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中原健次 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
325位

中原健次衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
111位
発言文字数
13046文字
106位

発言数
6回
154位
発言文字数
22419文字
108位

発言数
2回
116位
発言文字数
10268文字
79位

発言数
4回
100位
発言文字数
11270文字
108位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
16回
611位
発言文字数
57003文字
325位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13046文字
84位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
22419文字
97位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10268文字
67位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
11270文字
92位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
57003文字
194位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第3回国会 衆議院本会議 第8号(1948/11/10、23期、労働者農民党準備会)

○中原健次君 私はまず、吉田内閣成立の前に先だちまして、いわゆる首班指名の投票の行われました当日のことを思い起すのであります。吉田茂氏に対する信任の票とも考えらるべき百八十五票なるものは、はたして國会の多数の信任を意味するでありましようか。國会の多数に達せざる少数をもつて、一應手続的には吉田氏が多数を獲得したということによつて、首班と決定されたわけであります。従いまして、いわば國会の多数は、吉田氏に対してはこれを信任せず、という意思表示をいたしたと見ることも、また間違いではないと考えるのであります。そうであるならば、そのような特別の事情のもとに一應成立を見なければならなかつた吉田内閣なら、その……

第3回国会 衆議院本会議 第23号(1948/11/28、23期、労働者農民党準備会)

○中原健次君 私は、ただいま上程に相なりました平和会議促進懇請に関する決議案に対しまして、労働者農民党を代表して賛成の意を表明いたすものであります。  ここに私は、一應思いを過去に及ぼすものでありまするが、こののろうべき戰爭の惨禍をもたらしましたその原因は、昭和二年のころに、これをまず求めなければならぬのであります。昭和二年当時、わが日本の状態は、金融資本がその独裁への過程を急速に進める様相を呈して参りまして、金融資本の独裁体制を確立するためのまず最初の糸口が、このころに始まつたのであります。その金融寡頭支配の確立は、同時に海外に対する侵略への体制をまたとり始めたのでございまして、かかる体制を……

第4回国会 衆議院本会議 第9号(1948/12/11、23期、労働者農民党)

○中原健次君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、只今上程中の公共企業体労働関係法案に反対をいたすものであります。  思えば、わが國の労働組合運動が、敗戰後ようやく正常な態勢を整えまして立ち上がつてから、ここに三箇年間を経過いたしました。その運動の過程において、あらゆる苦難を経驗しながら、正常なる育成を遂げつつあつたのでありまするが、しばしば世論は、この労働組合運動に対して正常適切なる判断を加えることを歪曲する、一方的な、反労働者的な主張に惑わされつつあることを、私は遺憾といたすものであります。労働組合運動は、常にその求むるところは公共の福祉と合致いたすのでありまして、労働組合が、そうしてま……

第4回国会 衆議院本会議 第20号(1948/12/22、23期、労働者農民党)

○中原健次君 ここに議題と相なつておりまする追加補正予等に対しまして、私は反対をいたすものであります。そうして、労働者農民党を代表いたしまして、この追加補正予算の組みかえを政府に要求いたす次第であります。  吉田内閣は、さきの第三社会において國家公務員法の改正を行いました。また本第四回社会劈頭におきましては、公共企業体労働関係法の通過を強行いたしました。この二つの法律は、その成立に先だつて、政府職員並びに公共企業体職員の諸君の生活安定のための待遇改善の措置を講ずるということが当然であつたのであります。しかるに、ここに遅れて、ようやく待遇改善を含む本予算を上程せられたのであります。從つて、この提……


24期(1949/01/23〜)

第7回国会 衆議院本会議 第7号(1949/12/21、24期、労働者農民党)

○中原健次君 私は、ただいま議題になつておりまする国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案に対しまして、労働者農民党並びに社会革新党を代表いたしまして反対の意見を申し述べるものであるます。  もとより、この手当は、もはや何らの議論の余地もなく、あまりにも当然の給與であり、あらかじめわかりきつた問題であつたのであります。従いまして、この手当支給の意味するところには、もとよわわれわれは賛成するものでありまして、その意味するものを反対するのではない。要は、その内容を検討いたしまするときに、その内容が、はたして年末手当の意味するものとこたえるべきものであるかどうか、問題の焦点は、まさにここに……

