このページでは長谷川岳参議院議員が委員会や各種会議で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。長谷川岳参議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。
本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○長谷川岳君 北海道の長谷川岳と申します。 札幌市民の九八%の水資源を供給している南区に住んでおりまして、札幌市の、特に定山渓という場所に住んでおります。家にはアカゲラ、近くにはクマゲラがすんでおりまして、私の家の五百メートル先にはヒグマの獣道もありまして、一度遭遇したこともございます。こういった生物多様性というものに十分肌で感じられる場所に住んでおりますので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。 二十一世紀というのは環境の時代と言われております。菅政権におきましても、新成長戦略の成長分野の筆頭はグリーンイノベーションであるというふうにしております。 しかるに、環境省にお……
○長谷川岳君 北海道の長谷川岳と申します。
改めて、鹿野農林水産大臣、御就任おめでとうございます。
今回、御就任に際してお聞きしますが、大臣は九月十七日の就任記者会見において、菅総理大臣から指示された内容として発表された中にはTPPについては全く触れられておりません。それはなぜなのか。また、TPPを前提として大臣をお引き受けになられたのか否かをお伺いしたいと思います。
そして、菅総理大臣は十月一日の所信表明演説においてTPPへの参加を検討すると表明しましたが、この発言に対する大臣の受け止め方についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 今回のAPECで突然態度を表明するということは、国……
○長谷川岳君 北海道の長谷川です。
今日は、修正法案と、もう一つは昨日飛び込んできました海外資本による森林買収について新しい情報が入りましたので、若干質問をさせていただきたいというふうに思います。
まず最初に、地産地消法案を新修正法案に組み入れる形になっておりますけれども、理念法であった地産地消法案を組み入れることによって、どんな新しい特色や工夫を行っているのかということをお聞かせいただきたいというふうに思います。簡潔にお願いを申し上げたいと思います。
【次の発言】 第二十五条の定義において、地域で生産された農林水産物をその地域で消費することはもちろんのこと、地域において供給が不足している……
○長谷川岳君 北海道の選出の長谷川岳と申します。 東日本巨大地震に当たっては、議員の一人として具体的な活動をどのようにできるかということを真剣に考えて行動をしていきたいというふうに思います。 さて、入らせていただく前に、本日の北海道新聞の朝刊掲載記事について少しお伺いをしたいというふうに思います。 本日の北海道新聞の朝刊、サハリン州副知事、中国で説明会、投資対象は州全体という内容で書かれております。ロシアのサハリン州のストロガノフ副知事が二十三日の訪問先の北京で、中国資本のサハリン州への資本誘致について、北方領土、サハリンを分割して考えることはしないと。そのような形で、二十三日、北京で開……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。 震災復興における自衛隊の役割を伺う締めくくり総括の中での北澤防衛大臣の欠席を委員として残念に思うということを冒頭に述べさせていただきます。 それでは、質問に入らせていただきますが、阪神大震災の対策を指揮された小里貞利元震災対策担当大臣は、大事なポイントとしてこのようにおっしゃっております。一つは人事、財源の一元化、そして二つ目には即刻即決、出てくるテーマを即断する、そして三番目に平時でない挙国体制をつくる、そして四番目には戦略拠点をつくる、五つ目に実行ベースに乗せる。これを踏まえて伺いたいと思います。 復興基本法案の考え方を伺います。第一……
○長谷川岳君 北海道の長谷川岳です。よろしくお願いいたします。 三月二十一日から二十二日の二日間、福島県の被災地を回ってまいりました。被災地は大変な状況でありまして、被災に遭った方々、福島県のみならず、被災に遭った方々の皆様に謹んでお見舞い、お悔やみを申し上げます。また、自由民主党の道連の災害対策本部として、三月十二日から十七日までの間で北海道の被災地を回ってまいりました。 委員の皆様にお配りしております資料一、こちらの一ページ目の方なんですが、こちらの方を御覧になっていただきますと、今回、北海道も最大五メートルを超す津波により多大な影響がありました。北海道庁の調べでは、水産被害だけでも二……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。 五月の連休、六日、七日と宮城県選出の熊谷議員と奥尻島に伺いました。町長を始め商工会の皆様とお話をしまして、また町民集会を開催していただきまして、膝を交えて南西沖地震の復興の話を聞かせていただいたところであります。今からちょうど十八年前にマグニチュード七・八という大地震と、二、三分後に襲ってきた第一波を含む津波に奥尻町は壊滅的な被害を受けております。死者百七十二名、行方不明者二十六名、合計百九十八名に及び、被害総額も六百六十四億円に上る大惨事となっております。 人口が四千人半ばの奥尻町は町の年間予算五十億という非常に脆弱な財政基盤でありまして……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川です。今日は、農水省の設置法関係等について伺いたいと思います。 今回質問に立つに当たり、現場生産者、生産者団体から農政事務所の話を伺いました。その内容は、今から三年前に比べると対応は格段に良くなっていると。以前、質問、相談の意図すら理解できず、時間が掛かって出てきた回答も結局は何かに書いている通り一遍のものでしかありませんでした。現在は、生産現場の悩みや課題を共有し、相談という形で対応してくれるようになったというふうに感じていますというのが現場の声です。しかしながら、判断の姿勢については、生産現場の立場というより、むしろ本省の顔色優先というような職員も……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳と申します。よろしくお願いいたします。
大臣に伺いますけれども、今回の稲わらに係る通知はいつ、誰に、どのような内容を通知したのか、再度伺いたいと思います。
【次の発言】 三月十一日以降に稲わらを収集して販売していた、四月上旬に収集されていた稲わらも畜産農家に販売されていたというこの実態は知っていましたか、大臣。
【次の発言】 先ほど副大臣からも少しお答えいただきましたが、関東と東北農政局あてに出したということなんですが、もしこれが全都道府県、全農家に通知されていたらこのような被害はなかったと考えていますか。あるいは、今回の通知の問題なんですけれども、……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。
今日は、やはり福島を始めとする水産物の放射能汚染についてまず伺いたいと思いますが、まず最初に、現状として五百ベクレル、暫定基準値を超えている魚種はどれくらいあるかを伺いたいと思います。農水省、お願いします。
【次の発言】 新聞報道によりますと、累積で検体数が福島は七百、宮城で五十、青森で八、岩手で四ということで、非常に検査は各地方自治体によってばらばらでありまして、地方自治体任せになっているという認識がありますが、この検体数の差はどのように生まれたのか、伺いたいと思います。
【次の発言】 はい。福島、宮城、青森で。
○長谷川岳君 まずは、先ほどの東北地方で起きた地震で被害に見舞われた方々に心からお見舞い申し上げます。
質問に入らせていただきます。
北海道選出の自由民主党の長谷川岳です。
最初に、TPPについての姿勢を、今日、大臣、それぞれの皆様にお越しいただいておりますから、TPP参加に賛成か反対か、簡潔にお答えをいただきたいと思います。財務大臣の方、皆様、各大臣にお願いしたいと思います。
【次の発言】 はい、お願いします。皆さんそれぞれ、内閣として。
【次の発言】 TPPについての姿勢を各大臣にお伺いしたいと思います。TPP参加について賛成か反対か、簡潔にお答えください。皆さん、来られている財務大……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道選出の長谷川岳です。 今日は、参考人の皆様、本当にありがとうございます。 まず最初に、一号機の海水注入の継続中断をめぐり発表が二転三転しています。結果として、当参議院の予算委員会における海江田大臣の答弁も誤りと結果としてなりました。正しい情報か否かを政府、官邸が見抜けぬ状況が続いておりまして、政府の発表や及び国会答弁の信用性を揺るがす事態となっています。また、五月二十四日の報道によりますと、一号機に続き二号機、三号機の炉心全て溶融していることが判明をいたしました。 政府は、事実確認ができているのか、あるいは見通しが甘いのではないか、そして政府は最悪の事態を……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。 今日は皆様にお手元に資料をお配りをさせていただいておりますが、まず最初に、お手元に配付した資料一を御覧になっていただきたいと思います。 文部科学省が後援となっている国際地理オリンピック日本委員会が行っている国際大会、国際地理オリンピックの募集ポスターで、北方領土をロシア領と表記した地球儀の写真が使われていたことが九月二十九日明らかになりました。 実行委員長のコメントは、注意が足りなかったと釈明をしておりますが、ポスターの作成に中学、高校の地理教員及び大学教授、そして文科省の教育政策研究員の方も含まれておりまして、十名程度の方が携わったとい……
