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竹尾弌 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

竹尾弌[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

竹尾弌衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
9回
106位
発言文字数
14414文字
171位

発言数
1回
63位
発言文字数
1816文字
144位

発言数
2回
116位
発言文字数
4661文字
183位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
12回
837位
発言文字数
20891文字
1030位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
14414文字
159位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1816文字
131位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4661文字
168位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
20891文字
843位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第13回国会 衆議院本会議 第16号(1952/02/28、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程せられました、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く文部省関係諸命令の措置に関する法律案につきまして、本法案の概要と、その審議の経過並びに結果につきまして簡単に御報告申し上げます。  本法案は、日本国との平和条約の効力発生に伴いまして、文部省関係のいわゆるポツダム諸命令につきまして、その存続を必要とするもの、または廃止の措置を講ずべきものがありますので、政府から提出せられたのであります。文部省に関係あるもので、処理する必要のあるものは八件ございます。そのうち五件は、いずれもその処理が終つておりまするか、またはその目的が果されておりますので、これを廃止すること……

第13回国会 衆議院本会議 第21号(1952/03/18、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程になりました私立学校振興会法案につきまして、その概要並びに委員会におきます審査の結果を簡單に御報告申し上げます。  まず政府原案の概要を御説明申し上げます。わが国の学校教育におきまして、私立学校がその数におきましてもきわめて重要なる地位を占めているばかりではなく、それぞれ特有の伝統と学風とを備えて教育の進展に寄與されて来たことは、御承知の通りでございます。ただ私立学校の現状についてはなはだ遺憾とされております点は、学校経営に関する財政的基礎がきわめて不安定な状態に置かれておりますために私立学校の健全な発達を阻害している点でありまして、かかる欠陥をすみやかに改善除去いたし……

第13回国会 衆議院本会議 第22号(1952/03/20、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程せられました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、本法案の概要を御説明申し上げまするとともに、その審議の結果を御報告申し上げます。  まず初めに、この法案の要点を申し上げます。この法案で改正しようとする点は五点でございまして、第一点は、国立大学に包括されておりました旧制の学校中、專門学校、高等師範学校等二十九校が、教育制度の改革に伴いまして、昭和二十六年度限りで職員及び生徒の定員がなくなりますので、これを廃止するものでございます。なお御参考に申し上げますが、これで昭和二十七年度以降にも存続する旧制の大学は二十七校となるわけであります。  次に改正の第二の点は……

第13回国会 衆議院本会議 第24号(1952/03/26、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程せられました、新たに入学する兒童に対する教科用図書の給與に関する法律案につきまして、本奉還の大綱を御説明いたしますとともに、その審議の結果を御報告申し上げます。  教科用図書の給與につきましては、昨年四月から実施されておりますことはすでに御承知のことと思います。しかるに、このことにつきましては、当時その趣旨においては異論がなかつたのでありますが、その実施上のことでいろいろ難点がありましたので、とりあえず二十六年度限りの臨時の制度ということにいたしまして、なお十分に研究することとなつたのであります。その難点と申しますのは、二十六年度におきましては、公立小学校等一年生の国語……

第13回国会 衆議院本会議 第29号(1952/04/03、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程せられました教職員の除去、就職禁止等に関する政令を廃止する法律案につきまして、その概要並びに委員会における審査の結果を簡單に御報告申し上げます。  本案は、占領下において実施されて来ました、いわゆる教職員パージに関する政令を、平和條約発効の日を期して廃止しようとする、本文一箇條からなる簡單な法律案でございます。  御承知のように、教職員の適格審査の制度は、昭和二十年十月に発せられた連合軍最高司令官の覚書に基いて制定せられました教職員の除去、就職禁止等に関する政令によりまして、従来実施されて来たものでございます。しかしながら、平和條約発効の際には公職資格審査制度が廃止され……

第13回国会 衆議院本会議 第34号(1952/04/24、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程されました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げますとともに、審議の経過及び結果を御報告申し上げます。本法案は、神戸市に昭和二十七年度より新たに商船大学を設置しようとするものでございます。新日本再建の国策といたしまして、自立経済を確立するために海運の充実をはからなければならないことは、あらためて申し上げるまでもありませんが、これを達成いたしまする一応の目標として、昭和三十年度におきまする保有船舶を大よそ三百八十万総トンといたしております。わが国の船舶建造は、終戰後の幾多困難な事情があるにもかかわらず、これを克服いたしまして、昭和……