第8回国会 衆議院本会議 第5号(1950/07/17、24期、労働者農民党)

○中原健次君 私は、労働者農民党を代表して、施政方針演説に対し首相並びに関係各大臣に質問をいたしたいと考えるのであります。  今日われわれは、日本が再び戰争に巻き込まれ、破滅の道を進むか、それともその反対に、平和のかがり火を高くかざし、この世界の破滅を防ぎ、かつて太平洋戰争の罪を犯したわが日本が、今日屈強な平和の戰士であることを全世界に認めしめ、日本の国際的信用を高めるとともに、うち国民生活の繁栄をかちとる道を進むか、二者まさに択一の重大な岐路に立たされておるのでございます。今、全アジアないし全世界は、日本がそのいずれの方向をとるかについて、きわめて真劍にその動向を見守つておるのでございます。……

第9回国会 衆議院本会議 第9号(1950/12/05、24期、労働者農民党)

○中原健次君 私は、四党派、すなわち農民協同党、社会革新党、公正倶楽部並びに労働者農民党を代表いたしまして、ただいま議題となつている地方公務員法案に対して反対の意見を申し述べたいと考えます。  本来公務員は一般の労働者とは違う、こういう説明がしばしば用いられまして、公務員に対して特に格別の強制的な、自由を抑圧するための諸措置が行われて参つたのでありまするが、公務員は決して労働者でないのではなく、公務員はいわゆる生産手段を持たず、自己の勤労によつて得た收入が、その生活をささえておるわけでありまして、すなわち自己の勤労による生活者は、おしなべて自己の勤労による生存権、生活権、これをみずから守るの権……

第13回国会 衆議院本会議 第24号(1952/03/26、24期、労働者農民党)

○中原健次君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま議題になつている行政協定の国会承認に関する決議案に賛成の意を表します。(拍手)以下、簡單にわれわれの見解を述べたいと存ずるものであります。  政府と、その與党の自由党は、今回の行政協定は安保條約の施行細則のごときもので、その調印は安保條約第三條で総括的に委任されているとか、またはアメリカでは條約をつくつた場合その施行細目については国会承認が不要であるからとか述べ立て、法及び事実に対する権力解釈を強引に押しつけることによつて自己の行動を合理化し、合法化しようとしているのでありますが、しかし、八千万の日本国民がこれを一体どう考えているか、そうして……

第13回国会 衆議院本会議 第46号(1952/05/27、24期、労働者農民党)

○中原健次君 私は、ただいま議題となつておりまする労働関係調整法等の一部を改正する法律案、労働基準法の一部を改正する法律案並びに地方公営企業労働関係法案に対しまとて、労働者農民党を代表して政府の原案とともに、前会で森山君、さらにただいま前田君等によつて御説明になりました二つの修正案に対して反対をいたし、春野君によつて説明されました修正案に対して賛成をいたすものであります。(拍手)  政府原案は、いわゆる対日平和條約、いわゆる日米安全保障條約並びに日米行政協定による、新しい裝いの占領支配体制のもとに日本の労働階級をくくりつけ、もつて労働者を従順にこれに奉仕させることをねらいといたすものであります……

第13回国会 衆議院本会議 第67号(1952/07/28、24期、労働者農民党)

○中原健次君 ただいま議題と相なつておる両法案に対しまして、労働者農民党は以下のような理由によりまして賛成をするものであります。  たとえば労働関係調整法案に関しましては、緊急調整の決定権を労働大臣から総理大臣の手に移し、さらに中央労働委員会の同意を求めることといたした点は、政府原案より一歩前進したものとして、これを承認するものであります。しかし、公営企業の……。
【次の発言】(続) これまた政府原案より一歩前進したものと認め、これに賛意を表するものであります。さらに……。
【次の発言】(続) 確かに政府の原案より一歩前進したものと認めて、はなはだ不十分なりと思うのでありますけれども、わが労働……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第11号(1953/06/23、26期、小会派クラブ)