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。 福島県民の方々の自主的避難者数ですが、震災半年後の九月二十二日の段階で、県内の避難者総数十五万八百三十七人のうち、三分の一に当たる五万三百二十七人もの方々が自主的に避難をされています。そして、この自主避難されている約半数の二万六千七百七十六人が県外に避難をしております。私どもの北海道にも避難をされてきております。しかしながら、今審議されている復興特区法案には自主避難に対する支援等が含まれておりません。 そこで、本日は、札幌で自主的に避難された雇用促進住宅の自治会「桜会」の代表、宍戸さんにお越しをいただいて、しっかりとお話を伺いたいというふう……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。 本日は、TPP、水産物の価格低迷、そして鳥獣被害という題を取り上げさせていただきますが、今外務省の浜田政務官が遅れられるということですので、まず最初に水産物の価格低迷補償について伺いたいと思います。 水産物の価格が非常に低迷している魚種があります。これは、今般の東電事故によって、輸出ができず国内でだぶついているのが原因であると。この場合、東電が魚価の下落分について満額補償することはできるのか伺いたいと思います。また、これに携わる流通業者に対しても、原発影響で水揚げが非常に激減をしております。流通業者に対しても十分な対応になっているのかを伺い……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。
沖縄及び北方対策担当大臣の所信表明について伺いますが、先般、川端大臣の所信表明伺いました。
しかしながら、原稿の中で、五ページ中、北方領土問題僅か一ページ、これは北方問題の取組に対してやる気があるのかないのか、私はまずそこから問いたいと思います。
【次の発言】 大臣は、十一月三日、この北方領土の視察をしたと書いてあります。で、関係団体と密接に連携していく、あるいは粘り強い外交交渉を後押しする国民の世論の啓発に全力を尽くすというふうに書いてあります。しかしながら、大臣自身の意思あるいは発信が見えていません。
実際、どのように今まで関係団体と……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。今日はありがとうございます。 高田参考人に伺いますが、特にCDSを用いた日本の信用不安の拡大というものはもう少しきちんと認識をしていかなければならないということを痛感いたしました。 そこで、二十八ページの日本国債は暴落するかという部分なんですが、この信認三条件の中に、日本はいずれ成長軌道に戻る、TPPと書いてあります。これは、私ども一つ伺いたいのが、ASEANプラス6とアジアの市場を考えたときに、ASEANプラス6という部分の考え方とこのTPPという部分は、私はASEANプラス6ではないかと思いますが、その点について伺いたいのが一点。 それから、や……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。
昨日、決算委員長の呼びかけに対して田中法務大臣が決算委員会を欠席した行為は憲法六十三条に違反するものである。憲法六十三条は、内閣総理大臣その他の国務大臣は、答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席をしなければならないと規定している。
政府の責任を伺いたいと思いますが、官房長官、お答えをください。
【次の発言】 憲法違反をしているという認識は今の内閣にありますか。
【次の発言】 憲法六十三条のみならず、この大臣の欠席というのは憲法の尊重擁護義務という憲法の九十九条にも違反をしている、その認識はありますか。
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳ですが、先ほどありがとうございました。 堺屋先生に伺いますが、先生の文章を読ませていただくと、究極としての地域主権型道州制等がございます。私は北海道の地方に住んでいますから少し感じることがありまして、今発信をしている知事あるいは政令指定都市の首長さんというのはやはり東京、大阪、名古屋が中心であります。やはり自動的に人が集まる、税収が集まる、そしてビジネスがしやすいという環境です。 北海道の場合は、百七十九市町村あるんですが、地方の場合は三割が一次産業従事者、二割が建設業関係で、大体、就業人口の五割で一次産業、建設業関係が占めているような状況であります。 ……
○長谷川岳君 自民党の長谷川岳です。今日はありがとうございます。 今日は市村参考人に伺いたいと思いますが、私も小布施町は何度も行かせていただいておりまして、小布施マラソンのランナーとして参加をさせていただいておりますけれども、二点伺います。 町を何度も入らせていただいて、国の陳情をしたことあるんだろうかというぐらい、国に対して陳情を出したことがあるのかという、全く必要のないというか、そんな感じをいたしました。高井鴻山さんが葛飾北斎さんを支えたような、企業が文化人を支えるというようなそういう文化が最初からあるように、国の陳情を実際、最近した例として、先ほどの国道以外に何かあったら教えていただ……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。今日はありがとうございました。 人に焦点を当てる、そして相互依存性を高めていくという非常に重要なキーワードをいただきましたが、私は二点御質問させていただきたいのは、一つは、グローバル化のやはり課題として格差が広がっていると。一方で、反グローバリズムというような考え方の運動をする方と、もう一つは、今アメリカの経営者でも私に税を掛けてくださいという、経営者がもっと税を掛けろというような運動も始まっておりまして、このように格差を縮めていくグローバル化というのは可能かどうかという先生の御自身の御意見を伺いたいのが一点です。 それからもう一点は、やはり先生、多……
○長谷川岳君 自由民主党の北海道の長谷川岳です。
最初に、質問通告はしていないんですが、これはちょっと重要な話でありますので森本政務官に伺いたいと思います。よろしいですか、政務官。
政務官は、五か月前に私質問させていただきました、ハンターの入林に関して一括入林承認の仕組みを全体に拡大、そして各県と連携しながら道有林、県有林の入林手続の簡素化を進める、そして凡例のフォーマットの統一をしてホームページで公開するということを、前向きにやりますという話でありましたが、全く進んでおりません。これどうしてでしょうか。
【次の発言】 つまり、その一括入林の承認の仕組みを全体に拡大するということはもう既に……
○長谷川岳君 私は、ただいま可決されました国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、みんなの党及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議(案) 森林の有する多面的機能を確保するとともに、厳しい状況に置かれている林業を活性化することは、我が国の森林・林業にとって喫緊の課題である。ま……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。
今日は、競馬法の改正について伺いたいと思いますが、大臣、まず、質問通告ありませんが、競馬はお好きでしょうか。
【次の発言】 是非、競馬場にも足を運んでいただきたいというふうに思います。
もう重複する質問もありますので少し数字は飛ばしますが、今回の改正では、馬券の払戻し率の下限を七〇%とし、上限については農林水産大臣が定めるとされておりますが、馬券を買った人たちは、魅力ある競馬の観点からすると、払戻し率の上限が高い方がよいに決まっている。払戻し率の幅が広いほど工夫ができ、面白い競馬が可能と考えられますが、払戻し率の上限設定について大臣のお考えを伺いた……
○長谷川岳君 私は、ただいま可決されました株式会社農林漁業成長産業化支援機構法案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、国民の生活が第一及びみんなの党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 株式会社農林漁業成長産業化支援機構法案に対する附帯決議(案) 我が国の農林漁業・農山漁村をめぐる厳しい状況に対処し、食と農林漁業を再生するため、民間の資金・ノウハウを十分に生かし、官民が連携した新たな資金循環等による農林漁業の成長産業化が求められている。同時に、農林漁業者の所得の向上、農山漁村における雇用機会の創出と拡大、若い世……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。
今日は、まず東京電力の値上げについて伺いますが、総理、東京電力、企業向けの電気料金、四月一日から一七%平均で値上げると発表いたしました。このことに対して、感想をよろしくお願いいたします。
【次の発言】 東京電力に投入される国費、これは要請分も含めて幾らあるか、伺いたいと思います。経産省、お願いします。簡潔に。
