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渡部一郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

渡部一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
167位

本会議発言(非役職)歴代TOP100(衆)
70位
31期TOP25
21位
34期TOP50
32位
39期TOP25
11位
31期(非役職)TOP10
6位
34期(非役職)TOP25
15位
39期(非役職)TOP5
5位

渡部一郎衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
79位
発言文字数
23539文字
21位
TOP25

発言数
2回
103位
発言文字数
1727文字
245位

発言数
3回
114位
発言文字数
13388文字
62位

発言数
3回
70位
発言文字数
13284文字
32位
TOP50

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
147位
発言文字数
6159文字
91位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
9回
23位
発言文字数
40112文字
11位
TOP25


衆議院在籍時通算
発言数
22回
401位
発言文字数
98209文字
167位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
23539文字
6位
TOP10

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1727文字
214位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
13388文字
42位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
13284文字
15位
TOP25

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6159文字
70位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
40112文字
5位
TOP5


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
98209文字
70位
TOP100

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第56回国会 衆議院本会議 第4号(1967/07/31、31期、公明党)

○渡部一郎君 私は、公明党を代表いたしまして、総理の所信表明に対し若干の質問をいたすものであります。  まず最初に、外交問題について伺いたい。  総理は、このたびの所信表明の中で、勇躍東南アジア諸国の歴訪を計画されておりますが、その目的については、実情の認識であるとか、友好親善であるとか、あるいは各国首脳と会うとか等をあげられておりますが、それは行動にすぎないのであって、どういうような内容を持って訪問されるかは、はなはだもって不明確であります。したがって、まずその意図をもう一回具体的に明らかにしていただきたい。  特に、南ベトナムについては、従来わが国がベトナム戦争に不介入の方針を堅持してまい……

第61回国会 衆議院本会議 第31号(1969/04/24、31期、公明党)

○渡部一郎君 私は、公明党を代表いたしまして、日本海の最近の情勢に関するただいまの外務大臣の報告に関連し、総理並びに関係大臣に質問を行なうものであります。どうか国民と語る姿勢で、落ちついて御回答を賜わりたいと存じます。(拍手)  十五日の米海軍偵察機EC121撃墜事件に関して、米国政府は十九日になって、大統領から護衛つき偵察飛行の再開という対応措置を発表し、今後、同様事態が発生した場合には、無警告報復を行なうと威嚇し、さらに、日本海に空母四隻をはじめとする二十三隻の艦艇よりなる第七十一特別機動艦隊を編成、投入してきたのであります。続々と北上、対馬海峡を遊よくする米艦隊に対し、ほぼ同数のソ連艦隊……

第61回国会 衆議院本会議 第46号(1969/06/12、31期、公明党)

○渡部一郎君 私は、公明党を代表して、愛知外務大臣の報告に関し、深い憂慮を込めて、若干の質問を行なうものであります。  このたびの日米交渉におきまして、愛知外務大臣は、沖繩返還に対する日本国民の総意を代表し、沖繩の即時無条件全面復帰の熱願をアメリカに十分伝えることが最も大事な問題でありました。しかしながら、ただいまの報告から判明することは、即時返還でもなければ、基地抜き返還でもない、核抜き返還という最低限度の要求さえ見通しをつけることができなかったばかりか、何一つ約束を取りつけぬ前に、いたずらに陳情と媚態の限りを尽くし、譲歩に譲歩を重ねてまいったと言うしかないのであります。このことは、沖繩県民……

第61回国会 衆議院本会議 第64号(1969/07/24、31期、公明党)

○渡部一郎君 私は、公明党を代表いたしまして、先日沖繩の米軍基地において発生いたしました毒ガス問題などにつきまして、佐藤総理及び関係大臣に緊急質問をいたすものであります。  政府は、毒ガスを含む化学兵器及び生物兵器に対してどう考えておられるか。これに対しては、これらの残忍非道の兵器というものは、人類に対する許しがたき犯罪であり、人間性の否定としか考えられないものであります。従来、わが国民は、このような兵器を、平和憲法のもとに両立させることはとうてい不可能なものであり、わが国に保有されることもないと考えられておったわけであります。しかるに、これらの兵器に対する政府の所見はどのようなものでありまし……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 衆議院本会議 第17号(1971/03/16、32期、公明党)

