小川原政信 衆議院議員
24期国会発言一覧

小川原政信[衆]在籍期 : 23期-|24期|
小川原政信[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小川原政信衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

小川原政信[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第34号(1949/05/20、24期、民主自由党)

○小川原政信君 ただいま議題と相なりました賠償廳臨時設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  本案は、行政整理を目的とする機構改革の根本方針にのつとり、かつ密接なる寒河関連を有し、対外関係においても賠償関係事務と特殊財産関係事務とを同一事務局で取扱うことの便利に應じて、外務省特殊財産局の所掌事務の全部と大藏省管理局の所掌事務の一部とを賠償廳に統合しようとするものであります。しかして、長官の乾元に関する規定を整理するとともに、長官を助けて廳務を総理する次長を置き、官房のほか、局を部と改め賠償及び特殊財産の一部を置くこととなし、その……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○小川原政信君 ただいま議題題となりました國家行政組織法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、國家行政組織法の施行並びにこれに基ずく各省各廳の設置法の制定に伴い、國家の行政機関を総理府、法務府、各省及び経済安定本部にわかち、さらにこれらの行政機関の内部にある委員会、廳及び公團を列挙してわが國行政組織の全貌を明かにし、もつて行政組織の系統を一目瞭然たらしめ、本年六月一日から施行しようとするものでありますが、中央更生保護委員会に関する部分については本年七月一日から施行することとし、附則第二項として、六月三十日までは食糧配給公團を飼料配給公團、食糧配給公團と、食品配給公團を食料品配……

第5回国会 衆議院本会議 第38号(1949/05/24、24期、民主自由党)

○小川原政信君 法務局及び地方法務局設置に伴う関係法律の整理等に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の概要を御報告申し上げます。  法務廳設置法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、現在の司法事務局及び同出張所は法務局、地方法務局、同支局及び出張所に改組せられることとなるのでありますが、不動産登記法、供託法等二十有余の現行法律中には、司法事務局またはその出張所の存在を前提とする各種の規定がありますので、本案はこれらの規定を整理することを主たる内容としておるのであります。しかして、これと同時に若干改正を要するものに改正を加え、かつ字句、條文の整理を行い、本年六月一日を期して施行せん……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)

○小川原政信君 ただいま議題となりました電気通信省設置法の一部を改正する法律案、新聞出版用紙の割当に関する法律の一部を改正する法律案、運輸省設置法等の一部を改正する法律案、外務省設置法等の一部を改正する法律案、総理府設置法等の一部を改正する法律案法及び審議会等の整理に伴う厚生省設置法等の一部を改正する法律案について、内閣委員会の審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず電気通信省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案において改正せんとするおもなるものは二点でありまして、その一つは電気通信調整審議会の廃止であります。本審議会は、主として電気通に関する機器設置及び……

第7回国会 衆議院本会議 第43号(1950/04/27、24期、自由党)

○小川原政信君 ただいま議題となりました引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、引揚同胞対策がなお未解決の状況にあるにかんがみまして、その有効期間をさらに一年延長せんとするものであります。  本案は、4月二十一日、本委員会に付託され、ただちに提出者の説明を聞き、質疑を行つた後、四月二十六日、討論省略、採決の結果、全会一致をもつて原案の通り可決いたしました。  以上御報告を申し上げます。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 衆議院本会議 第43号(1951/05/28、24期、自由党)

○小川原政信君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題になつております北海道開発法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。  戰後におけるわが国全体の立場において占めておりまするところの北海道の地位並びにその特殊性にかんがみまして、政府は、さきに国策として北海道の開発を行いますために、昨年の五月、第七国会において皆様の御賛成を得て、北海道開発法の制定を見たのでございます。今後ますます国民経済の復興と人口問題の解決に寄與するために、北海道に存在する豊富なる未開発資源を急速に開発しなければならぬ重要性を加えて参つたのであります。これにつきまして、今回政府提案の北海……

小川原政信[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|

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委員会発言一覧(衆議院24期)

小川原政信[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 運輸委員会 第5号(1949/04/14、24期、民主自由党)

○小川原政信君 ただいま日程をお読み上げになりました表題の請願をいたしたのであります。これは御当局ももう十分御承知のことで十数年間の請願であります。壽都郡黒松内村に至りますところの私設鉄道の一中間駅の樽岸村の湯別から歌集を通りまして磯谷に至つて、それから岩内との國境にある雷電峠を越えまして岩内に通ずる線であります。この線につきましての重要性は、もはや御当局の方で十分御承知おきでございまして、この沿道の道民は一日も早くこの鉄道の敷設されることを念願しておりますので、御当局もこの衷情をお察しくださいまして、昨年の四月から着手しようという御計画でありましたが、にわかに財政上の関係から御変更になつた。……

第5回国会 災害地対策特別委員会 第1号(1949/03/29、24期、民主自由党)

○小川原委員 これより会議を開きます。  私が年長のゆえをもまして委員長が選任せらるるまで委員長の職務を行います  ただいまより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小平久雄君の動議に御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく大内一郎君が委員長に御当選になりました。  この際委員各位にお諮りいたしますが、ただいま委員長は御出席になつておられませんので、本日はこれにて散会することにいたしまして、理事の互選は委員長の御出席の上で行つた方がよろしいと思いますが、いかがいたしましようか。

第5回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1949/04/02、24期、民主自由党)

○小川原委員 理事はその数を九名し、投票の手続を省略しまして、委員長において御指名あらんことを望みます。

第5回国会 災害地対策特別委員会 第3号(1949/04/05、24期、民主自由党)

