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折小野良一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

折小野良一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

折小野良一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
5回
67位
発言文字数
14421文字
64位

発言数
3回
114位
発言文字数
5901文字
183位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
20322文字
1059位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
14421文字
40位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
5901文字
160位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
20322文字
878位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第7号(1967/03/29、31期、民主社会党)

○折小野良一君 私は、民主社会党を代表し、ただいま議題となっております昭和四十二年度暫定予算三案に対し、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  言うまでもなく、今回の暫定予算措置は、総選挙による政治的空白と、これに基づく予算審議の遅延によって、当然とられなければならなかったやむを得ない措置であることは明らかであります。したがって、今回の暫定措置それ自体に対し、わが党はこれに異議を唱え、あるいは反対をしようとするものではありません。わが党が本暫定予算案に反対する根本の理由は、そのような手続に対してではなく、暫定予算の内容そのものに対してこれを容認することができないからであります。 ……

第58回国会 衆議院本会議 第21号(1968/04/05、31期、民主社会党)

○折小野良一君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました法案に関連いたしまして、二、三の問題について質問を申し上げます。  去る三月三十一日のジョンソン大統領の演説を契機といたしまして、ベトナム情勢に大きな転機が訪れることになりました。これにこたえた北ベトナムの柔軟な態度は、極東の平和について明るい希望の灯を点ずるものでありました。これを実りある成果に結びつけるためには、今後なお多くの困難があり、努力が必要であると思われます。  このような情勢のもとで、わが国がみずからの問題としてまず考えなければならないことは、沖繩の問題でございましょう。沖繩は戦後二十有余年、極東の平和と……

第61回国会 衆議院本会議 第6号(1969/02/18、31期、民主社会党)

○折小野良一君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま提案されております昭和四十三年度一般会計等補正予算案に対しまして、数点にわたって質問をいたします。(拍手)  質問の第一点は、政府の一貫性を欠いた財政経済政策についてであります。  およそ近代国家の要諦は、国民福祉の高い理想を掲げながら、その目標を達成するために、国民の自由を尊重しつつ、これに総合的計画性を付与するところにあるのであります。(拍手)しかるに、わが国の現状は、この点に関しましてまことにお粗末である、こういうふうに申さねばなりません。すなわち、そのことは、財政の無計画性であります。このことは、ここ数年間におきます政府の財政に対……

第61回国会 衆議院本会議 第17号(1969/03/25、31期、民主社会党)

○折小野良一君 私は、ただいま趣旨説明のありました内閣提案の公害二法について、民社党を代表して若干の質問をいたします。(拍手)  およそ公害対策の要諦は、公害発生の原因に深くメスを入れ、その原因をなくするための十分な措置を講ずることにあることは申すまでもないところであります。そのため、公害対策基本法において、それぞれの立場における責務を明確にし、基本的な対策の基準を示し、公害防除のための科学技術の開発を要請しているのであります。しかしながら、現実にはこれらの基本的な対策が進むより以上の速さと広さをもって、公害は国民の健康とその生活をむしばみつつあるのであります。公害に関する紛争はますます激化し……

第61回国会 衆議院本会議 第46号(1969/06/12、31期、民主社会党)

○折小野良一君 私は、ただいま議題となっております地方公務員法の一部を改正する法律案につきまして、民社党を代表いたしまして、反対の討論をいたすものであります。(拍手)  まず、現行地方公務員法は、その制定の趣旨から、人事管理の近代化を目ざしたものであります。したがって、それより以前に行なわれておりました地方公務員の定年制は、この法律施行に伴って違法のおそれあるものとされ、それぞれの個人差に基づいて、分限上合理的な措置がとられることが期待されたのであります。すなわち、それは正しい勤務評定や科学的診断に基づいて、適正な運用がはからなければならなかったのであります。ところが政府は、このたび、地方公務……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第48号(1973/06/29、33期、民社党)

○折小野良一君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となっております内閣提出の健康保険法等の一部を改正する法律案及び自民党提案の同法修正案について反対の討論をいたします。(拍手)  わが党は、これまで、健康保険制度の改正については、まず基本的に制度の抜本的な改革を強く主張してまいりました。これに対して政府は、数次にわたってその実施を公言しながら、ついに今日までその実現を見ていないのであります。このことは、まさしく国民の福祉を無視した政府の無策と怠慢の結果であるといわざるを得ません。(拍手)  今回のこの提案にしましても、当面する政管健保の赤字対策に終始し、国民的立場における医療保障体制の確立を……

第72回国会 衆議院本会議 第16号(1974/03/12、33期、民社党)

○折小野良一君 私は、民社党を代表し、ただいま議題となっております内閣提出の三予算案に対して反対するとともに、野党共同提出にかかる四十九年度予算案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議に賛成する立場において討論をいたします。(拍手)  田中内閣は、組閣以来、いわゆる日本列島改造構想を最大の目玉として国政を推進してまいりました。その構想が大企業優先、生産第一主義の高度成長を目ざすものである限り、地価の暴騰、諸物価の高騰は避けることができないのであります。  加えて、昨年末の石油危機を口実にした大企業の買い占め、売り惜しみ、ひいては悪徳便乗値上げの結果、国民生活は極度の混乱と不安におちいったのであ……

第76回国会 衆議院本会議 第8号(1975/10/24、33期、民社党)

○折小野良一君 私は、ただいま提案になっております地崎逓信委員長解任決議案に対し、民社党を代表して、賛成の討論を行わんとするものであります。(拍手)  去る十月一日、自民党の諸君は単独で郵便料金値上げ法案の採決を強行いたしました。郵便料金値上げ法案は、今日、国民の要請として物価抑制が強く叫ばれている折から、きわめて重要な法案であることは言うまでもありません。さらに、郵便料金の値上げに関連して、郵政当局の経営の状況が果たして適当であるかどうか、国会の場を通じて十分に審議すべき事柄でありました。  わが党は、本年初頭より郵政当局の経営の実態について十分なる調査を行い、郵政行政にいかに多くの非能率、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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