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菅野哲雄 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

菅野哲雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

42期TOP50
43位

菅野哲雄衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

42期
(2000/06/25〜)
発言数
6回
52位
発言文字数
16441文字
43位
TOP50

44期
(2005/09/11〜)
発言数
10回
44位
発言文字数
11973文字
88位


衆議院在籍時通算
発言数
16回
611位
発言文字数
28414文字
779位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

42期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
16441文字
28位

44期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
11973文字
58位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
28414文字
595位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

42期(2000/06/25〜)

第151回国会 衆議院本会議 第8号(2001/02/22、42期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表し、ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案を初めとする地方財政関連三法案につきまして、片山総務大臣並びに関係閣僚に質問いたします。(拍手)  地方財政関連三法案は、いずれも国民の負担する税に係る法律案です。一千二百万円ものゴルフ会員権にまつわる贈与税をほおかむりしてまかり通る人が一国の総理を務めている森政権のもとで、これらの法律案を審議するのにどういう意味があるのか、私は、心底から疑問と、そして怒りを覚えるものであります。  主権者たる国民の意思があってこそ、初めて法律は法律たり得るのです。税は民主主義の基本であり、その根底に……

第153回国会 衆議院本会議 第17号(2001/11/16、42期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、本日議題となりました雇用対策臨時特例法案に対し、小泉総理並びに坂口厚生労働大臣にお尋ねいたします。(拍手)  本法案の質問に入る前に、緊急に小泉総理大臣にお伺いいたします。  薬害ヤコブ病訴訟は、十一月九日に大津地裁から、また、十四日に東京地裁から、和解に向けての所見が出されました。  国が承認した医療器具、ヒト乾燥硬膜がクロイツフェルト・ヤコブ病に汚染されたものであったため、移植により不治の病に侵され、既に七十六人もの方が亡くなっておられます。アメリカで第一症例が発表された一九八七年から十年間も日本政府は何の措置もとらなかったことに……

第154回国会 衆議院本会議 第11号(2002/03/06、42期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となりました二〇〇二年度政府予算三案に反対、野党四会派提出の二〇〇二年度一般会計予算外二案につき撤回のうえ編成替えを求める動議に賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手)  政府予算案に反対する第一の理由は、隠れ借金による粉飾予算だからであります。  小泉首相の公約である国債発行三十兆円ありきで終始した結果、見せかけだけの数字合わせによって、かえって、財政の透明性は後退し、財政民主主義という観点から問題を残す粉飾予算となっているからです。  しかも、税収が大幅に落ち込むときに三十兆円の国債目標にこだわったことで、本当に必要な……

第155回国会 衆議院本会議 第11号(2002/11/19、42期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表し、ただいま議題となりました独立行政法人国民生活センター法案等特殊法人等改革関連四十六法律案につきまして、うち八法案に反対の立場で討論を行います。(拍手)  小泉総理は、勇ましく廃止・民営化を打ち上げました。しかし、政府・与党の進めている特殊法人改革は、特殊法人等が担っている事業、業務が国民にとって必要かどうか、廃止、縮小が本当によいのかといった政策的な精査がほとんどなされないまま、組織論、経営形態論に終始したように感じられます。  本来、改革すべきは、特殊法人等の経営破綻や行き詰まりを生み出した温床である政官業癒着と自民党族議員、特権官僚の支配構……

第156回国会 衆議院本会議 第9号(2003/02/18、42期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表し、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、地方財政計画の地方財政関連三案につきまして、片山総務大臣並びに関係閣僚に質問いたします。(拍手)  まず冒頭、地方財政計画あるいは地方自治に重大な影響を及ぼしますWTO農業交渉に関して、大島農水大臣に質問いたします。  十六日に閉幕したWTO非公式閣僚会議において、ハービンソン議長が示したモダリティーの一次案が、余りにも輸出入国間のバランスを欠いたものであり、各国の溝が埋まらなかったのは、ある意味で当然であります。  一次案は、関税率の大幅引き下げ、……

