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飛鳥田一雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
106位

本会議発言(非役職)歴代TOP50(衆)
33位
27期TOP25
20位
35期TOP5
4位
36期TOP5
5位
27期(非役職)TOP25
11位
35期(非役職)TOP5
1位
36期(非役職)TOP5
1位

飛鳥田一雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
2回
116位
発言文字数
10042文字
88位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
3回
131位
発言文字数
29322文字
20位
TOP25

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
5009文字
146位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
3回
19位
発言文字数
26035文字
4位
TOP5

36期
(1980/06/22〜)
発言数
7回
27位
発言文字数
56636文字
5位
TOP5


衆議院在籍時通算
発言数
16回
606位
発言文字数
127044文字
106位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10042文字
76位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
29322文字
11位
TOP25

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5009文字
126位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
26035文字
1位
TOP5

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
56636文字
1位
TOP5


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
127044文字
33位
TOP50

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第28号(1953/07/25、26期、日本社会党(左))

○飛鳥田一雄君 私は、ただいま議題になつております、いわゆる独占禁止法の改正案及びその修正案に対しまして、日本社会党を代表いたしまして反対の意を表明するものであります一(拍手)  申し上げるまでもなく、日本経済における自由なる競争を推進せんといたしました独禁法の今までの態度に対しまして、本改正法案は、一に、株式の保有と役員の兼任を認めることによりまして企業のトラスト化を認め、二に、一定の制限のもとに、不況カルテル、合理化カルテル、さらにまた独禁法の骨抜きたる価格カルテルを容認し、三に、商標品または出版物の再販売価格維持契約ないしは協定を許容することによつて日本経済を反動の方向に逆転せしめようと……

第19回国会 衆議院本会議 第31号(1954/03/31、26期、日本社会党(左))

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案に対し反対の意を表さんとするものであります。(拍手)  まず第一の理由は、本法案が日本の急速なる軍事体制を確立しようとする吉田政府の行う行政整理だということであります。すなわち、吉田政府は、昨年まで再軍備はいたしません、自衛力は経済の許す範囲でいたしますと、ばかの一つ覚えのように繰返して来たのでありまするが、昨年秋以来アメリカからの防衛軍要請に対し、遂にその口頭禅をなげうたなければならなくなつたのであります。すなわち、池田特使をワシントンに派遣し、MSA交渉を進め、これを事前に何ら……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第37号(1955/07/05、27期、日本社会党(左))

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案せられました憲法調査会法案、すなわち覆面の憲法改悪について提案者並びに内閣に対し、いざさか質問を試みんとするものであります。(拍手)  去る二月に行われました総選挙は、まさに平和憲法を守るかいなかの審判でありました。(拍手)この選挙において、憲法改正への誘惑はいろいろの形で行われたのであります。しかるに、国民の答えは、明らかに改正運動の否定でありました。(拍手)すなわち、わが党を初め平和憲法擁護を主張する党派が三分の一以上の議席を占めたことがその証左であります。(拍手)国民は、今日の憲法改正論議が、明らかに再軍備を指向するものであ……

第24回国会 衆議院本会議 第53号(1956/05/23、27期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、ただいま上程されました船田国務大臣不信任決議案について、日本社会党を代表いたしまして、その提案趣旨説明を試みんといたすものでございます。(拍手)  まず第一に、理由を読み上げます。  国務大臣船田中君は、自衛のためには敵基地を爆撃攻撃し得ると、憲法第九条を不当に拡大解釈し、わが国及びアジアの平和に脅威を与えている。防衛庁における相次ぐ汚職事件の発生は、長官たる船田中君の監督不行き届きの結果であり、同君の責任は断じて許されない。これが本決議案を提出する理由である。(拍手)  以下、その理由を申し上げます。  その第一の理由は、国務大臣船田中君が、本国会において、自衛隊は敵基……

第28回国会 衆議院本会議 第7号(1958/02/01、27期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、ただいまより、日本社会党を代表いたしまして、外交、防衛の諸問題について政府の所信をたださんとするものであります。(拍手)  まず第一にお伺いいたしたいことは、岸内閣の基本的外交方針についてであります。岸、藤山両大臣は、外交方針をお述べになりました中で、国連中心、自由主義諸国との協調と、アジアの一員としての立場の堅持、これを外交の三原則として申し述べられたのであります。しかるに、自由主義諸国との協調と、アジアの一員としての立場を堅持するということとは、残念ながら、岸内閣のもとでは明らかに矛盾をするといわなければならないのであります。(拍手)自由主義諸国との協調ということは、……