【次の発言】 つまり、国民が大株主だというような認識でよろしいでしょうか。
【次の発言】 この三・五兆が、公的資金を受けた場合は、これは大株主になるのかということを伺っています。
【次の発言】 今日は東電の西澤社長にも来ていただいておりますが、……
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。 まず、林大臣そして加治屋副大臣、稲津政務官におかれましては、それぞれの御就任、誠におめでとうございます。新しい政権の下で畜産物価格をあしたまでに決めなければならないというハードスケジュールの中、閉会中にもかかわらず皆様御尽力されていることに感謝を表します。予算編成に合わせた畜産、酪農政策価格を決めるというのは初めてのことですけれども、政府は恐らくこの酪農、畜産の皆さんの当面の安心を確保する決定をしていただくと、そのように思って、期待をしておるところでございます。 まず最初に、今日は大臣に来ていただいておりますので、大臣から今日は特に、この酪……
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。徳永委員と同じ北海道でございますので、質問も類似した視線がございますし、参考人もほとんど同じだということで、少しアレンジをして質問をさせていただきたいというふうに思います。
まず最初に、先月二十九日、安倍総理、十年ぶりにロシアを公式訪問し、プーチン大統領と会談を行いましたが、まずは今回の安倍総理の訪ロの成果はどこにあるか、外務省に伺いたいと思います。
【次の発言】 地元の一部報道によりますと、今回の首脳会談、経済交流が先行しているように見えるという指摘もあります。やはり経済交流を領土問題につなげていくことが極めて重要だというふうに思います。
……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。杉本和行参考人に質問をさせていただきます。
まず最初に、特定の企業に対する国家による補助や財政支援が、独占禁止法一条の公正かつ自由な競争、すなわち公正競争を阻害し市場をゆがめることはあり得るかどうかをどのようにお考えか、お聞きしたいと思います。
【次の発言】 産業政策と競争政策の調整について、現在、公正取引委員会というのは権限を持っているとお考えですか。いかがですか。
【次の発言】 EUでは、EU条約第百七条で、公正公平な競争環境を堅持するために国家補助の規制を定めています。例えば、特定の企業に対して国が補助金を出すことについて、公正な競争をゆがめる場……
○長谷川岳君 自由民主党選出の長谷川岳です。
まずは最初に、本日は三月十一日です。東日本大震災より二年がたちますが、自民党も震災復興の加速化に向けて全力を尽くしておるところでございます。社会を構成する一員であります日銀総裁の候補として、また黒田さん個人として、震災復興にどう向き合い、取り組むおつもりなのか、まず決意を伺いたいと思います。
【次の発言】 是非、顔の見える日銀として機能を果たしていただきたいと、そのように思います。
早速ではございますが、黒田候補につきましては、筋を曲げない頑固者であるとか、あるいはしんの通った人間と、そのような評され方をしておりますが、御就任された場合、先ほど……
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。 農林水産業全般について質問をさせていただきたいと思います。多くの皆様に御出席をいただいたことを感謝申し上げます。 まず最初に、野村筆頭と併せまして、現在、TPPの対策委員会第四グループの副主査として、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の農林水産物の重要品目が引き続き再生可能となるように除外又は再協議の対象となることを求めてまいりました。 今回、このTPPの交渉参加を安倍総理、表明されましたが、私たちは農林水産分野におけるコアとなる主張が受け入れられない場合はTPP交渉からの脱退も辞さないというふうに考えておりますが、大臣、再度お考……
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。
このHACCP支援法について質問させていただきますが、平成十年の本法制定以降、五年ごとに法の有効の期限を延長する改正が行われてきましたが、今回の法改正ではその期限をやはり十年間延ばすということになっております。こういった法律というのは、現時点でのやり方、そういった方法論の見直しも含めて、通常はやはり五年置きの見直しというのが私は必要であるかというふうに思いますが、この十年延ばすことでの懸念について伺いたいと思います。
【次の発言】 特に、今大臣も言われたとおり、食品製造業界においては、本法による金融上の支援措置を講ずることによってHACCPに……
○長谷川岳君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。 三点、質問をさせていただきたいと思います。 先ほど河戸参考人から、我が国の社会経済について、財政の健全化等の課題があり、会計検査院としてはこのような社会経済の動向を踏まえつつ会計検査を行っていく旨の所信がありました。 御承知のとおり、我が国の財政は、公債残高が増加の一途をたどり平成二十五年度末には約七百五十兆円に達すると見込まれており、二十五年度の一般会計予算における公債依存度は約四六%、公債償還等に要する国債費の一般会計歳出に占める割合は約二四%となっています。 このような中で、政府においては、財政健全化に向けて、国、地方の基礎的財政収支を黒……
○長谷川岳君 私は、万国郵便連合一般規則(二千十二年のドーハ大会議において改正され、及び採択されたもの)及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件については外交防衛委員会に、生活保護法の一部を改正する法律案及び生活困窮者自立支援法案については厚生労働委員会に、それぞれ本会議で趣旨説明を聴取することなく付託することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、電気事業法の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく経済産業委員会に付託することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案につきまして、本日の本会議において趣旨説明を聴取すること及びこれに対し自由民主党一人十分、民主党・新緑風会一人十五分、公明党一人十分、みんなの党一人十分、日本共産党一人十分の質疑を順次行うことの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく厚生労働委員会に付託することの動議を提出いたします。(発言する者あり)
○長谷川岳君 私は、特定秘密の保護に関する法律案につきまして、本日の本会議において趣旨説明を聴取すること及びこれに対し自由民主党一人十分、民主党・新緑風会一人十五分、公明党一人十分、みんなの党一人十分、日本共産党一人十分の質疑を順次行うことの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、アルコール健康障害対策基本法案については内閣委員会に、東日本大震災における原子力発電所の事故により生じた原子力損害に係る早期かつ確実な賠償を実現するための措置及び当該原子力損害に係る賠償請求権の消滅時効等の特例に関する法律案については文教科学委員会に、薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案及びがん登録等の推進に関する法律案については厚生労働委員会に、農地中間管理事業の推進に関する法律案及び農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案については農……
○長谷川岳君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることとし、本会議は一旦休憩することの動議を提出いたします。(発言する者多し)
【次の発言】 私は、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律案については総務委員会に、研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律及び大学の教員等の任期に関する法律の一部を改正する法律案については文教科学委員会に、それぞれ本会議で趣旨説明を聴取することなく付託することの動議を提出いたします。
【次の発言】 再開後は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることとし、本会議は一旦休憩……
○長谷川岳君 再開後は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めることの動議を提出いたします。(発言する者あり)
○長谷川岳君 本日は、お手元に配付いたしました資料のとおり議事を進めること並びに今後起こる事態につきましては場内及び理事会での交渉で対処することの動議を提出いたします。(発言する者あり)
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。
昨年十二月に安倍政権が発足し、大胆な金融緩和、機動的な財政政策、民間主導の成長戦略という三本の矢から成るアベノミクスが実行されております。その結果、円高は是正され、停滞していた株価も回復し、経済成長率は上半期に年率換算で約四%となっており、市場からも大きな評価をいただいております。
