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稲村順三 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
223位

25期TOP50
39位
26期TOP50
34位
26期(非役職)TOP25
25位

稲村順三衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
5回
95位
発言文字数
19911文字
62位

24期
(1949/01/23〜)
発言数
5回
182位
発言文字数
30552文字
77位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
2回
32位
発言文字数
8412文字
39位
TOP50

26期
(1953/04/19〜)
発言数
7回
26位
発言文字数
17897文字
34位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
19回
483位
発言文字数
76772文字
223位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
19911文字
42位

24期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
30552文字
66位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8412文字
30位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
17897文字
25位
TOP25


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
76772文字
116位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第46号(1947/10/15、23期、日本社会党)

○稻村順三君 ただいま議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第四号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第一号)について、その内容及び予算委員会における審議の経過並びに結果をここに御報告いたします。  政府はさきに、最近の政府職員の生計の状況に鑑み、政府職員に対し、給與の千六百円水準と千八百円水準との差額合計一人当り総平均六百円を、給與月額の二割ない至十二割の地域別較差をつけて支給することとし、これに関する法律案を本院に提出しましたが、これに伴つて給與関係の予算を切り離して提出されたものが、この昭和二十二年度一般会計予算補正(第四号)及び特別会計予算補正(特第一号)であります。  ……

第1回国会 衆議院本会議 第73号(1947/12/06、23期、日本社会党)

○稻村順三君 ただいま議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第十号)並びに特別会計予算補正(特第五号)について、その内容および委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。この両予算は、政府職員に対する一時手当支給のために必要な予算であります。  まず、一般会計について申し上げますと、この補正予算の歳入歳出は、おのおの十五億千二十余万円の増加でありまして、これを既定の予算額と合計いたしますと、本年度の一般会計予算総額は、二千八十七億六千三百余万円となります。この補正予算の内訳は、一時手当支給に必要な経費として、一般政府職員に対する手当並びに地方公共團体職員、警察職員、教員に対……

第2回国会 衆議院本会議 第21号(1948/02/24、23期、日本社会党)

○稻村順三君 ただいま議題となりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第一四号)及び同年度特別会予算補正(特第八号)について、その内容および委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  この予算は、さきに撤回することになりました昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び同年度特別会計予算補正(特第七号)を編成替えしたものでありまして、中労委裁定の二・八箇月分の生活補給金の残額〇・八箇月分を政府職員に対し支給するための補正予算であります。その歳出の内訳は、政府職員に対する手当支給の経費、一般会計分八億四千七百余万円、特別会計分十五億七千六百余万円、地方公共團体職員に手当支給の財源と……

第2回国会 衆議院本会議 第38号(1948/04/02、23期、日本社会党)

○稻村順三君 ただいま議題となりました昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一号)について、その内容及び委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。  この予算は、さきに成立しました昭和二十三年度四月分暫定予算の追加でありまして、歳出は六・三制の新制中学校校舎の建築のための経費六億四千七百万円であります。この財源には、各種公団納付金三億三千余万円、公共團体工事市費納付金及び分担金七千百万円、所得税收入六千百万円、國立病院收入五千八百余万円などをもつて当てております。  なお政府の説明があり、災害復旧費二億七千万円のうち水害地復旧の二億円は、昭和二十二年度の公共事業費予算の未使用……

第3回国会 衆議院本会議 第15号(1948/11/18、23期、日本社会党)

○稻村順三君 吉田総理大臣は、施政方針の演説が済むまで待てというような意味の答弁を、前々からいたしております。しかしながらへ皆さんもすでにお手元に受取つたように政府の提出法案は、單に公務員法だけでなく、多くの法案が出ておるのであります。この法案が吉田総理大臣の施政方針と無関係であるというならば、何のために内閣があるかと言いたいのであります。(拍手)私らといたしましては、吉田総理に対しまして幾多の質問すべき條項があるのでありますけれども、他の同僚諸君の質問と重複することを避けまして、特に経済問題、その中でも賃金と物價及び農業問題に関しまして御質問をしたいと思つております。  先ほど、統制の問題が……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第37号(1949/05/23、24期、日本社会党)

○稻村順三君 私は、過日議場において起つた腕力的衝突に関連いたしまして、院内である議員のてした言動に関し、議長に対し、また議長を通じて法務総裁に対して、二、三簡單な質問を試みたいと思います。なぜかというに、当該議員の言動というものは、民主主義のもとでは考えることができないほど無謀であり、それは議会の威信を保持するためにも、また議員の生命安全を保障するためにも、われわれ議員としてはこれを黙視し得ないものがあるからであります。それにも増して重要なことは、日本再建が國際的信頼を得ることをもつて最大の條件としている今日、この点を明らかにしなかつたならば、わが國再建の前途に多難な支障となるおそれが十分に……

