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深谷隆司 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

深谷隆司[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
492位

41期TOP50
36位
41期(政府)TOP25
15位

深谷隆司衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
147位
発言文字数
2283文字
225位

発言数
6回
30位
発言文字数
5209文字
139位

39期
(1990/02/18〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
3回
82位
発言文字数
8018文字
72位

発言数
8回
52位
発言文字数
21226文字
36位
TOP50

発言数
5回
103位
発言文字数
5871文字
177位


衆議院在籍時通算
発言数
23回
379位
発言文字数
42607文字
492位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2283文字
201位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
5209文字
115位

39期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
1回
1370文字
41位
非役職
2回
6648文字
73位

議会
0回
0文字
-
政府
6回
15597文字
15位
TOP25
非役職
2回
5629文字
206位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
5871文字
147位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
7回
16967文字
216位
非役職
16回
25640文字
675位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

40期
自治大臣・国家公安委員長政府、第134回国会)

41期
通商産業大臣政府、第146回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

37期(1983/12/18〜)

第103回国会 衆議院本会議 第4号(1985/11/12、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○深谷隆司君 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、ただいま提案されました規制緩和法案の趣旨説明につきまして、総理並びに関係大臣に対しまして御質問をいたしたいと存じます。  私は、かねてより、行政改革の推進に不退転の決意で臨むとの総理の御発言に大きな期待を抱いてまいった一人であります。実際、総理御就任後、極めて困難と言われた電電公社、専売公社を民営化し、また、戦後ふえ続けた行政組織を整理統合し、例えば総務庁の誕生を見るなど、着実にその実績を重ねてこられました。こうした総理の今日までの歩みに深い敬意を表するものであります。  我が国も、戦後四十年を経過し、その間、先輩諸先生方及び国……


38期(1986/07/06〜)

第107回国会 衆議院本会議 第17号(1986/12/04、38期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和五十八年度決算であります。  まず、財産目録及び貸借対照表によりますと、昭和五十八年度末における資産総額は二千六百五十五億六千四百万円であり、前年度に比べ百三十一億四千九百万円の増加となっております。これに対し、負債総額は一千二百五十四億七千七百万円であり、前年度に比べ二百六億六千百万円の増加となっております。また、資本総額……

第108回国会 衆議院本会議 第9号(1987/03/25、38期、自由民主党)

○深谷隆司君 逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、収支予算について申し上げます。  受信料の月額は前年度とおりであります。事業収支は、収支ともに三千五百十五億二千万円であり、収支の均衡が図られております。  また、資本収支においては、建設費として、衛星放送の継続に必要な設備の整備等のために四百七十億円を計上し、資本支出は、六百三億六千万円となっております。資本収入は、前年度以前からの繰越金百五十八億八千万円のうち、百億五千万円を受け入れ、債務償還に必要な資金の不足額を補てんし、収支の均衡を保っております。  次に、事業計画について申し上げますと、全国あまねく受……

第108回国会 衆議院本会議 第17号(1987/05/15、38期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました三法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案についてでありますが、本案は、金融自由化の急速な進展等経済社会情勢の変化に対応し、預金者の利益の増進を図るとともに、郵便貯金の利用を促進するため、  貯金総額を三百万円から五百万円に引き上げること、  預金者貸付金の総額を百万円から二百万円に引き上げること、  郵政大臣が郵便貯金特別会計の金融自由化対策資金を一定の範囲で運用できるようにすること等の改正を行おうとするものであります。  次に、郵政官署における国債等の募集の取扱い等に関する法律……

第108回国会 衆議院本会議 第19号(1987/05/20、38期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました五法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律及び簡易保険郵便年金福祉事業団法の一部を改正する法律案についてでありますが、本案は、保険、年金の加入者の利益の増進を図るため、積立金について、社債及び外国債の保有制限を緩和するとともに、福祉事業団が積立金を借り入れて有利に運用し、その利益を特別会計に納付することができるようにする等の改正を行おうとするものであります。  次に、簡易生命保険法及び郵便年金法の一部を改正する法律案は、最近の長寿社会の進展等に対応するため、加入者……

