寺田学衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○寺田学君 民主党の寺田学です。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました地方財政計画、地方税法等の一部を改正する法律案並びに地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして質問いたします。(拍手) その前に、最年少の国会議員として、また、いまだ選挙権を持たない若者たちの声を代弁する意味も込めまして、総理に一言申し上げたいと思います。 それは、現在の総理の政治姿勢は、これからの世代の将来を打ち壊す無責任きわまりないものであるということです。年金改革しかり、教育問題しかり、財政問題しかり、口では次世代のためと言いながら、何ら長期的ビジョンも持たず、次世代にツケばかりを……
○寺田学君 私は、ただいま議題となりました総務委員長佐藤勉君の解任決議案に対し、民主党・無所属クラブを代表して、賛成の立場から討論をさせていただきます。(拍手) 以下、賛成の理由を申し上げます。 総務委員長佐藤勉君解任の理由は、佐藤勉君が今回犯した大きな過ちであります。 今回、総務委員会には、地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案並びに地方財政計画が付託されておりました。これらの法律は、今後の地方分権を議論する上で欠かすことのできない非常に重要な法律であり、中でも地方交付税法等の一部を改正する法律案は、今までの算定方式を大幅に変更し、総務省みずから新型と呼ぶ……
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