第156回国会 衆議院本会議 第41号(2003/06/17、42期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表して、会期延長に怒りを込めて反対する立場で討論を行います。(拍手)  初めに、私は、小泉総理や与党がなぜそれほどまでに会期延長に固執するのか、その理由が全くわかりません。総理並びに与党は、何よりも国民に対して、一体、なぜ、何のために会期を延長しなければならないのか、わかりやすく説明すべきでありました。  与党は、野党に対して、二十九本の審議未了の法案が残っているとか、国際貢献が求められているのでイラク新法を成立させなければならないなどと理屈をこね回していますが、これが会期延長の理由になるなどとは到底思われません。  立法府の長である綿貫衆議院議長も……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 衆議院本会議 第16号(2006/03/23、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党・市民連合の菅野哲雄です。  私は、社会民主党・市民連合を代表し、行政改革関連法案について、小泉総理並びに関係閣僚に質問をいたします。(拍手)  総理は、民間にできることは民間にという考え方に立って国の仕事を見直し、簡素で効率的な政府を実現させることで国民の皆さんの税負担を軽減するかのようにおっしゃっています。  しかし、小泉改革が社会の二極分化、格差拡大をもたらしている中、簡素で効率的な政府を目指すことは、民間企業にもうけ先を提供する一方、公共サービスは切り捨て、国民に自己責任を強要し、国民生活破壊を進めることになりはしないでしょうか。福祉は削られ、国民の財産は売り払……

第164回国会 衆議院本会議 第25号(2006/04/20、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表し、政府提出の行政改革関連五法案並びに民主党提出の対案にいずれも反対の立場で討論を行います。(拍手)  反対の理由の第一は、国際競争力強化や民間活力発揮のために簡素で効率的な政府を目指すとしていますが、公務の民主性や公共サービスが小さく簡素になるだけで、福祉は削られ、国民の財産が売り払われることによって、安心、安全を保障するためのセーフティーネットがますます縮小することを危惧するからであります。  第二は、政府の責任と役割、公共サービスの質と量について十分な議論を行い、国民にとって必要な事務事業は何かを精査することが先決であるにもかかわらず、公務員……

第165回国会 衆議院本会議 第11号(2006/10/27、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党・市民連合を代表して、政府提案の防衛庁設置法等一部改正案について質問いたします。(拍手)  第一に、なぜ今、防衛庁を省に昇格させる必要があるのかということです。  省になっても、防衛庁の任務、所掌事務、組織等に変更はないとのことです。であるならば、なぜ今、組織変更を行う必要があるのか、理解できません。北朝鮮が核実験を行い、瀬戸際外交を続けています。一方、日本は、改憲の議論が進み、外務大臣や与党幹部から、日本が核武装を検討するかのようにもとれる発言が続きました。このような状況のもとで、防衛庁を省に昇格することは、日本の外交防衛政策について誤ったメッセージを世界に送り、地域……

第166回国会 衆議院本会議 第30号(2007/05/15、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党の菅野哲雄です。  私は、社会民主党・市民連合を代表して、国家公務員法等の一部を改正する法律案につきまして、安倍総理並びに渡辺担当大臣に質問いたします。(拍手)  安倍内閣は、公務員制度改革を戦後レジームからの脱却に向けた中核の一つと位置づけ、美しい国をつくる担い手づくりだと強調しています。しかし、私には、公務労働に市場競争原理を全面的に導入し、国民全体の奉仕者である公務員を、財界、国家のための官吏にしようとしているのではないかと思えてなりません。  そこで、総理にお伺いいたします。  戦後レジームからの脱却だとして、戦後憲法下で確立された全体の奉仕者という公務員の位置……

第166回国会 衆議院本会議 第40号(2007/06/07、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党の菅野哲雄です。  私は、社会民主党・市民連合を代表して、内閣提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案に対して反対、民主党・無所属クラブ提出、天下り根絶三法案に対して賛成の討論を行います。(拍手)  政府案は、官民人材交流センターの創設と能力・実績主義導入だけが先行し、天下りの抜本是正策は後回しにされています。国民が望む天下りの根絶、民主的で透明な公務員制度改革からかけ離れた内容だと言わざるを得ません。  政府案に反対の第一の理由は、事前規制の撤廃と行為規制の導入によって天下りの自由化を促している点です。事前規制と人事院の関与を廃止して新設される新人材バンクは、まさに……

