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中山正暉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中山正暉[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

36期TOP50
49位

中山正暉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

32期
(1969/12/27〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
7421文字
118位

33期
(1972/12/10〜)
発言数
30回
10位
発言文字数
5376文字
192位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
10回
13位
発言文字数
10366文字
49位
TOP50

37期
(1983/12/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

38期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

39期
(1990/02/18〜)
発言数
1回
180位
発言文字数
4325文字
167位

40期
(1993/07/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

41期
(1996/10/20〜)
発言数
9回
38位
発言文字数
12211文字
99位

42期
(2000/06/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
51回
110位
発言文字数
39699文字
535位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
7421文字
97位

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
30回
5376文字
169位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
10366文字
33位

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4325文字
141位

40期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

41期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
6177文字
38位
非役職
5回
6034文字
198位

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
4回
6177文字
373位
非役職
47回
33522文字
478位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

41期
建設大臣・国土庁長官政府、第147回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

32期(1969/12/27〜)

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、自由民主党)

○中山正暉君 私は、自由民主党を代表して、現在、内外の耳目を集めております一連の共産主義革命を目的とする過激分子の行動と、それに関連をする政府の措置について質問を試みようとするものであります。(拍手)  深い冬の眠りについていた上信越の山々のしじまを破って、連合赤軍による山岳アジトが二月初句発見されましたが、そこをのがれた五人の犯人により、居合わせた牟田泰子さんを人質として浅間山荘事件は、内田尚孝警視長、高見繁光警視正と民間人田中保彦さんの三名の惜しみても余りある人命を奪い、十三名の勇敢な警察官に負傷を負わせるという痛ましい結果を招いたのであります。  ここに、私は、全国民の名において、自由民……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第2号(1972/12/25、33期、自由民主党)

○中山正暉君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第3号(1973/01/27、33期、自由民主党)

○中山正暉君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来たる二十九日午後一時より本会議を開きこれを行なうこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第4号(1973/01/29、33期、自由民主党)

○中山正暉君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明三十日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第5号(1973/01/30、33期、自由民主党)

○中山正暉君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行なう順序については、議長において定められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第12号(1973/03/01、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、渡辺美智雄君提出、最近における商品騰貴、株式、土地投機に関する緊急質問、中村重光君提出、最近における買い占めなどに見られる商品投機等に関する緊急質問、小林政子君提出、商品投機など最近の異常な物価高騰に関する緊急質問、有島重武君提出、商品投機など物価急騰に関する緊急質問、及び玉置一徳君提出、商品投機・異常な物価高騰に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査……

第71回国会 衆議院本会議 第14号(1973/03/08、33期、自由民主党)

○中山正暉君 北海道開発審議会委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第16号(1973/03/13、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十八年度一般会計予算、昭和四十八年度特別会計予算、昭和四十八年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第18号(1973/03/27、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、内閣委員長提出、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、漁港法第十七条第三項の規定に基づき、漁港整備計画の変更について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その……

第71回国会 衆議院本会議 第20号(1973/03/30、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和四十八年度一般会計暫定予算、昭和四十八年度特別会計暫定予算、昭和四十八年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第21号(1973/04/03、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第25号(1973/04/12、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、及び国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案の両案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第27号(1973/04/17、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、農林水産委員長提出、飼料用米穀等の売渡価格等の臨時特例に関する法律案は、委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第28号(1973/04/19、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第29号(1973/04/24、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第30号(1973/04/26、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望……

第71回国会 衆議院本会議 第33号(1973/05/11、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第一とともに、内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を追加して両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第37号(1973/05/19、33期、自由民主党)

○中山正暉君 残余の日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第38号(1973/05/29、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第46号(1973/06/26、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、林義郎君提出、PCB、水銀汚染等に関する緊急質問、土井たか子君提出、PCB、水銀汚染等に関する緊急質問、中島武敏君提出、PCB、水銀汚染等に関する緊急質問、瀬野栄次郎君提出、PCB・水銀汚染問題等に関する緊急質問、及び小宮武喜君提出、水銀・PCB汚染問題に関する緊急質問を順次許可されんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第48号(1973/06/29、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、輸出硫安……

第71回国会 衆議院本会議 第49号(1973/07/03、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、商法の一部を改正する法律案、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律案、商法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、……