大臣、振り返って、これまでの成果、どのように御自分なりに評価をされているか、お伝えをいただきたいと思います。
【次の発言】 アベノミクスは景気を回復基調に乗せておりますが、やはり私は北海道ですので、地方の成長というのはお考えをいただきたいというふうに思います。
……
○長谷川岳君 私は、放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件については、本会議で趣旨説明を聴取することなく総務委員会に付託することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく憲法審査会に付託することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく文教科学委員会に付託することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 私は、国会法等の一部を改正する法律案、参議院規則の一部を改正する規則案及び参議院情報監視審査会規程案については、本会議で趣旨説明を聴取することなく議院運営委員会に付託することの動議を提出いたします。
【次の発言】 ただいま議題となりました参議院規則の一部を改正する規則案及び参議院情報監視審査会規程案につきまして、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。
まず、参議院規則の一部を改正する規則案は、特定秘密の保護に関する法律附則第十条の規定に基づく検討を踏まえ、議院等に提出された特定秘密の閲覧手続を定めるとともに、議員が特定秘密等を漏らした場合の取扱いを明確化しようとするものであ……
○長谷川岳君 質問通告ではありませんので今のを具体的にお答えするわけにはいきませんが、今後やはり速やかに、成案後に議運の委員会を通して議論をしていただく、そして院としての責任を果たしていただくように、私たちも、議運としても、発議者としてもお願いをしたいと思います。
【次の発言】 これも今質問通告のない中でお答えをさせていただきますので御理解をいただきたいと思いますが、基本的に事務局が何をやるかということです。
事務局というのは、基本的には、行政の長に対して資料提出等の調査協力要請、それから関係者からの事情聴取や現地調査、文献調査などの手法により調査を行うと、こういったことをしっかりと果たせる……
○大臣政務官(長谷川岳君) この度、総務大臣政務官を拝命いたしました長谷川岳です。 先生方の御指導をよろしくお願いいたします。
○大臣政務官(長谷川岳君) 御指名をいただきましてありがとうございます。 訪日外国人旅行者からは、無料WiFiの充実に関する要望が非常に高く、観光地への訪問時、災害発生時に利用できるWiFiの利用環境の整備は急務だと考えます。 これに関して、総務省では御指摘のサクサク・ジャパン・プロジェクトを本年六月に取りまとめまして、無料WiFiの整備促進と利用円滑化に向けて官民連携による総合的な取組をしているところでございます。 無料WiFiは、鉄道、空港等の公共交通機関、ホテル、コンビニ、コーヒーショップ等の商業施設所有者などの多様な民間等のエリアオーナーの努力によって、ビジネスベースで整備されて……
○大臣政務官(長谷川岳君) 引き続き総務大臣政務官を拝命いたしました長谷川岳です。 どうぞ御指導をよろしくお願いいたします。
○大臣政務官(長谷川岳君) 御指名をいただきました。 委員の御指摘のとおり、今回の利用者保護規律の改正について、広く国民、利用者に対して分かりやすく周知していくことは大変重要であると認識をしております。 国民、利用者向けには、総務省が法施行に当たってパンフレット、これは「電気通信サービスQ&A」というものを作成をしまして総務省のホームページに掲載するとともに、電気通信事業者、代理店あるいは消費生活センターの相談員向けには、消費者保護に関するガイドラインを改正することを考えております。そして、作成したパンフレットやガイドライン等については、全国各地の消費生活センター、あるいは電気通信事業者、……
○大臣政務官(長谷川岳君) 石井委員にお答えをいたします。 ICT分野における我が国の事業者には、光ファイバーによる家庭向けのデータ通信サービスであります超高速ブロードバンド、それから光ファイバー並みの高速伝送が可能な移動通信LTE、それから技術面の強みがありまして、長年の安定的な放送実績を有する地デジ日本方式、これはワンセグでの視聴、データ放送、緊急警報放送が可能であります。あるいは、東日本大震災の教訓を踏まえた高度な防災システムなど強みがあると考えております。こうした技術面の強みに加えて、委員の御指摘のとおり、良質なアフターケアや誠実できめ細かなサポートなどもまさに日本企業の強みであると……
○大臣政務官(長谷川岳君) 特定信書便事業の中では、三辺の合計が九十センチを超える又は重量が四キロを超える信書便物を扱う大型信書便サービス及び一通の料金が千円を超える信書便物を扱う高付加価値サービスの伸びが大きくありまして、自治体内あるいは企業内の各拠点を巡回集配するサービス、あるいは慶弔用のメッセージカードの配達サービスを始めとして参入事業者が多様なサービスを提供しております。また、特定信書便事業への参入は順調に増加を続けておりまして、今後も同様の傾向が続くものと考えているところでございます。
【次の発言】 今回の特定信書便事業の拡大範囲において日本郵便が得ている収入は約八十九億円でありまし……
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。
まず、北海道の台風についての、被害についての質問をさせていただきます。
まず、政府の素早い激甚災害指定に大変感謝をしておりますが、農地、農業用施設以外にも、今、南富良野町のポテトチップス工場あるいは美瑛町の野菜集出荷施設などの共同利用施設も被害が出ておりますが、これ、一定程度の年数の経過した施設なんです。こういった施設に対する助成というのは非常に少ないというふうに理解をしておりますけれども、大臣のお考えを伺いたいと思います。
【次の発言】 よろしくお願いいたします。
災害によって被害を受けた農地復旧に当たって、やはり非常に北海道広大でござ……
○長谷川岳君 自由民主党・こころの北海道選挙区の長谷川岳です。今日は、機会をいただきましてありがとうございます。 まず、鶴保大臣にお伺いしたいというふうに思いますが、昨年の十月の予算委員会におきまして、根室管内、特にこの北方の隣接地域においての交流人口が非常に減っているという御指摘をさせていただいたところ、鶴保大臣から、この隣接地域の交流人口の拡大のための検討会議を設けるというふうに答弁をいただきました。 その後、早速、大臣動いていただきまして、先月、政府主催で、北方領土隣接地域発見ツアーという、いわゆるファムトリップというものが開催されたと聞いております。大変感謝を申し上げたいと思います……
○長谷川岳君 おはようございます。自由民主党・こころ、北海道選挙区の長谷川岳です。今日はよろしくお願いいたします。 まず最初に、この法案に入る前に、日本の成長戦略につながる、航空局に御質問させていただきたいと思います。今日は地下埋蔵物の質問ではございませんので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 皆さんに、今日、資料の一を配らせていただいておりますが、成層圏を目指すソーラー機、ソーラーストラトスが初の試験飛行をしたというのが、この間、先般報道されました。 今、世界では情報通信事業における成層圏の利用というのが注目されておりまして、こういった成層圏に飛行物体を飛ばす場合は航空法上どのよ……
○長谷川岳君 参考人の皆様、それぞれの御意見、様々な御意見をいただきまして、ありがとうございました。 まず、松村参考人に伺いたいと思いますが、私は北海道選挙区なんですけれども、東京や大阪については今のような逼迫した状況はよく理解しますけれども、北海道の場合はオンシーズンとオフシーズンがありまして、非常にそこの需給が差が出てきます。やはり、こういう民泊新法をこれから進めていくに当たって、地方の状況、需給予測、これは私は必要ではないかというふうに思いますけれども、需給予測の必要性等について松村参考人のお考えを伺いたいというふうに思います。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
議事に先立ちまして、一言御挨拶申し上げます。
本日の本会議におきまして財政金融委員長に選任されました長谷川岳でございます。
本委員会は、財政、金融全般にわたる所管事項を取り扱う重要な委員会でありまして、委員長としての職責の重さを痛感しております。
委員会の運営に当たりましては、皆様方の御指導、御協力を賜り、公正かつ円満に行ってまいりたいと思います。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
本日、三宅伸吾君、中西健治君、鶴保庸介君、山谷えり子君、平木大作君、杉久武……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、財政及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、麻生財務大臣兼内閣府特命担当大臣、木原財務副大臣、うえの財務副大臣、越智内閣府副大臣、長峯財務大臣政務官、今枝財務大臣政務官及び村井内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生財務大臣兼内閣府特命担当大臣。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、古賀之士君が委員を辞任され、その補欠として浜口誠君が選任されました。
