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赤松正雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

赤松正雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
384位

41期TOP50
32位
41期(非役職)TOP25
22位

赤松正雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
156位
発言文字数
5479文字
120位

発言数
5回
105位
発言文字数
22449文字
32位
TOP50

発言数
11回
23位
発言文字数
9078文字
119位

発言数
1回
97位
発言文字数
2431文字
181位

発言数
12回
29位
発言文字数
8115文字
138位

発言数
1回
168位
発言文字数
2880文字
208位


衆議院在籍時通算
発言数
31回
241位
発言文字数
50432文字
384位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5479文字
99位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
22449文字
22位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
9078文字
98位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2431文字
159位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
12回
8115文字
104位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2880文字
187位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
31回
50432文字
239位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

40期(1993/07/18〜)

第136回国会 衆議院本会議 第15号(1996/04/09、40期、新進党)

○赤松正雄君 私は、新進党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、総理並びに防衛庁長官に質問をいたします。  さて、この法案が目指す情報本部の設置につきましては、昨年十一月二十八日に決定された新防衛計画大綱を受けて整備されるものであると思われます。しかし、この新防衛計画の大綱につきましては、さまざまな観点から疑問を指摘せざるを得ないものであります。  まず、基本的なこととして、一体、旧の防衛計画大綱と新防衛計画大綱の違いはどこにあるのか、どういう理由でどこをどう変えたのか、改めてここで明確に述べていただきたいと存じます。  もともと、クリント……


41期(1996/10/20〜)

第142回国会 衆議院本会議 第10号(1998/02/07、41期、平和・改革)

○赤松正雄君 私は、会派平和・改革を代表し、ただいま議題となりました内閣提出の金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律案に反対し、内閣提出の預金保険法の一部を改正する法律案と民友連提出の修正案双方に賛成する立場から見解を述べ、討論をいたします。(拍手)  このたびの一連の大蔵省不祥事は、国民の大蔵省に対する信頼を完全に失墜させ、根の深い金融機関と大蔵省幹部とのなれ合い、癒着の実態に、国民の怒りは頂点に達しております。  今、政府が最優先で取り組むべき課題は何か。それは、大蔵省内に蔓延した業界との接待汚染などの実態を徹底して調査するとともに、その全容を国民の前に明らかにすること、そして、緩み……

第142回国会 衆議院本会議 第34号(1998/04/30、41期、平和・改革)

○赤松正雄君 新党平和の赤松正雄でございます。会派平和・改革を代表いたしまして、ただいま議題となりました内閣提出の国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるPKO法改正案につきまして、総理大臣ほか関連大臣に質問をいたします。  ただ、今も石井紘基議員から質問がございましたように、この法案の質問に先立ちまして、私からも、大蔵省の今回の不祥事に対する百人を超える処分者を発表した点に関連して、総理に御質問をいたします。私、一昨日、大蔵委員会で大蔵大臣にいろいろ質問をいたしましたので、今からはエッセンスのみ質問をいたします。  まず、今回のようなこうした過剰接待の実……

第143回国会 衆議院本会議 第12号(1998/09/18、41期、平和・改革)

○赤松正雄君 新党平和の赤松正雄でございます。  会派平和・改革を代表いたしまして、先ほど来問題になっております防衛庁最高幹部による装備品購入をめぐる背任並びに証拠隠滅問題を中心に、総理並びに防衛庁長官に問題点をただしたい、こういうふうに考えます。  北朝鮮の危険きわまりない事件に日本じゅうが揺れているまさにそのときに、防衛庁の中心部が腐っているとしか言いようのない事件が起こりました。検察当局の捜査の手が防衛庁そのものに入った上、証拠隠滅までやっていた疑いが強いということは、二重、三重のショックを国民に与えていると思われます。額賀長官就任後の証拠隠滅がもし事実とするならば、これは当然長官の責任……

第145回国会 衆議院本会議 第25号(1999/04/22、41期、公明党・改革クラブ)

○赤松正雄君 公明党の赤松正雄でございます。  会派公明党・改革クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりましたいわゆる拷問等禁止条約につきまして、総理並びに関連各大臣に質問をいたします。  この条約は、一九八四年、今から十五年前の国連総会で全会一致で採択をされ、一九八七年に発効されており、既に、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国などを含む約百十カ国が批准をしております。  その内容は、公務員らが情報提供などを強要するために、肉体的または精神的に激しい苦痛を故意に加える行為を拷問と定義し、国内法でこれを禁止する措置をとるよう求め、戦争状態や政治不安などの緊急事態の中での行為で……

第145回国会 衆議院本会議 第27号(1999/05/07、41期、公明党・改革クラブ)

