このページでは角田幸吉衆議院議員の23期(1947/04/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は23期国会活動統計で確認できます。
○角田幸吉君 日本自由党は、明禮輝三郎君を指名します。
【次の発言】 日本自由党は、加藤隆太郎君を指名します。
【次の発言】 日本自由党は、三浦寅之助君を指名します。
【次の発言】 日本自由党は、森幸太郎君を指名します。
○角田幸吉君 日本自由党は、田口助太郎君を指名いたします。
【次の発言】 日本自由党は、磯崎貞序君を指名します。
【次の発言】 日本自由党は、岡井藤志郎君を指名いたします。
【次の発言】 日本自由党は、山村新治郎君を指名します。
○角田幸吉君 鈴木司法大臣に官紀紊乱に関するニ、三の事項、芦田外務大臣に対しては外相声明に関するニ、三点をお尋ね申し上げたい。 まず最初に司法大臣鈴木義男君に、浦和檢察廳の田中檢事暴行事件についてお尋ねを申したいのであります。過日私が東京高等檢察廳の檢事長佐藤博君から聽きとつたところによりますると、田中檢事は、この暴行の当日、大宮市の前里成吉方で御馳走酒を五、六合、ビールニ、三杯を飲んでおるのであります。田中檢事は前里とは友人であると言つておりまするが、前里は浦和檢察廳の管轄内の露天商を営む者の親方であります。田中檢事は前里といつごろから、またいかなる関係で交友を結ぶに至つたか、このことにつ……
○角田幸吉君 私は、日本自由党を代表いたしまして、昨日以來議長のとられました態度に対しまして、遺憾の意を表せざるを得ないのであります。昨日岩本信行君の発言中に叶凸君のやじられたその言辞は、明らかに日本政府を否認し、國会を侮辱する行爲であつたのであります。しかるに、その制止にあたつて議長は、うるさいのはこつちの方だという偏頗なる態度をとつたのであります。單なるうるさいのと、日本政府を無視し、國会を侮辱する言動といずれがよいか。かかるごとき行動をとられたのであります。しかもその言動たるや、明らかに日本政府を否認し、國会を侮辱する行爲に対しましてとつた行動は、議長として國会の権威を失墜し……
○角田幸吉君 終戰以來今日に至るまで、進駐軍工事につきまして、業者からの推定によりますと、約八十二億円の未拂いがあるのであります。これを詳細に申し上げますると、終戰のときより昨年の八月三十一日まで、いわゆる復興院が関係いたしませんまでのものにつきましては、一七・六%の未拂いがあるのであります。昨年の九月一日から今日までのものにいたしまして、復興院の関係いたしておりまするものが、五七・五%の未拂いがあるのであります。これはいずれも特命工事であります。入札工事によりまする復興院関係で、昨年の九月一日より現在に至りまするものは七五・六%支拂がないのであります。同じ期間におけるメンテナンス工事におきま……
○角田幸吉君 まず最初に、文部大臣森戸辰男君にお尋ね申し上げます。 あなたが片山内閣の文部大臣に就任したとき、私はあなたに対して多大の期待をもつたのであります。それは、あなたが社会科学の眞摯なる研究者として、ゆたかなる知識をもつておられるのであるから、社会改革に大なる経綸をもつておるだろうと想像したからであります。しかるに、片山内閣が退陣せられ、芦田内閣の文部大臣に留まつた今日、私のあなたに対する期待はまつたく裏切られてしまつたのであります。 あらためて申すまでもなく、今日までのわが國の教育界に強い勢力を張つてきたものは儒教主義の倫理思想でありました。明治から大正となり、昭和となつても、こ……
○角田幸吉君 ただいま議題となりました國家公務員法の一部を改正する法律案につきまして、委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のごとく、本法律案が、去る十一月九日、本委員会に付託されまして以来、この法案の重要性と特殊性とにかんがみ、当委員会は連日その審査に当り、今日までに本委員会を開会すること実に十五回、本委員会と労働委員会との連合審査会を開会すること四回、公聽会を開くこと二回にして、本日その審査を終了いたした次第であります。 本法案の提案理由につきましては、本月十日の本会議において政府より説明があり、これに対し四日間にわたり質疑應答を重ねておりますので、ここには、本案の……
○角田幸吉君 ただいま議題となりました人事官に淺井清君、山下興家君、上野陽一君を任命することについて同意を求めるの件に関する本委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、十二月二日、本委員会に付託されたのでありまして、本委員会におきましては、十二月四日以來、連日にわたつて委員会を開催し、人事官の地位の重要性にかんがみ、まず本件について政府委員より詳細なる説明を聽取し、さらに上述の三君の履歴書及びその他の資料について愼重審査を行い、本日、本件を討論に付しましたところ、民主自由党の根本龍太郎君及び民主党の生悦住貞太郎君より、三君を人官に任命することについて同意を與うるに賛成する旨……
○角田幸吉君 ただいま議題となりました、参議院提出にかかる國家公務員法の一部を改正する法律案に関する本委員会の審査の経過並びに結果を簡單に御報告申し上げます。 本法案は、十二月十二日へ本委員会に付託となつたものでありますが、その趣旨は、國家公務員法に関して、人事官の任命を愼重にし、特別職の範囲を適正にする等のため、これに対し所要の改正を行うことを理由としているものであります。 本委員会としては、これが審査にあたり、特に発議者たる参議院人事委員長中井光次君の出席を求め、同君より提案理由の説明を聽取し、ただちに討論に移つたのであります。本案に対する各党代表の討論は活発に行われたのでありますが、……