また、本日、小池晃君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局長池田唯一君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、浜口誠君及び辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として古賀之士君及び小池晃君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第四号消費税増税を中止し、五%に戻し、生活費非課税・応能負担の税制にすることに関する請願外百八件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。
以上のとおり決……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
理事の辞任についてお諮りいたします。
大塚耕平君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に古賀之士君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
この際、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党及び希望の党所属委員の出席が得られませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちをいただきたいと思います。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党及び希望の党所属委員に対し出席要請をいたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。
委員の異動について御報告いたします。
本日、林芳正君が委員を辞任され、その補欠として小川克巳君が選任されました。……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
この際、申し上げます。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党及び希望の党所属委員の出席が得られておりませんので、出席を要請いたしたいと存じます。しばらくお待ちください。
速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
民進党・新緑風会、日本共産党、立憲民主党及び希望の党所属委員に対して出席要請をいたしましたが、出席を得ることができませんでしたので、やむを得ず議事を進めます。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小川克巳君が委員を辞任され、その補欠として自見はなこ君が選任されました……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、自見はなこ君及び小池晃君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君及び辰巳孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会の協議のとおり、内閣官房内閣審議官三角育生君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、辰巳孝太郎君、川合孝典君及び中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君、礒崎哲史君及び青山繁晴君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
所得税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主税局長星野次彦君外十七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、礒崎哲史君が委員を辞任され、その補欠として川合孝典君が選任されました。
また、本日、辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、人事院事務総局職員福祉局次長中山隆志君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、林芳正君が委員を辞任され、その補欠として藤木眞也君が選任されました。
また、本日、西田昌司君及び小池晃君が委員を辞任され、その補欠として小野田紀美君及び山添拓君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
所得税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主税局長星野次彦君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、藤木眞也君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君が選任されました。
また、本日、山添拓君及び小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君及び西田昌司君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
関税定率法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省関税局長飯塚厚君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、大家敏志君が委員を辞任され、その補欠として今井絵理子君が選任されました。
また、本日、辰巳孝太郎君及び渡邉美樹君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君及び進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局長池田唯一君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、今井絵理子君、進藤金日子君及び西田昌司君が委員を辞任され、その補欠として、大家敏志君、林芳正君及び渡辺美知太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国際観光旅客税法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主税局長星野次彦君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、二之湯武史君が委員を辞任され、その補欠として西田昌司君が選任されました。
【次の発言】 国際観光旅客税法案を議題といたします。
本日は、本案の審査のため、二名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、定期航空協会企画委員会委員長西尾忠男君及び明治大学公共政策大学院教授田中秀明君でございます。
この際、参考人の方々に一言御挨拶申し上げます。
本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。
皆様から忌憚のない御意見……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小野田紀美君及び小池晃君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君及び辰巳孝太郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官原邦彰君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、辰巳孝太郎君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
古賀之士君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
理事の辞任及び委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきま……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日、小池晃君及び古賀之士君が委員を辞任され、その補欠として辰巳孝太郎君及び石上俊雄君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、人事院事務総局総括審議官松尾恵美子君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、石上俊雄君が委員を辞任され、その補欠として森本真治君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に羽生田俊君及び三木亨君を指名いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、森本真治君が委員を辞任され、その補欠として礒崎哲史君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に羽生田俊君を指名いたします。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいた……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、辰巳孝太郎君及び礒崎哲史君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君及び古賀之士君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に三木亨君を指名いたします。
