櫛渕万里衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○櫛渕万里君 民主党の櫛渕万里でございます。 質問に先立ちまして、中国青海省の地震で犠牲になられた多くの方々へ、心からお見舞いを申し上げます。 早速でございますが、私は、ただいま議題となりました地球温暖化対策基本法案について、民主党・無所属クラブを代表して質問をいたします。(拍手) かつて、私は、十七年間NGOで仕事をする中、気候変動や異常気象によって影響を受けた多くの人々の生活や被害の現場をこの目で見てきました。洪水、干ばつ、ハリケーン、海水面の上昇、森林火災、生態系の激変、そして食料や水の危機、農業や漁業の被害、そして感染症や熱中症の拡大など、すべての命を脅かす深刻な事態が今この地球……
○櫛渕万里君 れいわ新選組の櫛渕万里です。 ただいま議題となりました、私を懲罰委員会に付するの動議につき、身上弁明を行います。(拍手) まず、五月十八日の壇上における行為について、議場の皆様におわびをいたします。 国権の最高機関である国会において、言論の府として議会制民主主義の根幹を支える院の秩序とルール、これは本来尊重されるべきものであることに深く同意いたします。私としても、考えに考え抜き、党の内部でも真摯な議論を重ねた結果、政治が暴走するその危機に対して、やむにやまれず今回の行動に至りました。 最後の決断として背中を押したのは憲法の前文でした。「国政は、国民の厳粛な信託によるもので……
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