○角田幸吉君 ただいま議題となりました政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案に関し、当委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず政府の説明によれば、本案の提出理由とするところは次の通りであります。すなわち政府は、去る三日、昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を本國会に提案され、翌四日、本委員会に付託されたのでありますが、諸般の情勢にかんがみ、昨二十日、同法案はこれを修正して、先般人事院より政府に勧告されました政府職員の給與案を原則的に取入れた内容のものとしたのであります。 次に、その法案の内容の骨子は、第一、政府職員の給與を月平均六千三百七円……
○角田(幸)委員 鐵道を特別會計としていく以上、赤字の補填はやはり鐵道的収入によつて補填するのが相當だと思いますが、お伺いしたいのは、鐵道官有物の中に廣告等をつるして、その収入を得ることができないかどうかという一點であります。これはむづかしいように承つておつたのでありますが、過般の新聞によりますと、はがきに廣告を刷つて入れて、そうしていくらかの収入を得て、逓信關係の収入の赤字の補填を新聞で見たのでありますけれども、鐵道については、その點についてどういうお考えであるか。 もう一つは、私は今廣告の面でお尋ねしたのでありますが、他の方法によつて収入を得て、そうしてこの赤字の補填をする工夫について當……
○角田幸吉君 請願の趣旨を申し上げたいと思います。第一に氣仙沼から津谷を經て志津川、前谷地に至る鐵道というのは、原内閣時代すでに提案になつておつたのであります。その後測量等は完成いたしまして、氣仙沼から津谷までの間においてはおよそ路線の工事がなかつたのでありますが、その後戰爭になりましたので、現在置き去りになつておる三陸鐵道というものがございます。これは請願の趣旨に書いておきましたように、この地方は世界三大漁場の一であります。海産物は非常に豐富であり山林、鑛山等も非常に多いので、どうしてもこれは岩手縣から宮城縣の沿岸を貫く鐵道というものが必要であるのでありまして、ぜひこれは實現していただきたい……
○角田幸吉君 それではお許しを得まして、二、三政府委員に承りたい。
第一は、七百二十九條で、兩親と養子との親族關係は養子縁組の日から親族關係として效力を生ずるのでありますが、養子に長男がありました場合に、それに對して養親と養親の直系卑族との間に親族關係を生ぜしめた方が實際いいのでありますが、これについて立案者におきまして御檢討になつておられたかどうかを承りたいと思います。
【次の発言】 養親においても養子においても、養子の直系卑族を親族としたいというような念願をもつ場合があるのでありますから、これは御考慮を願つておきたいと思います。
もう一つその次にお尋ねを申し上げたいことは、七百七十四條……
○角田幸吉君 政府委員にお尋ねを申したいのであります。憲法二十四條によりまして平等相續、分割相續が行われることになりまして、それに基きましての政府からの民法の一部改正法建案が提出されておるのでありますが、分割相續制度、平等相續制度というものを徹底的に行いますと、とかく小企業に至るまで企業が細分化されまして、ときに企業が窒息するというようなこともあり得るのであります。そこで大體外國等におきます分割相續制度、平等相續制度というものを一貫しております文明國の法制によりますと、ある國におきましては、遺留分の減殺請求權を認めない制度によつて、財産の分割化、企業の分割化ということを防止しておる國もあるよう……
○角田(幸)委員 もし連絡がつきますれば、ただいま農林大臣、内務大臣の御出席を願つてはどうかと思うのですが、今日はだめですか。連絡をつけてください。
○角田委員 政黨法をつくるとして、政黨を制限するかどうかということが問題になると思います。そこで政黨の制限が、憲法のいわゆる結社の自由に違反になるかどうかということが、一つの問題となろうと思うのであります。いろいろとわかれてまいりますのと、問題が輻湊いたしますので、かわきりとしてごく一部端緒だけお話申し上げたいと思うのであります。私は政黨結社の制限が、これは絶對不可侵なものではない、こういう憲法上の解釋をいたすのであります。このことを一應申し上げたいと思います。憲法の保障する自由、國民の權利でありますが、これは憲法の十二條あるいは十三條にあります。十二條によりますと自由及び權利は濫用してはなら……
○角田委員 ただいまの御發言によつて、ようやくこれから討論の軌道に入るかの感がいたしますので、私はただいまの御發言に對してこういうことをまず討論の手段としてお考え願えば幸いだ、こう考えますので、一言したいと思うのであります。一方において二大政黨論を理想とする一派、そしてまた一方には二大政黨論の理想を疑う一派があります。こういうことについてまず御議論をしていただきましたならば、政黨法をつくる一つの基準討論になりはしないか。こう思うのであります。ついでながらつけ加えて申し上げますが、從來の日本の政黨――ただいまのを申すのではありませんが、政友會、民政黨等の政黨は、經濟的な基盤關係を見ますると、二大……
