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桜内義雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

桜内義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(衆)
31位

本会議発言(議会役職)歴代TOP25(衆)
16位
本会議発言(政府役職)歴代TOP100(衆)
69位
25期TOP25
24位
30期TOP50
47位
32期TOP50
34位
33期TOP25
25位
39期TOP5
3位
39期(議会)TOP5
1位
30期(政府)TOP25
16位
33期(政府)TOP25
11位
36期(政府)TOP25
14位
25期(非役職)TOP25
16位
32期(非役職)TOP25
21位

桜内義雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

25期
(1952/10/01〜)
発言数
2回
32位
発言文字数
10689文字
24位
TOP25

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

28期
(1958/05/22〜)
発言数
7回
25位
発言文字数
9159文字
67位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
5回
61位
発言文字数
4508文字
212位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
16回
20位
発言文字数
17435文字
47位
TOP50

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
9回
26位
発言文字数
16599文字
34位
TOP50

33期
(1972/12/10〜)
発言数
12回
20位
発言文字数
24432文字
25位
TOP25

34期
(1976/12/05〜)
発言数
3回
70位
発言文字数
1347文字
267位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
5回
39位
発言文字数
10074文字
53位

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
174回
1位
発言文字数
271764文字
3位
TOP5

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

41期
(1996/10/20〜)
発言数
1回
288位
発言文字数
1759文字
345位


衆議院在籍時通算
発言数
234回
7位
発言文字数
367766文字
31位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10689文字
16位
TOP25

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
9159文字
51位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
4508文字
187位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
16回
17435文字
16位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
16599文字
21位
TOP25

33期
議会
0回
0文字
-
政府
11回
23894文字
11位
TOP25
非役職
1回
538文字
311位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
1347文字
38位
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
10074文字
14位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
174回
271764文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1759文字
320位


通算
議会
174回
271764文字
16位
TOP25
政府
35回
52750文字
69位
TOP100
非役職
25回
43252文字
319位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

30期
通商産業大臣政府、第47回国会)

33期
農林大臣政府、第71回国会)

34期
建設大臣・国土庁長官政府、第84回国会)

36期
外務大臣政府、第96回国会)

39期
議長議会、第118回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第14号(1952/12/16、25期、改進党)

○櫻内義雄君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま議題となつております政府提出の昭和二十七年度一般会計予算補正等三案に対し反対の意を表し、野党各派より提出の同修正案及び動議に対して賛成の意を表するものであります。(拍手)  今回の予算補正は、総選挙後の最初の国会に提案せられたということと、独立後の政府によつて独自の見解による予算補正が行われたという点に重要な意義を有すると思うのであります。しかるに、政府は、はたして独立国家にふさわしい、自主独立の気魄によつて補正を行つたでありましようか。また、選挙に際する公約の実行に誠意があつたでありましようか。これらの点について、はなはだしく疑問を持たざ……

第15回国会 衆議院本会議 第35号(1953/03/02、25期、改進党)

○櫻内義雄君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま議題となつております昭和二十八年度一般会計予算案外二案に対する宮澤胤勇君外九名提案の組みかえ要求動議の趣旨説明をいたすものであります。  まず最初に、その組替要綱について申し上げたいと思います。財源措置は総額千四億円でありまして、行政費の節約によるものが四百二十八億円であります。その内訳は、政府案に対しまして、雑給与、報償額、超過勤務手当の二割節減をいたし七十四億円、旅費ほ三割削減により三十六億円、物件費は二割を削減して百六十五億円、施設費は一割五分の削減で百十三億円、交際費の若干の節減で一億円、官庁営繕費の一部削減で二十五億円、徴税費も一……


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 衆議院本会議 第11号(1958/10/21、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました、日本国とポーランド人民共和国との間の通商に関する条約の締結について承認を求めるの件、並びに、通商に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申します。  まず、ポーランドとの通商条約につき御説明申します。  政府は、昨年二月両国間に結ばれました国交回復に関する協定において、できる限りすみやかに通商関係の条約を締結するための交渉を開始することを約束いたしましたので、今後の両国間の通商関係の発展を促進するため、本年三月から東京において交渉を始め、四月二十六日、この条約……

第30回国会 衆議院本会議 第13号(1958/10/28、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました日本国とラオスとの間の経済及び技術協力協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  ラオス政府は、昨年三月、サンフランシスコ平和条約に基く同国の賠償請求権を放棄する旨をわが国に通告して参り、また、同国の経済開発のためわが国の援助を得たい旨を希望して参りました。政府は、このラオスの好意に報いるため、また同国の希望に応じてその経済開発を援助するため、ラオス側と協定の締結交渉を行なって参りましたところ、このほど双方の合意が成立し、去る十月十五日、東京において、この協定の署名調印が行われました。  ……

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました、原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、及び、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。  政府は、昭和三十年十二月米国政府との間に締結されたいわゆる原子力研究協定に基きまして、東海村……

第31回国会 衆議院本会議 第20号(1959/02/27、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案並びに通商に関する日本国とハイティ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。  まず、法律案について御説明申し上げます。  この法律案の骨子といたしましては、政府は、昭和三十四年度においてハンガリーに公使館を、ブラジルのポルト・アレグレに総領事館を、アメリカ合衆国のヒューストンに領事館を新設し、さらに、イラク、レバノン及びポルトガルの三公使館を大使館に、また、ニュー・オルリンズ及びカサブランカの二領事館を総領事館に昇格さ……

第31回国会 衆議院本会議 第25号(1959/03/12、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました千九百五十八年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  この協定は五年前に結ばれたものを改定するものでありまして、昨年末に前協定が終了することになっておりましたので、昨年十月に国際連合が主催者となって会議の結果、この新協定が作成され、わが国は十二月二十三日に署名を了しました。  前協定に比べ、その五年間の運用の成果を考慮して、種々の修正、改善が加えられておりますが、その趣旨及び骨子は同様であり、要するに、砂糖の輸出入国の立場を調整し、世界の自由市場における砂糖価格を安定せ……

第31回国会 衆議院本会議 第26号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日米間の小包郵便約定について、御説明申し上げます。  日米間の小包郵便物の交換業務につきましては、戦前は昭和十三年の約定によって規制されて参りましたが、戦後もこの約定が復活、適用されております。この戦前の約定は、締結以来一度の修正も行われていないので、現状に適するよう改定の必要があり、両国間で交渉の結果、この新約定が作成され、わが国は昨年十月二日に東京で署名し、米国側も十一月三日ワシントンで署名を了しました。その効力の発生は、両国の権限のある当局が合意する日となっており……

第31回国会 衆議院本会議 第29号(1959/03/25、28期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました五件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  ます、外務省設置法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  アジア、中近東、中南米等の諸国の経済的、社会的発展を助けるため、これらの諸国に対し経済上の協力を行うことは、わが国の経済外交の一環として、とみに重要性を増加しつつあることは、御承知の通りであります。これまで外務省におけるこの関係の事務は、アジア局、アメリカ局、欧亜局及び経済局で分れ分れに取り扱われて参つたのでありますが、その分量の急激な増加に応じまして組織を整備し、経済協力に関する事務を総合的かつ能……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 衆議院本会議 第10号(1961/10/17、29期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  本案の要点は、一、高等学校の通信教育を独立の通信制課程として、この課程のみを置く高等学校の設置を認める。二、一般工場等の技能教育施設中、文部大臣の指定するものにおける学習を、定時制または通信制の高等学校の教科の一部の履修とみなすことができるようにする。三、幼稚部または高等部のみの盲、ろう、養護学校を認める。四、小学校の学齢児童が満十二才までに小学校の課程を修了し得ない場合には、なお満十五才まで就学義務があるものとする。その他関係法律の……

第39回国会 衆議院本会議 第12号(1961/10/20、29期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審議の経過及びその結果を御報告申し上げます。  本案は、高等学校の教育水準の維持向上に資するため、公立高等学校の設置、配置、学級編成及び教職員定数の標準等について必要な事項を規定するものであります。  本案は、去る九月二十五日当委員会に付託となり、十月四日政府から提案理由の説明を聴取し、昨十九日質疑を終了、今二十日自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して山中吾郎君から、学校規模につき、より一そう各地域の実情に沿わしめるための修正案が提出されました。  かくて、修正案及び本案について、討論を省略し、採決の結果、修正案……

第39回国会 衆議院本会議 第17号(1961/10/28、29期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました日本育英会法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、大学、高等専門学校等に優秀な教員を確保する必要上、日本育英会からの貸与金の返還を免除される職の範囲を拡大するとともに、また、貸与金の回収を一そう的確にしようとするものでありまして、その内容は、  第一に、大学、高等専門学校における貸与金の返還を免除される職は、義務教育の教育職のほか、大学、高等専門学校、高等学校等の教育職と改め、大学院における貸与金の返還を免除される教育職は、大学、高等専門学校、高等学校、中学校等の教育職とすることでありま……

第40回国会 衆議院本会議 第17号(1962/03/01、29期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、第一に、国立大学に包括されて存続している旧制の国立大学を廃止すること、第二に、東京大学に共同利用の海洋研究所を、また京都大学に経済研究所を付置すること、第三に、東京大学付置生産技術研究所の位置を千葉県から東京都へ変更すること、第四に、函館、旭川、平、群馬、長岡、沼津、鈴鹿、明石、宇部、高松、新居浜、佐世保の十二国立工業高等専門学校を新設することであります。  さて、本案は、一月二十三日当委員会に付託となり、二月七日政府より提案理由の説明……

第40回国会 衆議院本会議 第27号(1962/03/23、29期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました学校法人紛争の調停等に関する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の目的は、私学の管理、運営について、その正常円滑を期するためのものでありまして、その要旨は、第一に、学校法人に対する解散命令に至る前の救済措置として、学校法人の役員または評議員間の紛争を公正迅速に解決するため、新たに調停制度を設けることであります。第二に、調停委員は各事件ごとに、文部大臣が学識経験者の中からこれを任命することであります。ただし、高等学校以下の学校のみを経営する学校法人については、この権限を知事のものといたしております。第三に、文部大……


30期(1963/11/21〜)

