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赤松正雄 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)

赤松正雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、赤松正雄衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2024/01/18

質問主意書提出本数(衆議院)

在籍期
提出数
順位



40期(1993/07/18〜)
0本
-

41期(1996/10/20〜)
0本
-

42期(2000/06/25〜)
0本
-

43期(2003/11/09〜)
0本
-

44期(2005/09/11〜)
0本
-

45期(2009/08/30〜)
2本
63位



衆議院在籍時通算
2本
461位


質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)

45期(2009/08/30〜)

電子化により消された戸籍に関する質問主意書

第176回国会 衆議院 質問主意書 第87号(2010/10/25提出、45期、公明党)
質問内容
戸籍の電子化に際し、元の戸籍から新しい戸籍へ除籍者を移記しないという国の姿勢に対し、遺族から「希望者には名前を載せてほしい」「すべて記載してほしい」といった声が多くあった。このたびの高齢者所在不明問題により、亡くなった方の戸籍が抹消されずに大量に残っていることが明るみになり、戸籍に対する不信感から、「亡き子が移記されないのは納得できない」といった声が再度寄せられるようになった。
電子化されるまで…
答弁内容
一について
お尋ねの要望については、法務省として、これまでの総数は把握していないが、少なくとも、本年四月以降、二名の方から文書又は電子メールにより当該要望を受けている。
二及び三について
従来から、戸籍の改製、転籍等により戸籍を編製する場合には、戸籍の筆頭に記載した者その他現存する者に関する事項を従前の戸籍から移記することとしており、その際、既に除籍されている者の親族等に個別に通知し、当該除…

漢字「碍」の常用漢字への追加に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第271号(2012/05/29提出、45期、公明党)
質問内容
二十九年ぶりに常用漢字表の改定が行われ、新しい常用漢字が文化審議会の答申を受けて平成二十二年十一月三十日に内閣告示された。この結果、「鬱」「賂」「淫」など百九十六字もの漢字が追加された。
文化審議会漢字小委員会がまとめた改定試案に対する意見募集では、第一次、第二次の試案、いずれにおいても「碍」の追加要望が数多く寄せられ、内閣告示の約三ヶ月前に行われた、障がい者制度改革推進会議の「『障害』の表記に…
答弁内容
一から三までについて
現代の国語を書き表すための漢字使用の目安である「常用漢字表」(平成二十二年内閣告示第二号)の字種は、文化審議会によって、その漢字が一般の社会生活において頻繁に使用され、多くの熟語の構成要素ともなっていることなどを基準として選定されたものであり、現行の全ての常用漢字は、当該基準に合致していると判断されたものである。一方、「碍」については、同審議会によって、当該基準に合致してい…

※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/01/18

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