○長谷川岳君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。
今回の法案について御質問をさせていただきたいと思います。
まず、特定技能の在留資格を創設する背景として、内外のそれぞれの事情があると認識をしております。日本国内の情勢については理解をしておるつもりなんですが、一方で、海外のそういった外国人材の争奪戦というものがやはり非常に激しくなってきている、どういった取組においてその外国人材の受入れというものが海外において加速しているのか、そういったことを伺いたいと思います。
【次の発言】 例えば、シンガポール、韓国、台湾の取組の中でこういった外国人材の受入れを加速しているとは聞いておりますけれども、具体的にどん……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。
まず、技能実習制度について法務大臣に伺います。
技能実習制度は、現在審議中の特定技能の在留資格による外国人材の受入れとは趣旨が異なる制度ではあるものの、技能実習を受け入れている実習実施者がそのまま特定技能の受入れ機関になる可能性もあることから、両制度への正しい理解、あるいは技能実習制度の正しい活用など必須だと思われます。
技能実習制度の適正化及び技能実習生の保護に関して問題点を速やかに検証して対応すべきと考えますが、法務大臣に再度認識を問いたいと思います。
【次の発言】 是非、しっかりとした実証、検証をお願いしたいというふうに思います。
その上……
○長谷川岳君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 委員派遣における調査の概要について御報告いたします。 去る一月二十一日及び二十二日の二日間、沖縄の振興開発問題等に関する実情調査のため、沖縄県を訪問いたしました。派遣委員は、石橋委員長、宮島理事、江崎理事、高瀬理事、浜口委員、儀間委員、糸数委員及び私、長谷川の計八名でございます。 今回の委員派遣では、沖縄らしい自立型経済の構築を目指して平成二十四年度からスタートした現行の沖縄振興計画の計画期間が残り三年間という終盤に差しかかり、沖縄経済全体が好調である中で、同計画の進捗状況やこれまでに見えてきた課題、特に地域における具体的な課題が何かという問題意識の下、沖縄本島の北部地域を中……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。よろしくお願いいたします。
今回、まずは技能実習制度について伺いたいと思います。
技能実習、様々な課題がございました。特に外国人を守る制度設計を強化していくということと、もう一つは、都市部への集中を防ぐために対象業種の見直しあるいは実習計画の職場の実情に応じた柔軟化なども必要ではないかという声もございますが、まず、法務省にその考え方を伺いたいと思います。
【次の発言】 今日は厚生労働省にも出席をいただいておりますので伺いますが、特に、技能実習制度、農業法人等の六次産業化に対応した制度になっているかどうか、あるいは季節性の高い地域においての労働対応でき……
○長谷川岳君 自由民主党の長谷川岳です。 まず冒頭で、厚生労働省の統計問題について、与党としても厳しく申し上げなければなりません。この度の一件は大変残念なことであります。今回、この毎月勤労統計に関する問題を聞けば聞くほど、行政として初歩的な対応ができていないと言わざるを得ません。 例えば、平成十六年に、本来全数調査とされた五百人以上の企業の調査について、東京都の一部の産業だけ抽出調査したことについてなぜきちんと総務省と相談して手続を踏まなかったのか。手続を取れば問題なかったはずです。また、この抽出調査にしておきながら、抽出調査にした場合に当然行うべき復元という作業をなぜきちんと行っていなか……
○長谷川岳君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○副大臣(長谷川岳君) 会計年度任用職員制度の導入に当たりましては、単に財政上の制約を理由として当該制度への必要な移行を抑制することは、適正な任用、勤務条件の確保という改正法の趣旨にはそぐわないというふうに考えます。 したがって、各地方公共団体において円滑な制度導入が図られるよう引き続き必要な助言を行うとともに、制度導入後の取組状況についてもフォローアップし、各地方公共団体において適正な任用や勤務条件の確保が図られるよう取り組んでまいりたいと思います。 また、この施行に伴って必要となる経費については、先ほども、繰り返すようではありますが、地方財政計画に計上することによって適切に財源を確保し……
○副大臣(長谷川岳君) 総務副大臣を拝命いたしました長谷川岳でございます。 高市大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、若松委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○副大臣(長谷川岳君) 大変辛い答弁になることをお許しいただきたいんですけれども、ゴルフ場の利用税については、税収の七割はゴルフ場の所在市町村に交付をされておりまして、過疎地域など財源乏しい市町村の貴重な財源であるということがあります。それから、アクセス道路の整備それから維持管理、地すべり等の災害防止対策、ごみ処理、環境対策のゴルフ場関連の行政事業というのがあるというのを認識しております。また、プレーヤーは市町村の域外から来訪することが多くありまして、御負担をいただく担税力もあるというふうに判断しておりまして、受益者として公平かつ合理的に納税していただく仕組みであるなどから、現行制度ではこの地……
○副大臣(長谷川岳君) 委員御指摘のとおり、森林環境譲与税の譲与基準については、法律上の使途と相関が高い指標として、私有林人工面積五割、林業の就業者数で二割、人口で三割と設定したものでありまして、先ほど、横浜のような需要の高いところとの連携がもちろん大切でございますし、あわせて、森林吸収源対策を進める上で間伐等の森林整備を進めることも大事だというふうに思っております。 その中で、先ほど先生から御指摘を受けた浜松なんかは、今これ、譲与額二位でございますが、森林経営の管理制度に基づく意向調査を今行っているところでありまして、百六十ヘクタール分のこの部分の意向調査を行って来年度以降の間伐等の森林整……
○副大臣(長谷川岳君) 情報公開・個人情報保護審査会委員山名学君、市川玲子君及び常岡孝好君の三君は本年九月三十日に任期満了となりますが、山名学君の後任として小林昭彦君を、市川玲子君の後任として塩入みほも君を任命することとし、常岡孝好君を再任いたしたいので、情報公開・個人情報保護審査会設置法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 次に、公害等調整委員会委員山崎勉君、野中智子君の二君は本年六月三十日に任期満了となりますが、山崎勉君の後任として都築政則君を任命することとし、野中智子君を再任することとし、また、同委員である吉村英子君は本年六月三十日に退任するため、……
○副大臣(長谷川岳君) それぞれの政党において適切に判断されることだと認識をしております。
○副大臣(長谷川岳君) 総務副大臣の長谷川岳でございます。 高市大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、山谷委員長を始め理事、委員の皆様の格段の御指導をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○副大臣(長谷川岳君) 令和二年度における総務省所管予算案について、概要を御説明申し上げます。 本予算案につきましては、令和元年度補正予算と合わせ、経済再生と財政健全化の両立を図るとともに、総合経済対策の着実な実行により、経済の持続的な成長を実現していくという政府方針の下、総務省として、地域の活性化と東京一極集中の是正、ソサエティー五・〇時代の地域社会の実現、安定的な地方行財政基盤の確保、防災・減災、復旧復興、持続可能な社会基盤の確保に特に力を入れて取り組むために編成したものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。 一般会計の予算額は、十六兆七千六百九十二億円であります。 ……
○副大臣(長谷川岳君) 平成の合併は、地方分権の担い手となる基礎自治体の行財政基盤の確立を目的として、平成十一年から約十年間にわたって進められてまいりました。 委員御指摘のアンケートにおいては、合併した理由として、財政状況の悪化が予想された、あるいは相乗効果が期待できると考えたなど、多くの合併市町村が挙げております。この点に関しましては、昨年九月に地方制度調査会においても、市町村合併の効果や課題に関する都道府県調査、諸データから、職員配置の適正化などの行財政の効率化、あるいは専門職員の配置、充実、あるいは広域的な町づくりの推進といった効果を確認をしておるところでございます。 一方、周辺部の……