○角田委員 議事進行についてお諮りを願つて、なお御都合によつては國務大臣に御注告を願いたいと思います。今日の豫算委員會は午後一時になつておりましたが、開會は二時半になつておるのであります。もつともその間において、都合上本日の委員會は一時四十分から始めるという豫告がございましたけれども、これを遅れること五十分であります。重要な國政の審議は急速にやつていただきたいと思うのであります。なお、もしかりに大臣の御出席が閣僚懇談會であるとか、あるいはラジオの放送にいかなければならないとかいうような、國政の審議よりもやや重要性のないものは後廻しにして、國政審議の豫算委員會に定刻御出席を願いたい。こういう希望……
○角田(幸)委員 大藏大臣がお見えですから、終戰處理費についてお尋ね申し上げます。私どもの業者關係から調べたところによりますと、終戰後今日までの土木工事費は、未拂いの推定額が約八十二億ほどあるのであります。そのパーセンテージは、匿名工事と入札工事とメインテナンス工事と違つておりますが、終戰のときより昨年の八月末までに、一七・四%殘つておる。それから復興院關係については五七%殘つておる。これが昨年の匿名工事の費用でありますが、そうして入札用のものが五七%殘つておる。大體こういう統計を私は見ているのです。ところが、これにつきまして銀行關係で調べますと、約五十八億くらい銀行から融通しておるようであり……
○角田幸吉君 正式に発言いたしますが、民主自由党としては、この問題につきましては意見の発表を留保いたします。
○角田幸吉君 昭和二十三年四月七日に提出しておりました農業用水用電力確保に関する請願は、宮城縣桃生郡赤井村長菊地千代治ほか十五名でございまして、私がその紹介議員であります。宮城縣の桃生郡一帶の耕地は、きわめて地盤が低く、そこに化上川が横断しておるのでありますが、土地が低いために、電力によつて灌漑と評水を行つておるのであります。殊に昨年は非常に電力が不足で生産が非常に阻害されたのであります。しかしその電力が非常に高いので、農業経営上きわめて困難でありまして、生産者は電力の不足のためにもう田を放棄しようかといつた状態まであつたのであります。ときどき送電が中止されまして、これではとてもだめだというと……
○角田(幸)委員 大藏大育の構想されておる健全金融についてお尋ね申し上げたいのであります。健全金融をどういう構想においてお考えになつておるか。たとえて言えば、具体的には昭和二十三年都の第一・四半期、第二・四半期、第三・四半期、第四・四半期において産業資金の需要額がどれくらいずつにみなされておるか。
【次の発言】 そこで大藏大臣にお尋ね申し上げたいのでありますが、復金の資金を二百億に増資する予定のようでありますが、これをもつていつ頃まで産業資金需要額が充たされるお考えのもとに計画されたのであるか。お尋ね申し上げたい。
【次の発言】 現在復金にどれだけ資金として出せるものがあるか。
○角田委員 農林大臣に食糧問題に関係のあります森林行政についてお尋ねを申し上げたい。営林局の事業が独立会計になつており、独立採算制をとつておるのであります。そのために食糧農産物に関係のあります防風林、防潮数、治山治水の植林までが独立会計でやつていくという建前をとつております。從つて防潮林も海岸の松が枯れてそれを植えかえるとか、あるいは治山、治川の目的で山に木を植えつけなければならないとしても、與えられているところの営林局の独立会計の予算の面において、これをやつておるようであります。ところで最近は防潮林も、防風林も、山を切つてしまつたというようなことで、非常に荒れました。一日も早くこれをやらない……
○角田(幸)委員 法務総裁にお尋ね申し上げたいことがあります。予算の面から見ると、法務行政というものについて、何らの新しい手を打つていない。今日到るところに治安上國民が非常に困つておるというにもかかわらず、何らの新しい手を打つていない。これから具体的に申し上げますが、また憲法ににおいて、財産法の改正が約束されておるにかかわらず、これについてもまだ何らの、着手がない。こういう点において、きわめて法務行政が貧弱であると、私はさように考えるのであります。これからお尋ね申し上げたいと思うのであります。 先般帝銀事件がありました。未だその檢挙に至つていない。これにつきまして関連して申し上げたいと思うの……
○角田(幸)委員 安本長官にお尋ね申し上げたいのですが、過般安定本部から經濟復興計畫第一次試案の概要なるものが配付されたのであります。これによりますと、昭和二十七年に、日本の産業が昭和五年ないし七年と同じ程度に再建ができるという構想でありますが、再建の裏づけとしての資金というものが、相當考えられなければならないのでありますが、それはそれといたしまして、この際安本長官に承りたいのは、日本の惡性インフレがこれからどういうふうに進むのであろうか。そうしてそのインフレが進んでいつて、どういう段階において、安本長官は、インフレ安定のために暫定措置を講ずべきであるかという構想をもたれておるか。これは理論的……