○中原健次君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま議題になつております公労法並びに地方公営企業労働関係法のそれぞれ一部改正に関する法律案に関連しまして、いわゆるスト禁止法について三、四の…を政府にただしておきたいと考えるのであります。主として副総理並びに労働大臣から御答弁を願いたい。  本来、わが日本の労働法規は、戦後におきまして、やや進歩性を見せて参りました。しかしながら、その後占領支配の目的からこれに従属させられるために、超憲法的な意味から、漸次これが改悪されて参りました。あるいはまた制限され、だんだん労働基本権が弱められて参つたのであります。しかしながら、政府の言葉をかりて申し……

第17回国会 衆議院本会議 第3号(1953/10/31、26期、小会派クラブ)

○中原健次君 私は、およそ六つの点につきまして、総理大臣並びに大蔵、外務両大臣ほか関係各大臣に質問をいたしたいと考えます。  第一は、本年の累次にわたる風水害、さらに広汎な地域の冷霜害及び漁虫害、そのために生じました何十年来といわれる凶作についてでございますが、今日その凶作地方の農民たちは、まつたくうどんで露命をつないでおり。ただいま国会でこのように論議されておりまするまつ最中に、岩手県の遠野地方では、食糧を手に入れるために、農民は山に入つて、くり、あるいはどんぐりを拾いながら――山で木の実も実らないままに、くまが里近く下つて参つておりますが、農民たちは山に入りまして、乏しい食糧をくまと奪い合……


27期(1955/02/27〜)

第23回国会 衆議院本会議 第4号(1955/12/05、27期、小会派クラブ)

○中原健次君 私は、今日の二つの中心問題について、総理並びに外務大臣初め政府の各位の見解と政策をただしたいと考えるものであります。  第一番に、いわゆる保守、革新の二大対立、政局安定という問題についてであります。いわゆる保守合同によって自由民主党ができ、鳩山さんがその基礎の上に第三次の内閣を作りましたが、日本の財界とアメリカの政府筋では、これによって日本の政局安定が実現されたと非常な歓迎をしておるようであります。しかし、日本の国民大衆の率直なる見解は、そのように歓迎をしておるのではないのであります。少くとも、鳩山さんが吉田ざんにかわり、日ソと日中の国交回復や貿易の拡大を宣言したときよりも歓迎を……

第23回国会 衆議院本会議 第6号(1955/12/08、27期、小会派クラブ)

○中原健次君 十二月五日の本会議場における私の発言中不穏当と認められるところは、自発的に取り消します。

第24回国会 衆議院本会議 第28号(1956/03/29、27期、小会派クラブ)

○中原健次君 ただいま議題となりました憲法調査会法案に対しまして、私は、小会派、すなわち無所属、共産党、労農党各派を代表しまして、絶対反対の立場を明らかにせんとするものであります。(拍手)  その理由の第一は、本法案が、憲法改正の政治意図に基き、政府みずから世論を都合よく指導育成せんことをその目的とする点にあるのでございます。(拍手)あたかも、さきに提案されました公職選挙法改正案が、お手盛り選挙で衆議院の議席の三分の二を獲得し、もって憲法改正の態勢を固めようとするのと全く同一のねらいであるのであります。両者は、あたかも鳩山内閣の車の両輪の役割をなさんとしておるものであります。  もともと、この……

第24回国会 衆議院本会議 第40号(1956/04/28、27期、小会派クラブ)

○中原健次君 私は、ただいま議題と相なっておりまする厚生大臣小林英三君の不信任案に賛成の討論をいたしたいと思うのであります。(拍手)  まず、小林英三君は、大要三つの点で、今日の時代の範囲において不信任の問題点を持っておると考えるものであります。第一点は、その就任の最初に声明いたしました社会保障六ヵ年計画案実行の計画性の乏しさと、その実行力の欠如の点にあると存ずるのであります。(拍手)第二点は、健康保険法等の一部を改正する法律案の中に、一貫して流れる違憲性、憲法に背反する性格を持っておる点であります。第三は、健康保険法の一部改正法律案の審議のさ中に突如として起りました大なる社会問題、健康保険医……


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