第71回国会 衆議院本会議 第50号(1973/07/10、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第51号(1973/07/13、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、航空事故調査委員会設置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第52号(1973/07/19、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程は延期し、本日はこれにて散会せられんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第57号(1973/08/28、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、中小企業者の範囲の改定等のための中小企業基本法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第58号(1973/09/07、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、谷川和穗君提出、金大中事件に関する緊急質問、米田東吾君提出、金大中事件に関する緊急質問、米原昶君提出、金大中事件に関する緊急質問、沖本泰幸君提出、金大中事件に関する緊急質問及び渡辺武三君提出、金大中事件に関する緊急質問、以上を順次許可されんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第60号(1973/09/20、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、浅井美幸君外四名提出、北方領土の返還に関する決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第61号(1973/09/21、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、楯兼次郎君外四名提出、防衛庁長官山中貞則君不信任決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、楯兼次郎君外四名提出、文部大臣奧野誠亮君不信任決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別……

第71回国会 衆議院本会議 第62号(1973/09/22、33期、自由民主党)

○中山正暉君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、楯兼次郎君外十二名提出、田中内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略してこの際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第71回国会 衆議院本会議 第65号(1973/09/27、33期、自由民主党)

○中山正暉君 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 衆議院本会議 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和五十二年、日ソ両国がともに二百海里の漁業水域を設定したことに伴い、これらの水域における漁船の操業の手続及び条件を定めるため、昭和五十二年五月二十七日に日ソ漁業暫定協定が、また、同年八月四日、ソ日漁業暫定協定が署名されました。これらの二協定は、その後、一年ずつ四回にわたって延長されましたが、ともにその有効期間が本年十二月三十一日で満了することになっております。一このため、政府は、ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間に両協定の有効期間の延長に関する議定書を締結するため、本年……

第96回国会 衆議院本会議 第16号(1982/04/08、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました三案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、ドイツ民主共和国との間の通商航海条約について申し上げます。  本条約は、昭和五十四年にドイツ民主共和国から締結したい旨の申し入れがあり、その後、両国政府間で交渉を行いました結果、合意に達しましたので、昭和五十六年五月二十八日東京において本条約に署名を行いました。  本条約は、両国間の貿易の発展及び経済関係の強化のために協力することを定めるとともに、関税、租税、事業活動等に関する事項についての最恵国待遇、輸出入制限についての無差別待遇、身体及び財産の保護、出訴権について……

第96回国会 衆議院本会議 第18号(1982/04/20、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、一九七八年の船員訓練、資格証明、当直基準条約について申し上げます。  本条約は、昭和五十三年七月七日ロンドンで開催された国際会議において作成されたものでありまして、船員の訓練及び資格証明並びに当直に関する国際基準を設定することを目的としており、資格証明書の発給及びその要件、船舶の監督、当直に際し遵守すべき基本原則、船員に要求される技能の維持及び最新の知識の修得、タンカーに乗り組む船員に関する特別の要件等について規定しております。  次に、一九七六年の海事債権責任条約は、……

第96回国会 衆議院本会議 第20号(1982/04/27、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました四案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、スリ・ランカとの投資保護協定について申し上げます。  本協定は、スリ・ランカ政府からの提案により、両国政府間で交渉を行った結果、昭和五十七年三月一日コロンボにおいて署名されたものでありまして、投資の許可に関する最恵国待遇、投資財産、収益、事業活動、出訴権、緊急事態発生等の場合の損失補償に関する内国民待遇及び最恵国待遇、収用、国有化等の措置のとられた場合の補償措置並びに送金の自由等について規定しております。  次に、インドネシアとの租税協定は、両国政府間で数次にわたる交……

第96回国会 衆議院本会議 第23号(1982/05/27、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ・民主連合を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     第二回国際連合軍縮特別総会に関する決議案   核軍縮を中心とする世界の軍縮の促進は、恒久の平和を願い非核三原則を国是として堅持する我が国国民の一致した願望であり、真の平和と安全を希求する諸国民の共通した念願でもある。   かかる諸国民の共通の悲願にもかかわらず、現下の国際情勢は極めて厳しく、核兵器、通常兵器の区別なくはてしない軍備拡張が行……

第96回国会 衆議院本会議 第24号(1982/06/03、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、特定通常兵器禁止制限条約について申し上げます。  本条約は、昭和五十五年十月十日ジュネーブで開催された国際連合会議において作成されたものでありまして、過度に傷害を与えまたは無差別に効果を及ぼす通常兵器の使用を禁止し、または制限することによって武力紛争における文民等の一層の保護を図ることを目的とするものであります。  その主な内容は、検出不可能な破片を利用する兵器の使用禁止、地雷、ブービートラップ、焼夷兵器等の使用の禁止または制限、本条約の自国内における周知等について規定……