○渡部一郎君 ただいま議題となりました日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案の内容は、わが国における原子力船開発の進展に伴い、日本原子力船開発事業団の設立の目的を達成するため、事業団法の廃止期限を昭和五十一年三月三十一日に変更しようとするものであります。  本案は、去る二月十七日西田国務大臣より提案理由の説明を聴取した後、原子力船「むつ」の利用目的の変更理由、完成後の運航計画等の諸問題について質疑が行なわれ、また、参考人より意見を聴取する等、慎重なる審査を重ねたのでありますが、その詳……

第65回国会 衆議院本会議 第19号(1971/03/19、32期、公明党)

○渡部一郎君 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、最近における原子力の開発及び利用の進展にかんがみ、原子力損害の賠償に関する制度を整備しようとするものでありまして、そのおもな内容は、  第一に、外国原子力船運航者を原子力損害の賠償に関する法律の対象に加えるとともに、外国原子力船運航者が、国際約束に基づき三百六十億円を下らない損害賠償措置を講じて、本邦の水域に原子力船を立ち入らせる場合においては、その損害賠償責任は……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 衆議院本会議 第28号(1974/05/07、33期、公明党)

○渡部一郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の討論を行なうものであります。  日中両国の友好は、両国の歴史始まって以来、実に数千年の歴史を持つものでありますが、日中両国間はここ数十年にわたり戦争状態にあったことは、まことに不幸なことでありました。  日中共同声明以来、両国の接触はようやく拡大をし、多くの紆余曲折を経ながら、去る四月二十日、北京において正式調印を見たことは、まことに慶賀すべきものであります。日中友好のため終始努力をしてまいりました公明党としては、特に深い満足をもって、本協定の交渉……

第75回国会 衆議院本会議 第19号(1975/05/06、33期、公明党)

○渡部一郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題になりました核兵器の不拡散に関する条約の承認を求めるの件に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  核兵器を全廃し、軍備なき国際平和を実現することは、全世界共通の課題であり、全人類のひとしく熱望するところであります。しかし、現実は、人類大滅亡を目指して、狂乱のごとく核兵器開発競争が行われ、米、ソ、中、仏、英、五大核武装国の核保有量は増大の一途をたどり、米国だけを見ましても、広島型原爆六十一万発分を保有し、人類を十六回も滅亡せしめるに必要な量となりました。その上、核兵器保有国の拡散化の傾向も強まりつつあり、誤算と狂気と偶発によって人類は滅亡の……

第78回国会 衆議院本会議 第7号(1976/10/15、33期、公明党)

○渡部一郎君 私は、ただいま議題となりました議員紺野与次郎君を懲罰委員会に付するの動議に関し、動議提出者を代表して、その趣旨を説明いたしたいと思います。  同君に対し、かかる懲罰の議が提示されるに至ったということは、きわめて不幸なことであり、かつ、私としてきわめて不本意でもありますが、同君の深い反省と今後の立ち直りを期待しておるものであります。  紺野与次郎君は、去る九月二十八日、本院本会議場において、公明党を代表した矢野絢也議員の発言中、「反共のイヌ、イヌがほえている」と再三にわたって公然と怒号を浴びせかけたのであります。  本院本会議において、しかも公党を代表して、議員が虚偽や中傷を一切交……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第24号(1977/05/10、34期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました日韓大陸棚関係二協定を承認するの件に関し、重大な疑義を表明するとともに、若干の質問を行うものでございます。  まず、外務委員会の審議に際し、自民党側委員による議事運営がしばしば適正を欠いたことは、野党側の抗議をしばしば招き、これはきわめて遺憾であります。国家の基本にかかわる重要な案件が当該委員会で十分な審議もなされず、また多くの疑問点に対する納得できる政府の説明もなされないまま、出席、質疑を通告している野党側委員の出席を待つことなく、自民党側委員による一方的な質疑の打ち切り、採決の強行という暴挙を行うに至ったこと自……

