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井堀繁雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

井堀繁雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
295位

27期TOP25
15位
29期TOP50
44位
27期(非役職)TOP10
7位

井堀繁雄衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
116位
発言文字数
11732文字
65位

発言数
7回
47位
発言文字数
31795文字
15位
TOP25

発言数
5回
61位
発言文字数
17878文字
44位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
14回
718位
発言文字数
61405文字
295位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
11732文字
53位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
31795文字
7位
TOP10

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
17878文字
29位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
14回
61405文字
167位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第11号(1953/06/23、26期、日本社会党(右))

○井堀繁雄君 ただいま議題となりました地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案について、その提案の理由を御説明申し上げたいと思います。  本改正案は、その内容におきまして、ただいま多賀谷議員から提案の御説明がありましたところの公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案と、その提案の趣旨がほぼ同様でございまするので、重複を避け、きわめて重要な点だけについて若干説明を加えたいと思います。  御承知の通り、地方公営企業労働関係法は前国会におきまして成立いたしたものでありまするが、せつかく成立いたしました本法律は、その目的でありまする労働関係の安定、地方住民の公共の福祉擁護という重大使命を果しま……

第17回国会 衆議院本会議 第7号(1953/11/04、26期、日本社会党(右))

○井堀繁雄君 ただいま議題になりました仲裁裁定につきまして、二つの角度からお尋ねをいたそうと思うのであります。一つは、仲裁裁定に関する政府の態度と、それがやがて影響いたしまする民間産業、ことに産業並びに労働政策についてお尋ねをいたそうと思うのであります。次は、具体的な事実について一、二お尋ねをいたすのであります。  去る第十六国会におきまして、吉田総理は政府の所信を次のように明らかにされております。日本の再建基盤は経済の自立にあると述べ、次いで、内に自給度の向上、外には貿易の振興、これと並行して最も緊要なるは、実に民生の安定であると強調されたのであります。この言が正しいものでありますならば、た……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第24号(1955/06/07、27期、日本社会党(右))

○井堀繁雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして昭和三十年度政府提出予算三案及び民主、自由両党妥協案に反対し、社会党両派の共同提案になる組みかえ動議に賛成するものであります。(拍手)  四月の二十五日に政府原案が国会に提出されまして以来、きょうまで約一カ月半の周、われわれは慎重審議を続けて参ったのであります。政府原案について明らかになりました点を一、二指摘いたしたいと思います。  鳩山内閣は、自主独立外交を主張して吉田内閣の親米一辺倒の外交を批判しておりましたが、その実質は吉田外交に輪をかけた対米追随外交の醜態をさらし出すに至ったのであります。(拍手)防衛分担金の日米交渉関係というものは、予算……

第22回国会 衆議院本会議 第43号(1955/07/19、27期、日本社会党(右))

○井堀繁雄君 ただいま議題となっておりまするうち、失業保険法の一部を改正する法律案について、社会党を代表して反対の討論をいたしたいと思うのであります。(拍手)  この理由は二つに要約することができると思うのであります。一つには、本案は鳩山内閣の政策の破綻を端的に露呈したものであると断言できると思うのであります。二つには、失業保険法の本質を無視するものでありまして、真の労働政策及び社会保障制度の精神を理解することを欠いでおる無能をみずから暴露するものであると断ずることができるのであります。(拍手)  第一の問題は、政府は一兆円のワクの中において予算を組み、緊縮政策を遂行しようとしておりますことは……

第24回国会 衆議院本会議 第16号(1956/03/01、27期、日本社会党)

○井堀繁雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案について、次の三つの理由を明らかにいたしまして、自由民主党の修正案に対する反対の意思表示をいたしたいと思うのでございます。  その一つは、ただいま委員長の報告にありましたように、手続の上に重大なる無理があるのであります。第二の問題は、修正の内容がきわめて悪質なものである点、第三は、選挙法の取扱いが非民主的である点を指摘しなければならぬのであります。(拍手)  まず手続の点でありますが、委員長の報告にもありますように、本案は参議院の各派の共同提案になるものであります。参議院の院議を経て本院に……

第26回国会 衆議院本会議 第23号(1957/03/20、27期、日本社会党)

○井堀繁雄君 提案者の一人といたしまして、ただいま小林議員の御質疑の中で私がお答えすることが適当だと考える点が一、二ございますので、責任を分担する意味でお答えをいたしておきたいと思います。  七項目にわたりましてお尋ねになりましたが、そのうちの四番目にあげられました、提案をいたしております社会党の内部において、この案をめぐって意見の対立があるのではないかという意味の御質問にとれるような、すなわち、全労会議の案と総評の主張との間に食い違いがあることをもって、この提案に対する何らかの思想不統一があるのではないかという御心配のようでありましたので、明確にお答えいたしておきたいと思うのであります。  ……

第26回国会 衆議院本会議 第36号(1957/04/27、27期、日本社会党)

○井堀繁雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十二年度予算補正特第2号及び機第1号の両案について、反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)反対の理由は、大別いたしまして次の三点に要約することができると思うのであります。  第一の理由は、今回の補正予算は、公労法の精神を尊重して仲裁裁定の実施を満たすことが当然の措置でなければなりません。ところが、その内容は、裁定の趣旨を故意に歪曲して、かなり多くのごまかしが存在いたしておる点であります。このことは、労使の紛糾を友好的に解決しなければならぬという法の精神に反するのみではなくてかえって労使の対立を激化せし……

