国会議員白書トップ衆議院議員金子与重郎>本会議発言(全期間)

金子与重郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

金子与重郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

金子与重郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
6回
154位
発言文字数
18306文字
132位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
116位
発言文字数
4441文字
188位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
22747文字
954位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
18306文字
121位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4441文字
173位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
22747文字
765位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第6回国会 衆議院本会議 第4号(1949/10/31、24期、新政治協議会)

○金子與重郎君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、いも類の統制撤廃に関しまして、森農林大臣より、政府の方針につき的確な御答弁を求めるものであります。  そもそもいも類の栽培面積は、昨年度におきまして、ばれいしよ、かんしよ合せて六十五万三千町歩、その収穫高は二十五億余万貫に達しておりまして、昨年度の供出料は、米に換算いたしまして、かんしよ六百余万石、ばれいしよ百八十余万石、合せて七百八十四万石という厖大な量に上り、食糧需給に役立ち、わが国民の飢餓寸前の食糧危機を突破するものに多大な貢献をいたしましたのであります。のみならず、他方生産部門におきましては、農業経営の上にきわめて重要な地位を占めて……

第8回国会 衆議院本会議 第6号(1950/07/21、24期、国民民主党)

○金子與重郎君 私は、国民民主党を代表いたしまして、本年度関東各府県を通じまして、六月の成熟期にあたります霖雨のために麦類に非常な被害をこうむつておるのでありますが、これの措置につきまして農林大臣に緊急質問をいたす次第であります。  要点をきわめて簡單に申し上げます。本年度、御承知のように六月から七月にかけまして、麦の成熟期に連日の霖雨であつたために、赤さび、あるいは白かびというような諸種の病害、並びに收穫期におきますところの天候不順のための乾燥の不良、こういうふうないろいろの原因が重なりまして、農家の生産検査を受けましたときに、おそらく半分以上が格外として検査に合格しないのであります。そうい……

第9回国会 衆議院本会議 第11号(1950/12/07、24期、国民民主党)

○金子與重郎君 私は、国民民主党を代表いたしまして、ただいま上程になりました健康保險法の一部を改正する法律案に対しまして、次に述べますところの理由によつて反対の意を表明するものであります。(拍手)  理由の第一点といたしまして、この改正をするにあたつて、政府は社会保障の問題に対して熱意がないということであります。本案の改正の要点は、先ほど委員長の報告にもありました通り、被保險者の料率を〇・五%上げるということであります。これは数字にいたしますと單に千分の五でありますが、現在全国の勤労者、この保險に加入しておる人たちが約三百三十三万といたしまして、この人たちが今年度内において負担増になるのが約三……

第10回国会 衆議院本会議 第22号(1951/03/20、24期、国民民主党)

○金子與重郎君 私は、ここ二上程されました農業委員会法案、農業委員会法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案並びに農業委員会法案修正案に対しまして、国民民主党を代表して、強い要望を付して賛成いたすものであります。(拍手)  本法案の第一條には、「この法律は、農業生産力の発展及び農業経営の合理化を図り、農民の地位の向上に寄與するため、都道府県及び市町村に農民の代表機関として農業委員会を設け、その所掌事務の範囲及び組織を定めることを目的とする。」、こういうふうに書いてあるのでありまして、農業委員会に関する組織法であります。わが国の農業の生産力の発展及び農業経営の合理化を促進して農民の地位の向上を……

第12回国会 衆議院本会議 第15号(1951/11/13、24期、国民民主党)

○金子與重郎君 私はただいま上程になりました国民健康保險強化に関する決議案に対しまして野党各派を代表いたしまして賛成いたすものであります。  昨年十月、社会保障制度審議会が過去一年数箇月にわたつて研究した結果を政府に勧告いたしたのでありますが、その後、結核対策に対する一部を除いては、ほとんどその勧告というものは実施の域に達しておらないのであります。しかも、本年の十月に、審議会は昨年度の勧告に対する再勧告をいたしておるのであります。こういうふうな形でおりますならば、社会保障制度審議会は作文製造審議会に堕してしまうということすらいわれておるのであります。従つて、ただいま趣旨の説明にありましたように……

第13回国会 衆議院本会議 第29号(1952/04/03、24期、改進党)

○金子與重郎君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま議題になつております戰傷病者戦没者遺族等援護法案に対しまして反対の意を表明するものであります。提案されました本法案には、政府原案に反対するとともに、自由党の修正案に対しましても、これは末梢的な部分修正にとどまるものでありまして、とうていわが党の容認するところではありませんので、同じく反対するものであります。  私は、もちろん本法律の目的そのものに対して反対するのではないのでありまして、その内容であります。その内容が、改進党が年来主張しているものと非常な隔たりを持つておるという点から、とうてい賛成し得ないのであります。(拍手)  その具体的……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第5号(1953/05/27、26期、改進党)

○金子與重郎君 ただいま議題と相なりました、井出一太郎君外二十四名の提出にかかります農業災害補償法の臨時特例に関する法律案に関して、農林委員会における審議の経過並びに結果の大要を報告いたします。  本案の提出を見ました経緯について簡単に御説明申し上げますと、去る四月下旬以降、ほとんど全国にわたつて発生いたしました凍霜害は、まれに見る大災害と相なりまして、農作物、蚕繭、果樹、お茶等に対し莫大な損害を与えました。このことは、皆様のつとに御承知の通りであります。これに対して、政府はもちろん、各党におきましても、それぞれ対策の樹立に努力されておるのでありますが、なかんずく自由党、改進党、社会党両派及び……

第16回国会 衆議院本会議 第17号(1953/07/04、26期、改進党)

○金子與重郎君 ただいま議題となりました、金子與重郎外七名提出、農産物検査法の一部を改正する法律案、内閣提出、昭和二十八年四月及び五月における凍霜害の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案、並びに内閣提出、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案の三案につき、農林委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず、農産物検査法の一部を改正する法律案について申し上げます。  御承知のごとく、米麦は、農産物検査法によりまして、国の強制検査と相なつております。それによりまして、農産物の大宗たる米麦につき規格の統一を行い、取引の斉正、迅速をはかり、もつて農民並びに農業団体の……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

金子与重郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。