○角田(幸)委員 それでは私からまず建設院総裁に承りたいのでありますが、戰災によつて羅災したものが一千万もある。全國都道府縣人口の四〇%が羅災しておる。大正十二年の関東大震災に比較いたしますと、十四倍の廣さをもつ羅災をしておるのであります。それとその後しばしば風水害によつて非常な災害を受れておるのでありますが、大正十二年の災害のときでも、復興院というものができて本格的にやつた。ところが建設院の本年度の予算を拜見いたしますと、きわめてお粗未、これで一体國土計画の立派なものができようかということを、非常に考えさせられるのであります。まことにお粗末というか、貧弱というか、この予算を手にいたしまして、……
○角田(幸)委員 昨日建設院の政府委員に対しまして、昭和二十三年度の道府縣災害復旧補助費の五十二億の内訳をお尋ね申し上げたのでありますが、この内訳をお答え願いたいと思います。
【次の発言】 それでは二十年度、二十一年度、南海の災害についてはやらない。これを補助しない。こういうことを言明なさることができますか、これは総裁にお伺いした方がいいと思います。
【次の発言】 そうすると今政府委員から説明されました十七億、これは二十三年度においては重点的に配分はいたしましようが、十七億だけは予定なさつておる。こういうことまで御言明なされるのかどうか。この点もう一度念を押して総裁に承りたい。
なお十七億を……
○角田委員 大藏大臣の陳謝の前に議事進行について発言したい。昨年の追加予算の場合でありましたが、その際に米窪労働大臣が放送のためと称して途中で中座したことがあつた。そのために委員会が遂にやれなかつた。私はその後その問題がはつきりいたした後、米窪労働大臣に対して警告を発したおきました。今回承りますると、委員長の方で了承したというようなお話でありますが、その委員長はどなたでありますか。そのことを承つておきます。
【次の発言】 今後委員長におきましても、そのことについて十分お確かめあらんことをこの際委員長に対して警告を発しておきます。
○角田委員長 それではこれから開会いたします。 この際委員長のごあいさつを申し上げます。今回はからずも私が人事委員長の重職に就任いたしました。この機会に私は人事委員長としての所信の一端を述べて、委員各位の御協力を願いたいと存じます。 当委員会の所管する臨時人事委員会は、國家公務員法第五條に、「人事委員は、人格が高潔で、民主的に統治組織と成績本位の原則による能率的な事務の処理に理解があり、且つ、人事行政に関し識見見を有する年令三十五年以上の者の中から両議院の同意を経て、内閣が、これを任命する。」とあり、同法第六條には、人事委員は、任命後、最高裁判所長官の面前において、宣誓書に署名してからでな……
○角田委員長 これより開会いたします。
この際昨日の委員会において留保されておりました小会派よりの理事一名を、委員長より指名いたします。玉井祐吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昨九日國家公務員法の一部を改正する法律案が本委員会に付託されました。ただいまより本案を議題としてその審査に入ります。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。それではただいままでのことは採決をいたしませんで、御希望として、長野君の御意見通り議事を進行したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは内閣総理大臣。
○角田委員長 それではこれより開会いたします。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題としてその審査を進めます。前会内閣総理大臣より提案理由の説明を聽取いたしましたのでありますが、なお詳細にわたりまして、政府委員より説明するということに相なつております。ただいまよりその説明を求めます。淺井人事委員長。
【次の発言】 なお引続き本案につきまして、その改正のおもなる要点に関して説明を求めます。
【次の発言】 これにて本案の趣旨についての政府の説明は終りました。
ただいま労働委員会から本案について連合審査を進められたき旨の申し出がありましたので、この際暫時休憩して、これを理事会には……
○角田委員長 これより開会いたします。
この際お諮りいたしたいことがあります。理事松澤兼人君より理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて同君の理事辞任の申出は許可することに決しました。つきましてはこれより理事補欠選挙を行わねばなりませんが、これは先例によりまして委員長において指名したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。赤松勇君を理事に指名いたします。
【次の発言】 引続いて國家公務員法の一部を改正する法律案の審査のための公聽会の件についてお諮りいたします。
○角田委員長 これより人事委員会を開会いたします。
昨日委員長より議長に提出いたしました公聽会開会承認要求に対しまして、議長はきよう承認されました。つきましてこれより公聽会開会の日時を御決定願いたいと思いますが、これにつきまして先刻各派の理事各位の御了承を得まして、來る十一月十七、十八両日午前十時より行うことに内定いたしましたが、以上決定することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて公聽会は十一月十七日、十八日の二日間、午前十時より開会することに決定いたしました。なお公聽会開会に関する手続関係につきましては、理事会におきまして委員長に一認することに決定しております……