○赤松正雄君 私は、会派公明党・改革クラブを代表いたしまして、先ほど報告のございました総理のアメリカ訪問、首脳会談に関する基本的な問題につきまして、若干の質問をいたしたいと存じます。  まず、現在の国際情勢を見るときに、多くの国民が関心を持ち、心配をしているのは、ユーゴスラビアのコソボにおける悲惨な状況であります。この地域へのNATOの空爆が開始されてより既に一カ月余り、ますます事態が泥沼化していく懸念が指摘される中で、日本にとって、同盟国アメリカのかかわり方に強い不安を持たざるを得ません。  冷戦終了後、世界におけるアメリカの一極支配的傾向が強まったと言われる状況が続いておりますけれども、果……


42期(2000/06/25〜)

第151回国会 衆議院本会議 第13号(2001/03/15、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、踏切道改良促進法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における踏切事故の発生状況等にかんがみ、交通事故の防止及び交通の円滑化に寄与するため、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、踏切道の改良措置を講ずる期間を平成十三年度以降さらに五カ年間延長すること、  第二に、都道府県知事が、鉄道事業者、道路管理者及び関係市町村長の意見を聞いた上で、国土交通大臣に対して、本法に基づく踏切道の指定をすべき旨の申し出を行える……

第151回国会 衆議院本会議 第15号(2001/03/22、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、住宅金融公庫法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、住宅金融公庫の行う融資制度及び住宅融資保険制度について所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、住宅市街地における土地の合理的かつ健全な利用に寄与する建築物の建てかえに係る高齢者に対する貸付金については、死亡時に一括償還をする方法によることができるものとすること、  第二に、特別割り増し貸付制度の適用期限を平成十八年三月三十一日まで延長するものとすること、  第……

第151回国会 衆議院本会議 第20号(2001/04/03、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、航空事故及び鉄道事故の防止に寄与するため、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、航空事故調査委員会を航空・鉄道事故調査委員会に改組すること、  第二に、航空・鉄道事故調査委員会に航空事故及び鉄道事故の原因を究明するための調査並びにこれらの事故の兆候についての必要な調査を行わせることとすること、  第三に、鉄道事業者は、鉄道事故が発生するおそれがあると認められる事態が発生したと認めたときは、国土交通大臣に届け出なければならないこと……

第151回国会 衆議院本会議 第23号(2001/04/10、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました倉庫業法の一部を改正する法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、倉庫業につきまして、倉庫業者による多様なサービスの提供を促進するとともに、倉庫を利用する消費者の利益を保護するため、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、倉庫業に係る参入について、許可制を登録制とすること、  第二に、料金の事前届け出制を廃止すること、  第三に、倉庫業者は、倉庫管理主任者を選任して、倉庫における火災の防止その他の倉庫の管理に関する業務を行わせなければならないこと、  第四に、トランクルー……

第151回国会 衆議院本会議 第30号(2001/05/18、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、農住組合法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、農住組合の事業活動を通じて市街化区域内農地の住宅地等への円滑かつ速やかな転換を引き続き促進するため、農住組合の設立認可の申請を行うことができる期限を十年間延長することなど、所要の改正を行おうとするものであります。  次に、都市緑地保全法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、都市における緑地の適正な保全、効率的な緑化の推進等を図るため、緑地保全地区内の緑地の保全のための管理協定制度及……

第151回国会 衆議院本会議 第31号(2001/05/24、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、気象業務法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、近年における気象測器に関する民間の製造技術の向上等に対応し、民間の能力の一層の活用を図るため、気象測器の検定の有効期間の原則廃止、営利法人を含む民間の法人に気象測器の検定事務の全部または一部を行わせることができる指定検定機関制度の導入等の措置を講じようとするものであります。  次に、水防法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、水災による被害の軽減を図るため、洪水予報河川の拡充、河川……

第151回国会 衆議院本会議 第34号(2001/05/31、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社及び西日本旅客鉄道株式会社の、いわゆるJR本州三社の自主的かつ責任ある経営体制の確立等を図るため、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、JR本州三社を旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の適用対象から除外すること、  第二に、国土交通大臣は、国鉄改革の経緯を踏まえ、JR各社間の連携及び協力の確保、路線の適切な維持等に関する事項について、JR本州三社が事業運営上踏まえるべ……

第151回国会 衆議院本会議 第36号(2001/06/07、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、小型船舶の登録等に関する法律案について申し上げます。  本案は、小型船舶を利用した諸活動の健全な発達に寄与するため、小型船舶の所有権を公証する登録制度を導入するとともに、小型船舶の登録測度事務を小型船舶検査機構に行わせることができることとするなど、所要の措置を講じようとするものであります。  本案は、五月二十九日本委員会に付託され、六月一日扇国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、五日質疑に入り、登録制度導入の目的、登録測度事務を小型船舶検査機構に行わせることとし……

