆議院本会議 第9号(1951/10/27、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま上程されておりまする国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案に反対の意思を表明するものでございます。  今回の運賃改正に伴う直接の原因は、国鉄経営の中に約五百三十三億の赤字が出た、その赤字をどのようにして埋めるかということから発しております。しかも、これに対しては、国鉄及び運輸省の当局においてもそれぞれ頭をひねつた後に、百七十二億がどうしても処理できない。そこで、運賃値上げとしての旅客二割五分、貨物三割の値上げになつて来たのであります。この問題を私たちが処理するにあたつて、ここに出ておる赤字を、はたして国民大衆が責任をもつてカバーすべきものである……

第13回国会 衆議院本会議 第57号(1952/06/19、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま上程されておる航空法案及び航空法の特例に関する両案に対して反対し、同時に、自由党から提出されておりまする修正案にも反対の意思を表明するものであります。  航空法を制定する目的は、第一條が明示しておるごとくに、民間航空の発達のために航行の安全をはかる方法を規定し、かつこの事業の秩序を確立する点にあります。近代における総合工業といわれる航空機を十二分に活用できる航空業を育成発達せしめることは、わが国の産業経済施策として必要であることをわれわれはまた認めるのでございます。しかるにもかかわらず、われわれがあえて本法案に反対せざるを得ない理由は、次の諸……

第13回国会 衆議院本会議 第70号(1952/07/31、24期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま上程になつております岩本副議長不信任の決議案に賛成の意を表するものであります。  昨日の本会議の醜悪は、まさに国民に対しては、はずかしくてものも言えないものがあるのであります。あちらでもこちらでも、まつたく反乱軍と醜態等の連続でありました。このような事態を收給する力のなかつた岩本副議長は、それ自体において、もうすでに引退しなければいけない、このようにわれわれは信じております。  由来、議長の職責は、その性格からいいましても、きわめて公平でなければならないのであります。しかるに、岩本副議長は、まさに自由党の本国会における議事進行係として……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第8号(1952/11/28、25期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま上程された決議案に満腔の賛意を表するものであります。(拍手)  池田通産大臣の昨日の放言は、これはひとり池田個人の問題ではないと思います。自由党を貫く、自由主義経済を基盤とする、いわゆる大資本に奉仕して、そうして中小企業者を徹底的に踏みにじろうとする本質がここに出ておるものと、われわれは断ずるものであります。(拍手)私どもは、こういう池田放言に対しては、絶対に賛成することができないのであります。われわれは、このような考え方のもとに、今東京手形交換所におけるところの不渡り手形がどのようになつているかということを、自由党の諸君にようく見てもらいた……

第15回国会 衆議院本会議 第25号(1953/02/03、25期、労働者農民党)

○石野久男君 私は、吉田首相ほか各大臣の施政方針演説に対して労働者農民党を代表して質問を試みんとするものであります。  過日来の施政演説を聞きますると、独立と平和に対しては非常な危険を感ずるのであります。それと反射的に、日本の隷属的な立場がますます痛感されるのでございます。この機会に、独立と侵略に関してまず政府の所信をただしたいのである。  アメリカ帝国主義者は、自己の世界支配実現の道具として、国連、そして地域的国際集団を巧みに使いこなしておるのである。それと同様に、彼らは、日本においては自己に忠実な買弁的な勢力を培養し、強化して議会、政府一切の権力を握らせ、日本国民と民主主義の名において彼ら……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第5号(1955/03/24、27期、小会派クラブ)

○石野久男君 対米折衝を明らかにすることなくして、日本の政治経済を何一つ明らかにすることができない。これが現代日本の悲劇であります。さきの選挙において、自主外交を言い、完全独立を唱え、また明朗なる政治をうたった鳩山内閣にして、真にそう考えるならば、以下の諸点について率直明快にお答え願えると思うのであります。国民とともにそう期待して、私は質問に入りたいのであります。  第一の質問は、いわゆる防衛関係のことであります。防衛分担金並びに防衛費は今日国家予算の最重要費目となっており、毎年日本の政府はこれについてアメリカと相談し、その承認を得て初めて予算を編成しているのであります。三十年度予算について鳩……

第22回国会 衆議院本会議 第22号(1955/06/02、27期、小会派クラブ)