○角田委員長 これより人事委員会を開きます。
國家公務員法の一部を改正する法律案審査のための公聽会の手続関係につきましては、前回の委員会におきまして委員長に一任されましたので、各派の理事諸君と協議の上、これが手続を進めて参つたのでありますが、昨日の理事会におきまして、ただいまお手もとに配付してありまする印刷物の通りに、三十名の公述人を選定いたしたのであります。つきましてはこれについてお諮りいたします。公聽会の公述人は以上の通り決定するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なして認めます。よつてその通り決定いたしました。
【次の発言】 なおこの際理事辞任についてお諮りいたします。理事長……
○角田委員長 これより人事委員会を開きます。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑を継続いたします。
【次の発言】 総理に対する質問はもういいですか。
【次の発言】 速記をとめて……。
○吉田國務大臣(続) 外国の援助がなくては経済復興等もできないのみならず、講和條約の締結を総く見るためには外國の理解が必要でありますから、つとめてこの理解には努力いたすつもりでおります。
もう一つお願いしたいことは、現内閣に対する批判は御自由でありますが、しかし考えていただきたいことは、私をもつて保守反動の権化のごとく吹聽なさつていただいては、現内閣の運命はどうでもいいのですけれど……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑を継続いたします。
【次の発言】 速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 先ほど米窪委員の御注意がありましたが、どうですかこの程度で、関連といつても予算委員会もあるのですから……。
【次の発言】 それではこれにて休憩し、午後一時半より再開いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。玉井君。
【次の発言】 御承知のごとく本会議開会中は委員会は議長の許司を受けてやつているのですから、そのことは善処いたしますけれども、その……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題としてその審査を進めます。前会御協議の上決定いたしました通り、本日より一般質問を含めた本案の逐條審議に移ります。
【次の発言】 速記をとめます。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 これより逐條審査に移ることとし、まず最初に第一章の改正の点について政府委員からその説明を求めます。
【次の発言】 並行してやりますから、それではどうぞ……。
【次の発言】 速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 これにて休憩し午後二時より再開いたします。
午後零時四十……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き、國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。
【次の発言】 赤松君の発言の趣旨を、委員長において了承いたしまして、善処いたします。
これより政府委員から、國家公務員法第二章の説明を求めます。
【次の発言】 この際農林大臣が見えておりますから……。玉井君。
【次の発言】 これにて休憩し、午後一時半再開いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。高橋君。
【次の発言】 赤松、高橋両委員より吉田内閣総理大臣の出席を求められておりました。しかるにただいま内閣総理大臣は、院内において……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き、國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として、その審査を進めます。前田種男君。
【次の発言】 この際委員長は発言いたします。昨日委員長より各大臣に出席を求めましたが、これは総理大臣には関係がなく、中間の事務の行き違いで委員長が連絡ができなかつたということ。なおこの際申し上げておきますが、國会法第七十一條の規定によりますと、政府委員の出席は議長を経て求めることになつておりますが、現在はその手続を省略する慣例になつておりましたので、昨日までは國会法第七十一條の規定によらざる取扱いをいたしておりました。そういうことの手違いがありましたことを、……
○角田委員長 これより開会いたします。前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として、その審査を進めます。これより、岡部政府委員より前会に引続き本案に対する説明を聽取いたします。