○副大臣(長谷川岳君) 令和二年度地方財政計画につきましては、ただいま総務大臣から御説明いたしましたとおりでございますが、なお、若干の点につきまして、補足して御説明いたします。 まず、通常収支分についてであります。 主な歳入のうち、地方税の収入見込額につきましては、総額四十兆九千三百六十六億円で、前年度に対し七千七百三十三億円、一・九%の増加となっております。 地方交付税につきましては、令和二年度の所得税、法人税、酒税、消費税及び地方法人税のそれぞれ法定割合の額の合計額に、一般会計からの加算額、交付税特別会計における剰余金の活用額を加算する等の措置を講ずることにより、総額十六兆五千八百八……
○副大臣(長谷川岳君) 御指名いただきましてありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症の対策においては、現場の地方公共団体の役割が非常に大きいと考えております。 総務省では、二月二十六日に創設しました都道府県などの幹部と総務省職員との間の連絡体制などを通じて政府の施策展開について地方公共団体に情報を提供するとともに、地方公共団体の要望を、最新の要望を関係省庁にフィードバックしているところでございます。 地方公共団体の要望には、関係省庁においてできるところから迅速に対応していただいており、十日に取りまとめられました第二弾の緊急対応策にはその結果が反映されたものと承知しております。また……
○副大臣(長谷川岳君) 平成の合併を経て、それぞれの合併市町村において、職員配置の適正化、財政力指数の上昇などの行財政の効率化、保健福祉分野、土木建築分野などの専門職員が配置されている市町村の割合の上昇や平均配置人数の増加、組織の充実、広域的な町づくりの推進などの効果が得られたものと認識しております。 特に、議員の地元の岡山におきましては、岡山市と合併した旧灘崎町ですね、岡山市の消防局の管轄に置かれたことによって、高規格道路、救急車の導入、あるいは消防職員の増員がなされるなど、消防医療の体制の強化などが図られたと認識をしております。 一方で、周辺部の旧市町村の活力が失われていっているといっ……
○副大臣(長谷川岳君) 御指摘いただきましたので、通知により周知を徹底してまいりたいと思います。
【次の発言】 消防団の皆さんが自腹を切るということはあってはならないというふうに思います。例えば今回、消防団の災害活動に関して使用される消防団員のマイカーに生じた損害については今まで国家賠償法の対象外だったので、それをカバーするための共済制度を四月一日より開始したところであります。
いずれにしても、御指摘のとおりでございますので、今後、この消防団員の皆さんに個人で負担をさせないための形というものをやはり徹底させるために、国家賠償法第一条第一項に基づいて市町村において適切に対応されるように更なる周……
○長谷川岳君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
○長谷川岳君 自由民主党、北海道の長谷川岳です。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 今年四月、七月よりですね、北海道内百六十市町村を回りまして、コロナ対策、そしてアフターコロナの町づくりの意見交換を行ってまいりました。市町村の評価の大半はワクチン接種でありました。スピード感ある接種体制に感謝する声が多くありました。改めて、岸田政権、そして礎をつくっていただきました菅前政権にも敬意を表したいと思います。 一方で、二万人以下の人口規模の小さい市町村、ここは、町の飲食店の時短は、もうこれは実質の営業閉鎖に近いと、そういった声が多くありまして、十万人以上の町の早期ワクチン接種を含めたコ……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る一月十七日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました長谷川岳です。
本委員会の運営につきましては、理事を始め委員各位の格別の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満に行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、西田実仁君、宮崎勝君、山田修路君、舞立昇治君及び石井苗子君が委員を辞任され、その補欠として谷合正明君、熊野正士君、進藤金日子君、梅村みずほ君及び私、長谷川岳が選任……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、消費者庁審議官片岡進君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、令和四年度の農林水産行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午後一時二十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時十七分……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務省大臣官房審議官川窪俊広君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る十日、予算委員会から、本日一日間、令和四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
政府から説明を聴取いたします。金子農林水産大臣……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。金子農林水産大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五分散会
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
土地改良法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務省大臣官房審議官大鶴哲也君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、那谷屋正義君、宮口治子君、こやり隆史君及び舟山康江君が委員を辞任され、その補欠として郡司彰君、小沼巧君、進藤金日子君、田村まみ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国税庁課税部長星屋和彦君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として比嘉奈津美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国税庁長官官房審議官田村公一君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、田村まみ君及び比嘉奈津美君が委員を辞任され、その補欠として舟山康江君及び竹内功君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産省大臣官房総括審議官水野政義君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告をいたします。
昨日までに、竹内功君が委員を辞任され、その補欠として本田顕子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産省大臣官房技術総括審議官青山豊久君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、本田顕子君及び小沼巧君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君及び塩村あやか君が選任されました。
また、本日、岡田直樹君が委員を辞任され、その補欠として進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、株式会社ファーマ……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、塩村あやか君及び小野田紀美君が委員を辞任され、その補欠として小沼巧君及び三木亨君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学省大臣官房総括審議官柿田恭良君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、加田裕之君及び小沼巧君が委員を辞任され、その補欠として佐藤啓君及び森ゆうこ君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。
……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、森ゆうこ君が委員を辞任され、その補欠として小沼巧君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、来る十七日に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じま……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山下雄平君が委員を辞任され、その補欠として小野田紀美君が選任されました。
