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柴田睦夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

柴田睦夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

柴田睦夫衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

33期
(1972/12/10〜)
発言数
2回
147位
発言文字数
5974文字
181位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
4回
50位
発言文字数
10540文字
54位

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

37期
(1983/12/18〜)
発言数
2回
78位
発言文字数
7001文字
75位

38期
(1986/07/06〜)
発言数
1回
189位
発言文字数
3520文字
200位


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1060位
発言文字数
27035文字
813位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5974文字
158位

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
10540文字
34位

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

37期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7001文字
56位

38期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3520文字
177位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
27035文字
635位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第61号(1973/09/21、33期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、防衛庁長官山中貞則君に対する不信任決議案に賛成の討論を行ないます。(拍手)  今日、わが国の自衛隊が憲法違反の存在であることは、去る九月七日札幌地方裁判所の判決を見るまでもなく、明白であります。  一九五〇年、警察予備隊名で発足した今日の自衛隊は、すでに陸、海、空三軍を持ち、ジェット戦闘機から潜水艦、ナイキ、ミサイルを装備し、二十六万を数える、まぎれもない軍隊になっているのであります。  わが党は、この自衛隊について、創設のそのときから、これが憲法違反の軍隊であり、その装備が戦力であることを明確に指摘してまいりました。今日、この自衛隊をだれが……

第72回国会 衆議院本会議 第24号(1974/04/05、33期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま提案のあった宅地開発公団法案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。  日本列島改造論をもってはなばなしく登場した田中内閣は、今日、異常な物価高とさまざまな国民生活の困難を生み出し、国民の怒りと不安を一そう増大させています。わけても、住宅対策においては、列島改造で地価高騰をあおっただけで、その無策ぶりを如実に示しました。  今日、わが国は経済大国といわれながら、国民の住宅難は一向に解決されていません。それは、今日でも木賃アパートが急増し、しかも、建設省の調査でも、一世帯当たりの木賃アパートの住宅水準は一・五室、六・七畳という驚……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第25号(1977/05/11、34期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、内閣委員長正示啓次郎君に対する解任決議案に対し、賛成の討論を行ないます。(拍手)  正示啓次郎君は、一昨日九日、わが党や日本社会党などの慎重審議を求める具体的提案を無視して、審議日程について合意を得ないまま、九日じゅうの採決を宣言して、内閣委員会を職権開会し、軍用地を継続して確保するための沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案の審議を強行しました。そして、土地強奪法ともいうべき現行沖繩における公用地等の暫定使用法の効力期間を五カ年延長することを含む修正案を、自民、民社、新自由クラブ三党だけで採決したのであります。  委員会の議事を整……

第84回国会 衆議院本会議 第17号(1978/03/30、34期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、総理並びに関係大臣に質問いたします。  去る三月二十六日、暴力集団による成田空港周辺での不法行為によって、国民の血税による数億円の施設が破壊され、莫大な諸経費の損失が生じ、さらに国際信用さえ失われたのであります。  かかる事態を許した政府の責任はきわめて重大であると考えます。しかるに、政府が事件発生直後に発表した声明は、この傍若無人、計画的、組織的な公然たる暴力的破壊行為を許した政府の責任について、一言半句も触れていないのであります。  総理は、昨日の参議院本会議で、暴力集団に対して寛容であり過ぎたと答弁しました。これは一応政府の責任を認めた……

第87回国会 衆議院本会議 第15号(1979/03/16、34期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、元号法案について総理並びに関係大臣に伺います。  元号制が中国でつくり出され、その後、日本を含む東アジア諸国を中心に使われてきたものであり、わが国では特に明治以降、一世一元制として、絶対主義的天皇制の専制支配を支える役割りを果たしてきたことは周知のとおりであります。戦後、主権在民の日本国憲法施行と同時にその法的根拠が失われ、一世一元の元号制度はなくなったのであります。かつて元号を使用した中国その他の国々も、今日ではすべて元号制を廃止しています。天皇の在位期間に応じて年号を変える一世一元の元号制は、天皇を統治者とする主権在君の体制に特有のもので……

第87回国会 衆議院本会議 第20号(1979/04/24、34期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、元号法案に断固反対するものであります。(拍手)  反対理由のまず第一は、本法案が、現憲法の主権在民原則に逆行するということであります。  元号制度が中国でつくり出され、その後、わが国を含む東アジア諸国を中心にして使用された君主体制に固有の政治制度であり、明治になって一世一元制が制度化されて以降のわが国の元号制度が、天皇主権、天皇の統治権と不可分の政治制度であることは、政府みずからが委員会審議で認めたところであります。  戦後、主権在民の現憲法施行と同時に、一世一元の元号制度の法的根拠が失われ、元号制度がなくなったのはきわめて当然であります。元……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 衆議院本会議 第10号(1984/03/13、37期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、五十九年度予算三案に対し反対の討論を行います。  今日、我が国民を広く覆うものは、果てしない軍備拡大競争のもとでの原水爆戦争の恐怖であり、さらにまた社会保障切り捨ての中での暮らしと老後に対する著しい不安であります。来年度予算は、何よりもこのような国民の恐怖と不安を解消し、平和の危機、暮らしの危機からの脱却の道を示すものとして編成されなければなりませんでした。  この立場に立って我が党は、政府に対し、第一に、軍備優先の軍拡路線から軍縮断行の路線に転換し軍事費を大幅に削減すること、第二に、二兆円の所得減税を実施し社会保障改悪計画を撤回して国民生活……

第104回国会 衆議院本会議 第13号(1986/03/25、37期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、安全保障会議設置法案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  総理は、総理就任直後、レーガン大統領との会談で、日米運命共同体を約束し、従来の政府の姿勢とは違うことを強調し、国民には、その公約を実行する国内体制づくりを目指して「戦後政治の総決算」を呼号しました。そして、日米軍事同盟の要求にこたえる体制の構築を最高の目標とする政治を推し進め、国の内外政策の全体にわたって、日本と国民の運命を極めて危険な方向に導こうとしています。中曽根内閣のもとで行われた二回の国政選挙に当たり、自民党は防衛体制の確立のためとして、国家機密法の制定とともに、現……


38期(1986/07/06〜)

第114回国会 衆議院本会議 第6号(1989/03/03、38期、日本共産党・革新共同)

○柴田睦夫君 私は、日本共産党・革新共同を代表し、ただいま議題となりました租税特別措置法改正案について、総理並びに関係大臣に質問いたします。  初めに、本案の改正内容でもあり、また、国民が強くその廃止を求めている消費税導入についてであります。  自民党・竹下内閣は、圧倒的多数の国民の反対を押し切り、議会制民主主義を踏みにじって、強行採決に次ぐ強行採決で消費税を創設しました。この消費税が、さきの衆参同時選挙における大型間接税は導入せずという自民党の選挙公約に反したものであり、その中身たるや、逆進性のひどい最悪の不公平税制であります。しかも、この消費税を準備し推進した中心人物の竹下総理や宮澤前蔵相……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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