【次の発言】 それでは、この際お諮りしたいことがあります。今日理事の木村公平君が委員を辞任せられましたので、その補欠として理事一名を補欠選挙しなければなりませんが、これは先例によりまして委員長において指名したいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは根本龍太郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 赤松君の要求の趣旨を了承いたしまして、委員長において善処いたします。……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として、その審査を進めます。まず岡部政府委員より前会に引続き、本案に対する説明を聽取いたします。
【次の発言】 これにて本法律案に対する政府委員の逐條説明は終りました。これより質疑に移ります。
【次の発言】 ではこの際暫時休憩をいたします。
午後四時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
今日はこの程度において散会し、明二十九日午前十時より開会いたします。これにて散会いたします。
午後五時十分散会
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として、その審査を進めます。
この際十二時半まで休憩いたします。
午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
この際委員の出席に関し事務局職員をして点呼をいたさせます。
【次の発言】 出席十八名。
【次の発言】 赤松君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 ただちに理事会を開きます。暫時休憩いたします。
午後十一時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
本日はこの程度にとどめ、次会は明後三十日午前一時より開会いたしたいと思いますが……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き、國家公務員法の一部を改正する法律案を議題としてその審査を進めます。
この際御報告いたしておきます。高橋禎一君より民主党を代表して本案に対する修正案が委員長の手もとに提出されております。これは印刷物として諸君のお手もとに配付してある通りであります。以上御報告いたしておきます。
【次の発言】 淺利君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 この際運輸大臣から発言を求められておりますから、これを許します。
【次の発言】 赤松君の動議に賛成の方は起立を願います。
【次の発言】 賛成者多数。よつて暫時休憩します。
午前五時二十二分休憩
○角田委員長 これより会議を開きます。
昨二日本委員会に付託されました、人事官に淺井清君、山下興家君、上野陽一君を任命することについて同意を求めるの件を議題としてその審査を行います。この際官房長官より発言を求められております。これを許します。佐藤官房長官。
【次の発言】 この際速記をとめて、官房長官からいろいろ選考に至つた事情、その他諸般の事情を承りたいと思います。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ただいまあります。淺井清君と上野陽一君の著書がありますが、山下氏のものがないのであります。
それではこの程度で休憩して午後二時より開会いたします。
午後零時四十二分休……
○角田委員長 これより開会いたします。
この際去る四日本委員会に付託されました昭和二十三年十一月以降の政府職員俸給に関する法律案を議題といたします。この際本案の審査方法についておはかりいたします。御承知の通り本法案付託の経緯におきまして、議院運営委員会の決定もありまするし、なお大藏委員会及び労働委員会よりの申出もありますので、本案審査のために大藏委員会及び労働委員会と連合審査会を開いてはいかがと存ずるのでありまするが、右連合審査会を開くに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて連合審査会を開くことに決しました。開会の日時は三委員長協議の上決定し公報をもつて通知いたしま……
○角田委員長 これより会議を開きます。前田君。
【次の発言】 前会に引続き人事官に淺井清君、山下興家君、上野陽一君を任命することについて同意を求めるの件を議題といたします。
他に質疑はありませんか。別に質疑はないようでありますから、質疑はこれで打切り、引続いて本件を議題といたしまして討論に付します。討論は通告順によつてこれを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 根本龍太郎君。
【次の発言】 玉井祐吉君。
【次の発言】 田中健吉君。
【次の発言】 生悦住貞太郎君。
【次の発言】 相馬助治君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
引続き本件について採決いたします。本件は同意を與え……
○角田委員長 これより会議を開きます。 昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題といたします。 なおこの際おはかりいたしたいと存ずるのでありますが、本法律案が本委員会に付託されるまでの経緯におきまして、御承知のように議院運営委員会におきましては、本案の審査につきまして、大藏委員会及び労働委員会と本委員会とで、連合審査会を開くべきものとの決定もありましたため、去る六日の本委員会におきまして、右の連合審査を開くことを決定し、その旨大藏労働両委員会に申入れを行つたのでありますが、両委員会におきましては、連合審査について種々議論がありまして、結局連合審査に應じないという状況であ……