第108回国会 衆議院本会議 第22号(1987/05/26、38期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、郵便の利用者に対するサービスの向上を図るため、所要の改正を行おうとするものであります。  その主な内容は、  まず、郵便法の一部改正では、商品の広告等のため大量に差し出される広告郵便物については、郵便番号ごとの区分差し出し、後回し処理等の条件のもとで、最高三〇%までの料金割引をすることができること、  後納郵便料金については、金融機関の預貯金口座からの振替の方法により納付することができること等であります。  次に、お年玉等付郵便葉書及び寄附金付郵便葉書等の発売並びに寄附金……

第109回国会 衆議院本会議 第14号(1987/08/28、38期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和五十九年度の決算であります。  まず、財産目録及び貸借対照表によりますと、昭和五十九年度末における資産総額は三千五十九億四千四百万円でありまして、前年度に比べ四百三億八千万円の増加となっております。これに対し、負債総額は一千四百一億八千五百万円で、前年度に比べ百四十七億八百万円の増加となっており、また、資本総額は一千六百五十七……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 衆議院本会議 第11号(1993/11/30、40期、自由民主党・自由国民会議)

○深谷隆司君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表し、本日提出された第二次補正予算に関連して、細川総理並びに関係閣僚に対し質問をいたします。  総理、あなたは今日本国じゅうを覆う深刻な不況の実態を本当に認識しておられますか。とりわけ中小企業者の悲鳴にも似た声が聞こえておられるでしょうか。私は率直に申し上げて、大不況に対する総理の認識は極めて甘いと言わざるを得な いと思っております。(拍手)そしてまた、その対応も国民の期待からかけ離れていると思いますが、いかがでありましょうか。  第二次補正予算が本日ようやく本院に提出されたのでありますが、率直に言って余りにも遅過ぎたと言わざるを得ません。(拍手……

第132回国会 衆議院本会議 第11号(1995/02/27、40期、自由民主党・自由連合)

○深谷隆司君 私は、自由民主党・自由連合、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけを代表し、ただいま議題となっております平成七年度予算三案に対し、賛成の討論を行います。  まず申し上げたいことは、このたびの予算が相当の審議時間を重ねながらも異例の速さで進められたという点であります。  今国民の最も求めていることは、景気の一日も早い回復であります。そのためには、新年度予算を確実に年度内に成立させることが急務でありますが、前政権はそのことを怠りました。前政権の轍を踏まぬよう一致協力して今日を迎えたことは、村山政権及び連立与党の努力の成果であり、必ず国民の信頼が得られるものと確信をいたしております。(……

第134回国会 衆議院本会議 第3号(1995/10/03、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(深谷隆司君) 国家公安委員長としてお答えを申し上げます。  中野議員の御指摘のように、日本は世界で有数の治安国家として評価が高かったのでありますが、昨今は、宗教団体に名をかりたオウム真理教関連事件とか、あるいは銃器とか薬物による凶悪犯罪が非常に多くなってまいりまして、やや陰りが出てきたような、そのような思いがいたします。  銃器や薬物は、これはしっかり取り締まらなければ、いわゆる治安の根幹にかかわる問題でありますから、政府としては断固たる態度で徹底した捜査を行って、一刻も早く国民の不安を取り除きたいと考えております。  具体的な対応について申し上げますと、総理の強い要請もございまし……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第4号(1997/01/29、41期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました平成八年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、補正予算の概要について申し上げます。  一般会計予算については、歳出において、阪神・淡路大震災復興対策費、災害復旧等事業費、緊急防災対策費など、特に緊要となった事項について措置を講ずるとともに、既定経費の節減及び予備費の減額を行うこととし、歳入においては、租税及び印紙収入の増収等を見込む一方、前年度剰余金の受け入れを計上するほか、公債金の増額及び特例公債金の減額を行うことといたしております。  この結果、平成八年度一般会計補正後の予算……