第13回国会 衆議院本会議 第51号(1952/06/07、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま議題となりました図書館法の一部を改正する法律案について、本案の概要及び委員会における審査の結果を簡單に御報告申し上げます。  御承知のように、去る第七国会におきまして図書館法が制定されて以来、新しい図書館制度の確立と相まちまして、短時日の間に、わが国の図書館の新設、復旧について著しい進歩発展を示しているのであります。また図書館奉仕の機能の面におきましても、閲覽方法の改善、移動図書館の活動等、各種の新しい図書館奉仕が進展しつつあるのであります。しかも、特に図書館発展の原動力とも考えられる專門職員の養成充実につきましては格別の努力がなされ、昭和二十六年度におきましては、すでに一……

第13回国会 衆議院本会議 第55号(1952/06/17、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま議題となりました義務教育費国庫負担法案につきまして、その提案の理由及び内容の概略につきまして申し上げまするとともに、その審議の経過を御報告申し上げます。  この法案は、竹尾弌外十四名による議員提出法案でございますが、まず初めに提案の趣旨につきまして申し上げます。  教育がいかなる規模と内容とを備えて行われ、その実現に対しましていかほどの努力が注がれておるかということによりまして、その国が、その民族の運命が左右されるものでありますることは、歴史の上に明らかなことでございまして、あらためて申し上げるまでもございません。従いまして、教育、その中でも一般国民を対象として普遍的に施し……

第13回国会 衆議院本会議 第57号(1952/06/19、24期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま議題になりました産業教育振興法の一部を改正する法律案につきまして、その内容の概略を御説明申し上げますとともに、審議の経過を御報告いたします。  産業教育振興法は、さきの第十国会において成立したのでございますが、これが実施後の状況にかんがみまして、次の諸点について改正する必要を生じたのであります。  まずその第一点は、この法律によりますると、産業教育の振興をはかる責任者は地方公共団体ということになつておりましたが、地方公共団体のみならず、国自身も産業教育の振興に当るというように改めたのであります。  次に第二点といたしまして、産業教育は実験実習をもつて生命といたしますので、産……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第18号(1952/12/22、25期、自由党)

○竹尾弌君 私は、ただいま上程されました一般職の職員並びに特別職の職員に関する給与法案につき、自由党を代表して、政府原案に賛成し、さらに地域給に関する別表第六に対する各派共同修成案に対し賛成するものでございます。  公務員の給与改善は自由党の公約でもあり、われわれは、でき得れば人事院勧告案、あるいはそれ以上の給与ベースをもつて公務員諸君に報いたいと思う心構においては、決して野党諸君に劣るものではございません。しかし、わが党は、できるだけ国民の血税を軽減しようとしておる建前にあり、政局を担当しておる政府の与党といたしましては、国民全部の生活水準と国家財政を考え、かつまた地方公務員や国鉄、専売の給……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第19号(1954/03/12、26期、自由党)

○竹尾弌君 ただいま上程せられました学校教育法の一部を改正する法律案及び公立学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案の二法案につきまして、その内容の要点と審議の結果を御報告いたします。  まず、学校教育法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。  その第一の要点は、現在医学または歯学の課程を修めるには六年以上を要することになつておりますが、そのうち専門課程は四年だけでありまして、その入学資格は、医学または歯学以外の学部に二年以上在学し所定の単位を修めた者でなければならぬことになつております。ところが、その実施後の実情を見ますると、総合大学の方では、医学または歯学の学部に進学する希望を……

第21回国会 衆議院本会議 第3号(1954/12/14、26期、自由民主党)

○竹尾元君 私は、各派を代表いたしましてただいま議題に供されております選挙粛正に関する決議案の提案の趣旨を説明いたしたいと存するのであります。  まず決議案の案文を朗読いたします。   選挙粛正に関する決議案   本院は、総選挙を前にして事前運動と認められるがごとき文書の配布、戸別訪問、物品の贈与、酒食の提供、遊覧、見学のサービス、年末年始の儀礼の程度をこえる一切の行為を慎むこと。  右決議する。 以上でございます。(拍手)  昨今の情勢を見まするに、来るべき衆議院議員の総選挙を目ざした事前運動が全国各地で展開されつつあることは周知の事実であります。その事前運動たるや、年末年始を境としてますま……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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