○角田委員長 これより開会いたします。
前会に引続き昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題としてその審査を進めます。
この際、都合によりまして午後一時三十分まで休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
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午後二時十七分開議
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題として質疑に移ります。この際政府職員の新給與実施に関する法律を改正する法律に関する人事院試案について、人事院の蓮見課長より説明を求めます。
○角田委員長 これより開会いたします。 前会に引続き昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題として、その審査を進めます。 本日は、去る八日の本委員会の決議によりまして、お手元に配付してありまする名簿にありまする参考人の方々より、本法律案についての御意見を承ることといたします。この際、委員長といたしまして参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。本委員会が、この政府職員の新給與に関する法律案を審査するにあたりましては、有志委員の方々から、公聽会を開いて廣く國民各層の意見を聞くべきであるとの意見もあつたのでありますが、公聽会を開会いたしまするには、相当の時間的余裕をもたねばなり……
○角田委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き、昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題としてその審査を進めます。この際赤松君より発言を求められております。赤松君。
【次の発言】 赤松君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 では休憩いたします。
午後二時三十八分休憩
○角田委員長 これより開会いたします。
【次の発言】 ただいまの米窪君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは次会は明十四日午前零時五分より開会することとし本日はこれにて散会いたします。
午後十一時五十六分散会
○角田委員長 これより開会いたします。 一昨十二日本委員会に付託されました参議院提出及び送付にかかる國家公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際一言申し上げておきたいと思いますが、今日特に出席を煩わしました参議院議員中井光次君は、本案の発議者でありますと同時に、参議院人事委員長でありますから、國会法第六十條の規定、すなわち「各議院が提出した議案については、その委員長(その代理者を含む)又は発議者は、他の議院において、提案の理由を説明することができる。」という規定に從いまして、中井君より本案提出理由の説明をお願いすることにいたします。参議院人事委員長中井光次君。
○角田委員長 これより開会いたします。 昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案を議題として、その審査を進めます。 この際暫時休憩いたします。 午後五時二十六分休憩
○角田委員長 これより開会いたします。
この際お諮りいたします。本二十日理事生悦住貞太郎君が委員を辞任いたしましたので、理事の補欠選挙を行わねばなりませんが、これは前例によりまして委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは高橋禎一君を理事に指名いたします。
次会は明二十一日午前零時五分より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後十一時四十三分散会
○角田委員長 これより開会いたします。
本委員会において審査中の昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案は、昨日本院の承諾を得て内閣におきましてこれを修正し、政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案となりました。
【次の発言】 ただいまより本案を議題としてその審査を進めます。
この際平川君より発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 徳田君。
【次の発言】 政府委員の方でちよつと調べ中だそうですから、この際高橋君に発言を許します。
【次の発言】 この際委員諸君に御注意申し上げます。本給與法案に関係のない質問は御遠慮願います。