第96回国会 衆議院本会議 第25号(1982/06/15、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました日本とオーストラリアとの間の原子力協定につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本協定は、オーストラリアとの間に新たな原子力協定を締結するため、昭和五十三年八月以来、数次にわたる交渉を経て、昭和五十七年三月五日にキャンベラにおいて署名されたものであります。  その主な内容は、  両国政府は、両国間における専門家及び情報の交換、核物質等の供給及び役務の提供について協力すること、  この協定により規律される核物質等は、核兵器その他の核爆発装置の開発、製造のために使用してはならず、また、軍事的目的を助長するような態様で使用して……

第96回国会 衆議院本会議 第27号(1982/06/24、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、第六次国際すず協定について申し上げます。  本協定は、本年六月三十日に終了する第五次国際すず協定にかわるものとして、昭和五十六年六月二十六日にジュネーブで開催された国際連合すず会議で採択されたものでありまして、政府は、本年二月十九日これに署名を行いました。  本協定は、世界におけるすずの生産と消費との間の調整を図り、価格の過度の変動を防止し、生産国の輸出収入の安定、増加を図るとともに、消費国へのすずの供給を確保することを目的とするものでありまして、国際すず理事会が定める……

第96回国会 衆議院本会議 第30号(1982/07/30、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、千九百八十年の国際ココア協定について申し上げます。  本協定は、千九百七十五年の国際ココア協定にかわるものとして、昭和五十五年十一月十九日にジュネーブで開催された国際連合ココア会議において採択されたものであります。  本協定は、生産国及び消費国の双方の長期的利益を損なうココアの価格の過度の変動を防止し、加盟生産国のココアによる輸出収入の安定及び増加を図るとともに、生産者及び消費者の双方にとって公平かつ妥当な価格による十分なココアの供給を確保することを目的とするものであり……

第97回国会 衆議院本会議 第9号(1982/12/21、36期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日米漁業協定について申し上げます。  現行の日米漁業協定の有効期間は本年十二月三十一日に満了することになっております。そのため、政府は本年二月以来米国政府と新協定締結交渉を行ってまいりました結果、合意に達したので、本年九月十日ワシントンにおいてこの協定に署名を行いました。  本協定は、明年以降昭和六十二年末までの五年間、米国の地先沖合いにおけるわが国漁船による漁獲の原則及び手続等を定めたものでありまして、その主な内容は、米国政府は、排他的漁業管理権を行使する生物資源に関……


39期(1990/02/18〜)

第123回国会 衆議院本会議 第11号(1992/03/13、39期、自由民主党)

○中山正暉君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成四年度予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  政府原案に賛成する主な理由を申し述べる前に、この際、予算の審議について一言申し上げたいと思います。  平成四年度予算の審議は、共和問題に端を発した証人喚問要求取り扱いについて、二週間にも及ぶ審議の中断を見たわけであります。  もとより、我が党としても、共和問題等政治倫理の確立については極めて重要な問題であるとの認識において、いささかも野党に異なるものではありません。私どもは、誠心誠意それを実行しました。しかしながら、平成四年度予算の成立は、我が国の経済の先……


41期(1996/10/20〜)

第143回国会 衆議院本会議 第19号(1998/10/13、41期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました平成十年度一般会計補正予算(第2号)につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本補正予算は、本日、予算委員会に付託され、宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、討論、採決をいたしたものでございます。  本補正予算は、一般会計予算総則において、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律及び金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案の規定により、預金保険機構の金融再生勘定の借入金等について十八兆円、金融機能早期健全化勘定の借入金等について二十五兆円の政府保証限度額を定めることとされております。  委員会……

第144回国会 衆議院本会議 第5号(1998/12/08、41期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました平成十年度一般会計補正予算(第3号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この補正予算三案の概要について申し上げますと、まず、一般会計予算については、歳出において、信用収縮対策等金融特別対策費、二十一世紀を展望した社会資本整備及び災害復旧等事業費、地域振興券、雇用対策費等緊急経済対策の実施に要する経費について所要額を追加計上するほか、義務的経費の追加等を行うことといたしております。  また、歳入において、景気低迷による法人税、所得税等の租税及び印紙収入の減収等を見込む一方、公債金の増額等を行うことといたしておりま……