第47回国会 衆議院本会議 第4号(1964/11/24、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 私に対する中小企業の金融の実態についてのお尋ねでございましたが、これは松平議員よく御承知のように、下請企業に対する支払い遅延防止法がございます。この法律に基づきまして実はどんどんその調査の結果を発表すればいいのでありますが、各企業の信用にもかかわりますので、それはなるべく控えておりますが、一・四半期ごとに大体二千工場当たりの立ち入り検査をしておりまして、そうして手形が長期になっておるとか、あるいは納品をいたしましても、その時期をずらしてさらに手形のサイドが長くなるとかいうような、もしそういう不当な行為をしておるものがございますれば、出先の通産局長から警告を与えまして、……

第47回国会 衆議院本会議 第5号(1964/11/25、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 関連倒産について、立法措置によって救済せよということでございました。このことにつきましては、すでに民社党のほうから資料とともにお話を聞いておりますので、ただいま中小企業庁のほうで慎重に検討さしていただいております。しかし、法律の有無にかかわらず、関連倒産の問題は非常に重大な問題でございまして、総理、また大蔵大臣からしばしば申し上げましたとおりに、政府の三金融機関の融資のワクの増大や買いオペレーション、あるいは信用保証制度の拡充、こういうような施策とともに、民間金融機関の協力を求めておるわけでございますが、しかし、この倒産につきましては、それぞれの地方の実情がございます……

第47回国会 衆議院本会議 第10号(1964/12/17、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) ただいま本院において議決せられました決議につきましては、その趣旨を十分尊重いたしまして、今後の施策の上に万全の措置を講ずる所存でございます。(拍手)

第48回国会 衆議院本会議 第6号(1965/01/28、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 貿易商社の合併をしたらどうかという御意見については同感の点がございます。輸出振興の上に過当競争は慎むべきでありまして、現在通産省といたしましては、輸出入取引法による特別の法人、貿易連合の設立を認めておりまして、これによって貿易の窓口の一本化をはかる行政上の優遇措置を与えておるというような次第でございます。  日中貿易につきましては、すでに総理からお答えがあったところでございまして、私としては、相互主義の原則に基づきまして、政経分離の立場で拡大をしていける、こう考えております。また、企業家におきましては、こういう与えられた条件の中で努力をすることによりまして、貿易の打開……

第48回国会 衆議院本会議 第9号(1965/02/19、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 産炭地域に対する新産業都市と同様な特別対策を立てまして別途御提案申し上げておりますその趣旨につきましては、先ほど佐藤総理からお答えを申し上げたとおりでございます。私といたしましては、責任者として産炭地の振興に万全を尽くすことは当然でございます。(拍手)

第48回国会 衆議院本会議 第10号(1965/02/23、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) このたび夕張炭鉱に起こった災害により、多数の犠牲者の発生を見たことは、はなはだ遺憾にたえないところでありまして、申し上げることばもない次第であります。  災害の概況について申し上げますと、昨二月二十二日午後六時三十分ごろ、北海道炭礦汽船株式会社経営の夕張炭鉱一鉱丁未坑において、ガス爆発によるものと思われる爆発事故が発生し、当日二番方として作業に従事していた鉱山労務者百七十二名中六十九名が坑内に閉じ込められたのであります。  災害発生と同時に救護隊を招集し、これら六十九名の救出作業につとめたところ、二十三日午前十時現在、死亡二十名、負傷者九名、計二十九名を収容し、残り四……

第48回国会 衆議院本会議 第11号(1965/02/26、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 石炭、肥料等に対する電気ガス税の減免措置は、国民経済上重要な基礎資材にとられておるのでございまして、企業の規模は考慮されてないと思います。この措置によって関連産業、一般消費者に利益を及ぼしておるので、現在取りやめる必要はないと存じます。  自動車税の引き上げについての、中小企業に対する影響等の答弁は、ただいま大蔵大臣のいたしたとおりでございます。(拍手)

第48回国会 衆議院本会議 第12号(1965/03/02、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) お答えに先立ちまして、今回の災害でおなくなりになられた方々の御冥福を心より祈念いたし、また、御負傷をなされた御療養中の皆さま方の一日もすみやかな御回復をお祈りいたします。  ただいま保安行政のあり方につきましてお尋ねでございました。人命尊重が優先することは申し上げるまでもないことであります。特に鉱山の場合におきましては、まず掘って、そうして保安が確保されて、そうしてその後に生産が行なわれるということは、これは申し上げるまでもないのであります。そのことを十分に頭に置きまして今後の経営に対処すべきであろうと思います。  ただいま保安行政についての御批判がございましたが、私……

第48回国会 衆議院本会議 第17号(1965/03/12、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 中小企業基本法に基づきまして先般政府が国会に提出いたしました、昭和三十九年度中小企業に関する年次報告及び昭和四十年度において講じようとする中小企業施策の概要を御説明いたします。  まず、中小企業の最近の動向を見ますと、その生産等の事業活動の面につきましては、大企業のそれとほぼ軌を一にして、昭和三十八年の景気回復期には順調な上昇を示し、景気調整下にありました昭和三十九年におきましても堅調に推移いたしました。しかしながら、この間中小企業の多くは財務内容が悪化を続け、収益性は低下の傾向を示し、これを反映して、特に昭和三十九年には、企業の倒産、手形の不渡り等が著しく増加いたし……

第48回国会 衆議院本会議 第23号(1965/03/26、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 公害の事前調査をいたしましたにもかかわらず、三島・沼津地区に企業の進出のできなかったことは、まことに残念でございます。今後地域住民の安心のできる公害防止技術の開発研究を一そう進めるべく、通産省における研究指導の施策を強化いたしたいと思います。次に、大気汚染、水質汚濁についての規制基準は、諸外国の基準を参酌し、関係各省協議の上、決定をしておりますので、特にゆるいとは考えておりません。  また、社会党の公害排除法についてのお話がございましたが、公害の無過失賠償制度は、実情に照らして困難と存じますが、その他の御意見は参考にいたしたいと思います。(拍手)

第48回国会 衆議院本会議 第26号(1965/04/01、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 私に対するお尋ねは四点でございました。  下請代金を共益債権にするようにという御意見でございましたが、これは関係各省で検討してまいりたいと思います。  次に、下請問題に関する統一的立法についてのお話でございましたが、現行関係三法で効果をあげ得ると思いますが、御意見については研究をしてみたいと思います。  次に、一般物品納入業者の扱いについての御意見がございましたが、これらの業者の扱う商品は下請とは違いまして、市場性があり、また、取引先の任意の選択がし得ると思いますので、本法の対象にする考えはございません。  次に、最低加工賃制度についての御意見でございましたが、現行法……

第48回国会 衆議院本会議 第28号(1965/04/06、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) お尋ねの、本事業団が一元的に乳製品の輸入を行なうのは、国内需給及び価格の安定の見地からであって、もし指定乳製品の需給や価格の安定に悪影響を及ぼさない場合に、政令によって例外的に事業団以外のものが輸入することを認めることは別に差しつかえないと思います。(拍手)

第48回国会 衆議院本会議 第31号(1965/04/13、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 伊王島炭鉱災害について御報告を申し上げます。  初めに、このたび長崎県伊王島炭鉱において発生した災害によって犠牲者となられた方々に対し、深く哀悼の意を表するとともに、負傷された方々の一日も早い御回復を心からお祈りいたします。  先般の夕張炭鉱の災害後間もない今回の伊王島災害で多数の犠牲者を生ずるような事態に至りましたことにつきましては、まことに遺憾のきわみと存じている次第でございます。私も、現地で事故の惨状をつぶさに拝見いたし、今後このような災害を繰り返さないため、考えられる限りのあらゆる手段を尽くして炭鉱災害を絶滅しなければならないとの決意を新たにしてまいったのであ……

第48回国会 衆議院本会議 第39号(1965/04/27、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 大蔵大臣の御答弁と重複を避けまして、三点お答えを申し上げたいと思います。  北九州のごとき連鎖倒産にどう対処するか。これにつきましては、地方通産局を中心にいたしまして、民間金融機関、政府三機関あるいは地方自治体等を中心とする金融懇談会を通じまして、そり地方その地方の実情に即して、かりに倒産が一汗出たという場合に、その連鎖倒産を未然に防止いたしたい、また対処してまいりたい、かように思います。  それから、山陽特殊鋼の問題についてすでに大蔵大臣お答えでございますが、通産省としては、大阪地方通産局より姫路の商工会議所に職員を常駐せしめまして、本省と緊密な連絡の上に協議、指導……

第48回国会 衆議院本会議 第43号(1965/05/13、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 外材輸入について御意見でございましたが、通産省としてその御趣旨は十分尊重したいと思いますが、南洋材、米材、ソ連材と、それぞれの使途に応じてコマーシャルベースで輸入をしておるのが現状でございまして、米材を南洋材に振りかえることは、材質上困難だと存じます。(拍手)

第48回国会 衆議院本会議 第46号(1965/05/18、30期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) ただいま本院において決議せられました炭鉱災害防止に関する決議につきましては、政府といたしまして、その趣旨を尊重し、善処いたしたいと思います。(拍手)


32期(1969/12/27〜)

第67回国会 衆議院本会議 第18号(1971/11/24、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、沖繩返還協定特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本協定のおもな内容は、米国が琉球諸島及び大東諸島に関し、平和条約第三条の規定に基づくすべての権利及び利益を日本国のために放棄し、わが国は、これら諸島の行政、立法及び司法上のすべての権利を行使する権能及び責任を引き受けることを規定しております。  いわゆる基地の提供につきましては、わが国は、日米安全保障条約及び関連諸取りきめに従い、米国に対し、これら諸島における施設及び区域の使用……

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました外務公務員法の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案のおもな内容を申し上げますと、待命中の特命全権大使または特命全権公使が特派大使、政府代表等の任務に従事している場合には、待命の期間が一年を経過するに至った場合においても、その任務を終了するまでの間、大使または公使の職を免ぜられないこととする待命制度の整備をはかろうとするものであります。  また、在外勤務期間が四年をこえる外務公務員に対し、一回限り許可することができることとなっている休暇帰国について、これを三年をこえる者に対し、三年につき一回許……

第68回国会 衆議院本会議 第20号(1972/04/11、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました両案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、一九七一年の国際小麦協定について申し上げます。  本条約は、わが国も締約国でありました国際穀物協定が昨年六月末で失効することになっておりましたので、これにかわるものとして、この国際小麦協定が一九七一年二月、国際連合小麦会議で採択されたものであります。  この協定は、小麦貿易規約と食糧援助規約の二部からなっておりますが、その国の選択により小麦貿易規約のみに、または両規約に参加することができることになっており、わが国は両規約に参加することとしております。  小麦貿易……

