国会議員白書トップ衆議院議員辻元清美>本会議発言(全期間)

辻元清美 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

辻元清美[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
365位

41期TOP50
48位

辻元清美衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
7回
64位
発言文字数
19053文字
48位
TOP50

発言数
2回
170位
発言文字数
9585文字
115位

発言数
7回
73位
発言文字数
13881文字
73位

45期
(2009/08/30〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
165位
発言文字数
2882文字
179位

47期
(2014/12/14〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
236位
発言文字数
7021文字
151位


衆議院在籍時通算
発言数
18回
516位
発言文字数
52422文字
365位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
19053文字
32位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
9585文字
93位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
13881文字
46位

45期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2882文字
163位

47期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
7021文字
123位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
18回
52422文字
226位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

41期(1996/10/20〜)

第140回国会 衆議院本会議 第24号(1997/04/10、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、環境影響評価法案、通称環境アセスメント法案につきまして社会民主党・市民連合を代表して、橋本総理大臣並びに関係閣僚に質問をしたいと思います。  今から五年前、一九九二年の六月に、私は、ブラジルのリオデジャネイロで開催されました環境と開発に関する国連会議、地球サミットにNGOの一員として参加しました。百カ国以上の元首、そして三万人の市民やNGOがたくさんブラジルに集まりました。地球温暖化を防ぐ気候変動枠組条約など、そういうものを採択したり、たくさんの取り組みがなされました。  まず、このサミットについて触れたいと思います。  この地球サミットでは、東西の冷戦の終結を踏まえて、対……

第140回国会 衆議院本会議 第31号(1997/05/06、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、男女雇用機会均等法の整備法案につきまして、橋本総理並びに関係閣僚に質問したいと思います。  社民党はこれまで男女平等社会の実現を目指して全力で取り組んできました。一九七五年の国際婦人年を契機に、男女雇用平等政策や法制度の研究をもとに、一九七八年、今から約二十年前に、男女雇用平等法案を国会に上程いたしました。その後、男女平等社会実現のパイオニアとして法制定を公約に掲げ、広く訴えてきました。  このような取り組みが、一九八五年の女子差別撤廃条約の批准で男女雇用機会均等法成立や育児・介護休業制度など、国内の法制度が整備されることにつながってきたと思……

第142回国会 衆議院本会議 第33号(1998/04/28、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党・市民連合、自由民主党及び新党さきがけを代表しまして、行政機関の保有する情報の公開に関する法律案及び行政機関の保有する情報の公開に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、いわゆる情報公開法について質問いたします。  まず初めに、十七年前、一九八一年に情報公開法を求める市民運動が発表した情報公開権利宣言の一説を紹介したいと思います。「国民の目と耳が覆われ、基本的な国政情報から隔離される時、いかなる惨禍に見舞われるかは、過去の戦争をとおして私たちが痛切に体験したところである。 すでに周知のように、公害・薬害等により国民の生命、健康、安全は脅かされ傷つけら……

第143回国会 衆議院本会議 第7号(1998/09/03、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮の弾道ミサイル発射問題について質問したいと思います。  まず、質疑に先立ちまして、さきの北関東、南東北を中心とした豪雨災害で被災、犠牲になられた方々に、御冥福とお見舞いと、我が党の調査団に対する御協力に深く感謝を申し上げさせていただきたいと思います。  さて、八月三十一日の北朝鮮による弾道ミサイル発射につきましては、いかなる弁明があろうとも、公正と信義をたっとぶ国際社会に受け入れられる行動ではなく、大量破壊兵器の拡散を防ぐ立場からも容認できることではないと思います。  また、このミサイル発射が多くの日本人の感情を……

第145回国会 衆議院本会議 第14号(1999/03/12、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、政府提出の新ガイドライン関連二法案と一協定に反対する立場から、小渕総理大臣に質問いたしますが、その前に一言申し上げたいことがあります。  それは、本日は内閣提出の法案を取り下げていただく本会議かなと思って出てまいりました。といいますのも、この本会議場での提案趣旨説明がまだ行われる前に、自民党を中心として、政党間で法案修正の協議が既に進められているではないですか。修正の必要ありと政府・与党がお認めになっている法案などは、欠陥法案にほかなりません。取り下げて、提出すべきではないのですか。  まず、総理には、このことについてお答えいただきたいと思い……

第145回国会 衆議院本会議 第39号(1999/06/17、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題になりました会期延長に対し、反対の討論を行います。(拍手)  反対の第一の理由は、今回の会期延長は、余りにも国民を、そして国会を無視したものであり、まさしく国民に背を向けたものであると考えるからです。  議会制民主主義のルールにのっとるならば、定められた会期の中で政府・与党はその責任を果たすべきだと思います。社民党も、雇用対策や景気対策などは最重要課題であると考えています。しかし、これらに関する法律もこれからつくるというのであれば、法律ができ上がってから臨時国会を召集するのが国会のルールであり、このようなずるずる延長には、別の意図……