○石野久男君 私は、ただいま御説明になりました日本住宅公団法案に関連する政府の住宅政策に関して、鳩山総理、竹山建設相、一萬田蔵相並びに川崎厚生大臣に対して質問をいたしたいと存じます。  鳩山総理は、今国会における施政演説の冒頭に、民主政治のあり方を説いております。そこでは「国民の議会政治に対する信頼を回復するために最善の努力をいたすべく深く決意しているのであります。」と言っております。自由党とあまりかわりばえのしない民主党の政策、非常にくたびれておる鳩山内閣に、今日もなお国民の期待するものがあるとすれば、それは、民主党の、アメリカの傭兵となる再軍備政策に対してではなくて、民主党が選挙で公約した……

第24回国会 衆議院本会議 第24号(1956/03/20、27期、小会派クラブ)

○石野久男君 ただいま上程されました衆議院解散要求決議案に対し、労農党、共産党、無所属を含む小会派を作表して賛成をいたすものであります。(拍手)  昨年の秋、一部少数の人々によって、いわゆる保守合同が強行され、現在の第三次鳩山内閣が議会内絶対多数勢力の上に発足いたしましてから、政府、与党の施策、言動には、眼中全く国会なく、国民なく、政府、与党は、いわゆる、したいほうだい、言いたいほうだいをきわめて参っておるのであります。(拍手)政府並びに与党の反動性と反民主主義的性格は、今日その極地に達しているということができるのであります。絶対多数の上に党利党略をほしいままにしているその実態は、議会政治の暗……

第24回国会 衆議院本会議 第53号(1956/05/23、27期、小会派クラブ)

○石野久男君 私は、小会派を代表しまして、ただいま上程されております一萬田国務大臣不信任決議案に全面的に賛成するものでございます。(拍手)  先ほど春日議員から説明されました理由のすべては天下公知の事実でございます。平和憲法の精神をじゅうりんして、外国のための軍備拡張を強行しようとする方針は、鳩山内閣の基本的な政策であるし、同時に、一萬田大蔵大臣の財政政策の基本的なものであるとわれわれは見ております。こういう立場から、いろいろな問題が出てくる。私たちは、今日、祖国のために、ほんとうに健全なこの国の平和的建設をしようとするために、外国のための政治をしてもらいたくはないのであります。私は、これらの……

第28回国会 衆議院本会議 第27号(1958/04/09、27期、日本社会党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されている大蔵大臣一萬田尚登君の不信任案に対し、日本社会党を代表して賛成の意見を述べようとするものであります。(拍手)  ただいま、山手議員から、一萬田氏の人物をたたえて、植樹祭に行ったことについての弁護をなさいました。国会の審議を放棄して行かれたことに対する弁解をされたのであります。これは国民がおそらく笑うでありましょう。  一萬田蔵相は岸内閣の貧乏追放政策の具体的な実施者として、中小企業の強化だとか、あるいは減税の実施を国民に公約したけれども、あなたが蔵相就任以来、かつて日銀法王といわれたように、ひたすら大資本擁護の立場に終始し、国民大衆に対しては、いささか……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第36号(1959/04/07、28期、日本社会党)

○石野久男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題になりました接収貴金属等の処理に関する法律案に断固として反対するものでございます。(拍手)  本法案は、第十九国会以来五カ年間、すでに四回にわたって審議未了となった、いわくつきの法案でありまして、わが党は、占領軍によって接収された貴金属は、戦時中の供出貴金属と同様に、国の所有に帰せしめて、戦争で肉親を失い、今日なお生活の苦悩にあえいでおる遺家族や、または戦争の犠牲者に対して、これを社会保障の立場からその経費に充てるべきであるという主張を持ってきました。この法案が通過、確立いたしますると、戦時中に強制供出をしいられた多くの人々に対しては、何一……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第10号(1965/02/23、30期、日本社会党)