第68回国会 衆議院本会議 第22号(1972/04/18、32期、会派情報なし)

○桜内義雄君 ただいま議題となりました国際交流基金法案につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、現在わが国が置かれております国際環境に対応して、わが国に対する諸外国の理解を深め、国際友好親善を促進する見地から、国際文化交流事業を効率的に行なうことを目的として国際交流基金を設立しようとするものであります。  そのおもな内容は、  まず、基金は法人とし、その資本金は、政府出資による百億円と、政府以外の者が出資する金額との合計額とし、その運用益等をもって業務に必要な経費の財源に充てることとしております。  また、基金は外務大臣が監督することとし、その……

第68回国会 衆議院本会議 第24号(1972/04/25、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました両案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、世界保健機関憲章の改正について申し上げます。  本件は、一九六七年五月の第二十回世界保健総会におきまして採択された憲章の改正の受諾について国会の承認を求めるものであります。  その内容は、世界保健機関に置かれております執行理事会の構成が、新規加盟国の増加に伴いまして、世界の各地域を公平かつ適切に代表しがたくなってまいりましたので、これに対処するため、現存二十四人で構成されております執行理事会の員数を三十人に改めるとともに、年々八カ国ずつ選出される理事国を年十カ国……

第68回国会 衆議院本会議 第27号(1972/05/11、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、かねてビルマ連邦政府及びメキシコ合衆国政府との間に航空協定締結のための交渉を行なってまいりましたところ、合意が成立いたしましたので、ビルマとの間の協定については本年二月一日ラングーンにおいて、また、メキシコとの間の協定については本年三月十日東京において、それぞれ署名を行ないました。  この二協定は、わが国とビルマ及びメキシコ両国との間に定期国際航空業務を開設し、かつ運営することを目的とするものでありまして、それぞれ業務開始のための手続及び条件、相手国における空港その……

第68回国会 衆議院本会議 第30号(1972/05/19、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました渡り鳥及び絶滅のおそれのある馬瀬並びにその環境の保護に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、米国との間に、渡り鳥等保護条約を締結するため、昭和四十三年以来、二回にわたり日米間で専門家会議を開催する等交渉を行なってまいりました結果、合意が成立いたしましたので、本年三月四日東京において本条約に署名を行ないました。  本条約は、日米間の渡り鳥につきましては、その捕獲及び卵の採取は禁止されるものとし、また、国内法によって認められている例外の……

第68回国会 衆議院本会議 第31号(1972/05/23、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、国際民間航空条約の改正に関する三議定書について申し上げます。  わが国も加盟している国際民間航空機関は、一九六二年八月のローマにおける第十四回総会、一九七一年三月のニューヨークにおける臨時総会及び同年六月のウィーンにおける第十八回総会において、それぞれ国際民間航空条約の改正に関する議定書を採択いたしました。  本三議定書の内容は、国際民間航空機関の臨時総会の開催を要請するために必要とされる最小限の締約国数を、現存の十から締約国総数の五分の一とすること、同機関の理事会の構……

第70回国会 衆議院本会議 第3号(1972/10/30、32期、自由民主党)

○櫻内義雄君 私は、自由民主党を代表して、一昨日行なわれました田中首相の所信表明及び大平外務大臣による外交演説、植木大蔵大臣による財政演説について、質疑を行なうものであります。(拍手)  田中内閣は、去る七月七日誕生以来、百十五日を経過しました。その間、各方面の世論調査によりますれば、圧倒的な国民の支持を得ているのであります。佐藤内閣時代にあって重要なる役割りを果たしてまいった田中総理ではありますが、政権の座に立ちますれば、前内閣末期の不評と沈滞した空気を一新して、国民より多大の期待を寄せられておることは、総理の責任を一そう大ならしめておるといわざるを得ません。総理みずからが言われたとおり、新……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第4号(1973/01/29、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) これからの農政のあり方についてのお尋ねで、特に食糧の自給率を上げるようにということでございました。政府としては、昨年十月に農産物需給の展望と生産目標を公表しております。その中で、米、野菜、肉、果実等は完全自給ないし八割以上の自給を確保することにしており、これがため、園芸、畜産、畑作等のこれからの需要の増大する農産物の生産振興をはかり、稲作転換をさらに進めて、農業生産の再編成をはかりたいと思います。  農業団地の形成をはじめとする構造、生産、流通等の各般の施策を強力に推進して、農業の体質改善を進め、生産性の高い、高能率な農業の展開をはかるよう努力してまいりたいと思います……

第71回国会 衆議院本会議 第6号(1973/02/14、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 紺野議員にお答え申し上げます。  今般の措置により、農林漁業への影響のありますことは当然考えられますが、この時点で申し上げられますことは、これからの円相場の推移、農林水産物の国際的な需給事情を見きわめて、しっかりした判断をすべきものと考えます。  農林水産物の輸入については、一般的には輸入価格の低下が見込まれまするが、わが国の主要な農産物については、価格支持が行なわれ、国境保護措置がとられておりますから、国内農林漁業に悪影響を及ぼすことはないと存じます。  輸出につきましては、その渋滞等の影響が生ずることが予想されますし、また、関連企業の多くが中小企業に属していること……

第71回国会 衆議院本会議 第10号(1973/02/23、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 国有林野事業の赤字解消などの改善につきましては、新たな公益的機能と木材生産機能の調和がはかられた森林施業方法の採用を行ないまして、健全な事業運営がはかられるよう、各種事業の改善、合理化と組織、人員配置の適正化などを推進する必要があると考えます。  伐採量の減少による収入の減少は避けがたいところでございますが、販売方法の改善を行ない、事業実施面では重点的、効率的な投資により、能率の向上による経費節減などをはかりたいと思います。(拍手)

第71回国会 衆議院本会議 第12号(1973/03/01、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 大豆や生糸など農林省所管の物資を取り上げられまして、その暴騰の原因などを御指摘になりましたが、私も、渡辺議員の御意見のとおりに見ておる次第でございます。  そこで、大豆や飼料につきましては、すでに緊急対策を発表いたしまして、それを実行しておるところでございます。それによって小康を得ておると思います。  しかしながら、過剰流動性をはじめとする投機によるいろいろな影響というものにつきましては、今後農林関係諸物資がそういうことによって暴騰し、国民に大きな不安感を与えるということについては、これは厳正に取り締まってもらいたいということを考えておる次第でございますが、この点につ……

第71回国会 衆議院本会議 第14号(1973/03/08、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 金子議員にお答えいたします。  農林水産物資、特に公共政策割引対象品目については、国鉄運賃の改定率が大きくなり、生鮮食料品のあるものは若干の影響は免れないのでありますが、これらについての諸措置等は、運輸省及び国鉄当局と協議検討を行なっているところであります。(拍手)

第71回国会 衆議院本会議 第21号(1973/04/03、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 農林省関係の生活関連物資についてのお尋ねでございましたが、すでに通産大臣より木材、大豆、生糸については御報告がございました。  そこで、私よりはアズキ、モチ米、飼料について申し上げますが、アズキにつきましては、商品取引所の取引の状況からいたしまして投機筋の動いたことは明らかでございましたが、北海道のアズキの放出、それから一万トンの緊急輸入によりまして、市況は現在鎮静化の傾向にございます。  モチ米につきましては、本年度の需給の不均衡から商社の動きが見られたのでありまするが、食管法によるところの立入調査をいたし、また、その中の悪質なもの三件は告発をいたしたのであります。……

第71回国会 衆議院本会議 第25号(1973/04/12、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 農業が、食糧の安定供給とともに、国土保全、自然環境保護の上に大きな役割りを果たすことは言うまでもありません。農民の農業意欲の喪失なきよう、基盤整備や構造改善事業等を進めるとともに、近代的な地域社会として確立するため、農村の生産と生活を一体としての環境の総合的な整備をはかるようにいたしまして、豊かな農村の建設につとめてまいりたいと思います。(拍手)

第71回国会 衆議院本会議 第26号(1973/04/13、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 昭和四十七年度農業の動向に関する年次報告及び昭和四十八年度において講じようとする農業施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十七年度農業の動向に関する年次報告のうち、第一部農業の動向について申し上げます。  わが国の農業及び農村は、国内的には他産業との生産性及び所得格差の拡大、農業就業者の構成の老齢化に加え、最近においては土地、水等の国土資源の利用をめぐる農業と他産業との競合の激化や、都市化の進展等に伴う農村社会の著しい変貌など、各分野にわたってきわめて困難な問題に直面しているばかりでなく、対外的には、わが国経済の国際化に伴う農産物輸入の拡大の……

第71回国会 衆議院本会議 第29号(1973/04/24、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 昭和四十七年度林業の動向に関する年次報告及び昭和四十八年度において講じようとする林業施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十七年度林業の動向に関する年次報告について申し上げます。  わが国の森林、林業は、近年資源的制約、林業労働力の減少等により、国内林業生産活動が停滞する中で、国土の保全、水資源の酒養、自然環境の保全、形成等森林の持つ公益的機能に対する国民的要請が高まる一方、木材供給量の過半を占める外材についても、産地国の社会経済情勢の変化等を背景としてその供給事情にきびしさを加えている等きわめて困難な情勢に直面しております。  まず、木材の……

第71回国会 衆議院本会議 第31号(1973/05/08、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 昭和四十七年度漁業の動向に関する年次報告及び昭和四十八年度において沿岸漁業等について講じようとする施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。  わが国漁業の生産量は年々増加し、昭和四十六年には九百九十一万トンを記録し、一千万トン台に近づいておりますが、国民経済の発展に伴う食生活の向上により、高度化、多様化しつつ増大している水産物の需要に十分対応するまでに至っておりません。このため、四十六年の水産物価格は、上昇率がやや鈍化したものの、中高級魚介類を中心に引き続き上昇しております。また、海洋の水産資源の一般的な状況は、必ずしも楽観を許さないものがあります。  漁業経……

第71回国会 衆議院本会議 第46号(1973/06/26、33期、自由民主党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 二点についてお答え申し上げます。  汚染された漁場の漁業の禁止につきましては、漁業法上はその規定がないため、漁獲の自主規制を行なうことにより、汚染された魚類が流通段階に乗らないよう当該県当局を指導しておるところでございます。  また、それに伴う漁業補償については、原因者負担の原則により支払われるべきでありますが、原因者が明確でない間の措置として、つなぎ資金の融資を行なうこととしております。  特別立法については、種々困難な問題があって、今後内部で検討を行ないたいと考えます。  緊急つなぎ融資は可能な限り低利とすることにつとめ、天災融資法における激甚災の特別被害漁業者並……

