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片島港 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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片島港衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
186位
発言文字数
4325文字
236位

発言数
1回
184位
発言文字数
2705文字
229位

発言数
7回
47位
発言文字数
13641文字
90位

発言数
1回
149位
発言文字数
4547文字
157位

発言数
2回
163位
発言文字数
10007文字
113位

発言数
1回
212位
発言文字数
1891文字
274位


衆議院在籍時通算
発言数
14回
718位
発言文字数
37116文字
573位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4325文字
218位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2705文字
213位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
13641文字
74位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4547文字
138位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10007文字
94位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1891文字
242位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
14回
37116文字
407位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第27号(1947/08/21、23期、日本社会党)

○片島港君 私は、日本社会党を代表いたしまして、わが國の行政機構の民主化、合理化、能率化を促進する上において根本課題であるところの官吏機構について所見を申し上げまして、いささか改革すべきポイントについて私見を附け加えたいと存ずるのであります。  言うまでもなく、明治以來の日本統治の三大支柱をなしてまいりましたものは、軍閥と財閥と官僚でありましたが、三者はあるときは結託し、あるときは勢力爭いをしてまいつたのでありますが、それぞれ確固なる基盤をもつております関係上、お互いの力関係を認めつつ、自己の勢力の温存拡張をはかつて來たのであります。敗戰によつて軍閥は解体され、財閥も形式的には解体をされ、残さ……

第1回国会 衆議院本会議 第28号(1947/08/23、23期、日本社会党)

○片島港君 私は一昨日、民主政治確立の基礎條件であるところの官僚の政治独占禁止法案ともいうべき官吏制度の根本的な改革について所見を申し述べたのでありまするが、本日は國民一般の関心事である官吏制度の具体的な問題について意見を申し述べて、各位の御批判を仰ぎたいと思うのであります。  まず第一には、官吏の教育についてであります。官吏の教育機関は、警察、逓信、鉄道、税務など多数あるのでありまするが、その教育方法について考えまするとき、ほとんど戰時中と変つておらないということであります。教育の内容がそうであるばかりでなく、採用の條件などをみましても、採用の資格條件として、必ず思想良好なる者という一項があ……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第25号(1953/07/21、26期、日本社会党(左))

○片島港君 ただいま議題となりました郵便物運送委託法の一部を改正する法律案に関し、郵政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、去る第十五回国会に政府より提出せられ解散のため成立するに至らなかつたものとほとんど同の内容でありまして、政府提案の理由とするところは次の通りであります。  すなわち、郵政大臣が郵便物の運送等を他に委託する場合に必要な準則は、郵便物運送委託法の規定するところでありますが、それらの準則の中には、その後の情勢の推移に伴い、実情に沿わなくなつたものもありますので、事業の円滑な運営を確保するため、それらのものを改正しようとするものでありまして、その……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第38号(1956/04/26、27期、日本社会党)

○片島港君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま政府から提案説明のありました内政省設置法案外三案件につきまして、鳩山総理外関係閣僚に対して、二、三重要な点について簡単に質問をいたしたいと存じます。(拍手)  行政機構改革は鳩山内閣の二大公約の一つでありまして、河野長官が食糧省、貿易省、予算局等々の構想を次々と発表いたしますので、一般に相当の期待と衝撃を与えていたのでありますが、その結果は、今次提案せられましたるごとく、竜頭蛇尾というよりも、むしろ鳩山内閣の反動的な中央集権化政策の一端を示すに足る改革と、河野長官の面子を立てるための形だけの改革のみが提案せられましたことは、われわれのまこ……

第28回国会 衆議院本会議 第11号(1958/02/28、27期、日本社会党)

○片島港君 ただいま一括議題となりました二つの法律案について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案の主眼とするところは、郵便切手類及び印紙の売りさばき人に対する売りさばき手数料率を改訂しようとするものであります。すなわち、現行の売りさばき手数料率は昭和二十九年四月に改正実施されたものでありますが、その後における売りさばきに要する経費の増高その他の変移を勘案して、手数料率を買い受け月額十万円以下の金額に対しては百分の一、十万円をこえる百万円以下の金額に対しては……

第28回国会 衆議院本会議 第18号(1958/03/20、27期、日本社会党)

○片島港君 ただいま議題となりました、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件に関しまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  本議案は、日本放送協会の昭和三十三年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして国会の承認を求めるために、去る三月六日内閣より提出されたものであります。  議案の内容につきまして大略御説明いたしますと、昭和三十三年度における事業計画につきましては、その重点を、ラジオにおきましては老朽陳腐化施設の改善及び教育放送の時間増等番組の充実に、また、テレビジョンにおいては全国普及のための置局及び放送時間増並びに教育放送の開始等……

第28回国会 衆議院本会議 第21号(1958/03/27、27期、日本社会党)

○片島港君 ただいま議題となりました郵便振替貯金法の一部を改正する法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は内閣提出にかかるものでありまして、その改正の要点は次の通りであります。  第一点は、現在振替貯金の小切手払いについては郵便局において小切手の呈示を受けた際、口座所管庁に支払い資金の有無を電報または電話で照会した上支払いをすることになっておりますが、これを、口座所管庁から郵便局に通知される小切手払い口座の貯金額の範囲内において、郵便局において小切手と引きかえに現金の支払いができるように改めて、加入者及び小切手所持人の利便をはかることであります。……

