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前田種男 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

前田種男[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
426位

前田種男衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
111位
発言文字数
8195文字
154位

発言数
11回
80位
発言文字数
35488文字
55位

発言数
2回
32位
発言文字数
4063文字
93位


衆議院在籍時通算
発言数
17回
559位
発言文字数
47746文字
426位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
8195文字
138位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
35488文字
46位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4063文字
83位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
17回
47746文字
273位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第75号(1947/12/09、23期、日本社会党)

○前田種男君 飲食店営業再開に対して、緊急質問を片山総理大臣に申し上げます。  去る七月一日附をもつて、いわゆる七・五禁令の名のもとに飲食店営業が禁止されたのでございますが、七月、八月のあの食糧事情のもとにおきまして、ああした政令を出されたことは、最惡の食糧事情のもとにおいてはやむを得なかつた当局の処置であることを、われわれは了承しておるのでございます。そうしたことのあつたがために、かつてない大量の放出物資を輸入することができたことも、われわれは非常に感謝にたえなかつたのでございます。  されど、それ以來半歳の歳月を経まして、しかも、年末を控えておりますところの今日の社会の実情を考えてみました……

第2回国会 衆議院本会議 第43号(1948/04/27、23期、日本社会党)

○前田種男君 私は、この機会に、大阪兵庫におけるところの騒じよう事件に関して、去る四月十四日から昨日までの出來事に対しまして、総理大臣、文部大臣、法務総裁の明確な答弁を求めるものでございます。  朝鮮人の今回の問題の動機は、昭和二十一年十一月二十日附の総司令部からの発表に基き、本年一月二十四日附で文部省から通逹になつておりますところの、教育基本法に基く学校閉鎖命令が原因になつておるのでございます。日本國内における朝鮮人の取扱い等は軍司令部の命令にもございます通り、日本の法規のもとに、日本人と同等の立場において取扱いをなさなくてはならないことは、言うまでもないのでございます。しかし、この通逹が発……

第4回国会 衆議院本会議 第18号(1948/12/20、23期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいまの承諾を求める一件に関し、給與ベースに関する法律案の問題につきまして、以下項目をあげまして、総理大臣並びに大藏大臣の明確なる答弁を求めるものでございます。(拍手)  給與問題の論議は、先月の第三國会再開以來、公務員法の改正とともに不可分の関係におきまして、本会議におきましても、委員会におきましても、毎日論議が集中されたのでございます。先月九日、人事院は人事院の試案を発表いたしましたところが、政府は人事院の勧告に対してすら應じがたいという声明を発表いたしまして、今日までその主張を通して来たのでございます。(拍手)しかもわれわれが、公務員法……

第4回国会 衆議院本会議 第19号(1948/12/21、23期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま審議中の公務員の給與法に関する委員長報告に対するただいまの修正動議に対して、反対の意思表示を明確にしておきたいと思います。  すでに皆さん御承知のように、今朝の本会議は、討論終局まぎわになつて休憩になつたのであります。われわれは、國会の権威のために、國会の自主性を守る意味におきまして、かような審議過程に遺憾の意を表するものでございます。  しかも、この内容たるや、突如として現われた問題ではございません。われわれが長い間関係方面と審議をいたしましたその過程においてこの問題は取上げられて、十分相談した結果であるのでございます。三党の修正案は……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第8号(1949/03/30、24期、日本社会党)

○前田種男君 日本社会党は足鹿覺君を指名いたします。

第5回国会 衆議院本会議 第15号(1949/04/09、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、民間企業おける賃金の不拂い、遅拂いに対する政府当局の所信をただしたいと思います。  昨今全國的に賃金の遅拂い、不拂いが蔓延しつつあるのでございます。今日の状態のもとにおきますならば、日本の経済的再建は不可能だと断定せざるを得ない現状に置かれておるのでございます。この原因は、終戰直後におけるところの経済界の建直し、あるいは企業家その他各方面の認識の不足、あるいはその後に來るところのいろいろなよもやまの原因があろうとは考えますが、私は、今そうした原因を論及しようとは考えません。今日現実の問題として、業界におきましても経済界におきましても國民生活を極……