第72回国会 衆議院本会議 第24号(1974/04/05、33期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいま、私が国会議員二十五年の在職のゆえをもって、永年勤続議員として、院議をもって表彰を受けましたことは、まことに感激にたえません。(拍手)  これは、ひとえに、今日まで御指導、御鞭撻を賜わりました先輩、同僚の各位並びに郷党の皆さまのおかげでありまして、つつしんで厚く御礼申し上げます。(拍手)  顧みまして、私が本院に初めて議席を得ましたのは、昭和二十二年のことであって、国民は主食の遅配にあえいでおり、当選後さっそくに、東北、北陸と、米の供出要請に派遣され、また、利根川の決壊による関東の大水害は、穀倉地帯を水浸しとし、お見舞いに参ったわれわれもぼう然としたことなどが、強く印象に……


34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第5号(1978/01/25、34期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(櫻内義雄君) 佐々木委員長にお答え申し上げます。  公営賃貸住宅の役割りを軽視しないようにという御意見を拝聴いたしました。御指摘のように、木造公営住宅の建てかえ事業の積極的な推進あるいは老朽化した低層住宅地の再開発、これらとともに、困難ではございますが、公共賃貸住宅建設にあらゆる努力を努めまして、私の責任を果たしてまいりたいと思います。  それから、宅地難についてのお尋ねでありますが、公共事業の大幅増加により、さらに拍車をかけるようなことがあってはなりませんので、公共事業執行省庁に、地価公示法等に基づく適正価格による用地の取得あるいは地方公共団体に国土利用計画法の適確な運用、迅速な……

第84回国会 衆議院本会議 第8号(1978/02/17、34期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(櫻内義雄君) 私への御質問は土地譲渡益重課制度についてでございます。  この制度は、御承知のように、土地投機の抑制と地価の安定の見地から設けられたのでありまするから、適正利益率を適正価格要件にいたすことは基本的な枠組みを崩すものではないのであります。  国土利用計画法が制定されて適正価格の審査制度が定着いたしましたので、適正価格以内であればその利益に重課をしないことにいたしたのであります。このことによって宅地供給の促進を図ったものでありますから、この制度の改善が御指摘のようなことにはならないと思います。(拍手)

第84回国会 衆議院本会議 第9号(1978/02/28、34期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(櫻内義雄君) ただいま大蔵大臣から一応のお答えがあったわけでございますが、公共事業の執行に当たりまして、資材等が値上がりをして事業規模を縮小するあるいは追加をする必要があるのではないかとの御質問であったと思うのであります。  いまのところ、いずれも考えておりません。公共事業を円滑に執行するためには、建設資材の安定的供給の必要があることは当然でありますが、主要資材の生産の能力はまだ余裕がありますので、全体的には供給面、価格面からの公共事業の実施に支障を生ずるおそれはないと思います。しかし、地域的、時期的に問題が生じないよう関係各省庁と緊密な連絡をとりつつ万全の態勢で臨みたいと思います……


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 衆議院本会議 第2号(1982/01/25、36期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 第九十六回国会の開会に当たり、わが国外交の基本方針につき所信を申し述べます。  今日、わが国を取り巻く国際情勢は、まことに厳しいものがあります。  米ソ両大国を中心とする東西関係は、依然として不安定なまま推移しており、ソ連の著しい軍備増強とこれを背景とする第三世界への進出に加えて、ポーランド情勢は、最近深刻化の様相を深めております。  第三世界諸国は、近年、先進諸国との相互依存関係が深まり、世界の平和と発展に大きなかかわり合いを有するに至っていますが、これら諸国の多くはいまだ政治的、経済的基盤が脆弱であり、これが一因となって、国内的混乱やさらには地域的な紛争を引き起こ……

第96回国会 衆議院本会議 第4号(1982/01/28、36期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 河野議員の外交関係の御質問は五点あったと思います。  第一に、巡航核ミサイル艦船についての御質問でありますが、核の持ち込みが行われる場合はすべて事前協議の対象となり、政府としては常にこれを拒否する所存であることは、従来から申し上げておるとおりでございます。  次に、ソ連提案のごとき条約についてでありますが、これは実効性があるのか、慎重に検討しなければならないと考えており、現在ジュネーブ軍縮委員会において、非核兵器国に対する国際的な保障につき検討が行われているので、わが国としては、これが促進に寄与してまいる所存でございます。  それから、経済協力についてでございますが、……

第96回国会 衆議院本会議 第9号(1982/02/25、36期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) 小杉議員にお答え申し上げます。  日米貿易関係は六百億ドルを超えるという大きなスケールでありますから、ときに問題が生ずることもやむを得ないかと思いますが、しかし日米貿易の摩擦によりまして、保護貿易的な傾向に拍車をかけるということは、これはいけないと思います。あくまでも自由貿易体制を堅持するという方針で臨んでまいりたいと思います。  高金利の問題は、米国においてインフレ対策によってそういう措置がとられておるということは理解を持つのでありますけれども、しかし投資意欲の減退を来す、また、円安によりまして、わが国へ大きな影響を来しておるということを考えますときに、わが国のこう……

第96回国会 衆議院本会議 第13号(1982/03/26、36期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) まず、日韓経済協力の基盤を明確にせよ、こういうことでございました。わが国に対する韓国側の協力要請の内容は、本年から始まった新五カ年計画の中の上下水道事業等の社会開発部門を中心として、韓国の経済社会開発、民生安定及び福祉向上を目的としたものであり、軍事的色彩を帯びたものでないことは明らかでございます。  それから、パリ・サミットにどう対処するかとのことでございますが、ベルサイユ・サミットは、現下の厳しい世界経済情勢を克服するために先進工業国がいかなる対策を講ずるべきか、意見を交換する機会でございます。最近、各国とも、国内経済の困難のためにとかく保護主義的圧力が強まりつつ……

第96回国会 衆議院本会議 第26号(1982/06/21、36期、自由民主党)【政府役職:外務大臣】

○国務大臣(櫻内義雄君) ソ連のSS20配備に憂慮されての御質問がございました。  現在米ソ間において行われている中距離核戦力削減交渉で、米国は、ソ連が欧州のみならず極東を含むソ連全土においてSS20を初め地上発射式中距離ミサイルをなくすならば、米国も地上発射のパーシングII及び巡航ミサイルの配備計画を取りやめる旨提案しておることは御承知だと思います。  わが国としては、御指摘のように、本件交渉の結果、欧州に配備されているSS20が極東に移されるようなことがあってはならないとの考えから、米国の提案を支持しておるところでございます。  また、ソ連に対しては、同国による中距離核戦力の極東配備は遺憾……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 衆議院本会議 第1号(1990/02/27、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。  本年は、議会が開設されましてから満百年に当たります。我が国議会政治は、幾多の試練を経て、着々と進展を遂げてまいりました。  今や、我が国は内外ともに困難な課題に直面し、国会に課せられました責務もますます大きなものになっております。私は、新たな決意のもとに、議会制民主政治の本旨にのっとり、議院の公正円満な運営に全力を傾注いたしますとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえるべく、最善の努力をいたす所存であります。  ここに、就任に際し……

第118回国会 衆議院本会議 第2号(1990/03/01、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  既に選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。  既に選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。           内閣委員長 岸田 文武君         地方行政委……

第118回国会 衆議院本会議 第3号(1990/03/02、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、相沢国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣海部俊樹君。
【次の発言】 外務大臣中山太郎君。
【次の発言】 大蔵大臣橋本龍太郎君。
【次の発言】 国務大臣相沢英之君。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十一分散会

第118回国会 衆議院本会議 第4号(1990/03/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。土井たか子君。
【次の発言】 加藤六月君。

第118回国会 衆議院本会議 第5号(1990/03/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。新村勝雄君。
【次の発言】 不破哲三君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院副議長勝間田清一君は、昨年十二月十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る一月二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに本院副議長の重職につき 終始議会制民主政治の進展に貢献された……

第118回国会 衆議院本会議 第6号(1990/03/22、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員、検察官適格審査会委員及び同予備委員、国土開発幹線自動車道建設審議会委員、北海道開発審議会委員、国土審議会委員及び日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、皇室会議予備議員に       原 健三郎君 及び 田村  元君 を指名いたします。  なお、その職務を行う順序は、ただいま指名した順序による……

第118回国会 衆議院本会議 第7号(1990/03/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成元年度一般会計補正予算(第2号)、平成元年度特別会計補正予算(特第2号)、平成元年度政府関係機関補正予算(機第2号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成元年度一般会計補正予算(第2号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名する……

第118回国会 衆議院本会議 第8号(1990/03/27、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員塩谷一夫君は、昨年十二月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る一月十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに外  務委員長地方行政委員長の要職にあたられた議  員正四位勲二等塩谷一夫君の長逝を哀悼し つ  つしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、松前仰君から発言を求められております。これを許します。松前仰君。

第118回国会 衆議院本会議 第9号(1990/03/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国土調査促進特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長中島衛君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。……

第118回国会 衆議院本会議 第10号(1990/03/30、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  中曽根康弘君から、海外旅行のため、三月三十一日から四月八日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 地方税法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。

第118回国会 衆議院本会議 第11号(1990/04/03、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成二年度一般会計暫定予算、平成二年度特別会計暫定予算、平成二年度政府関係機関暫定予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長越智伊平君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、三案とも委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)

第118回国会 衆議院本会議 第12号(1990/04/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二年度一般会計暫定予算、平成二年度特別会計暫定予算、平成二年度政府関係機関暫定予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二年度一般会計暫定予算外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名するに決しました。  直ちに指名いたします。  ……

第118回国会 衆議院本会議 第13号(1990/04/19、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員根本龍太郎君は、去る三月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに予算委員  長の要職につき またしばしば国務大臣の重任  にあたられた正三位勲一等根本龍太郎君の長逝  を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  山口敏夫君から、海外……

第118回国会 衆議院本会議 第14号(1990/04/27、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に坂本朝一君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、工業所有権に関する手続等の特例に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長浦野烋興君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可……

第118回国会 衆議院本会議 第15号(1990/05/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  参議院副議長小野明君は、去る四月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力された参議院  副議長従三位勲一等小野明君の長逝を哀悼し  つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 永年在職議員として表彰された元議員大原亨君は、去る四月七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十七日贈呈いたしました。これを朗……