第146回国会 衆議院本会議 第4号(1999/11/16、41期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 余りにもひど過ぎる。安全だと言って全くうそで固められていた。こんなことってあるのか。四十代男性。  においも色もなく、子供たちは保育園の外で楽しく遊んでいました。これから先の、十年後、二十年後の子供たちのそのまた子供たちへの健康はどうなるのか心配です。三十代女性。  今回、屋内退避をしても、何の対策になったのでしょうか。放射能の流れを防げません。五十代女性。  村の緊急放送が、ヘリコプターの音がうるさくて何もわからなかった。六十代女性。  パンフ「原子力防災のしおり―万が一に備えて」をもらっているが、原子力防災対策が絵にかいたもちで、現実的でなかったことがよくわかった。五十代女性……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 衆議院本会議 第6号(2000/10/24、42期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、IT基本法及び政府の国政に取り組む基本姿勢について、総理初め関係閣僚に質問いたします。  総理は、所信表明演説の中で、日本型IT社会の実現のためには、ハードウエアである施設、ソフトウエアである技術、そして中身たるコンテンツの三本柱をしっかり打ち立てることが大切と発言されています。  情報産業にとっては、ハードの機器以上に、その機器にどのような情報を盛ることができるかというコンテンツ、中身が大変重要になってまいります。国全体の高度情報網にとっても、コンテンツ次第で生きもするし宝の持ちぐされにもなります。  ITを政治が推進するということは、何も……

第154回国会 衆議院本会議 第2号(2002/01/22、42期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社会民主党を代表いたしまして、昨日の塩川財務大臣の財政演説及び小泉内閣の政治姿勢について質問をさせていただきます。(拍手)  私は、小泉総理の政治手法の特徴はええかっこしいだと思っています。特に今回の第二次補正予算につきましては、このええかっこしいの馬脚をあらわしたのではないかというように思っています。その理由を一つずつ申し上げたいと思っています。  まず、第二次補正予算の財源の問題です。竹中大臣にお伺いしたいと思います。  今回の予算の二兆五千億円の財源に、先ほどからも議題になっておりますが、NTT株の売却益を充てることになっています。特に今回、NTT資金の中でもいわゆる……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 衆議院本会議 第29号(2006/05/11、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 社会民主党の辻元清美です。  私は、米軍再編について三分間しかいただいておりませんので、小泉総理に早口で十の質問をしたいと思います。(拍手)  一、政府は、普天間飛行場の代替施設ではヘリコプターの訓練を行うと説明してきましたけれども、なぜ、垂直に離発着するヘリコプターの訓練のために千八百メートルもの滑走路が必要なんでしょうか。普天間のたった三機の固定翼機のためだけでしょうか。本当に、オスプレーや戦闘機の配備は未来永劫ないのですか。  二、普天間飛行場には港はありません。普天間のかわりというのなら、港湾施設までつくろうとしているのはおかしいのではないでしょうか。将来は、飛行場と軍港……

第164回国会 衆議院本会議 第33号(2006/06/01、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 社会民主党の辻元清美です。  私は、社会民主党を代表いたしまして、きょう議論になっております国民投票法両案に対し、自民、公明及び民主党の提出者に質問をいたします。(拍手)  まず指摘しなければならないのは、なぜ今、急いでこのような重要な法案を提出したのかということです。最も重要な憲法に関する法案であるだけに、その制定の是非についても、あらかじめ選挙で主権者に問うぐらいの姿勢が必要じゃないですか。どうですか。  各種の世論調査でも、国民投票法の制定は慎重にすべきという意見が六〇%以上なんです。それを、会期末になって突然法案を出したということは、急ぐべきではないというこのような声を置……

第165回国会 衆議院本会議 第19号(2006/11/30、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 私は、社民党を代表して、反対討論を行います。(拍手)  今日まで防衛庁を庁としてきたのは、戦前の軍国主義の反省に立ち、戦後の日本の土台をつくってきた平和主義の積極的な具現化であったということを、皆さん、今こそ思い起こすべきです。諸外国並みにといいますが、むしろ、平和国家としての意思をあらわすために、あえて省ではなく庁にしているのだと胸を張って世界にアピールした方が日本のためになり、変える必要はありません。  一方、防衛庁の実態を見ると不祥事が絶えません。情報流出、薬物、誤射、無断海外渡航、そして最も憂慮すべきは、自衛隊員の自殺者が近年は年間百人を超えているという現実です。また、防……