28期(1958/05/22〜)

第33回国会 衆議院本会議 第14号(1959/12/01、28期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、いわゆる黒いジェット機に関して生じた国民の疑問をここに呈し、その回答を求めんとするものであります。(拍手)  元来、この黒いジェット機U―2は数年前から日本及び西ドイツに配置せられておったものでありますが、今、急速に国民の胸の中にその大きな黒い翼を広げ始めましたのは、同機が藤沢飛行場に着陸したときに始まるのであります。すなわち、今年の秋分の日に当たる九月二十四日、詳しくいえば午後三時十五分のことでありました。グライダー練習をいたしております若い人々のまん中に一機のU―2がすべるように不時着をし、しかし、そのパイロットは機外におりて参りませんでした。そ……


35期(1979/10/07〜)

第90回国会 衆議院本会議 第3号(1979/11/29、35期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表いたしまして、大平総理の所信表明に関連して、わが国の政治、経済、外交の主要な問題について御質問を申し上げます。(拍手)  まず御質問を始めるに当たって、私たちの立場を申し上げておかなければなりません。すなわち、政治はあくまでも国民一人一人のためのものであって、決して国民が政治の道具ではないということであります。あたりまえのことでありますけれども、最近、特に国民不在の政治が多いことにかんがみまして、あえて申し上げておきます。  御承知のように、私は、ついせんだってアメリカを訪問いたしました。日米の相互理解を深めたいと願ったのでありますが、その中で、あるアメリ……

第91回国会 衆議院本会議 第3号(1980/01/28、35期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、大平総理の施政方針につき、国民が感じ、恐れ、願っていることを伺いたいと存じます。(拍手)  激動と転換の時代と言われる八〇年代は、国際的にも、国内的にも種々の問題を含んでおります。  いま、イラン、アフガニスタン、インドシナ半島、韓国などの情勢とその背景にある米国、ソ連、中国、西欧などの動向は、いずれも短期的尺度ではかれるほど単純なものではありません。それは資本主義諸国において、戦後史的転換であると言われておりますし、社会主義諸国にとっては、ロシア革命以来の最大の矛盾の露呈であると言われております。また、イスラム教諸国にとっても、実に、七世紀以来の転……

第91回国会 衆議院本会議 第25号(1980/05/16、35期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました大平内閣不信任決議案について、提案の趣旨を御説明いたします。(拍手)  まず、案文を朗読いたします。   本院は、大平内閣を信任せず。   右決議する。  以下、私は、不信任の主なる理由を順を追って明らかにしていきたいと存じます。  不信任の第一の理由は、大平内閣が、みずからの経済政策の失敗と行き詰まりが招いた財政危機、インフレ、物価高などの犠牲を国民に転嫁し、議会政治の民主的ルール、与野党間の信義をすら踏みにじって、国民生活、福祉の切り下げに躍起となっていることであります。  特に、本年度予算案は、基本的には大企業優先、国民……


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 衆議院本会議 第4号(1980/07/25、36期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、内閣総理大臣自由民主党総裁大平正芳君は、去る六月十二日、虎の門病院において逝去せられました。まことに痛惜の念にたえません。  ここに、私は、諸君の御同意をいただき、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し上げます。  思えば、大平さんとは、幾たびとなくこの壇上において論議を闘わせたものでありますが、最後に大平さんと相対しましたのは、去る五月十六日、日本社会党が提出いたしました大平内閣不信任案の趣旨弁明を行ったときでありました。  御承知のように、不信任案は可決され、大平さんは衆議院を解散、衆参同時選挙に踏み切られたのであります。  日ご……