第118回国会 衆議院本会議 第16号(1990/05/17、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  井上一成君、岡崎トミ子君、串原義直君、山口鶴男君及び山花貞夫君から、五月十八日から二十五日まで八日間、永末英一君から、五月十九日から六月三日まで十六日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  税制に関する諸問題等を調査するため委員五十人よりなる税制問題等に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異……

第118回国会 衆議院本会議 第17号(1990/05/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二年度一般会計暫定補正予算(第1号)、平成二年度特別会計暫定補正予算(特第1号)、平成二年度政府関係機関暫定補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二年度一般会計暫定補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。

第118回国会 衆議院本会議 第18号(1990/05/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員松本七郎君は、去る十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに逓信委員  長の要職にあたられた従三位勲一等松本七郎君  の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小杉隆君から、五月三十日から六月七日まで九日間、愛知和男君から、五月三……

第118回国会 衆議院本会議 第19号(1990/05/29、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地域産業の高度化に寄与する特定事業の集積の促進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長浦野烋興君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長畑英次郎君。

第118回国会 衆議院本会議 第20号(1990/05/31、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  東祥三君から、海外旅行のため、六月六日から十四日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本国有鉄道清算事業団の債務の負担の軽減を図るために平成二年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長田名部匡省君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛……

第118回国会 衆議院本会議 第21号(1990/06/01、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、証券取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長衛藤征士郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案、日程第三、麻薬取締法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長畑英次郎君。

第118回国会 衆議院本会議 第22号(1990/06/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。環境委員長戸塚進也君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員……

第118回国会 衆議院本会議 第23号(1990/06/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二年度一般会計予算、平成二年度特別会計予算、平成二年度政府関係機関予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二年度一般会計予算外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名するに決しました。  直ちに指名いたします。  平成二年度一般会……

第118回国会 衆議院本会議 第24号(1990/06/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、老人福祉法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生大臣津島雄二君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。外口玉子君。
【次の発言】 石田祝稔君。
【次の発言】 菅野悦子君。

第118回国会 衆議院本会議 第25号(1990/06/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百七十二年二月二十六日に東京で署名された原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とフランス共和国政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長柿澤弘治君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、商法等の一部を改正する法律案、日程第三、商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法……

第118回国会 衆議院本会議 第26号(1990/06/14、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  公正取引委員会委員に佐藤謙一君を、  公害等調整委員会委員に宮瀬洋一君及び和田善一君を、  土地鑑定委員会委員に新井清光君、枝村利一君、川井健君、久保田誠三君、小林忠雄君、高橋敏君及び横須賀博君を、  中央更生保護審査会委員長に石原一彦君を、  漁港審議会委員に安倍幸雄君、池尻文二君、榎田トクノ君、齋藤兵助君、坂井溢郎君、鮫島泰佑君、土屋孟君、中谷岸造君及び早野仙平君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、公正取引委員会委員及び中央更生保護審査会委員長の任命に……

第118回国会 衆議院本会議 第27号(1990/06/15、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長岸田文武君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、郵便貯金法の一部を改正する法律案、日程第三、郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄附の委託に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長上草義輝君。……

第118回国会 衆議院本会議 第28号(1990/06/19、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長畑英次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長船田元君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……

第118回国会 衆議院本会議 第29号(1990/06/21、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百八十九年七月三日に国際コーヒー理事会決議によって承認された千九百八十三年の国際コーヒー協定の有効期間の延長の受諾について承認を求めるの件、日程第二、千九百八十九年のジュート及びジュート製品に関する国際協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長柿澤弘治君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。

第118回国会 衆議院本会議 第30号(1990/06/22、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消費税法を廃止する法律案、日程第二、消費譲与税法を廃止する法律案、日程第三、地方交付税法の一部を改正する法律案、日程第四、税制再改革基本法案、日程第五、消費税法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、右五案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。税制問題等に関する調査特別委員長山崎拓君。
【次の発言】 五案につき討論の通告があります。順次これを許します。山花貞夫君。
【次の発言】 関谷勝嗣君。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 古堅実吉君。

第118回国会 衆議院本会議 第31号(1990/06/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 請願日程、旧軍人恩給の改定に関する請願外七百六十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十六常任委員会並びに税制問題等に関する調査特別委員会を除く災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。
【次の発言】 各委員会において申し出のとおり閉会中審査するに御異議ありませんか。

第119回国会 衆議院本会議 第1号(1990/10/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百十九回国会は本日をもって召集されました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  去る六月二十九日、文仁親王殿下の御結婚の儀が行われましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下に御祝詞を申し上げ、次いで、文仁親王殿下、同妃殿下に御祝詞を申し上げました。  右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、……

第119回国会 衆議院本会議 第2号(1990/10/16、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました矢追秀彦君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員矢追秀彦君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第119回国会 衆議院本会議 第3号(1990/10/17、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。上原康助君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 不破哲三君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に芦田甚之助君、磯村尚徳君、字野收君、小林陽太郎 君、鈴木永二君、高原須美子君、長岡實君、真柄栄吉君及び山本壮一郎君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第119回国会 衆議院本会議 第4号(1990/10/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  国際連合平和協力法案を審査するため委員五十人よりなる国際連合平和協力に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、国際連合平和協力法案について、趣旨の説明を求めます。外務大臣中山太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山崎拓君。

第119回国会 衆議院本会議 第5号(1990/11/01、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員砂田重民君は、去る九月二十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十月十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに予算委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等砂田童民君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、渡部一郎君から発言を求められております。これを許します。渡部一郎君。

第119回国会 衆議院本会議 第6号(1990/11/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天皇陛下におかせられては、来る十一月十二日に即位の礼を行わせられます。  全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。  つきましては、本院は、この盛儀に当たり、慶祝の意を表するため、賀詞を奉呈いたしたいと思います。  賀詞は、起草委員会を設けてこれを起草することとし、その委員は二十五人とし、議長において指名いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決されました起草委員会の委員は追って指名いたします。

第119回国会 衆議院本会議 第7号(1990/11/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 国会等の移転に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。山下徳夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣海部俊樹君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第119回国会 衆議院本会議 第8号(1990/11/09、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員加藤常太郎君は、去る十月十一日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに逓信委員長建設委員長公職選挙法改正に関する調査特別委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等加藤常太郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます

第120回国会 衆議院本会議 第1号(1990/12/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十回国会は本日をもって召集されました。
【次の発言】 御報告いたします。  即位の礼に当たり慶祝の意を表するため、去る十一月六日の本会議において議決されました賀詞は、去る十一月十二日、議長が皇居に参入し、謹んで奉呈いたしました。
【次の発言】 これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行うため委員二十五人よりなる特別委員会……

第120回国会 衆議院本会議 第2号(1990/12/13、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  平成二年度一般会計補正予算(第1号)  平成二年度特別会計補正予算(特第1号)  平成二年度政府関係機関補正予算(機第1号)
【次の発言】 平成二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長越智伊平君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。鈴木喜久子君。

第120回国会 衆議院本会議 第3号(1990/12/17、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成二年度一般会計補正予算(第1号)、平成二年度特別会計補正予算(特第1号)、平成二年度政府関係機関補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成二年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 佐藤敬夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名する……

第120回国会 衆議院本会議 第4号(1990/12/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力安全委員会委員に内田秀雄君、内藤奎爾君及び宮永一郎君を、  科学技術会議議員に大澤弘之君及び森井清二君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に出原孝夫君及び服部坦君を、  中央更生保護審査会委員に小野義秀君及び野田愛子君を、  公安審査委員会委員に堀田勝二君及び山内一夫君を、  社会保険審査会委員に木暮保成岩及び三橋昭男君を、  運輸審議会委員に石山陽君を、  日本放送協会経営委員会委員に石井幹子君、草柳大蔵君、中村紀伊君及び松山公一君を、  労働保険審査会委員に志賀巌君及び仙田明雄君を任命……

第120回国会 衆議院本会議 第5号(1991/01/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  議院運営委員長山下徳夫君、内閣委員長岸田文武君、地方行政委員長島村宜伸君、法務委員長小澤潔君、外務委員長柿澤弘治君、大蔵委員長衛藤征士郎君、文教委員長船田元君、社会労働委員長畑英次郎君、農林水産委員長亀井静香君、商工委員長浦野烋興君、運輸委員長田名部匡省君、逓信委員長上草義輝君、建設委員長中島衛君、科学技術委員長与謝野馨君、環境委員長戸塚進也君、予算委員長越智伊平君及び決算委員長渡辺栄一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第120回国会 衆議院本会議 第6号(1991/01/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員渡部恒三君及び中山正暉君から訴追委員を、また、裁判官訴追委員の予備員鈴木宗男君から予備員を、辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、裁判官訴追委員に       木部 佳昭君 及び……

第120回国会 衆議院本会議 第7号(1991/01/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました平泉渉君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員平泉渉君は国会議員として在職すること二  十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸  張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第120回国会 衆議院本会議 第8号(1991/01/29、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。森井忠良君。
【次の発言】 金子満広君。

第120回国会 衆議院本会議 第9号(1991/02/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇太子徳仁親王殿下には、来る二月二十三日に立太子の礼を行わせられます。  全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。  つきましては、本院は、慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇太子殿下に対し、賀詞を差し上げたいと存じます。  その案文の起草は議長に一任されたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、その、とおり決しました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました案文を朗読いたします。     天皇陛下に差し上げる賀詞  天皇陛下にはきょうの……

第120回国会 衆議院本会議 第10号(1991/02/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の臨時特例等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣橋本龍太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。細谷治通君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十二分散会

第120回国会 衆議院本会議 第11号(1991/02/21、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員村上勇君は、去る一月二十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二月十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに人事委員  長懲罰委員長水害地緊急対策特別委員長の要職  につき またしばしば国務大臣の重任にあたら  れた正三位勲一等村上勇君の長逝を哀悼し つ  つしんで弔詞をささげます

第120回国会 衆議院本会議 第12号(1991/02/22、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣中山太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。松原脩雄君。
【次の発言】 山口那津男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時散会

第120回国会 衆議院本会議 第13号(1991/02/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。  立太子の礼に当たり慶祝の意を表するため、去る二月七日の本会議において議決されました賀詞は、二十三日、議長が皇居において天皇陛下にお目にかかり差し上げ、次いで、東宮仮御所において皇太子殿下にお目にかかり差し上げました。
【次の発言】 内閣から、平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算、右両案に対して、それぞれ修正したいので、国会法第五十九条によって承諾を得たいとの申し出があります。  大蔵大臣から発言を求められております。これを許します。大蔵大臣橋本龍太郎君。