第140回国会 衆議院本会議 第14号(1997/03/05、41期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました平成九年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  この予算三案は、去る一月二十日本委員会に付託され、同月二十四日三塚大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、二月三日から質疑に入り、公聴会、分科会を行い、本日討論、採決をいたしたものであります。  まず、予算の概要について申し上げます。  平成九年度一般会計予算の規模は七十七兆三千九百億円であり、前年度当初予算に対し三・〇%の増加となっております。  歳出のうち、国債費及び地方交付税交付金等を除いた一般歳出の規模は四十三兆八千六十七億円であり、前年度当初予算に……

第146回国会 衆議院本会議 第3号(1999/11/05、41期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(深谷隆司君) 中小企業基本法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  現行の中小企業基本法は、昭和三十八年、その当時における経済社会の動向等を踏まえて、大企業との格差の是正を政策目標とし、中小企業の規模の拡大等により、その高度化、近代化を図るための施策を総合的に推進すべく制定されたものであります。  しかしながら、基本法制定後三十六年が経過し、この間の急速な経済成長とその後の成熟経済への移行、これに伴う消費者の価値観の多様化、急激な国際化の進展等により我が国経済社会も大きな変化を遂げるとともに、開廃業率の逆転など中小企業をめぐる状況も大きく変化いたして……

第146回国会 衆議院本会議 第4号(1999/11/16、41期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(深谷隆司君) 辻議員にお答えいたします。  燃料加工工場の事故から、原子力発電所の信頼性を失うような、そんな状態が生まれたことをまことに残念に思っています。原子力発電所は、多重防護で万全を期しているというのが現状であります。  原子力発電所についての検査等のお尋ねでございますが、原子力発電所については、現在、運転管理専門官を全プラントに派遣しておりまして、そして、十分な保安規定の遵守の状況についての確認を行っているところであります。機器の検査、点検等については、二次系や周辺部を含めて、電気工作物検査官が定期検査等を厳正に行っているところでございます。  今回御審議いただく原子炉等規……

第146回国会 衆議院本会議 第7号(1999/12/01、41期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(深谷隆司君) 伊藤議員の私どもに対する質問は二点であります。  一つは、企業の事業再構築に当たってのリストラについてどう思うかという点であります。  私は、企業がその経営資源を得意分野に集中させていくという戦略的な事業再構築というのは、生産性を向上させて、企業の足腰を強くして、結果において、中長期的に見て、経済の活性化につながっていくと思います。ただ、問題は、その取り組みに当たって、雇用とか下請企業にどのような影響を及ぼすか、そこに真剣に配慮するという点が大事であろうと思います。  政府といたしましては、緊急雇用対策の迅速かつ効果的な実施であるとか、あるいは下請取引のあっせん事業に……

第147回国会 衆議院本会議 第26号(2000/04/18、41期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(深谷隆司君) 北沢議員の私に対する質問は五問でございます。  まず、個別法並びに個別法案の見直しについてのお尋ねでございますが、本法案においては、環境庁長官が関係大臣に対して個別法について見直しの指示をするという仕組みにはなっておりません。  個別のリサイクル法の制定あるいは見直しを行うかどうかにつきましては、本法案で規定された拡大生産者責任の考え方に基づいて、関係省庁と十分に相談の上、個々の分野における生産、流通、消費の実態に即して判断されるべきものと考えます。  一般廃棄物と産業廃棄物の最終処分量の削減目標についてのお尋ねでございますが、政府としては、昨年の九月のダイオキシン対……

第147回国会 衆議院本会議 第27号(2000/04/20、41期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(深谷隆司君) 中桐議員の私への質問は二問であります。  企業組織再編に伴う労働関係上の問題に対する法的措置の必要性についてのお尋ねでございます。  我が国の経済の生産性の向上を図るためには、企業組織の円滑な変更を行うことが大変必要であります。その際に、労働者の理解と協力を得るということは必要なことであります。このために、国会審議における附帯決議を踏まえ、検討しました結果、今御審議をいただいている法案を提出したところでございます。  次は、企業組織の再編成の動向についてのお尋ねでありますが、こうした動きは景気回復の進展に伴って一層強まっていくものと考えます。ただし、単に不採算部門の合……