第28回国会 衆議院本会議 第25号(1958/04/04、27期、日本社会党)

○井堀繁雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題になりました公職選挙法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、岸総理並びに大蔵、法務、自治庁の各国務大臣に対して質問をいたしたいと存じます。  まず第一に、政府が選挙法の改正をなさんとしたその意図について、ぜひただしておきたいと思うのであります。公職選挙法の改正は、申すまでもなく、主権在民の憲法のもとにありまする日本にありましては、国家、国民にとってきわめて重大なる問題と申さなければならないのであります。選挙法を、軽々に、一党一派や、あるいは主権者である国民の審判を受ける側にある者が、これをいたずらに改正すべきものでないことは、今さら申す……

第28回国会 衆議院本会議 第34号(1958/04/23、27期、日本社会党)

○井堀繁雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題に供されておりまする最低賃金法案に対し、反対の意見を述べんとするものであります。  そもそも、本法案に対する政府の提案理由の説明と法案の内容とに対する著しい相違点を、まず指摘しなければなりません。こういう法案の提案のいたし方は、国民を欺き、議会をめくらにせんとする、無謀なる提案と申さなければなりません。  申すまでもなく、最低賃金の必要でありますゆえんについては政府もその提案理由の中でるる説明をいたしておるところで尽きるのであります。すなわち、政府のいう提案理由の第一は日本の労働法規が今日まで多くの労働者の保護と日本経済に貢献したこ……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 衆議院本会議 第8号(1960/12/17、29期、民主社会党)

○井堀繁雄君 私は、民主社会党を代表いたしまして、政府提出の本年度予算補正二案に対しまして、その撤回を要求し、組み替え動議を提出いたすものであります。  組み替えを要求いたします第一の理由は、政府の予算編成方針が一貫性を欠き、財政政策の鉄則ともいうべき国民への平等なる還元の方針が全く無視されておるからであります。政府案は歳入補正一千五百七十二億二千百万円の租税の自然増収を計上しておりまするが、この金額は、当初予算のほぼ一割に相当する巨額なものであります。わが党は、当初予算の審議にあたりまして、政府に、再三にわたり、租税収入に過小見積もりがあるのではないかと警告をいたしたのであります。また、予算……

第40回国会 衆議院本会議 第19号(1962/03/03、29期、民主社会党)

○井堀繁男君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題になりました政府提案の昭和三十七年度一般会計予算案外二案及び社会党の組み替え動議について、反対の趣旨を明らかにいたしたいと思うのであります。  政府予算案の内容並びに経済政策その他重要法案などをつぶさに検討して参ったのでありますが、その結果、多くの疑惑と欺瞞を感ずる次第でありまして、国民とともに多くの不安を感ずる次第であります。  かつて池田総理は、施政方針演説の中において次のように述べられておるのであります。「あらかじめ起こるべき事態の的確な予見と、これを回避すべき事前の対応策に十分でなかったことは、これを認めるにやぶさかでない」……

第40回国会 衆議院本会議 第43号(1962/04/28、29期、民主社会党)

○井堀繁男君 私は、民主社会党を代表して、ただいま議題に供されております公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び自由民主党の高橋英吉君外四名の提案にかかる同法案に対する修正案に反対をし、また、日本社会党の島上善五郎君外七名より提案になりまする同法案に対する修正案に賛成をいたし、あわせてわが党の主張を明らかにせんとするものであります。(拍手)  まず、政府原案に対する反対の理由でありますが、これをごく簡単に申し上げますならば、選挙制度審議会の答申中、最も重要な部分と思われる点を骨抜きにし、かつ、党利党略に屈したところのきわめて拙劣な内容になっておるという点を指摘いたしたいと思うのであります。  ……

第43回国会 衆議院本会議 第8号(1963/02/19、29期、民主社会党)

○井堀繁男君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました中小企業基本法について、政府案並びに社会党案、両案に対しまして質問をいたさんとするものであります。  わが民主社会党は、昨年の六月にわが国初めての中小企業基本法の起草をいたしまして公表をいたしましたところ、その後社会党案、自民党案、そして今日政府案が、相次いで提出されるに至ったのであります。まことに御同慶にたえない次第でございます。(拍手)  わが党案はすでに参議院を通じまして提案済みでありますが、私は、との立場から総理並びに関係閣僚、社会党に御質問を申し上げたいと存じます。  まず総理に、政府案の基本理念について二……

第43回国会 衆議院本会議 第37号(1963/06/22、29期、民主社会党)

○井堀繁男君 私は、民主社会党を代表いたしまして、大橋労働大臣不信任決議案に反対をいたし、その理由を明らかにいたしたいと存じます。(拍手)  その第一の理由は、去る十八日の社会労働委員会における失対法の改正をめぐり、自民党の多数を頼む単独採決に対し、社会党の実力行使による両党の衝突にその源を発しておりますことはきわめて明らかであり、われわれの遺憾とするところであります。かかる事態の原因は、言うまでもなく、両党の議会運営に対する責任感にあると存ずるのであります。私は、この際、かかる多数を頼む単独採決、これに対抗するに実力阻止というこの方法を改めることが何よりも重要なことであると思うのであります。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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