○角田(幸)委員 それでは商工省関係の政府委員にお尋ね申し上げます。不正保有物資等特別会計の対象となります不正物資の範囲を御説明願います。
【次の発言】 もう一度、不正保有物資等特別措置特別会計の対象となります物資の範囲の御説明を願います。
【次の発言】 その物資の種類でありますが、たとえば農林省の方で取扱つておる油だとか、あるいは薪炭のようなものも含まれるのですか。
【次の発言】 そういたしますとその範囲な不正物資であれば、たとえば犯罪の用に供されたもの、油をやみで買つたというような場合も、この規定によつてやるのでありますか。たとえば裁判所で押收する、あるいは沒收するというような場合でも、こ……
○角田委員長 これより人事委員会公聽会を聞きます。 開会にあたりまして委員長といたしまして、公述人諸君に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 本委員会は國家公務員法の一部を改正する法律案の審査にあたりまして、特に公聽会を開きまして、法律案全般について眞に利害関係を有する者、または学識経驗者等によつて廣く意見を聞くことにいたしましたのは、御承知の通り、本法案は去る七月二十二日付内閣総理大臣あてマツカーサー元帥の書簡に基いて政府において起草し、本國会に提出されたのでありますが、これは一般的関心及び目的を有する重要な法律案でありますと同時に、公務員にとりましては深い利害関係を有しておりますの……
○角田委員長 これより人事委員会公聽会を開きます。 開会にあたりまして委員長として公述人諸君に一言ごあいさつ申し上げておきます。本委員会は國家公務員法の一部を改正する法律案の審議にあたりまして、特に公聽会を開きまして法律案全般について眞に利害関係を有する者、または学識経驗者等より廣く意見を聞くことにいたしましたのは、御承知の通り本法案は去る七月二十二日付内閣総理大臣あてマツカーサー元帥の書簡に基いて政府において起草し、本國会に提出されたものでありまするが、これは一般的関心及び目的を有する重要な法律案でありますると同時に、公務員にとりましては深し利害関係を有しておりまするため、院の内外、國民の……
○角田委員長 これより人事委員会、労働委員会連合審査会を開きます。
私が主たる委員会の委員長でありますから、本連合審査会の委員長の職務を行います。
ただいまより國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑に入ります。お諮りいたします。発言者の順序につきましては、委員長に御一任を願いたいと思います。
【次の発言】 木村公平君。
【次の発言】 それでは前田委員。
【次の発言】 内閣総理大臣はただいま参議院の方で質問があるので、お出でを願いたいということでありますから、一應総理大臣は向うにいらしていただきまして……。
【次の発言】 それでは簡單に願います。
○角田委員長 休憩前に引続き会議を開きます。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を継続いたします。川崎秀二君。
【次の発言】 川崎君に委員長としてちよつと申し上げておきたいことがあります。内閣総理大臣は、本会議において内閣総理大臣の施政方針の演説に関する決議案が上程になつておりまして、本会議が開かれれば総理は向うに出席される予定になつております。なお政府職員の新給與に関する決議案が上程されておりまして、大藏大臣が間もなく出席されると思うのでありますが、本会議が開かれれば向うに出席されることになつております。御承知のように、委員会は本会議が始まれば、議長の許可あつて……
○角田委員長 これより人事委員会労働委員会連合審査会を開きます。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑を継続いたします。川崎秀二君。
【次の発言】 安平君。
【次の発言】 私語を禁じます。
【次の発言】 ただいま労働大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。
【次の発言】 これで休憩いたしまして、午後一時半から再開いたします。
午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き開会いたします。
本日はこの程度で散会いたします。次回は公報をもつて御通知いたします。
午後二時三十二分散会
○角田委員長 これより人事委員会、労働委員会連合審査会を開会いたします。
前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案を議題として質疑を続行いたします。
この際これにて休憩し、午後一時より開会いたします。
午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 再開いたします。
午前中政府側の出席がないので休憩いたしましたが、これより前会に引続き國家公務員法の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。安平鹿一君。
【次の発言】 ただいま総司令部民政局公務員制度課長ブレーン・フーバー氏と、総司令部民政局顧問ハーター・スチユアード氏両氏が本委員会を参観においでになりましたので、両氏をここに御……
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