第120回国会 衆議院本会議 第14号(1991/02/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、湾岸地域における平和回復活動を支援するため平成二年度において緊急に講ずべき財政上の措置に必要な財源の確保に係る臨時措置に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣橋本龍太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。尾身幸次君。
【次の発言】 筒井信隆君。
【次の発言】 森本晃司君。
【次の発言】 辻第一君。

第120回国会 衆議院本会議 第15号(1991/02/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。  日程第一 平成二年度一般会計補正予算(第   2号)
【次の発言】 日程第一、平成二年度一般 会計補正予算(第2号)、日程第二、平成二年度特 別会計補正予算(特第2号)、右両案を一括して議 題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長渡部恒三 君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。安田範君。
【次の発言】 二階俊博君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 二見神明君。
【次の発言】 高木義明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第120回国会 衆議院本会議 第16号(1991/03/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  東祥三君及び山口那津男君から、三月六日から十八日まで十三日間、伊藤忠治承及び岡崎トミ子君から、三月七日から十五日まで九日間、古いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣吹田ナ君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。……

第120回国会 衆議院本会議 第17号(1991/03/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員工藤巌君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読させます。     辞 職 願  今般施行の岩手県知事選挙立候補のため議員を  辞職いたしたく御許可お願いいたします    平成三年三月七日           衆議院議員 工藤  巌   衆議院議長 櫻内 義雄殿
【次の発言】 採決いたします。  工藤巌君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、電気通信基盤充実臨時措置法案、日程第二……

第120回国会 衆議院本会議 第18号(1991/03/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北海道開発審議会委員及び日本ユネスコ国内委員会委員の選挙を行います。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、北海道開発審議会委員に       阿部 文男君    町村 信孝君       中川 昭一君    五十嵐広三君    及び 藤原 房雄君を指名いたします。  次に、日本ユネスコ国内委員会委員に吉田正雄君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内……

第120回国会 衆議院本会議 第19号(1991/03/14、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算、平成三年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長渡部恒三君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 大石千八君。
【次の発言】 冬柴鐵三君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 菅原喜重郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第120回国会 衆議院本会議 第20号(1991/03/15、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長近岡理一郎君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基……

第120回国会 衆議院本会議 第21号(1991/03/27、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました西岡武夫君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員西岡武夫君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。……

第120回国会 衆議院本会議 第22号(1991/04/09、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 北方領土問題の解決促進に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。中西績介君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣中山太郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部を改正する法律……

第120回国会 衆議院本会議 第23号(1991/04/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算、平成三年度政府関係機関予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成三年度一般会計予算外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名するに決しました。直ちに指名いたします。平成三年度一般会計予算外……

第120回国会 衆議院本会議 第24号(1991/04/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、児童手当法の一部を改正する法律案、日程第二、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案、日程第三、救急救命士法案、日程第四、中小企業における労働力の確保のための雇用管理の改善の促進に関する法律案、右四案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長浜田卓二郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第120回国会 衆議院本会議 第25号(1991/04/23、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、臨時行政改革推進審議会委員に西原春夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案、日程第二、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長森田一君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決……

第120回国会 衆議院本会議 第26号(1991/04/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員上村千一郎君は、去る三月二十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨四月二十四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに地方行政委員長大蔵委員長法務委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等上村千一郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  武藤嘉文君から、海外……

第120回国会 衆議院本会議 第27号(1991/05/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員速見魁君は、去る三月八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 議員従五位勲四等速見魁君の長逝を  哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、光武顕君から発言を求められております。これを許します。光武顕君。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に金森久雄君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。……

第120回国会 衆議院本会議 第28号(1991/05/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員佐藤隆君は、去る四月十七日逝去されました。まこ止に哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  弔詞を朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに農林水産委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等佐藤隆君の長  逆を哀悼し つつしんで弔詞をささげます  この弔詞の贈呈方は議長において……

第121回国会 衆議院本会議 第1号(1991/08/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十一回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十月四日まで六十一日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は六十一日間とするに決しました。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。

第121回国会 衆議院本会議 第2号(1991/08/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。  永年在職議員の表彰の件
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました谷川和穗君及び伊東正義君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員谷川和穗君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもっ……

第121回国会 衆議院本会議 第3号(1991/08/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。戸田菊雄君。
【次の発言】 戸田菊雄君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 不破哲三君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員山花貞夫君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員の選挙を行います……

第121回国会 衆議院本会議 第4号(1991/08/20、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  証券及び金融問題に関する調査を行うため委員四十人よりなる証券及び金融問題に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、政治改革に関する調査を行うため委員五十人よりたる政治改革に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決されました二特別委員会の委員は追って指名いたします。

第121回国会 衆議院本会議 第5号(1991/09/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  魚住汎英君から、九月七日から十四日まで八日間、田名部匡省君から、九月七日から十七日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一 日本放送協会平成元年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長野中広務君。  日本放送協会平成元年度財産目録、貸借対照表   及び損益計算書及び同報告書

第121回国会 衆議院本会議 第6号(1991/09/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣吹田ナ君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。羽田孜君。
【次の発言】 日野市朗君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 矢追秀彦君。

第121回国会 衆議院本会議 第7号(1991/09/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、老人保健法等の、一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員会理事野呂昭彦君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、借地借家法案、日程第三、民事調停法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長伊藤公介君。

第121回国会 衆議院本会議 第8号(1991/09/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正す肩法律案を議題上いたします。  委員長の趣旨弁明を許します。災害対策特別委員長清水勇君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案の趣旨の説明に対する質疑を継続……

第121回国会 衆議院本会議 第9号(1991/09/17、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  国際平和協力及び国際緊急援助活動に関する対策を樹立するため委員五十人よりなる国際平和協力等に関する特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決されました特別委員会の委員は追って指名いたします。  中央更生保護審査会委員任命につき同意を求   めるの件  日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求、   めるの件  中央社会保険医療協議会委員任命につき同意   を求めるの件  電波監理審議会委員……

第121回国会 衆議院本会議 第10号(1991/09/20、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の出張所の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長川崎寛治君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。

第121回国会 衆議院本会議 第11号(1991/09/24、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、麻薬及び向精神薬取締法等の一部を改正する法律案、日程第二、国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員会理事野呂昭彦君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、国際連合平和維持活動等に対する協力……

第121回国会 衆議院本会議 第12号(1991/09/27、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、第百二十回国会、内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 老人保健法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第121回国会 衆議院本会議 第13号(1991/10/01、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました山下元利君、塩川正十郎君、内海英男君、坂本三十次君、井上普方君、加藤六月君、武藤嘉文君、浅井美幸君、伏木和雄君、阿部昭吾君、葉梨信行君、渡部一郎君、矢野絢也君、藤波孝生君、河野洋平君及び山口敏夫君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員山下元利君は衆議院議員に当選す……

第121回国会 衆議院本会議 第14号(1991/10/02、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、第百二十回国会、内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意……

第121回国会 衆議院本会議 第15号(1991/10/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和六十二年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十二年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十二年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和六十二年度政府関係機関決算書、日程第二、昭和六十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和六十三年度特別会計歳入歳出決算、昭和六十三年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和六十三年度政府関係機関決算書、日程第三、昭和六十二年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第四、昭和六十二年度国有財産無償貸付状況総計算書、日程第五、昭和六十三年度国有財産増減及び現在額総計算書、日程第六、昭和大十三年度国有財産無償貸付状況総計算書……

第122回国会 衆議院本会議 第1号(1991/11/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十二回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月十日まで三十六日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三十六日間とするに決しました。
【次の発言】 北村直人君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。

第122回国会 衆議院本会議 第2号(1991/11/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、安全保障委員の選任を行います。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。   安全保障委員       石原 伸晃君    今津  寛君       江口 一雄君    大島 理森君       金子原二郎君    亀井 善之君       瓦   力君    北川 正恭君       杉山 憲夫君    鈴木 宗男君       中馬 弘毅君    津島 雄二君       中尾 栄一君    中川 昭一君       中谷  元君    中山 利生君       中山 成彬君……

第122回国会 衆議院本会議 第3号(1991/11/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。田邊誠君。
【次の発言】 森喜朗君。

第122回国会 衆議院本会議 第4号(1991/11/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。串原義直君。
【次の発言】 不破哲三君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  坂本三十次君から、十一月十四日から十二月一日まで十八日間、保利耕輔君から、十一月十八日から二十六日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。

第122回国会 衆議院本会議 第5号(1991/11/21、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員小此木彦三郎君は、去る四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに運  輸委員長議院運営委員長政治改革に関する特別  委員長等の要職につき また再度国務大臣の重  任にあたられた議員正三位勲一等小此木彦三郎  君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげま  す
【次の発言】 この際、弔意を表するため、伏木和雄君から発言を求められております。これを許します。伏木……

第122回国会 衆議院本会議 第6号(1991/11/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、高圧ガス取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長武藤山治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二ないし第十五に掲げました昭和六十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)外(承諾を求めるの件)十二件及び昭和六十三年度一般会計国庫債務負担行為総調書の十四件を一括して議題といたし……

第122回国会 衆議院本会議 第7号(1991/12/03、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きま  す。   
【次の発言】 日程第一、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、日程第二、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。国際平和協力等に関する特別委員長林義郎君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。順次これを許します。串原義直君。
【次の発言】 船田元君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 高木義明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第122回国会 衆議院本会議 第8号(1991/12/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員村田敬次郎君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に唐沢俊二郎君を指名いたします。
【次の発言】 大蔵大臣から財政について発言を求められております……

第122回国会 衆議院本会議 第9号(1991/12/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月二十一日まで十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を十二月二十一日まで十一日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十一日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後十時四十三分散会

第122回国会 衆議院本会議 第10号(1991/12/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  仙谷由人君から、海外旅行のため、十二月十二日から十九日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり」
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。議長は、国土開発幹線自動車道建設審議会委員に金丸信君を指名いたします。

第122回国会 衆議院本会議 第11号(1991/12/16、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員須永徹君は、去る十一月二十三日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十二月十四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 議員従五位勲四等須永徹君の長逝を  哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、笹川堯君から発言を求められております。これを許します。笹川堯君。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。

第122回国会 衆議院本会議 第12号(1991/12/20、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 青少年健全育成のためのコミック雑誌等有害図書に対する法的規制に関する請願外三百十七請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、米の市場開放阻止に関する請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  次に、ただいま採択いたしました請願を除く他の三百十七請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。