第147回国会 衆議院本会議 第28号(2000/04/21、41期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(深谷隆司君) 特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  エネルギー供給構造が脆弱な我が国においては、地球温暖化問題への対応といった環境保全及び効率化の要請に対応しながら、エネルギーの安定供給を確保するため、原子力政策を着実に推進していくことが必要であります。原子力発電は、発電開始以来三十数年が経過し、今や我が国の主要なエネルギー源として確固たる地位を占めるに至っております。  一方、原子力発電に伴い生じた使用済み燃料の再処理後に生ずる特定放射性廃棄物の最終処分は、原子力発電を進めていく上で残された最重要課題の一つであります。この課題を解……


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 衆議院本会議 第6号(2005/10/11、44期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま、院議をもちまして在職二十五年の表彰を賜りましたが、議会人として忘れることのできない栄誉であります。ここに謹んで厚く御礼申し上げる次第です。ありがとうございます。(拍手)  私は、台東区議会議員、東京都議会議員を経て衆議院議員に当選いたしましたが、昭和四十七年、三十七歳のときでありました。ちなみに、このとき当選されました自民党の新人は二十九名、ただいま残っておりますのは、小泉総理を初めとしてわずか六名でございます。  当時は、田中政権のもと、まさに自社対決の時代で、国会はしばしば混乱をきわめておりました。  私が最初に与えられた議席は最前列でございまして、いざというとき真……

第168回国会 衆議院本会議 第12号(2007/11/13、44期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりましたテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案につきまして、本委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  旧テロ対策特別措置法に基づいて実施してきました海上自衛隊による協力支援活動は、国際テロリズムの防止及び根絶のための国際社会の取り組みに貢献してまいりました。これらを踏まえ、本案は、引き続き我が国がその取り組みに積極的かつ主体的に寄与しようとするものであります。  本案の主な内容は、  第一に、補給支援活動の実施は、武力による威嚇または武力の行使に当たるものであってはならず、我が国領域や戦闘行為が行われていないインド洋及……

第170回国会 衆議院本会議 第6号(2008/10/21、44期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会における両法律案の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、第百六十八回国会提出の参議院提出法律案について申し上げます。  本案は、アフガニスタンの復興の支援を通じて国際的なテロリズムの防止及び根絶のための国際社会の取り組みに寄与しようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、政府は、治安分野改革支援活動または人道復興支援活動のほか、アフガニスタンの国内における安全及び安定の回復に資するための措置を講ずるものとしております。  第二に、人道復興支……

第171回国会 衆議院本会議 第26号(2009/04/23、44期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、本委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、海賊行為の処罰及び海賊行為への適切かつ効果的な対処のために必要な事項を定め、もって海上における公共の安全と秩序の維持を図ろうとするものであります。  その主な内容は、  第一に、船舶に乗り組みまたは乗船した者が、私的目的で、公海または我が国領海等において行う航行中の他の船舶の強取等の行為を海賊行為と定義いたしております。  第二に、海賊行為をした者につき、その危険性や悪質性に応じて処罰することとしております。  第三に、海賊行為への対処は、海上保安庁が必要な措置を実施す……

第171回国会 衆議院本会議 第46号(2009/07/14、44期、自由民主党)

○深谷隆司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、本委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、北朝鮮による核実験の実施等の一連の行為をめぐり、国連安保理決議が、大量破壊兵器関連物資の北朝鮮への輸出及び北朝鮮からの輸入禁止措置を決定し、貨物検査の実施等を要請していることを踏まえ、我が国が実施する北朝鮮特定貨物の検査等の措置を定め、もって国際社会の平和及び安全に対する脅威の除去に資することを目的とするものであります。  その主な内容は、  第一に、北朝鮮を仕向け地または仕出し地とする貨物のうち、国連安保理決議により北朝鮮への輸出及び北朝鮮からの輸入の禁止が決定された……


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