第7回国会 衆議院本会議 第24号(1950/03/10、24期、日本社会党)

○稻村順三君 私は、日本社会党の立場から、ただいま上程されました昭和二十五年度の一般、特別、政府関係機関の諸予算に対し、これに反対し、あらためて組みかえの上再提出すべきことを政府に要求する意味において返上せんとするものであります。  一口に申しますと、一般会計、特別会計、政府関係機関に関する予算を通じて見まして、その中に日本を民主主義化とようとする意欲がはなはだ稀薄であるという点が、私の反対せんとする理由であります。敗戰日本の大命題は、言うまでもなく、ポツダム宣言によつてわが国を民主主義国として再編成することにあるのでありますが、さて、いかにしてこの大命題を遂行するかということになりますと、人……

第9回国会 衆議院本会議 第5号(1950/11/26、24期、日本社会党)

○稻村順三君 私は、日本社会党を代表いたしまして、二十四日、本院で行われた吉田総理の施政演説並びに大蔵大臣の財政演説に関連いたしまして、農業問題の基本問題を中心に、関係閣僚に若干の質問をいたしたいと存じます。われわれは、第八国会終了直後、野党各派の要望を結集いたしまして、救農のための臨時国会を正式手続によつて要請いたしました。しかるに、吉田内閣は荏苒日を送つて、あえてその要望を無規し、今に至つてようやく臨時国会を召集したのであります。しかもこの臨時国会たるや、通常国会を前にいたしまして、審議の時間もなく、重要問題を取扱うことができなくなつておるのであります。そればかりでなく、最も大事な農業関係……

第9回国会 衆議院本会議 第10号(1950/12/06、24期、日本社会党)

○稻村順三君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程になりました小坂予算委員長解任決議案の趣旨弁明をいたします。  まず決議案を朗読いたします。   衆議院予算委員長小坂善太郎君解任決議案  本院は、予算委員長小坂善太郎君を解任する。   右決議する。  今国会で審議されました昭和二十五年度補正予算案が、予算委員会においても本会議においても、野党全員の参加なく、あたかも與党代議士会のごとく、(発言する者多し)自由党一党のみで討論採決したことは、まことに前代未聞といわなければなりません。(拍手)これというのも、小坂予算委員長が委員会運営の能力なく、いたずらに與党をして絶対多数を誇らしめ、これま……

第13回国会 衆議院本会議 第50号(1952/06/05、24期、日本社会党(第二十三控室))

○稻村順三君 私は、日本社会党第二十三控室、労働者農民党、社会民主党及び農民協同党の小会派を代表いたしまして、日本電信電話公社法案並びにその施行法案に対する修正案に希望條件を付して賛成し、国際電信電話株式会社法案に対しては絶対に反対するものでございます。(拍手)元来、日本電信電話公社法案は、従来の国営であつた電信電話事業を公社に再編成しようとするものでありますが、私も、もとより、公社という一つの国営形態を頭から否定しようとするものでございません。もしも、でき上つた公社が、現行国営形態よりもはるかに自由に従業員の企業活動を認めるとともに、かつ、これらの従業員が、今日のように一般国家公務員として労……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第35号(1953/03/02、25期、日本社会党(左))

○稻村順三君 私は、先ほどの太田委員長の予算に関する報告に対し、若干の質疑をいたしたいと存じます。  そのうちの第一は、予算委員会が満足すべき審議ぶりを示したかどうかということでございます。周知の、ことく、予算委員会は近来まれなほど荒れました。そのために、形式の上では日曜を除いて二十三日間の日数を審議に使つたことにはなつておりますが、実質的には、先ほど委員長も申しました通り、わずかに十六日と少しでございます。これは時間的に申しまするとこれまでの予算委員会と比べて、決して少い時間ではないという答弁ではございました。しかし、私は、議員生活八年間を通じましてこの予算委員会ほど政府の人々の答弁がふまじ……

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、日本社会党(左))