第5回国会 衆議院本会議 第24号(1949/04/30、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました労働組合法案並びに労調法の一部改正案に対しまして、以下数点をあげて政府の所信をただしたいと思うものでございます。  戰爭に負けた日本の再建途上、戰爭終決まで日本の指導階級であつた軍閥、財閥、官僚、政界人等々がすべて戰爭の責任者として再建日本の指導的地位を失つたことは、あまりにも当然でございます。新しい日本の指導者は、長い間弾圧と迫害に苦しめられた労働者、農民、小市民層の中心となつたところの、大衆組織の上に立つたところの主体性が確立されることによつて初めて日本の再建が推進されるものと深く信ずるものでございます。そのためには、……

第6回国会 衆議院本会議 第4号(1949/10/31、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、お許しを得まして、緊急失業対策に関して二、三の点を指摘いたしまして、総理大臣、大蔵大臣、安本長官並びに労働大臣、農林大臣の御答弁を求めたいと考えます。  まず私の調査によります失業の現状を見ますと、本年一月から九月までに、閉鎖事業所が一千百七十二、総業を休止した事業所が二百一、事業を縮小した件数が四千六百三十二、さらに政府が言つておりますところの完全失業者が四十万ないし五十万というのでありますが、私らの調査によりますと、潜在失業、半失業、あるいは失業保険、失業救済の対象になりますところの失業者の総数は、今日国内に四百万を突破しておると見ておるのでございます。しかも、そのうち……

第7回国会 衆議院本会議 第7号(1949/12/21、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程になりました公共企業体労働関係法第十六條第二項に基き、国会の議決を求める件に関し、裁定書の通り承認を與えるべしとの意見を強く堅持いたし、以下数箇條の理由により、委員長の報告に反対の意を表明するものでございます。  今回の裁定は、本年九月、国鉄労働組合が、国有鉄道公社を相手に、国鉄中央調停委員会に申請したのに始まり、同委員会が調停に努めたが、十月二十八日に調停は打切られることになり、組合側は、公労法に基き、仲裁委員会に仲裁を申請し来つたのである。委員会は十分審議の結果、十二月二日裁定をなし、労使双方を拘束する最終的決定をなすに至つたの……

第7回国会 衆議院本会議 第14号(1950/01/27、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、以下数項目にわたつて、吉田総理大臣以下各大臣に御質問を申し上げる次第でございます。私は社会党全体を代表して質問いたします。  まず第一点は、昨日増田官房長官は、記者団会見の席上におきまして、單独講和やむを得ないという発言をされておられるのでございます。しかも、そのあとで、その発言を取消しておられるのでございます。数日来、本会議を通じまして論議の中心になつたものは、講和会議の問題並びに自衛権の問題であつたのでございます。この点に対しまして、現内閣は、ややともすると單独講和の線に押しつめられてしまうのではないかと言われておるのでございます。しかるに……

第8回国会 衆議院本会議 第9号(1950/07/27、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されておりますところの失業保險法の一部改正案に対して、以下数点の意見を付しまして賛成の意思を表するものであります。  まず最初に改正案の内容でございますが、これは端的な待期期間の短縮、あるいは三十二日を二十八日に引下げたという程度でございます。私たちは、待期期間の問題につきましては、できますならば待期期間を廃止すべしという意見を持つております。しかし事務的にやむを得ない場合は、この六日を三日にし、あるいは四日を二日にするというように最小限度に切り詰め、そうして労働者諸君の立場を考慮してやることが絶対に必要であろうと私は考えます。  ……

