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金子与重郎 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

金子与重郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

26期TOP25
13位

このページでは、金子与重郎衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



24期(1949/01/23〜)
1本
62位

25期(1952/10/01〜)
0本
-

26期(1953/04/19〜)
1本
13位
TOP25



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

鉄道連帯輸送車扱貨物運賃に関する質問主意書

第7回国会 衆議院 質問主意書 第11号(1949/12/20提出、24期、会派情報無し)
質問内容
政府は、従来国鉄社線連帶輸送車扱貨物運賃は相互間のキロ程による通算制であつたものを、昭和二十三年七月鉄道運賃値上げの際、各線打切計算の併算制に改めて現在におよんでいるが、今次再度貨物運賃の値上げを実施することにより、国鉄沿線にあるものと社線沿線にあるものとの間に大なる経費の不均衡を生じたのは、国民経済上ゆゆしい問題である。
よつて現行併算制を廃して元の通算制に復すべきであると信ずるが、これに対す…
答弁内容
国鉄と社線との連絡車扱貨物運賃制度は、戰前は併算制によつていたが、戰時中鉄道輸送力の総合的能力発揮のため通算制に改正された。しかし、昨年七月以降は併算制に復帰した。併算制度は、各鉄道の経営の自主性を確立する点から見て、不可欠の制度であると考えるのであつて、旅客運賃についてはいうまでもなくこの併算制を踏襲して来ているのである。今後政府としては、この併算制を原則として行きたいと考えている。この度の貨物…

26期(1953/04/19〜)

塩の元売人に関する質問主意書

第19回国会 衆議院 質問主意書 第26号(1954/06/15提出、26期、会派情報無し)
質問内容
一 昭和二十七年七月に塩の元売人の指定を更新した直前の期間において、元売人に指定されていたものの数は、いくらであつたか。
しかして、その中において農業協同組合又は同連合会であつて、元売人に指定されていたものの数は、いくらであつたか。
二 昭和二十七年七月以降の指定元売人及び農業協同組合又は同連合会であつて元売人に指定されたものの数は、いくらであつたか。
三 今後、元売人につき農業協同組合、同…
答弁内容
一 昭和二十七年七月の元売人指定更新の直前の元売人数は一三九名で、そのうちに農業協同組合はなく、農業協同組合連合会は五名あつた。
二 昭和二十七年七月には、それ以前の一三九名をそのまま継続指定し、それ以降に新たに指定した元売人はない。
三 現在指定している塩元売人で塩の供給は充分円滑に行われており、特別に需給事情の変化がない限りこれ以上塩元売人を指定する必要は認められないため、塩の需給上特にや…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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