第123回国会 衆議院本会議 第1号(1992/01/24、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十三回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行うため委員二十五人よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  交通安全に関する総合対策樹立のため委員二十五人よりなる特別委員……

第123回国会 衆議院本会議 第2号(1992/01/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。田邊誠君。
【次の発言】 森喜朗君。

第123回国会 衆議院本会議 第3号(1992/01/29、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 金子満広君。

第123回国会 衆議院本会議 第4号(1992/02/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました川崎寛治君及び木部佳昭君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員川崎寛治君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する     ………………

第123回国会 衆議院本会議 第5号(1992/02/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案、法人特別税法案及び相続税法り一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣羽田孜君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。池田元久君。
【次の発言】 東祥三君。
【次の発言】 柳田稔君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時一分散会

第123回国会 衆議院本会議 第6号(1992/02/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、平成四年度地方財政計画についての発言並びに内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。岡崎宏美君。
【次の発言】 小松定男君。
【次の発言】 小谷輝二君。
【次の発言】 三浦久君。

第123回国会 衆議院本会議 第7号(1992/03/03、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、外国人登録法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣田原隆君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 中村巖君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、内閣提出、沖縄振興開発特別措置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣伊江朝雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。上原康助君。

第123回国会 衆議院本会議 第8号(1992/03/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、中央選挙管理会委員に       堀家 嘉郎君    皆川 迪夫君       角尾 隆信君    笠原 昭男君    及び 鈴木 一弘君 を指名いたします。  また、同予備委員に       花田  潔君    金井 和夫君       川那辺 博君    石田  武君    及び 岡本 富夫君 を指名いたします。

第123回国会 衆議院本会議 第9号(1992/03/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙を行います。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、検察官適格審査会委員に冬柴鐵三君を指名いたします。  また、  中川昭一君を加藤卓二君の予備委員に、  緒方克陽君を土井たか子君の予備委員に、  北側一雄君を冬柴鐵三君の予備委員に 指名いたします。
【次の発言】 日程第一、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。公職選挙法改……

第123回国会 衆議院本会議 第10号(1992/03/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定船舶製造業経営安定臨時措置法を廃止する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長久間章生君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、公害防止事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。環境委員長小杉隆君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第123回国会 衆議院本会議 第11号(1992/03/13、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員上野建一君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読させます。     辞 職 願   今般一身上の都合により衆議院議員を辞職い  たしたく御許可願います。    一九九二年三月十二日          衆議院議員 上野 建一   衆議院議長 櫻内 義雄殿
【次の発言】 採決いたします。  上野建一君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。

第123回国会 衆議院本会議 第12号(1992/03/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、租税特別措置法の一部を改正する法律案、日程第二、法人特別税法案、日程第三、相続税法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長太田誠一君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決する健賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第三につき採決いたします。  本案は委員……

第123回国会 衆議院本会議 第13号(1992/03/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、関税定率法等の一部を改正する法律案、日程第二、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び米州開発銀行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長太田誠一君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、三案とも委員長報告のとおり可決いたしました。

第123回国会 衆議院本会議 第14号(1992/03/30、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  人事官に弥富啓之助君を、  原子力委員会委員に大山彰君及び林政義君を、  原子力安全委員会委員に寺島東洋三君及び都甲泰正君を、  中央更生保護審査会委員に中田修君を、  日本銀行政策委員会委員に井倉和也君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、人事官、中央更生保護審査会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、原子力委員会委員……

第123回国会 衆議院本会議 第15号(1992/04/02、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました群馬県第二区選出議員を紹介いたします。  第四百六十六番、中島洋次郎君。  第四百八十番、谷津義男君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  井上普方君から、海外旅行のため、四月三日から十二日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 この際、国土利用の現状と課題についての東家国務大臣の発言及び内閣提出、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案につい……

第123回国会 衆議院本会議 第16号(1992/04/03、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました大野明君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員大野明君は衆議院議員に当選すること九回  在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民  意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計ら……

第123回国会 衆議院本会議 第17号(1992/04/09、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長古賀誠君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、金属鉱業等鉱害対策特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長武藤山治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第123回国会 衆議院本会議 第18号(1992/04/14、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。  日程第一 北太平洋における湖河性魚類の系   群の保存のための条約の締結について承認   を求めるの件
【次の発言】 日程第一、北太平洋における湖河性魚類の系群の保存のための条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長麻生太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 この際、内閣提出、電波法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。……

第123回国会 衆議院本会議 第19号(1992/04/16、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長久間章生君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律案、日程第三、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長牧野……

第123回国会 衆議院本会議 第20号(1992/04/17、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員中島源太郎君は、去る二月七日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二月二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに  外務委員長内閣委員長の要職につき また国  務大臣の重任にあたられた議員従三位勲一等  中島源太郎君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞  をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、山口鶴男君から発言を求められております。これを許します。山口鶴男君。

第123回国会 衆議院本会議 第21号(1992/04/24、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員山村新治郎君は、去る十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  山村新治郎君は、本院議員として既に在職二十四年十カ月に達しておられました。  この際、議院運営委員会の決定に基づき、同君に対し、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  故議員山村新治郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十四年十月に及び常に憲政のために尽く……

第123回国会 衆議院本会議 第22号(1992/05/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員高鳥修君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に左藤恵君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律……

第123回国会 衆議院本会議 第23号(1992/05/14、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました佐藤孝行君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員佐藤孝行君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取……

第123回国会 衆議院本会議 第24号(1992/05/19、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長牧野隆守君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時七分散会

第123回国会 衆議院本会議 第25号(1992/05/21、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  橋本龍太郎君から、五月二十六日から六月四日まで十日間、竹下登君から、五月二十七日から六月八日まで十三日間、青木正久君から、五月二十七日から六月九日まで十四日間、東祥三君から、五月三十日から六月十日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長川……

第123回国会 衆議院本会議 第26号(1992/05/22、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長古賀誠君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。石井智君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます……

第123回国会 衆議院本会議 第27号(1992/05/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長川崎寛治君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本件は委員長報……

第123回国会 衆議院本会議 第28号(1992/05/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員山村新治郎君は、去る四月十二日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月二十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに商工委員長議院運営委員長の要職につき また再度国務大臣の重任にあたられた予算委員長議員正三位勲一等山村新治郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、加藤万吉君から発言を求められております。これを許します。……

第123回国会 衆議院本会議 第29号(1992/06/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、金融制度及び証券取引制度の改革のための関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長太田誠一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会

第123回国会 衆議院本会議 第30号(1992/06/12、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 梶山静六君外六十三名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 速やかに投票をしてください。――投票をお急ぎ願います。――速やかに投票をしてください。
【次の発言】 投票を開始して既に一時間経過しております。投票をお急ぎ願います。

第123回国会 衆議院本会議 第31号(1992/06/13、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議院運営委員長中西啓介君解任決議案を議題とし、前会の議事を継続いたします。
【次の発言】 梶山静六君外六十三名から、質疑終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されることを望みます。――議場閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 速やかに投票をしてください。――立ちどまらないで、投票を速やかにしてください。
【次の発言】 速やかに投票をしてください。

第123回国会 衆議院本会議 第32号(1992/06/14、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 金丸信君外十名から、宮澤内閣信任決議案が提出されました。  本決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、議事日程に追加するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 宮澤内閣信任決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。森喜朗君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。渋沢利久君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。静粛に願います。
【次の発言】 不破哲三君。

第123回国会 衆議院本会議 第33号(1992/06/15、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案、日程第二、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。国際平和協力等に関する特別委員長林義郎君。
【次の発言】 梶山静六君外六十三名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本日の議事における発言時間は、趣旨弁明については十五分、質疑、答弁、討論その他……

第123回国会 衆議院本会議 第34号(1992/06/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に森亘君を、  公正取引委員会委員に植木邦之君を、  公害等調整委員会委員長に西山俊彦君を、  同委員に川田裕郎君及び長谷川慧重君を、  証券取引等監視委員会委員長に水原敏博君を、  同委員に成田正路君及び三原英孝君を、  社会保険審査会委員に藤田恒雄君を、  漁港審議会委員に池尻文二君、海老澤順三君、坂井溢郎君、高井幸左衛門君、土田信子君、土屋孟君、畑中一君、藤野慎吾君及び松田幸一君を、  運輸審議会委員に黒川武君を、  日本放送協会経営委員会委員に青木彰君、小林庄一郎君、塩谷稔……

第123回国会 衆議院本会議 第35号(1992/06/19、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員林百郎君は、去る一日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに懲罰委員長の要職にあたられた林吾郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 木村義雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。

第124回国会 衆議院本会議 第1号(1992/08/07、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十四回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、八月十一日まで五日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は五日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行うた……

第124回国会 衆議院本会議 第2号(1992/08/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に関本忠弘君を、  宇宙開発委員会委員に内田勇夫君を、  公正取引委員会委員長に小粥正巳君を、  国家公安委員会委員に石井成一君を、  社会保険審査会委員長に木暮保成君を、  同委員に古賀章介君及び佐々木喜之君を、  労働保険審査会委員に山田正美君を 任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員及び宇宙開発委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第125回国会 衆議院本会議 第1号(1992/10/30、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十五回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月八日まで四十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は四十日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を行うた……

第125回国会 衆議院本会議 第2号(1992/11/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました岡田利春君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員岡田利春君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第125回国会 衆議院本会議 第3号(1992/11/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。山下八洲夫君。
【次の発言】 不破哲三君。

第125回国会 衆議院本会議 第4号(1992/11/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員齋藤邦吉君は、去る六月十八日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る八月四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに大蔵委員  長公職選挙法改正に関する調査特別委員長の要  職につき またしばしば国務大臣の重任にあた  られた議員正三位勲一等齋藤邦吉君の長逝を哀  悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田邊誠君から発言を求められ……

第125回国会 衆議院本会議 第5号(1992/12/01、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員稻葉修君は、去る八月十五日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議  をもってその功労を表彰され さきに文教委員  長科学技術振興対策特別委員長災害対策特別委  員長の要職につき また再度国務大臣の重任に  あたられた正三位勲一等稻葉修君の長逝を哀悼  し つつしんで弔詞をささげます

第125回国会 衆議院本会議 第6号(1992/12/03、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員長谷川峻君は、去る十月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに運輸委員長の要職につき またしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等長谷川峻君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、山口鶴男君から発言を求められております。これを許します。山口鶴男君。