第87回国会 衆議院本会議 第12号(1979/03/07、34期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、予算委員会において政府予算が否決されたという緊急かつ重大な事態について、大平総理に質問をいたします。  昭和五十四年度政府予算案は、一月二十五日予算委員会に付託されて以来、E2C事件の解明という重大な課題を抱えつつも、わが党を初め各党委員の一ヵ月余にわたる誠心誠意の審議の結果、本日議了、討論の上否決されました。  衆議院予算委員会における否決、本会議における逆転可決というケースを迎えたのは、昭和二十三年の芦田内閣当時以来の出来事で、実に三十一年ぶりの異例の事態であります。予想されるこうした状況を考えますと、いかに重大な状況であるか、言を待たぬとこ……

第87回国会 衆議院本会議 第27号(1979/05/22、34期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、総理に対し、ただいまの御報告に関連し、若干の質問を行いたいと存じます。  大平首相、御就任以来、故意に、わが国にとって死活の重要性を持つ日米関係の調整を放置されまして、じんぜん日を送っておられることに対しまして、私どもは強い不満を表明してまいりました。今回の訪米、首脳会談に大きな期待を持って見ておったのでありますが、発表された共同声明については、いたずらに抽象的、羅列的であり、内容は不可解、失望を禁じ得ないものであります。  まず、共同声明は「千九百八十年代に向っての実り豊かなパートナーシップ」という表題がついておるのでありますが、この実……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第30号(1984/06/19、37期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ロンドン・サミット報告等につき、総理並びに関係大臣に御見解を承るものでございます。  御承知のとおり、総理の御出発前の国会の混乱は、日本の代表を世界的な交渉に送る立場といたしましては、まことに不本意であったと言わざるを得ません。国民世論の強いバックアップを得ずして適切な外交交渉が行われるはずがないからでありまして、総理もこの点はよく御存じのとおりであります。それであるにもかかわらず、紛糾を招きましたのは、かかって無分別な会期延長と、政治倫理の確立をないがしろにした政府及び自民党の国民及び国会審議に対する軽視に基づくものであると言わざるを得……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 衆議院本会議 第15号(1990/05/10、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました平成二年度予算政府三案につきまして、反対討論を行うものであります。  私が本予算案を拝見いたしまして遺憾に思いますことは、日本国民が日々実感し苦悩している諸問題に対して、海部内閣、いわば自民党政治が全くこたえていないということであります。  すなわち、土地高騰、物価高、貧弱な下水道、公園などの生活関連施設、あるいは来るべき高齢化社会への不安、教育、対外経済摩擦、危うい環境の保全などに的確な対応が示されていないことであります。しかも、日米構造協議では、米国政府が、一部は当たり外れもあるにせよ、しばしば日本側消費者、生活者の立……

第119回国会 衆議院本会議 第5号(1990/11/01、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員砂田重民先生は、去る九月二十四日、東京虎の門病院において急逝されました。  砂田先生は、本年二月以来、北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官として、海部内閣の有力な一員として国政の運営に当たってこられましたが、夏以来、風邪を召され、体調不調と伺っておりました。暑さが過ぎれば本復され、以前にもまさる活躍をなさるのであろうと期待しておりましたところ、病勢にわかにあらたまり、九月十三日その職を辞せられ、秋の風とともに木の葉が一枚はらりと落ちるように不帰の客となられました。  私は、ここに、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉……

第121回国会 衆議院本会議 第11号(1991/09/24、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました国連平和維持活動に対する協力に関する法律案並びに国際緊急援助隊派遣法の一部改正案について、総理並びに関係大臣に対して質疑を行うものであります。  今、本院は、国連の創立以来四十六年目にして初めて、国連活動の中で最も著名にして有効な平和活動であると世界で推奨された平和維持活動(PKO)について、我が国の貢献をいかにするかの論議を集約しようとしているのであります。同僚議員の輝ける英知と国際関係への洞察による討議を期待するものであります。  私は、国連が二十一世紀への展望を持つ唯一の世界組織であり、国際の平和と安全の維持……