○石野久男君 私は、ただいま上程されました椎名外務大臣不信任案に、日本社会党を代表して賛成の討論をいたさんとするものであります。(拍手)  ただいま福田議員は、椎名外務大臣の信任を支持するために、こじつけた意見を述べられました。民族を裏切り、軍閥の上に乗っかった朴政権、それと取引をしておるところの佐藤内閣、その佐藤内閣がいま日韓会談を進めるにあたって、北の朝鮮の問題に触れて、福田議員は、社会党に尋ねると言いました。社会党は、六一年七月の中国と朝鮮との軍事同盟をどういうふうに考えているかということであります。韓国はアメリカとの間に、すでにそれ以前から軍事同盟を持っておるということを福田さんは知ら……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第14号(1967/05/18、31期、日本社会党)

○石野久男君 私は、ただいま趣旨説明のありました動力炉・核燃料開発事業団法案について、日本社会党を代表して、佐藤総理並びに関係閣僚に対して若干の質問をいたしたいと思います。  質問の第一点は、この事業団法案は、原子力基本法の精神、思想を踏みにじって変更しているということであります。  基本法は、原子力の平和利用を自主、民主、公開の三つの原則で進めることを規定しておるのであります。そのために、原子力委員会を設け、原子力研究所と原子燃料公社に研究と開発の仕事を行なわせてきたのであります。ところが、この事業団法案によると、まず原子燃料公社は解散され、事業団に吸収されるのでありますが、核燃料、原料の開……

第58回国会 衆議院本会議 第31号(1968/05/09、31期、日本社会党)

○石野久男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました日米原子力協定並びに日英原子力協定に対し、反対の討論を行なわんとするものであります。  今日、わが国原子力政策の主たる課題は、高速増殖炉、新型転換炉を自主開発し、核燃料サイクルを自主的に早期確立することにあります。原子力エネルギーを平和利用するための技術体系を確立し、総合的管理体制を整備することによって、安価なエネルギー源を確保せねばならぬというかねてからのわが党の主張は、これは世論一般の認めるところであります。わが党はこのことを積極的に推進するための道として、原子力基本法の精神を守り、平和利用に徹した自主、民主、公開の三原則に……

第61回国会 衆議院本会議 第41号(1969/05/30、31期、日本社会党)

○石野久男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました外務委員長北澤直吉君解任決議案に関連して、提案者穗積七郎君に質問を行ないます。  外務委員長北澤直吉君は、私の郷土の大先輩でありまするから、委員長解任決議が行なわれること自体、非常に残念なことであります。きわめて遺憾千万なことに存じ上げております。ましてや、私が北澤君解任決議案に関連した質問を行なわねばならぬということは、情において忍び得ないところがございます。しかし、政治は国民の前に厳粛でなくてはなりません。情実の許されるところではありませんので、私は、勇気を出して提案者穗積君に質問をいたします。  まず、今日の議会混乱の……


33期(1972/12/10〜)

第76回国会 衆議院本会議 第11号(1975/10/30、33期、日本社会党)

○石野久男君 私は、日本社会党を代表して、政府の昭和五十年度一般会計補正予算、同特別会計補正予算及び同政府関係機関補正予算三案に反対の討論を行います。(拍手)  三木内閣は、田中前内閣が金脈問題で倒壊して、自民党と政府の支持率が低下したこの危機を救うために、知恵者で巧者な椎名工作で誕生したのであります。三木首相がわりあいに汚れが目立たないで、わりかし進歩的なゼスチュアで政治の道を歩んできたことが、国民の目をごまかすのに役立つと椎名さんが期待したからだと推測します。しかし、三木首相は、本質的に保守政治家であり、考え方も歩む道も、他の自民党の派閥の領袖といささかも変わるところはないのであります。そ……

第76回国会 衆議院本会議 第18号(1975/12/12、33期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員塚原俊郎君は、去る七日、茨城県那珂湊市公会堂で開かれた自由民主党県連那珂湊支部拡大総会で演説中、急性心不全のため倒れられ、人工呼吸など、手当のかいもなく、ついに不帰の客となられました。  君が、こよなく愛したふるさとの街、圧倒的に敬慕され、支援を受けていた那珂湊の市民の前で、党のため、壇上で倒れられた君。君逝けりといえども、政治家の本懐、これにすぐるものなき大往生というべきか。されど、君、いまだ六十有五歳、いまや円熟の期に入り、潤達の才気に富む君を思えば、この訃報は余りにも突然のことで、ただ茫然として、言うべき言葉もありません。ま……


34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第24号(1978/04/20、34期、日本社会党)

