屋良朝博衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○屋良朝博君 屋良朝博でございます。 国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました麻生太郎財務大臣兼金融担当大臣不信任決議案に断固賛成の立場で討論いたします。(拍手) 麻生大臣、どうして不信任決議案が提出されたのかおわかりでしょうか。あなたは、国民生活に大きな影響のある年金と老後の生活費について、金融庁の審議会が厚生労働省の資料に基づいて作成した報告書の受取を拒否しました。 これを受けて、政府・与党からは、報告書はもうないという、とんでもない発言まで飛び出す始末です。もうないでは済まされません。国民に対する説明責任を全く果たしておりません。国民に真実を知らせないまま、多くの……
○屋良朝博君 立憲民主党・無所属の屋良朝博です。 私は、会派を代表し、ただいま議題となりました出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) その前に、一言申し上げます。 私の地元沖縄の選挙区では、辺野古埋立てが進められております。一九九六年に日米両政府がアメリカ海兵隊普天間飛行場の返還を合意してから、今月十二日で二十五年、四半世紀が過ぎました。安倍政権が民意を無視して強行した工事は、軟弱地盤が見つかり、順調に進んでも今後十二年もかかります。 政府は米軍部隊の本土移転を何度か……
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