第122回国会 衆議院本会議 第7号(1991/12/03、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま議題となりました国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部改正案に対し、その理由を申し述べ、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  日本は、第二次大戦後四十六年間にわたり、日本国憲法と国連中心主義を根幹として国づくりに努めてまいりました。その結果、世界未曾有の経済発展を遂げ、GNP世界第二位の経済大国となりましたが、政治小国、生活小国という現実を無視することはできません。特に、日本国憲法の言う「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」との規定は、日本が国際貢献に対……

第123回国会 衆議院本会議 第33号(1992/06/15、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となっております国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案及び国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表明するものであります。(拍手)  言うまでもなく、国際連合は人類、国家の代表として、二十一世紀への展望を開くための代表的、世界的政治組織であり、国際の平和と安全の維持、諸国間の友好の発展、経済的、社会的、文化的発展と人権の確立のためにまさに重大な貢献をしてきたことを注目したいと思うのであります。  しかし、日本はもちろん加盟国は、一方的にそのシステムを利用し続けることは許されないこ……

第126回国会 衆議院本会議 第10号(1993/03/06、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表し、ただいま議題になりました平成五年度政府予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手)  今、国民が挙げて政治に求めるものは、金権腐敗政治の打倒と根絶、深刻な不況に対する何らかの打開策と見通しであります。また、クリントン大統領の登場に象徴されるような世界の新しい枠組みづくりの中で、日本の適切な対応であります。残念ながら、本平成五年度予算三案及びその審議の過程は、遺憾ながらそのいずれについても明確な答えを出すものではなかったのであります。  まず、佐川問題の究明は、未曾有の危機にある日本国民の政治不信にこたえる絶好のチャンスでありました。少な……

第126回国会 衆議院本会議 第19号(1993/04/13、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議、日本社会党・護憲民主連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議共同提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党交付金の交付に関する法律案及び政治倫理法案並びに国会法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  同僚議員の諸君、まず、日本国民の政治家不信、政党不信が今日ほど高まったことはかってなかったと思うのであります。議会制民主主義の破滅と言っても過言ではありません。私どもは今、その全国民の怒りと絶望に直面して、何らかの回答を示さなければならない立場にあることを深刻に認識したいと……

第126回国会 衆議院本会議 第20号(1993/04/14、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 加藤紘一議員の御質問に対してお答えしたいと存じます。  先生から質疑の御要旨はいただいておるのでございますが、質疑の御要旨とただいまお話しになっていることと相当ずれがございますので、なるべく漏れのないようにはいたしますが、また漏れている点がございましたら御指摘をいただきたいと存じております。  お答えの前に、昨日の質疑の中におきまして、私、答弁につきまして補強しておいた方がいいと思う点がございます。時間が、きのうはテレビの中継が入っておりましたので、割愛させていただきました。  社公案によりますならば、直接政権が選べないという御質問が何回も繰り返されておったわけでございます。余り……

第126回国会 衆議院本会議 第34号(1993/06/18、39期、公明党・国民会議)

○渡部一郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、ただいま議題となりました宮澤内閣不信任決議案に対し、賛同する立場から討論を行うものであります。(拍手)  私は、本日、宮澤喜一総理に対しまして、政治改革を放棄された責任を追及し、同氏の民主主義に対する無理解と多岐にわたる虚言癖に対しまして、弾劾の意思を表明するものであります。  総理は、昭和四十二年、参議院から衆議院へ転じられまして、以来、その間に経企庁長官、通産大臣、外務大臣、内閣官房長官、党総務会長、副総理、大蔵大臣等を歴任され、その経歴、系図はまさに赫々たるものでございました。私も、目をみはってその行動を見させていただいた一人でござ……


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