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古屋貞雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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古屋貞雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
2回
32位
発言文字数
3972文字
98位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
4回
45位
発言文字数
12327文字
62位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
6回
1370位
発言文字数
16299文字
1224位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3972文字
88位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12327文字
51位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
16299文字
1070位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第11号(1952/12/09、25期、日本社会党(左))

○古屋貞雄君 私は、社会党を代表いたしまして、ただいまの提案に賛意を表するものでございます。  平和条約が成立して相当の日時を経過いたしましたけれども、いまだに戦犯は釈放されないのであります。平和条約によりまして、わが国は国際憲章並びに世界人権宣言の履行を約束いたしました。しかるに、戦争が最も大きな犯罪でありますることは、われわれがここに強調をする必要がございません。戦争が残虐であるということを前提として考えますときに、はたして敗戦国の人々に対してのみ戦争の犯罪責任を追究するということ――言いかえまするならば、戦勝国におきましても戦争に対する犯罪責任があるはずであります。しかるに、敗戦国にのみ……

第15回国会 衆議院本会議 第21号(1952/12/25、25期、日本社会党(左))

○古屋貞雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして中共地区にある同胞の引揚げ促進について政府の所見を承りたいと存ずるのであります。  終戦以来八回の春を迎えようとしておりますが、いまだ中共地区には、帰ることができずに、望郷の念にかられ、あたたかい引揚げの手のすみやかに差延べられる日の一日も早からんことを千秋の思いで待つておりまする数方の同胞があるのでございます。かかる同胞の苦悩に思いをいたしますときに、留守家族の御心中は申すまでもなく、われわれ国民といたしましては、断じて忍び得ないところであるのであります。従いまして、政府におかれましては、あらゆる手段を講じましてすみやかにこれが引揚げ実現に万全……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第5号(1953/05/27、26期、日本社会党(左))

○古屋貞雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昭和二十八年度一般会計暫定予算並びに外六件につき同意を求むる件に対しまして、暫定予算については同意ができない旨を表明いたし、法律案件四件につきましては同意をいたすものであります。反対の第一の理由は、本暫定予算も予算でありまするから、憲法第八十三条の精神に基きまして、国会の議決によつてこれを行わなければならないのであります。従いまして、本暫定予算を参議院の緊急集会に提出し議決したことそれ自身が憲法第八十三条の精神に違反しておるものであると存じます。すなわち、「国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない。」と定めてお……

第16回国会 衆議院本会議 第34号(1953/08/01、26期、日本社会党(左))

○古屋貞雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりまする堤康次郎議長の不信任案に対しまして賛成の意を表するものでございます。(拍手)  第一点は、堤議長の昨夜の議事の運営は、議員に不能をしいるものであつて、不当な行為であると存ずるのであります。すなわち、議長の発言と、議長が脱兎のごとくいずれにか姿を消して雲隠れをいたしましたその問の時間は、わずかに二分でございます。(拍手)三階に控室を持つておりまする分自党の諸君、あるいは小会派の議員諸君は、神様でない以上は、あの振鈴と同時にこちらへ進行いたしましても、二分ではとうてい着席することはできないのであります。(拍手)かような……

第17回国会 衆議院本会議 第6号(1953/11/03、26期、日本社会党(左))

○古屋貞雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました二法案に対しまして反対するものでございます。  便宜上、前の法案をAといたしまして、これに対する反対の理由を開陳いたします。  わが党は、わが国の完全独立と国民生活の安定を確保するために、さきに講和条約並びに安保条約に極力反対をして参つたのでありますが、右条約が施行されまする結果といたしまして、わが国はアメリカの従属国と化し、国民は窮乏と隷属をしいられ、かつての植民地民族の味わつた、さんたんたる生活に苦しまなければならぬことをおそれたからでございました。しかるに、吉田内閣は、国民の強い反対を押し切りまして両条約を締結したの……

第19回国会 衆議院本会議 第35号(1954/04/10、26期、日本社会党(左))

○古屋貞雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となつております犬養法務大臣の不信任案に対しまして賛成討論をなさんとするものであります。(拍手)  国民は、今や捜査過程にあります今回の疑獄事件に対しましては、非常な関心を持つてこの結末を見守つておるのであります。しかも、この事件が、捜査をすればするほど拡大いたして参りまして、今やまさに政界、財界、官界に拡大いたしまして、その問題の帰するところがわからないほど増大いたしております。特に今後、政界に振りまかれました多額の金の問題の捜査につきましては、いかに発展するか想像が及ばない状態に置かれておるのであります。(拍手)しかも、これらの……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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