○石野久男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました原子力基本法等の一部を改正する法律案並びに自民党、新自由クラブ提出の修正案に反対の討論を行わんとするものであります。  政府の説明によると、改正法案は、原子力船「むつ」の事故の教訓に学んで、原子力の安全性を確保するために行われたというのであります。しかしながら、その実態は、石油ショックの衝撃を受けたわが国のエネルギー対策に籍口して、不況対策と雇用の増大を原子力産業の開発促進に求めようとする考え方から、その行政上の手続や規制を現業官庁のもとに分割しようとする意図に貫かれているのであります。原子力基本法をこのような魂胆で改悪することに……

第87回国会 衆議院本会議 第16号(1979/03/20、34期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、日本放送協会の昭和五十四年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めようとするものであります。  まず、収支予算について申し上げますと、受信料の月額につきましては前年度どおりとしておりまして、事業収支においては、事業収入は、受信料収入二千百六十億一千万円を含めて、前年度に比べ四十六億七千万円増の二千二百八億三千万円であり、これに対し事業支出は、事業運営費、減価償却費など、前年度に比べて百六十九億一千万円増の……

第87回国会 衆議院本会議 第27号(1979/05/22、34期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本案は、通信衛星及び放送衛星の管理運用を効率的に行う通信・放送衛星機構を設立すべく、その設立の根拠法を制定しようとするものでありまして、その主な内容を申し上げますと、  まず、この機構は、通信衛星及び放送衛星の管理運用を効率的に行うことによって、宇宙における無線通信の普及発達と電波の有効利用を図ることを目的として、一を限って設立される法人とし、その資本金は、政府及び政府以外の者の出資により構成されることとしております。そして、この機構の設立につきましては、発起人……

第87回国会 衆議院本会議 第28号(1979/05/25、34期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、郵便貯金の預金者貸し付けの限度額を引き上げることを内容とするものであります。  郵便貯金の預金者貸し付けは、預金者の生活上の必要を満たすため、定額郵便貯金等の預金者に対してその貯金を担保として貸し付けを行うものでありまして、その限度額は、現在一人につき五十万円でありますが、預金者の利益の増進を図るため、これを七十万円に引き上げようとするものであります。  なお、この法律の施行期日は、公布の日となっておりま……

第87回国会 衆議院本会議 第30号(1979/05/31、34期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、千九百七十四年の海上における人命の安全のための国際条約の発効に備え、船舶局の無線電話の聴守義務等について所要の措置を定めるとともに、宇宙における無線通信の実用化に対処するため、人工衛星局の技術的条件等を整備するため所要の規定を設けるほか、規定の整備を行おうとするものであります。  本案は、五月八日本委員会に付託され、五月二十三日白濃郵政大臣から提案理由の説明を聴取した後、参考人の意見を聴取する等、慎重に審査を行いましたが、昨三十日質疑を終了し、討……

第87回国会 衆議院本会議 第31号(1979/06/05、34期、日本社会党)

○石野久男君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て、内閣から提出された日本放送協会の昭和五十一年度決算書類でありますが、これによれば、昭和五十一年度末現在において、資産総額一千七百二十九億二千六百万円、負債総額七百八十四億二千二百万円、資本総額九百四十五億四百万円となっております。また、損益は、経常事業収入一千九百十五億五百万円に対し、経常事業支出一千七百二億一千五百万円であり、その結果、経常事業収支差金は二百……


35期(1979/10/07〜)

第90回国会 衆議院本会議 第8号(1979/12/10、35期、日本社会党)

○石野久男君 このたび、院議をもって永年勤続議員として表彰の御決議を賜りましたことは、身に余る光栄であり、感謝にたえません。これひとえに、茨城県の皆さんの深い御理解、終始変わらぬ御支援と、先輩、同僚各位の御指導、御協力の賜物であり、ここに衷心よりお礼を申し上げる次第であります。(拍手)  顧みますと、私は三重県で一介の貧しい漁師の長男として生まれました。少年の日、巻脚絆姿の凛とした尾崎咢堂先生の政談演説を寺に聞きに行き、未成年だということで、つまみ出されたこともあります。  小学校を出て、両親の理解ある計らいで、家計の助けをすることもせず、東京への遊学を許され、自来十有余年、新聞配達、火の番、……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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