第151回国会 衆議院本会議 第38号(2001/06/12、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、測量及び水路測量の基準に関する世界標準化の進展等を踏まえ、所要の措置を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、測量法において、基本測量及び公共測量における経緯度は、世界測地系に従って測定しなければならないこととすること、  第二に、水路業務法において、水路測量は、経緯度については世界測地系に、その他の事項については政令で定める基準に、それぞれ従って行わなければならないこととすること などであります。  本案は、参議院先議に係るもので、去る五日……

第151回国会 衆議院本会議 第40号(2001/06/15、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、事業認定の透明性及び信頼性の向上を図るため、事業の認定に関する処分を行うに際して公聴会の開催、第三者機関からの意見聴取及び事業認定の理由の公表を行うとともに、収用または使用の裁決に関係する手続の合理化を図るため、収用委員会の審理における代表当事者制度の創設、土地調書及び物件調書の作成手続並びに補償金払い渡し方法の合理化等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る七日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託され、八日扇国土交通大臣……

第153回国会 衆議院本会議 第19号(2001/11/27、42期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律、いわゆるPFI法は、平成十一年七月に制定され、同年九月二十四日に施行されました。このPFI法の施行を受け、昨年三月には、PFI事業を進めるに当たっての基本的考え方や留意事項を示す基本方針が策定されるなど、PFIに関する制度上、実務上の枠組みが整備され、これに伴い、基本方針策定以降三十件を超える事業について、実施方針が策定されるなどの進展が見られるところであります。  しかし、現行PFI法においては、法の対象とする公共施設等の管理者……


43期(2003/11/09〜)

第162回国会 衆議院本会議 第11号(2005/03/15、43期、公明党)

○赤松正雄君 公明党の赤松正雄でございます。  ただいま議題になっております防衛計画の大綱並びに中期防の問題につきまして、公明党を代表して、基本的な問題について質問をさせていただきます。(拍手)  前回の大綱からちょうど十年がたちました。冷戦期におけるいわゆる脅威対応型から冷戦後における基盤的防衛力整備、こういったものから、今度は、先ほどもお話がありましたように、国際テロや新たな脅威に対応する形での多機能、弾力的な対応をしていくもの、こういうことで、今、前原議員の方からは極めて厳しい御指摘がありましたけれども、私たちは、基本的に大枠としてこれを了とする、時宜にかなったものである、こんなふうなと……


44期(2005/09/11〜)

第166回国会 衆議院本会議 第22号(2007/04/13、44期、公明党)

○赤松正雄君 公明党の赤松正雄でございます。  公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました駐留米軍の再編の円滑な実施に関する特別措置法案につきまして、賛成の討論を行います。(拍手)  まず、大変に今驚きました。民主党の笹木竜三議員の演説に対してでございます。極めて現実に根差したリアリストの多い、安全保障議論の論客が多い民主党の中にあって、先ほどの演説は極めて私は失望いたしました。これで政権を任せて大丈夫なんだろうか、大変に余計なことかもしれませんが、そういう感想を抱いた次第でございます。  一昨年、私は、自由民主党そして公明党、さらに民主党の有志議員とともにアメリカを訪問し、トランスフ……

第170回国会 衆議院本会議 第5号(2008/10/08、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、地方税法等の一部を改正する法律等が平成二十年四月一日後に公布されたことにより生じた地方税等の収入の減少に伴う地方公共団体の平成二十年度の減収を補てんするため、地方税等減収補てん臨時交付金の交付その他の必要な財政上の特別措置を定めようとするものであります。  本案は、昨七日本委員会に付託され、本日鳩山総務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第170回国会 衆議院本会議 第14号(2008/12/11、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました各案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案について申し上げます。  本案は、郵政民営化の見直しに当たっての日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等を行おうとするものであります。  本案は、第百六十八回国会の参議院提出に係るもので、昨年の十二月十二日に本院に送付され、今国会まで継続審査となっていたものであります。  今国会においては、去る十二月九日発議者を代表し参議院議員自見庄三郎君から提案理由の説明を聴取し……

第171回国会 衆議院本会議 第3号(2009/01/13、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、今回の補正予算により国税が減額計上される中にありまして、地方財政の状況等にかんがみ、当初予算に計上された平成二十年度の地方交付税の総額を確保するため、平成二十年度分の地方交付税の総額の特例として、国税の減収に伴う地方交付税の原資の減少に見合う二兆二千七百三十億九千五百万円を一般会計から交付税特別会計に繰り入れて地方交付税の総額に加算することとしております。  また、この加算額のうち、一兆二千四百十億四千七百五十万円に相当する額について、平成二十三年度から平成二十七年度……

第171回国会 衆議院本会議 第11号(2009/02/27、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、両案の要旨について申し上げます。  地方税法等の一部を改正する法律案は、個人住民税における新たな住宅借入金等特別税額控除の創設、上場株式等の配当・譲渡所得等に係る個人住民税の税率軽減措置の延長、環境への負荷の少ない新車の取得に係る自動車取得税の税率軽減措置の創設、軽油引取税、自動車取得税等の一般財源化等所要の措置を講じようとするものであります。  次に、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、雇用機会の創出等に資する施策の実施に必要な財源を確保するために一兆円を加算す……

