小山展弘衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○小山展弘君 民進党・無所属クラブの小山展弘です。 民進党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府提出の平成二十八年度第二次補正予算に対し、反対の立場から討論を行います。(拍手) 審議を通じて、安倍政権のさまざまな問題点が明らかになっております。 まず、政府・与党が今国会で成立を強行しようとしている年金改革法案は、賃金が下がった場合には、物価が上がっても年金がカットされることが明らかになりました。我が党の井坂議員の試算によれば、十年間で五%もの大幅な減額になる可能性があり、それにもかかわらず、法改正による年金額への影響も示されない、極めて無責任な年金カット法案であります。 ……
○小山展弘君 民進党・無所属クラブの小山展弘です。 ただいま議題となりました農業競争力強化支援法案について、反対の立場から討論させていただきます。(拍手) まず、冒頭申し上げたいのは、農水省OBにより受注調整が行われた震災復興事業における談合事件です。現在、公正取引委員会による立入検査が行われておりますが、疑惑が本当だとすれば、まさに被災地の復興を食い物にした極めて悪質な事件であり、断じて許せません。政府は全農に対して役職員の意識改革を求めておりますが、意識改革が必要なのは農水省やそのOBの方であります。再発防止とともに綱紀粛正を強く求めます。 また、本法案は、当初TPPへの中長期対策と……
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