第166回国会 衆議院本会議 第43号(2007/06/14、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党の菅野哲雄です。  ただいま議題となりました政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、社会民主党・市民連合を代表し、与党案に反対、民主党提出の修正案に賛成の立場で討論を行います。(拍手)  今般、国民の大きな不信が向けられた事務所費問題で、佐田前行革担当大臣、亡くなられた松岡前農水大臣、さらには伊吹文部科学大臣ら、安倍内閣の前・現閣僚の名前が取りざたされてきたのは周知のとおりです。これらの方々のだれ一人として、十分な説明責任を果たしておりません。疑惑を放置し、当事者を擁護することで国民の政治不信を助長させてきた安倍総理の責任は極めて重大であることを冒頭指摘いたし……

第169回国会 衆議院本会議 第27号(2008/05/09、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党の菅野哲雄です。  私は、社会民主党・市民連合を代表して、政府提出の国家公務員制度改革基本法案に対し、福田総理と渡辺公務員制度改革担当大臣に質問をいたします。(拍手)  民法の権威、末弘厳太郎先生は、昭和初期の著書「役人学三則」の中で、「第一条 およそ役人たらんとする者は、万事につきなるべく広くかつ浅き理解を得ることに努むべく、狭隘なる特殊の事柄に特別の興味をいだきてこれに注意を集中するがごときことなきを要す」、「第二条 およそ役人たらんとする者は法規を楯にとりて形式的理屈をいう技術を習得することを要す」、「第三条 およそ役人たらんとする者は平素より縄張り根性の涵養に努……

第169回国会 衆議院本会議 第34号(2008/05/29、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党・市民連合の菅野哲雄です。  私は、社会民主党・市民連合を代表し、政府提出の国家公務員制度改革基本法案並びに修正案に対し、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  公務員制度改革の目的は、府省割拠主義に基づく縦割り行政、官僚の天下りや政官業癒着を抜本的に正し、国民本位の行政の実現と制約され続けてきた公務員の労働基本権を回復することに主眼があると考えます。  しかるに、政府原案は、幹部人事のあり方を一新するとしながら各府省が幹部候補の原案を作成する、あるいはキャリアシステムを廃止するといいながら総合職試験合格者が自動的に幹部候補になり、新たなキャリアシステムを生み出す危惧……

第170回国会 衆議院本会議 第15号(2008/12/12、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 社会民主党の菅野哲雄です。  社会民主党・市民連合を代表し、参議院から回付されました金融機能強化法案の一部を改正する法律案に対する修正案に賛成する立場で討論を行います。(拍手)  賛成する第一の理由は、第一条の目的に中小規模の事業者に対する金融の円滑化を盛り込んだことにより、法の性格づけを明確にしたことです。  ここ八年弱の間に、金融機関による中小企業向けの融資残高は約五十兆円減少しております。加えて、大手銀行から地方銀行を問わず、不良債権処理の損失額が一年前と比べ大幅にふえている現状、中小企業への貸し渋りは一層懸念されています。運転資金の欠乏、すなわち銀行からの貸し渋りを理由に……

第171回国会 衆議院本会議 第4号(2009/01/26、44期、社会民主党・市民連合)

○菅野哲雄君 私は、社会民主党・市民連合を代表し、二〇〇八年度第二次補正予算案について、定額給付金に係る予算を削減した参議院回付案に賛成の立場で討論を行います。(拍手)  賛成の第一の理由は、何よりも、各種調査で明らかなように、七、八割の国民が望んでいないものであることです。  第二の理由は、消費税増税とセットであることです。三年後に消費税率を引き上げるなら、財布の引き締めにしかなりません。  第三の理由は、単なるばらまきで、この間痛みを押しつけられてきた国民の不安解消には全くつながらないことです。  第四の理由は、不公平を拡大することです。予算上の家計緊急支援対策費といいながら、減税の恩恵を……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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