【次の発言】 農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。
御出席いただいております参考人は、阿賀野市農業委員会会長職務代理笠原尚美君、全国農業会議所事務局長稲垣照哉君及び浜松市農業委員会委員森島倫生君でございま……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、進藤金日子君が委員を辞任され、その補欠として竹内功君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地方創生推進事務局審議官三浦聡君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山下雄平君が委員を辞任され、その補欠として進藤金日子君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に酒井庸行君を指名いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る三日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました長谷川岳でございます。
本委員会の運営につきましては、理事を始め委員各位の格別の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満に行ってまいりたい、そのように思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は五名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました長谷川岳でございます。
委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に磯崎仁彦君、太田房江君、岸真紀子君、杉久武君を指名いたします。
本日はこれにて……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、越智俊之君、友納理緒君及び鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠として吉井章君、若林洋平君及び古庄玄知君が選任されました。
【次の発言】 地方創生及びデジタル社会の形成等に関しての総合的な対策樹立に関する調査を議題といたします。
地方創生及びデジタル社会の形成等の諸施策について関係大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。自見内閣府特命担当大臣。
【次の発言】 河野国務大臣。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、吉井章君、若林洋平君、古庄玄知君、片山大介君及び浅尾慶一郎君が委員を辞任され、その補欠として越智俊之君、友納理緒君、鶴保庸介君、串田誠一君及び田中昌史君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方創生及びデジタル社会の形成等に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官恩田馨君外十九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取す……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、串田誠一君及び星北斗君が委員を辞任され、その補欠として片山大介君及び浅尾慶一郎君が選任されました。
【次の発言】 物価高騰対策給付金に係る差押禁止等に関する法律案を議題といたします。
まず、提出者衆議院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長谷公一君から趣旨説明を聴取いたします。谷公一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第一九号健康保険証廃止の中止を求め、マイナンバーカード取得の強制に反対することに関する請願外百三十件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
○委員長(長谷川岳君) この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま皆様の御推挙により、本委員会の委員長に選任されました長谷川岳でございます。
委員各位の御協力を賜りまして公正円滑な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。
本委員会の理事の数は四名でございます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に磯崎仁彦君、山本佐知子君、岸真紀子君、杉久武君を指名いたします。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、山本香苗君、福島みずほ君及び太田房江君が委員を辞任され、その補欠として宮崎勝君、大椿ゆうこ君及び星北斗君が選任されました。
【次の発言】 地方創生及びデジタル社会の形成等に関しての総合的な対策樹立に関する調査を議題といたします。
地方創生及びデジタル社会の形成等の基本施策について関係大臣から所信を聴取いたします。自見内閣府特命担当大臣。
【次の発言】 河野国務大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終了いたしました。
本件に対する質……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮崎勝君、大椿ゆうこ君、越智俊之君、友納理緒君、長谷川英晴君及び山本啓介君が委員を辞任され、その補欠として山本香苗君、福島みずほ君、太田房江君、広瀬めぐみ君、神谷政幸君及び生稲晃子君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局審議官兼内閣府地方創生推進室次長西経子君外十七名を政府参考人として……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、広瀬めぐみ君、星北斗君、神谷政幸君、生稲晃子君、窪田哲也君及び打越さく良君が委員を辞任され、その補欠として越智俊之君、友納理緒君、長谷川英晴君、山本啓介君、山本香苗君及び高木真理君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地方創生及びデジタル社会の形成等に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局審議官……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、串田誠一君、臼井正一君及び山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として片山大介君、進藤金日子君、里見隆治君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
地域再生法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、委員会に、理事会協議のとおり、内閣府地方創生推進室次長西経子君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言申し上げます。 幾つかのマスコミ報道においてパワハラがあったのではないかと指摘があった点について、これまで自分の自身の行き過ぎた言動や対応に対して猛省をしております。委員会運営にも影響を与えているところであり、理事始め委員の皆様に深くおわびを申し上げます。 先日、理事懇談会においても、各会派の理事の皆様より厳しい御意見、御指摘を頂戴いたしました。皆様からの御指摘、そして意見、御意見、決して容認されるべきではないとの言葉を重く受け止めております。 今後、全力で……
○委員長(長谷川岳君) ただいまから地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮崎勝君、片山大介君及び福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠として山本香苗君、石井苗子君及び奥村政佳君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日、委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官八幡道典君外九名を政府参……
○副大臣(長谷川岳君) 吉良委員の御指摘のとおりです。マスクや防護服等の物資が直接住民と接する自治体職員にも行き届くこと、これは地方団体の業務執行、職員の安全確保の観点からも重要だというふうに思っています。 総務省では、もう既に、都道府県、政令指定都市の幹部と総務省職員との間の連絡体制を創設するなど、日頃から情報連携を密に図っております。 その中で、例えば、今の五月十八日現在でございますが、例えば医療体制確保の観点からも、千葉市から、医療機関用のマスク、ガウン、それから検体採取用の綿棒の確保について早急に対応をお願いしたいというような要望が来ましたところ、すぐに厚生労働省対策本部マスク班に……
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