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太田一夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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29期TOP50
46位

太田一夫衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
4829文字
149位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
5回
61位
発言文字数
17734文字
46位
TOP50

31期
(1967/01/29〜)
発言数
2回
172位
発言文字数
7700文字
168位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
1回
220位
発言文字数
426文字
341位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
2670文字
232位


衆議院在籍時通算
発言数
10回
976位
発言文字数
33359文字
658位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4829文字
131位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
17734文字
30位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7700文字
137位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
426文字
320位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2670文字
204位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
33359文字
481位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

28期(1958/05/22〜)

第34回国会 衆議院本会議 第13号(1960/03/18、28期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、日本社会党を代表しまして、一昨十六日発生いたしました、名古屋小牧空港における全日空旅客機に自衛隊ジェット戦闘機が衝突いたしました惨事につきまして、政府に緊急質問を行なうものであります。この事故は、月影のない暗い夜の飛行場で、航空自衛隊の第三航空団所属の全天候ジェット戦闘機ノースアメリカンF86Dが訓練を行なっている最中に、全日本空輸ダグラスDC3型プロペラ旅客機が着陸したところに、この想像もつかぬ大惨事の突発する原因がひそんでいたのであります。旅客三十名を乗せて羽田を飛び立った全日空機は、十九時四十五分、何事もなく名古屋小牧空港の滑走路に着陸、機は、滑走を終えると、管制塔の……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第32号(1961/04/21、29期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして御説明を申し上げたいと思います。  御承知の通りに、このたび政府の御提案になりました地方税法の一部改正案は、国税と地方税とは建前が違うから、国税が減税されるからといって地方税まで減らす必要はないとか、税負担の力があるかどうかよりも、税は住民が分担し合うべき筋のものであるとか、目的さえあれば税の引き上げは正しいのである等の理由のもとに、本来大幅減税をいたすべきはずであるのに、大衆飲食税、宿泊税等、大衆課税におきましては、わずかに八十億そこそこの軽減にとどめたということ……

第40回国会 衆議院本会議 第9号(1962/02/06、29期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、ここに日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました所得税法の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案に対しまして、内閣総理大臣、大蔵大臣及び自治大臣に対しまして御質問をいたします。  まず第一に、総理は、国民所得に対する税負担の割合を、いかなる程度をもって妥当と考えられますのか、お尋ねをいたしたいと思います。  欧米諸国と比較しまして格段に低いわが国の国民所得を考えますと、本年度、国税において五千億円、地方税において二千億円の自然増収が予測されますにかかわらず、その減税は、国税千百六十四億円、地方税三百十六億円でありまして、増収分に比し、わずかに……

第43回国会 衆議院本会議 第15号(1963/03/15、29期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま御報告になりました地方税法の一部を改正する法律案に反対の意見を申し述べたいと思います。(拍手)  戦後、民主主義の歴史十有八年を経ているとは申しながら、なお民主主義の、とりわけ地方自治の道理に暗く、ともすればその主人公であるべき住民の立場は忘れられがちのありさまであります。地域格差のはなはだしい地方財政に対しては租税の過重もまたやむなしとなし、住民の福祉、住民のための行政よりも、国の財政、国の行政の立場を尊重する風潮さえ生じつつあることはまことに残念と申さなければなりません。  このたびの地方税法の一部改正法案に関する政府の提案理由にお……

第43回国会 衆議院本会議 第17号(1963/03/26、29期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案になりました地方選挙の公明を期する決議案について、賛成の意見を申し述べたいと思います。   〔「三党代表じゃないか」と呼び、   その他発言する者あり〕
【次の発言】(続) 私は、自由民主党、日本社会党並びに民主社会党、三党を代表いたしまして、賛成の意見を申し述べたいと存じます。(拍手)  民主政治発展の歴史は、選挙の公明化発展の歴史であり、国民の選挙に対する期待の大小とともに、国家、国民の盛衰、興亡の歴史ともなるものであります。国民が選挙を期待し、それに大いなる希望をかけ得ることはしあわせでありましたが、選挙が支配者の権力のための……

第43回国会 衆議院本会議 第37号(1963/06/22、29期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、ただいま角屋堅次郎氏より提案されました副議長原健三郎君の不信任決議案に対し、提案者に若干の質問をいたさんとするものであります。(拍手)  私がまず第一にお尋ねいたしたいと思うことは、原副議長ははたして善人でありや、はた悪人でありやということについての御所感であります。  提案者の趣旨弁明を承って、何よりもふしぎに思いましたことは、あの実直誠実の角屋堅次郎氏が、何ゆえにかほどまで激しく、強く原副議長を論難し、かつはまた弾劾をなされたかという点であります。原副議長は、本院に当選すること八回、その間幾多の要職について、国会の議事に習熟し、国会運営に欠くる条件はないはずと思うのであ……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第25号(1967/06/13、31期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、総理大臣以下関係大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  まず、総理大臣にお尋ねをいたします。  道交法は、「道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図ること」を目的としまして、昭和三十五年に制定されたものであります。また、道路法は、「道路網の整備を図るため、道路に関して、路線の指定、管理、保全、費用の負担区分に関する事項を定め、もって交通の発達に寄与し、公共の福祉を増進すること」を目的といたしまして、昭和二十七年に制定されました。そのほか、踏切道改良促進法が昭和……

第61回国会 衆議院本会議 第46号(1969/06/12、31期、日本社会党)

○太田一夫君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております地方公務員法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行ないます。(拍手)  まず私は、本定年制法案に対し、わが党並びに本法に関係する労働者諸君のみならず、国内多数の識者を先頭とする大きな世論の反対があるということを申し上げなければなりません。  日本における労働者の基本権は、まず憲法において、団結権、団体交渉権、団体行動権の保障として明確に定められております。そしてまた、使用者と労働者とは対等の人格であることを出発点として、近代労働法の第一原理は成り立っております。このことを理解せずして民主主義を唱え、民主政治を語……


33期(1972/12/10〜)

第77回国会 衆議院本会議 第11号(1976/03/29、33期、日本社会党)

○太田一夫君 ただいま議題となりました交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法及び踏切道改良促進法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、近時なお年間六十数万人の死傷者を生じている交通事故の状況にかんがみ、交通事故の防止及び交通の円滑化を図るため、引き続き、昭和五十一年度以降五カ年間において実施すべき交通安全施設等整備事業に関する計画を作成し、総合的な計画のもとに交通安全施設等整備事業を実施するとともに、昭和五十一年度以降五カ年間において改良することが必要と認められる踏切道について指定し、その改良を促進することを目……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第5号(1977/02/17、34期、日本社会党)

○太田一夫君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、愛知県第四区選出議員浦野幸男君は、去る一月十六日、心不全のため、東京労災病院において逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。  私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表して、謹んで哀悼の言葉を申し述べます。(拍手)  浦野先生の御一門は、かつてお二人の代議士を世に送られ、また御尊父は、信望も厚く、村長をお務めになられたという地方の名門でありました。  先生は、大正三年一月、このような誉れ高き家系の御長男として、現在の豊田市にお生まれになり、長じて、名古屋市立東邦商業学校を御卒業の後、日本大学に進学され、やがて家業の米穀商に従……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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