第94回国会 衆議院本会議 第3号(1981/01/28、36期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、鈴木総理の施政方針に関し質問をいたします。  まず初めに、事の緊急性にかんがみ、豪雪救済対策を伺いたいと存じます。  御承知のように、北海道、東北、北陸、信越地方の豪雪被害は甚大であり、関係住民の不安を一刻も早く取り除くために、わが党がすでに申し入れた、激甚被害特別財政援助法を適用し、県、市町村の除雪事業については緊急特別な救援措置及び特別交付金で完全にこれを補てんし、さらに除雪費用の減税拡大など、被害救済策を早急に確立することを強く要望いたします。(拍手)  さて、鈴木総理は、本国会の再開に先立ち、ASEAN五カ国を歴訪され、日本の国際的責任をしき……

第95回国会 衆議院本会議 第4号(1981/09/30、36期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、本国会で行われました鈴木総理の所信表明に関して質問をいたします。  この際、私は、お言葉だけではなく、具体的に進めておられる施策の実際に即して伺いたいと思います。(拍手)  総理、あなたの内閣が発足してからわずか十四カ月、この間、二つの重大な政治の方向転換が進められようといたしております。  一つは、総理がレーガン大統領との会談で同盟を約束し、ソ連と対抗して軍備を増強し、西側自由陣営の一員としての責任を負担するという、まことに危険な方向であります。  もう一つは、政府が行財政改革の美名のもとに、一方では防衛費を増大しながら、他方では年金、福祉や教育費……

第96回国会 衆議院本会議 第3号(1982/01/27、36期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、鈴木総理の施政方針に関し、国民の切実な関心が集中している若干の問題点について御質問をいたしたいと存じます。(拍手)  まず、その第一は、今日の世界を覆う核戦争の危機に対処してわれわれは何をなすべきか、際限なき軍拡競争の流れを核軍縮、核廃絶の方向に切りかえるための日本の役割りは何かという問題であります。  昨年以来、レーガン米大統領を初め、米政府、米軍の権威筋が、いわゆる限定核戦争の可能性を強調し、通常兵器による攻撃に対してすら核兵器で対抗する用意がありと再三言明したことがヨーロッパの諸国民に重大なる衝撃を与えました。すなわち、米ソ両国の本土には全く傷……

第97回国会 衆議院本会議 第4号(1982/12/08、36期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、総理の所信表明演説に対し、われわれの考え方を明らかにしつつ、同時に、若干の質問を行いたいと考えます。  総理、あなたがつくった中曽根内閣の顔ぶれを見て、私は驚き、あきれ、果ては憤りさえ感じたのであります。政府・与党のかなめの地位に平然と灰色高官を据え、あまつさえ刑事被告人に率いられる勢力から大量の入閣を強行する、まさにこれは国民の神経を逆なでするものと言わざるを得ません。しかも、加えて、前例もないほど警察官僚内閣の色彩が強く、これは露骨に権力政治への志向とともに、ロッキード求刑や判決に対処するための布陣ではないかという疑惑を深めざるを得ない……

第98回国会 衆議院本会議 第3号(1983/01/27、36期、新自由クラブ・民主連合)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表し、総理の施政方針に関して、国民の声を代弁しつつ質問を行いたいと存じます。(拍手)  昨日、ロッキード疑獄事件の田中角榮被告に対して、懲役五年、追徴金五億円の求刑が行われました。その衝撃は、いまや改めて国民の中に大きく広がりつつあります。  総理、私たちは一体この事件を純真な青少年や子や孫たちにどう説明したらいいのでしょうか。国政の最高責任者であった者が、破廉恥な犯罪者として起訴されている。しかも、その当人が、この議場内に席を温存しているばかりか、いまなお与党自民党の命綱を握るほどの支配力を発揮している。わかりやすい政治ということをモットーとされ……

第98回国会 衆議院本会議 第23号(1983/05/24、36期、日本社会党)

○飛鳥田一雄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました中曽根内閣不信任案について、提案の趣旨を申し上げます。(拍手)  まず、案文を朗読いたします。  本院は、中曽根内閣を信任せず。  右決議する。  以下、私は、不信任の主なる理由を順を追って明らかにしていきたいと存じます。  まず、不信任の第一の理由は、中曽根総理の政治姿勢が、平和、民主、人権の基本を定めたわが国憲法の精神に真っ向から挑戦し、国務大臣の憲法遵守義務を踏み外したものであるという点にあります。  すなわち、中曽根総理は、国会において公然と、私は改憲論者であると述べたのを初め、従来の基本的な制度や仕組みについてタブー……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2023/12/26

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