第171回国会 衆議院本会議 第15号(2009/03/17、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、成田国際空港周辺地域における道路、生活環境施設等の整備を促進するため、成田国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の有効期限を平成二十六年三月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。  本案は、去る二月二十四日本委員会に付託され、三月十二日鳩山総務大臣から提案理由の説明を聴取した後、翌十三日に質疑を行い、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第171回国会 衆議院本会議 第18号(2009/03/27、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本件は、日本放送協会の平成二十一年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。  収支予算は、一般勘定において、事業収入は六千六百九十九億円、事業支出は六千七百二十八億円であって、事業収支における不足額が二十九億円となっております。  なお、事業収支の不足額二十九億円については、財政安定のための繰越金の一部をもって補てんすることとしております。  事業計画は、日本や地球規模の課題に取り組む番組や地域放送の充実等に力を注ぐとともに、国際放送によ……

第171回国会 衆議院本会議 第22号(2009/04/09、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、電波の有効利用を推進する観点から、地上デジタルテレビジョン放送への円滑な移行を推進するため電波利用料の使途の範囲を当分の間拡大するとともに、当該移行によってあくこととなる周波数帯を利用した移動受信用地上放送の早期実現を図ろうとするものであります。  本案は、去る四月六日本委員会に付託され、翌七日鳩山総務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。本日質疑を行い、討論、採決の結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し附帯決議が……

第171回国会 衆議院本会議 第24号(2009/04/17、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、傷病者の搬送及び受け入れの迅速かつ適切な実施を図るため、都道府県が傷病者の搬送及び受け入れの実施基準を定めるとともに、当該実施基準に関する協議等を行うための消防機関、医療機関等を構成員とする協議会の設置等を行おうとするものであります。  本案は、去る四月九日本委員会に付託され、同月十四日鳩山総務大臣から提案理由の説明を聴取し、十五日東京消防庁の災害救急情報センターの視察を行いました。本日質疑を行い、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきも……

第171回国会 衆議院本会議 第28号(2009/04/28、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、公共サービスが国民生活の基盤となるものであることにかんがみ、公共サービスに関し、基本理念を定め、国等の責務を明らかにするとともに、公共サービスに関する施策の基本となる事項を定めることにより、公共サービスに関する施策を推進し、もって国民が安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与しようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、公共サービスの実施等は、安全かつ良質なサービスの確実、効率的かつ適正な実施、社会経済情勢の変化に伴い多様化する国民の需要への的確な対応、公共サービスにつ……

第171回国会 衆議院本会議 第32号(2009/05/26、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、本年五月の人事院勧告にかんがみ、指定職俸給表適用職員等の特別給について、期末特別手当を廃止し、期末手当及び勤勉手当に再編するとともに、本年六月期の期末手当及び勤勉手当に関する特例措置として、一般職の国家公務員の支給割合を暫定的に〇・二月、指定職俸給表適用職員は〇・一五月引き下げ、内閣総理大臣等の特別職の職員等についても、一般職に準じて、本年六月期の期末手当の支給割合を暫定的に〇・一五月引き下げる等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る五月二十一日本委員……

第171回国会 衆議院本会議 第41号(2009/06/19、44期、公明党)

○赤松正雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、市町村の区域外へ住所を移した場合においても住民基本台帳カードを引き続き利用することができるよう所要の手続を定め、また、外国人住民の利便を増進するとともに、国及び地方公共団体の行政の合理化に資するため、外国人住民を住民基本台帳法の適用対象に加え、住民票の記載事項等について所要の改正を行おうとするものであります。  本案は、去る四月二十七日本委員会に付託され、翌二十八日総務大臣から提案理由の説明を聴取した後、五月十二日及び昨日質疑を行い、本日質疑を終局いたしました。  次……


45期(2009/08/30〜)

第177回国会 衆議院本会議 第13号(2011/03/31、45期、公明党)

○赤松正雄君 公明党の赤松正雄でございます。  ただいま議題となりました在日米軍駐留経費の日本側負担にまつわる協定、いわゆるホスト・ネーション・サポート協定について、公明党を代表して、賛成の立場から討論をいたします。(拍手)  討論に先立ち、今回の東北、関東を襲った未曾有の大地震、大津波によって無念にも命を落とされたり今なお行方不明の皆様に、衷心より哀悼の意を表明いたします。ともに、想像を絶する大被害を受けられ、かけがえのない家族を失われた御遺族の皆様や被災者の皆様に、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。  さて、今回の協定のポイントは、基地従業員の経費については、日本側が負担する上限労……


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荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。