第125回国会 衆議院本会議 第7号(1992/12/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 自見庄三郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長麻生太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十六分散会

第125回国会 衆議院本会議 第8号(1992/12/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月十日まで二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を十二月十日まで二日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 先般、衆議院政治倫理審査会規程が改正されましたので、この際、政治倫理審査会委員の選任を行います。  衆議院政治倫理審査会規程第七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。

第125回国会 衆議院本会議 第9号(1992/12/10、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  決算委員長草野威君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより決算委員長の選挙を行います。
【次の発言】 自見庄三郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、決算委員長に貝沼次郎君を指名いたします。
【次の発言】 自見庄三郎君の動議に御異議ありませんか。

第126回国会 衆議院本会議 第1号(1993/01/22、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) 諸君、第百二十六回国会は 本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  議院運営委員長中西啓介君、内閣委員長桜井新君、法務委員長浜田卓二郎君、外務委員長麻生太郎君、大蔵委員長太田誠一君、文教委員長伊藤公介君、厚生委員長牧野隆守君、農林水産委員長高村正彦君、商工委員長山口鶴男君、運輸委員長久間章生君、逓信委員長谷垣禎一君、労働委員長川崎寛治君、建設委員長古賀誠君、科学技術委員長近岡理一郎……

第126回国会 衆議院本会議 第2号(1993/01/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。山花貞夫君。
【次の発言】 三塚博君。

第126回国会 衆議院本会議 第3号(1993/01/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。水田稔君。
【次の発言】 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 大蔵大臣から答弁を補足したいとのことであります。これを許します。大蔵大臣林義郎君。
【次の発言】 金子満広君。

第126回国会 衆議院本会議 第4号(1993/02/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  吉田和子君から、海外旅行のため、二月五日から十二日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員神崎武法君から裁判員を、また、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員森井忠良君から予備員を、辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第126回国会 衆議院本会議 第5号(1993/02/16、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案及び平成五年度における一般会計承継債務等の償還の特例等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣林義郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。常松裕志君。
【次の発言】 沖田正人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時十分散会

第126回国会 衆議院本会議 第6号(1993/02/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣林義郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山内弘君。
【次の発言】 山内弘君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 伊藤英成君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十分散会

第126回国会 衆議院本会議 第7号(1993/02/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  中曽根康弘君から、海外旅行のため、二月二十六日から三月六日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長牧野隆守君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました……

第126回国会 衆議院本会議 第8号(1993/02/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。建設大臣中村喜四郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。木間章君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十四分散会

第126回国会 衆議院本会議 第9号(1993/03/05、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  田中昭一君から、海外旅行のため、三月十一日から十九日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律及び公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長渡辺省一君。

第126回国会 衆議院本会議 第10号(1993/03/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算、平成五年度政府関係機関予算、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長粕谷茂君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。中西績介君。
【次の発言】 石川要三君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 川端達夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第126回国会 衆議院本会議 第11号(1993/03/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました戸田菊雄君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員戸田菊雄君は国会議員として在職すること  二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の  伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らい……

第126回国会 衆議院本会議 第12号(1993/03/25、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国会等移転調査会委員及び北海道開発審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決しました。  議長は、国会等移転調査会委員に       綿貫 民輔君    野呂田芳成君       武村 正義君    村山 富市君       渋沢 利久君    渡部 一郎君       金子 満広君 及び 米沢  隆君 を指名いたします。  次に、北海道開発審議会委員に       町村 信孝君    中川 昭一君       上草 義輝君    鉢……

第126回国会 衆議院本会議 第13号(1993/03/30、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、商法等の一部を改正する法律案及び商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。法務大臣後藤田正晴君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。鈴木喜久子君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十三分散会

第126回国会 衆議院本会議 第14号(1993/03/31、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成五年度一般会計予算、平成五年度特別会計予算、平成五年度政府関係機関予算はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成五年度一般会計予算外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名するに決しました。  直ちに指名いたします。  平成五年度一般会……

第126回国会 衆議院本会議 第15号(1993/04/02、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。交通安全対策特別委員長春田重昭君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時六分散会

第126回国会 衆議院本会議 第16号(1993/04/06、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、駐留軍関係離職者等臨時措置法及び国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長岡田利春君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、薬事法及び医薬品副作用被害救済・研究振興基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長浦野烋興君。

第126回国会 衆議院本会議 第17号(1993/04/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇太子徳仁親王殿下には、来る四月十二日に納采の儀を行わせられます。  全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。  つきましては、本院は、慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇太子殿下に対し、賀詞を差し上げたいと存じます。  賀詞は議長に一任されたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  賀詞を朗読いたします。     天皇陛下に差し上げる賀詞  皇太子徳仁親王殿下には本日めでたく御婚約あそばされましたことは国民ひとしく慶賀にたえ……

第126回国会 衆議院本会議 第18号(1993/04/09、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣提出、農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、農業機械化促進法の一部を改正する法律案及び特定農山村地域における農林業等の活性化のための基盤整備の促進に関する法律案並びに辻一彦君外五名提出、地域農業振興法案及び中山間地域等農業振興法案について、趣旨の説明を順次求めます。農林水産大臣田名部匡省君。
【次の発言】 提出者辻一彦君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。岩村卯一郎君。
【次の発言】 佐々木秀典君。

第126回国会 衆議院本会議 第19号(1993/04/13、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、梶山静六君外二十三名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに佐藤観樹君外二十四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員小選挙区画定等審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付に関する法律案並びに佐藤観樹君外十八名提出、政治倫理法案及び国会法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。提出者塩川正十郎君。
【次の発言】 提出者佐藤観樹君。

第126回国会 衆議院本会議 第20号(1993/04/14、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます 。
【次の発言】 日程第一、貿易保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長井上普方君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 梶山静六君外二十三名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定委員会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案並びに佐藤観樹君外二十四名提出、公職選挙法の一部を改……

第126回国会 衆議院本会議 第21号(1993/04/20、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、日程第二、社会福祉・医療事業団法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。厚生委員長浦野烋興君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  日程第一の委員長の報告は修正、第二の委員長の報告は可決であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり決しました。

第126回国会 衆議院本会議 第22号(1993/04/22、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、協同組織金融機関の優先出資に関する法律案、日程第二、皇太子徳仁親王の婚姻を記念するための五万円の貨幣の発行に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長藤井裕久君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律案を議題といたします。 ……

第126回国会 衆議院本会議 第23号(1993/04/27、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます 。
【次の発言】 日程第一、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長中馬弘毅君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二ないし第十三に掲げました平成二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)外(承諾を求めるの件)十一件を一括して議題といたします。  委員長の報告……

第126回国会 衆議院本会議 第24号(1993/04/28、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、商法等の一部を改正する法律案、日程第二、商法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長浜野剛君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、気候変動に関する国際連合枠組条約の締結について承認を求めるの件、日程第四、生物……

第126回国会 衆議院本会議 第25号(1993/05/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。労働委員長岡田利春君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 農林水産大臣から、農業基本法に基づく平成四年度年次報告及び平成五年度農業施策、……

第126回国会 衆議院本会議 第26号(1993/05/13、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました上田哲君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。  表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  表彰文を朗読いたします。  議員上田哲君は国会議員として在職すること二  十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸  張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもってこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第126回国会 衆議院本会議 第27号(1993/05/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から財政について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣林義郎君。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。松浦利尚君。
【次の発言】 関谷勝嗣君。
【次の発言】 宮地正介君。
【次の発言】 正森成二君。

第126回国会 衆議院本会議 第28号(1993/05/20、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、環境基本法案、日程第二、環境基本法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。環境委員長原田昇左右君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも修正であります。両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第三、農業機械化促進法の一部を改正する法律案、日程第四、農業経営基盤の強化のための関係法律の整備に関する法律案、日……

第126回国会 衆議院本会議 第29号(1993/05/26、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 平成五年度一般会計補正予算(第1号)、平成五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長粕谷茂君。
【次の発言】 三案につき討論の通告があります。順次これを許します。松前仰君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 石田祝稔君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第126回国会 衆議院本会議 第30号(1993/06/03、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇太子徳仁親王殿下には、来る六月九日に御結婚の式を行わせられます。  全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。(拍手)  つきましては、本院は、この盛儀に当たり、慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇太子殿下に対し、賀詞を差し上げたいと存じます。  賀詞は議長に一任されたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  賀詞を朗読いたします。     天皇陛下に差し上げる賀詞  皇太子徳仁親王殿下にはきょうのよき日にあたり御結婚の式典を……

第126回国会 衆議院本会議 第31号(1993/06/04、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、郵便切手類販売所等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長亀井久興君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決する……

第126回国会 衆議院本会議 第32号(1993/06/08、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日、参議院から、平成五年度一般会計補正予算(第1号)、平成五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成五年度政府関係機関補正予算(機第1号)はいずれも否決した旨の通知を受領するとともに、返付を受けました。よって、国会法第八十五条第一項により、本院は、平成五年度一般会計補正予算(第1号)外二案について両院協議会を求めなければなりません。
【次の発言】 つきましては、これより両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、協議委員は議長において指名する……

第126回国会 衆議院本会議 第33号(1993/06/11、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。  日程第一 地方自治法の一部を改正する法律案(参議院提出)
【次の発言】 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長中馬弘毅君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  日程第二 林業改善資金助成法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)  日程第三 林業等振興資金融通暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)

第126回国会 衆議院本会議 第34号(1993/06/18、39期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(櫻内義雄君) これより会議を開きます。
【次の発言】 魚住汎英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。
【次の発言】 宮澤内閣不信任決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。山花貞夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。関谷勝嗣君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 佐藤観樹君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 渡部一郎君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。


41期(1996/10/20〜)

第145回国会 衆議院本会議 第15号(1999/03/16、41期、自由民主党)

○櫻内義雄君 ただいまは、本院におきまして、私の国会議員在職五十年に対し表彰の決議をいただき、まことに感激ひとしおのものがございます。  私の初当選は昭和二十二年四月のことでございましたが、東京第一区で戦いました。革新勢力の中で、一人私が加えてもらったのが初めてであります。  しかしながら、その後、次の選挙は落選ということになりました。時の芦田内閣が、北村大蔵大臣によりまして、取引高税を実施する、こういうことから、その取引高税については、東京の中小企業を中心に、大変な反対でございました。その北村大臣の同志の櫻内を落とせ、こういうことで、遺憾ながら落選をいたしたのであります。政治の厳しさを、その……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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