第145回国会 衆議院本会議 第8号(1999/02/19、41期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました平成十一年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この予算三案は、去る一月十九日本委員会に付託され、同月二十二日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、同月二十五日から総括質疑に入り、以後、一般質疑、公聴会、集中審議、分科会を行い、昨二月十八日締めくくり総括質疑をもって質疑を終局し、本日討論、採決をいたしたものでございます。  まず、予算三案の概要について申し上げます。  平成十一年度一般会計予算は、いわゆる十五カ月予算の考えのもと、当面の景気回復に向け全力を尽くすとの観点に立って編成されており、その……

第145回国会 衆議院本会議 第16号(1999/03/17、41期、自由民主党)

○中山正暉君 平成十一年度一般会計予算外二件両院協議会の経過及び結果を御報告申し上げます。  御承知のように、平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算は、去る二月十九日衆議院において原案どおり可決されましたが、本日参議院において否決されましたため、両院協議会を開くこととなったものであります。  両院協議会協議委員は、先ほどの本会議において議長より指名されました後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行いました。その結果、議長には私が、副議長には中井洽君が当選いたしました。  引き続き、両院協議室に両院の協議委員が参集いたしまして、くじにより、衆議院側に……

第145回国会 衆議院本会議 第46号(1999/07/15、41期、自由民主党)

○中山正暉君 ただいま議題となりました平成十一年度一般会計補正予算(第1号)及び同特別会計補正予算(特第1号)につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この補正予算二案は、去る七月八日本委員会に付託され、七月十三日宮澤大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十四日及び本十五日質疑を行い、本日討論、採決を行ったものであります。  まず、補正予算の概要について申し上げます。  一般会計予算については、去る六月十一日決定された緊急雇用対策を実施するため、歳出において、新規・成長分野雇用創出推進事業費、中高年求職者再就職推進等事業費、緊急雇用・就業機会創出特別対策費、少……

第147回国会 衆議院本会議 第6号(2000/02/09、41期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(中山正暉君) 鳩山先生から私には二点の御質問がございました。  まず、四国の吉野川第十堰に係る住民投票についてのお尋ねでございますが、徳島市の住民投票結果を見ると、流域の治水上の安全のために固定堰である現第十堰を放置しておけないことが十分理解されていないと思われます。  広範囲な流域全体の治水に責任を持つ建設省といたしまして、従来に増して説明責任を果たす努力をいたしたい、かように考えておりますし、今後は、種々の代替案も議論の対象といたしまして、対話を積み重ね、治水上の安全性を確保することに取り組んでまいりたい、かように考えております。  二点目は、公共事業の削減についてのお尋ねでご……

第147回国会 衆議院本会議 第10号(2000/03/10、41期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(中山正暉君) 石毛えい子先生の御質問にお答えを申し上げたいと存じます。  御質問、三点ばかりあったように思いますが、まず第一点でございますが、重点整備地区の指定に際しての、障害者等の当事者の参画についてのお尋ねがありました。  重点整備地区につきましては、市町村が、地域における高齢者、身体障害者等の方々の移動の実態、旅客施設の周辺における官公庁施設、それから福祉施設等の立地状況などを把握、検討して、基本構想において定めることといたしております。  このような市町村による基本構想の作成の過程において、地域における高齢者、身体障害者等の方々の意見は反映されることとなるものと考えておりま……

第147回国会 衆議院本会議 第18号(2000/03/31、41期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(中山正暉君) 都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  現行都市計画法が施行されて以来三十年を経過しており、その間に、都市への人口集中の鎮静化、モータリゼーションの進展等、都市をめぐる経済社会環境は大きく変化をいたしております。  このような状況を踏まえ、都市計画制度が、今日の安定、成熟した社会に対応し、地域が主体となって、地域ごとの課題に的確に対応し得る柔軟性と透明性を備えた制度となることが求められているところであり、本法律案は、都市計画制度全般にわたって大幅な見直しを行うものであります。  次に、その要旨を御説明申し上げます。……

第147回国会 衆議院本会議 第24号(2000/04/13、41期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・国土庁長官】

○国務大臣(中山正暉君) 中川議員からの御質問、二点ございましたが、建設省所管機関の財投機関債の発行についてどうするかということでございます。  建設省所管の各財投機関につきましては、住宅資金の低利融資、それからまた有料道路などの建設、国民生活にこういうものがもう必要不可欠でございますので、その意味で、有償の資金を活用して行うことがこれらの事業にふさわしいということで実施しておりまして、今後とも、これらの事業に必要な資金を円滑に調達していくことが何よりもこれから望まれることだと考えております。  それから、財投機関債につきましては、その公募発行によりまして、各機関が市場の評価を受けることを通じ……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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