第28回国会 衆議院本会議 第30号(1958/04/15、27期、日本社会党)

○片島港君 ただいま一括議題となりました二つの法律案につきまして逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、電話加入権質に関する臨時特例法案について申し上げます。  本法案の主眼とするところは、現行の公衆電気通信法によれば、電話加入権を質権の目的とすることは禁止されておるのでありますが、中小企業者等の場合における実情にかんがみ、新たに一定の条件のもとに期限を付して電話加入者が加入権を担保として金融を受けることを認め、その利便をはかろうとするものであります。  この法案のおもな内容について申し上げますと、第一は、電気通信政策上の見地からすれば、電話加入権を質権の目的とす……

第28回国会 衆議院本会議 第33号(1958/04/22、27期、日本社会党)

○片島港君 ただいま議題となりました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、去る二月十九日内閣から提出されたものでありまして、その主眼とするところは、日本電信電話公社の経営委員会のもとに、新たに執行系統から独立した監事制度を設けて、公社の監査機能を充実し、経営の合理化をはかろうとするものでありまして、内容としては、公社に経営委員会が逓信大臣の認可を受けて任免する任期三年の役員監事二名を置き、公社の業務を監査して、その結果を経営委員会に報告し、財務諸表に添付すべき監査報告書を作成し、公社と公社総裁との利害が……

第28回国会 衆議院本会議 第34号(1958/04/23、27期、日本社会党)

○片島港君 ただいま一括議題となりました二つの法律案に関し、逓信委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、お年玉つき郵便葉書等の発売に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法律案は去る三月六日内閣から提出されたものでありまして、その趣旨とするところは、現行法は昭和二十四年の制定にかかり、今日の実情からすれば、寄付金付郵便はがき等の難行手続、寄付金の配分を受ける団体の範囲及び寄付金の処理等に関する規定等に相当不適当な点があるので、本案による改正をはかろうとするものであります。  本改正案のおもなる内容を申し上げますれば、第一は、寄付金を配分する……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 衆議院本会議 第12号(1960/03/15、28期、日本社会党)

○片島港君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律案に対して反対の討論を行ないます。  日本電信電話公社は、第一次五カ年計画の初年度に当たる昭和二十八年度には収支差益金七十六億円、その後漸増して、昭和三十二年度には百九十五億円、三十三年度には二百七十一億円、三十四年度三百十八億円の収支差益金を計上しており、政府機関による独占事業として、不況知らずの極端なる岩戸景気を継続いたしております。このように、もうけるだけもうけておりながら、本法案において、最低二万円、最高十五万円、平均十一万円という高額なる加入者債券を押しつけようとして……


29期(1960/11/20〜)

第41回国会 衆議院本会議 第4号(1962/08/11、29期、日本社会党)

○片島港君 私は、日本社会党を代表して、池田総理の所信表明演説と、これに関連する若干の身近な問題について、総理及び関係閣僚に質問いたします。  まず第一にお尋ねをいたしたいのは、今次の池田内閣の組閣の構想と改造内閣の性格についてであります。  申すまでもなく、主権在民の憲政下においては、時の内閣は、一政党のための内閣でもなく、また、首相のための内閣でもなく、まさに国民の意思を代表する国民のための内閣でなければなりません。 ところが、今次の改造の内幕を漏れ聞きますと、次期の主導権を目ざす複雑怪奇なかけ引きも秘められていて、醜悪なる派閥抗争は目をおおうものがあり、一言にして申せば、派閥鎮静のための……

第43回国会 衆議院本会議 第42号(1963/06/28、29期、日本社会党)

○片島港君 この法案が、質疑が打ち切られ、また採決をせられたその日に、私は委員会で質問をすることに予定しておったのでありますが、残念ながら、社会党の代議士会開会中に社会党欠席のまま質疑が打ち切られ、採決せられたのであります。この機会に、総理大臣及び農林大臣、大蔵大臣に質問をいたしたいと存じます。  まず、第一点は、甘味資源の国内自給度の向上と需要及び生産の長期見通しについてであります。御承知のように、現在わが国の砂糖の年間需要は約百六十五万トン、うち国内生産は約二五%、約四十二万トンでありますが、わが国の甘味資源作物のうち、てん菜につきましては、特に寒冷地北海道の畑作農業経営において重要な地位……


30期(1963/11/21〜)

第50回国会 衆議院本会議 第10号(1965/11/10、30期、日本社会党)

○片島港君 私は、ただいま提案説明のありました石井法務大臣不信任決議案に対し、重要な諸点について横山君に質問いたします。  最初にお断わりしておきますが、政府答弁に見られるような、木で鼻をくくったような答弁をしたり、あるいは質問と関係のないようなことを答弁されるようなことがありますならば、何回でも再質問をするという態度を留保いたしまして、どうか誠意ある御答弁をお願いいたしたいと思うのであります。(拍手)  質問の前に、同じく九州出身の大先輩であらせられる石井さんに対して大臣不信任の決議案が上程されましたことは、私個人としてまことに遺憾にたえません。また、石井さんには多少耳ざわりなことを申し上げ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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