第166回国会 衆議院本会議 第4号(2007/01/30、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 社会民主党の辻元清美です。  私は、社会民主党を代表して、安倍内閣総理大臣の施政方針演説に対して質問をいたします。(拍手)  私は、今、女性国会議員として、本当に情けない気持ちでここに立っております。それは、柳澤厚生労働大臣の、女性は産む機械、装置という発言のためです。  大臣はこうおっしゃいました。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないとおっしゃったようなんです。  柳澤大臣にまずお伺いしたいと思います。  子供を産まない、産めない女性は、大臣の発想によれば、役に立たない機械なんでしょうか。  女性だけではなく、人間を物扱いにすることは、どん……

第166回国会 衆議院本会議 第22号(2007/04/13、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 社会民主党・市民連合の辻元清美です。  私は、社会民主党・市民連合を代表して、自民、公明の併合修正案及び民主党の修正案の憲法改正手続法案、両案に反対の討論をいたします。(拍手)  昨日、両案が委員会で強行採決されました。まず、強く抗議いたします。また、本日、本会議場で、両法案提出者同士が非難の応酬をしています。このような状況で憲法を論じる資格はないと申し上げたいと思います。  世論調査では慎重審議という声が圧倒的に多く、与党推薦の公述人からも強引に進めることへの懸念が示されました。主権者は決して急いでいません。急いでいるのは、私の内閣で憲法改正をなし遂げると音頭をとり、そのために……

第171回国会 衆議院本会議 第2号(2009/01/06、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 社民党の辻元清美です。  私は、社会民主党・市民連合を代表し、今年度第二次補正予算に関連して麻生総理に質問をいたします。(拍手)  この年末年始、日比谷公園で年越し派遣村が開かれ、派遣切りされた労働者が食事と住むところを求め、長い列をつくりました。私は、現地に行きましたが、政治に携わる者として、申しわけなく、恥ずかしい気持ちになりました。  私は、雇用政策の過ちによる政治災害だと考えます。総理は、政治の失敗だという御認識をお持ちでしょうか。全国に広がる悲惨な状況を引き起こした責任と原因はどこにあるとお考えでしょうか。  派遣村は氷山の一角です。まず、政府に、一九六五年で途絶えてい……

第171回国会 衆議院本会議 第38号(2009/06/11、44期、社会民主党・市民連合)

○辻元清美君 社民党の辻元清美です。  私は、社会民主党・市民連合を代表して、衆議院憲法審査会規程の制定に反対の立場で討論をいたします。(拍手)  本日、この本会議で採決を強行することは、立法府として、二年前と同じ過ちを繰り返すことであり、これは前回以上に愚かな行為であると、まず申し上げなければなりません。  皆さん、もうお忘れでしょうか。二年前、国民投票法案の与党案が、この本会議場が騒然となる中で強行採決されたときのことをもう一度思い出していただきたいと思います。  当時、与党推薦の参考人で改憲推進の立場の方からも、力任せに進めればこの国が割れてしまうと非難の声が上がる中での採決でした。新聞……


46期(2012/12/16〜)

第186回国会 衆議院本会議 第34号(2014/06/20、46期、民主党・無所属クラブ)

○辻元清美君 民主党の辻元清美です。  私は、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、みんなの党、結いの党、日本共産党、生活の党、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となりました環境大臣石原伸晃君不信任決議案について、提案の理由を説明いたします。(拍手)  まず、案文を朗読いたします。   本院は、環境大臣石原伸晃君を信任せず。    右決議する。  以下、その理由を説明いたします。  私は、安倍内閣が誕生したとき、環境大臣に石原伸晃議員が就任すると聞いて、まず、大きな不安を抱きました。  それは、石原大臣は、自民党幹事長だった二〇一二年に、報道番組で福島第一原発を第一サティアンと呼び、地……


48期(2017/10/22〜)

第205回国会 衆議院本会議 第3号(2021/10/11、48期、立憲民主党・無所属)

○辻元清美君 立憲民主党副代表の辻元清美です。(拍手)  本日は、コロナ禍で苦しむ方々にお見舞いを申し上げますとともに、その皆様の思いをしっかり受け止め、会派を代表して、岸田総理及び関係大臣に質問をいたします。  岸田総理、御就任おめでとうございます。  さて、私は、現在、衆議院予算委員会の筆頭理事を務めております。総理、予算委員会、やりましょう。いかがですか。  私たちは、六月に国会が閉じられて以降、憲法五十三条の規定にのっとって、臨時国会の開会を求め続けてまいりました。  コロナ禍で多くの方が苦しんでいるのに、国会を開かなくていいのか。オリンピックや自民党総裁選はしはるのに、国会は開かなく……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

辻元清美[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。