○稻村順三君 私は、国会議員の一人として、一昨日岡崎外務大臣が参議院外務委員会において対日援助費に関して言及したことは、その内容がきわめて重大であることにかんがみ、ここに総理大臣がおられなかつたならば官房長官、また外務大臣、大蔵大臣に緊急質問をする義務があると思うのでございます。  岡崎外務大臣は、杉原委員の御質問に対して、対日援助費の使用について次のごとく答えております。――私の見込みでは、何かの理由でかりに再軍備するというようなことになつた場合には、その費用はかなりいることでありましよう。そこで、そうすればいろいろな点からこれを捻出しなければならぬという問題になつて来ますから、その問題も一……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第5号(1953/05/27、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題となりました恩給法の特例に関する件の措置に関する法律の一部を改正する法律案外二法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  これらの法案は、いずれもさきの参議院の緊急集会の議決と同一の趣旨によるものでありまして、すなわち恩給法の特例に関する件の措置に関する法律の一部を改正する法律案は、恩給法の特例に関する件の有効期限を、保安庁職員給与法の一部を改正する法律案は、同法第二十八条に規定されておる退職手当に関する適用の期間を、それぞれ七月末日まで二箇月間延長しようとするものでございます。また厚生省設置法の一部を改正する法律等の一部を改正……

第16回国会 衆議院本会議 第26号(1953/07/22、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題になりました恩給関係等の六法律案につき、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  恩給法の一部を改正する法律案は、昭和二十一年勅令第六十八号により廃止制限された旧軍人等に対する恩給を新たなる基準のもとに復活支給することをおもなる目的として、現行法に所要の改正を加えようとするものでありまして、さにき第十五国会において審議未了となつたものでありますが、すでに軍人恩給の復活として、とかくの論議のあつたところでございます。政府の説明によれば、本法案は、さきに設けられた恩給法特例審議会の建議趣旨を尊重しつつ、かつ国家財政の現状及び国民感情をも考慮の上、可能……

第17回国会 衆議院本会議 第5号(1953/11/02、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  去る九月下旬の台風十三号による東海地区海岸の甚大なる被害に対する復旧、改良工事費は約二百億に上る大規模なものであり、かつその工事は急速に完了する必要がありますので、この際特に国において関係地方公共団体の委託を受け、工事の企画、設計、指導、監督等の諸般のことに当り、もつて施行の万全を期するため、建設省の出先機関である中部地方建設局に臨時に海岸堤防建設部を設置しようとするのが本案の要旨であります。  本案は、十月三十一日本委員会に付託され、十一月二日政府……

第18回国会 衆議院本会議 第4号(1953/12/07、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題になりました保安庁職員給与法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  本案の要旨は、明年一月一日から実施される一般職の国家公務員の給与改訂に対応して、保安庁職員の給与を改訂しようとするものであります。俸給については、一般職の国家公務員の新俸給表を基準とし、従前と同様の方法で新しい俸給表を定めるとともに、保安大学校の学生に対する学生手当、営外手当並びに昇給間差額等を改正し、保安大学校の教官その他の教育職員について、一般職の教育職員級別表にならつて、新たに教育職員俸給表を設けることにいたしております。なお、本年十……

第19回国会 衆議院本会議 第24号(1954/03/23、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題となりました恩給法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  第十六国会において恩給法が改正された際に、公務員の在職年に対する加算制度は原則として全廃され、ただ、改正恩給法の施行当時現に在職する公務員の在職年の計算については、本年三月末まで従来の規定により加算されることとなりましたが、蒸気機関車乗務員等のごとく不健康かつ危険な業務に従事する職員は、通常の業務に従事する職員に比べて永年勤続することがほとんど不可能であるばかりでなく、多くは短命に終つている実情にかんがみ、日本国有鉄道、日本専売及び日本……

第19回国会 衆議院本会議 第31号(1954/03/31、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題となりました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府の説明によりますと、でき得る限り行政費を節約するとともに、行政機構を改革し事務を簡素合理化することによつて、国力にふさわしい行政機構となし、事務能率の向上をはかるため、昨年来内閣に臨時行政機構改革本部を設け検討したが、行政機構改革の方は本議会までに成果を得られなかつたので、実情に応じて主として人員だけを大幅に縮減することとし、本案を提出するに至つたというのであります。右の趣旨によりまして、本案は、いわゆる行政事務の簡素合理化なるものによつて……

第19回国会 衆議院本会議 第45号(1954/05/07、26期、日本社会党(左))

○稻村順三君 ただいま議題となりました防衛庁設置法案及び自衛隊法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  両案はともに保安庁法の全的改正の形式をとつていますが、防衛庁設置法案は、防衛庁の所掌事務の範囲及び権限等を定め、自衛隊法案は、自衛隊の任務、部隊の組織編成、行動及び権限、隊員の身分取扱い等を規定しております。個々の規定について形式的に見れば、保安庁法及び同法施行令と同一趣旨のものが多いのでありますが、根本においてはまつたくその性格を異にするものがあります。  今両法案を通じ新たに規定されたものについて申し上げますならば、第一は、その任務及び権限に重大改正を……


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