第13回国会 衆議院本会議 第38号(1952/05/06、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、講和後三日目、すなわち五月一日の意義あるメーデー当日が血をもつてぬられましたところのこの不祥事件に対しましては、まことに遺憾の意を表する次第であります。  私は、この事件の内容につきましては、お互い靜かに考えまして、この真相、計画、善後措置、今後の日本の再建等とにらみ合せまして、今回のような不祥事件が再び繰返されないような状態にわが日本をせなくてはならないと考えるものでございます。(拍手)私は、そうした観点から、靜かにこの事件を考えてみましたときに、今法務総裁の経過報告を聞いておりますと、政府は事前にこの計画を知りておつたと言つております。事前……

第13回国会 衆議院本会議 第41号(1952/05/13、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま説明されましたところの労働関係三法に対して二、三の質問を試みたいと思います。  まず私がお聞きしたい点は、日本の独立後、特に吉田内閣はいち早く労働三法を改惡するであろうということが、国内的にもいろいろ輿論となつて来たのでございます。さらに国際的には、独立後の日本は、労働條件その他の点について、また特例を理由として労働基準法その他の関係法規を改惡するだろうということが、世界の常識になつているのでございます。そうしたやさきにおいて、独立後十数日を出たにすぎない今日、今説明されたような、あの程度の改正案をなぜ出さなければならないかということが……

第13回国会 衆議院本会議 第46号(1952/05/27、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されております労働関係法規の改正案に対し、日本社会党の修正案の趣旨説明を申し上げます。  吉田内閣は、独立後の労働対策に対処するため、今回労働法規の整備をなすとの理由のもとに、労働三法の改正を提案し来つたが、その内容たるや、改善整備でなく、むしろ改悪、あるいは憲法の基本権に抵触するような法案を出して、かえつて労働大衆を刺激し、反撃を買い、組合運動をして反政府鬪争にかり立てる結果を招来しておる。以下、政府提出の重要なる部分に対して、わが党は修正をなし、さらに進んで多年問題になつた現行労働法規に対しても修正をなさんとするものである。修正……

第13回国会 衆議院本会議 第70号(1952/07/31、24期、日本社会党)

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程になりました労働関係調整法の一部改正案並びに地方公企労法案に対する両院協議会の議長の報告に対して反対の討論をいたします。  さきに本院において審議されました労働関係の法案の内容につきましては、自由党は多数の勢力を擁しまして、この内容を十分審議することなく、無理やりに押し切つて、参議院にこの案件を送付したのでございます。参議院はこの内容を十分愼重に審議いたしまして、世論の動向と相一致するところの正当なる修正案を付して本院に回付されたのでございます。しかるにもかかわらず、両院協議会におきましては、さらに吉田内閣の反動性と、しかも自由党の……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第21号(1952/12/25、25期、日本社会党(右))

○前田種男君 私は、ただいま上程されました名古屋東亜合成化学工業所の爆発惨事に関する緊急質問をいたします。  十二月二十二日午後一時五十分ごろ、名古屋東亜合成化学工業所の爆発事件があつたのでございますが、この事件に対しましては、政府は、あるいは出先の官憲は、当局は、一体いかなる緊急措置をなしたかというのが、私の質問の第一点でございます。聞くところによりますと、爆発事件でございますので、非常な惨害があつたにもかかわらず、さらに余震があるということのために、相当の救済措置が遅れていたといわれておるのでございます。そのことのために、死者二十一名、重軽傷者合せまして、報ずる新聞によつては違いますが、二……

第15回国会 衆議院本会議 第38号(1953/03/10、25期、日本社会党(右))

○前田種男君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました公職選挙法の一部を改正する法律案に対しまして修正案の趣旨弁明を申し上げます。  今回提出されました選挙法の一部改正の原案は、昨年総選挙前大幅なる改正がなされましたにもかかわらず、その運用の面において、なお数点の不備欠陥があつたのでございます。なかんずく、最も重要なる選挙違反の防止には、十二分の効果を発揮し得ないという結果を示したのでございます。従いまして、今回本国会におけるところの再度の改正の必要が各界の要望となり、特別委員会の構成となりまして、委員会は、ただいま委員長の報告にもございましたように、慎重審議の結果、結論に達……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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