○小川原委員 御説明がありましたが、数字の御説明であつて、その事業の経過などはまだ十分承知をしておりません。両年の災害に対して目下政府として着手しておられますものの経過はどういうふうになつておるか。本年はどのくらいに進めて行くかという状況についての概要をひとつ聞かしていただきたと思います。
【次の発言】 この両年の災害において、災害が全部復旧してしまつたんならよろしいのでございますが、年度計画としての事業があるならば、その事業の概要を知らしていただきたい。一例をあげるならば、利根川についての話でありますが、利根川が切れておる。しかし昨年度の金でそれが全部終了して、目下のところ政府はどの工事にも……

第5回国会 内閣委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主自由党)

○小川原委員 動議を提出いたします。理事の互選は投票の手続を省きまして、委員長において御指名あらんことを望みます。

第5回国会 内閣委員会 第4号(1949/03/29、24期、民主自由党)

○小川原委員 民自党を代表して一言申し上げたいと思います。政府の提案にかかりました國家行政組織法並びに郵政省設置法及び電氣通信省設置法の一部を改正する法律案に対しまして、愼重審議の結果、適法なりと信じましたために、政府提案の原案に賛成いたす次第であります。

第5回国会 内閣委員会 第5号(1949/04/04、24期、民主自由党)

○小川原委員 ちよつとお尋ねしたいのですが、調査廳は農民に対する農林省の割当てしたものを基準として、その供出のよいか惡いかということを判断されるのであるか、別に農林省の割当の上を調査廳が行つて、農林省の割当がはたして適当であつたかということを調査されて、そうしてその供出状況を調査されるのであるか。これは根本の問題でありますから、そこをお尋ねしたいと思う。なぜそういうむずかしいことをお尋ねするかと申しますと、各府縣ともに各知事が供出を喜ばないのであります。一つのブロツクのようになつていますから、よけい出すと自分の縣民が最後になると非常に苦しむ。こういうのでありますから、なるべく多くとらないんだ。……

第5回国会 内閣委員会 第6号(1949/04/07、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、理事の私が委員長の指名により委員長の代理をいたします。  本日の議題は本日までに本委員会に付託または送付せられました請願及び陳情書であります。請願につきましては、紹介議員が見えられておるものにつきまして、まず紹介議員の説明を聽取した後、政府の意見を求め、また紹介議員が見えておらない請願につきましては、便宜文書表の朗読を聞いた後、政府の意見を聞きたいと思います。なお請願の審査の決定は、諸般の事情より延期いたし、本日の意見聽取あるいは意見交換の程度にとどめたいと存じます。それでは順次紹介議員及び関係政府当局の來られておる請願より審……

第5回国会 内閣委員会 第9号(1949/04/15、24期、民主自由党)

○小川原委員 この際経済調査廳にひとつお尋ねしておきたいと思いますが、日本の人口の増殖して行くことは、もはや私が申し上げなくとも、非常な大きな力で進んで参つておるのであります。そこで食糧との関係、これが増殖率と食糧の増産率とが、われわれの計算によると、どうしても合わない。行き詰まりが起つて來るのでありますが、その点を経済調査廳ではどういうふうに見られておりますか、お尋ねしたい。なお御答弁によつて、あと続いて質問させていただきます。
【次の発言】 私の質問に対してのお答えは、私は非常に不満であります。そういう点をお尋ねしたのではなくて、もつと大筋に――あなたのおつしやるようなことならば、農林大臣……

第5回国会 内閣委員会 第10号(1949/04/16、24期、民主自由党)

○小川原委員 私は民主自由党を代表いたしまして討論をいたしたいと思います。  ただいま反対の御議論がございましたが、昨年の第四國会におきまして、賃金ベースが約二倍になんなんと上つたのであります。その後の物價は御承知の通り著しく高騰いたしましたが、皇室費はそのままになつておるのでありまして、御内廷費も非常に窮迫しておるということは、われわれ國民のひとしく認めるところであります。ここにおきまして本案が議題となりまして、われわれは愼重審議調査の結果、政府が提案をいたしましたことはまことに当を得ましたしかたであると、こういうふうに考えまして、われわれは原案に賛成するものであります。簡單に申し述べておき……

第5回国会 内閣委員会 第12号(1949/04/20、24期、民主自由党)

○小川原委員 理事の補欠選挙はその手続を省きまして、委員長において御指名あらんことを望みます。
【次の発言】 ありません。

第5回国会 内閣委員会 第15号(1949/04/30、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 休憩前に引続きまして会議を開きます。  委員長所用のため理事の私が委員長の職務を行います。  先ほど木村君より動議として公聽会開会に関する件が提出いたされました。公聽会開会に関しましては、以前の委員会におきまして、大体定員法が提出されましてから開こうという話になつておつたのでありますが、定員法がまだ提出いたされませんので、この際公聽会開会の件についてお諮りいたします。公聽会は付託された議案について行うのでありますが、公聽会を開きます場合は、あらかじめ議長に開会の承認要求書を提出いたし、その承認を得た後に公聽会開会の議決をいたし、意見を聞く問題及び事実を官報及び新聞紙に掲載し……

第5回国会 内閣委員会 第18号(1949/05/11、24期、民主自由党)

○小川原委員 外務に対して質問がございます。今般通商産業省の新設に伴いまして、外務省と通商産業省の関係については、先日本委員会と外務委員会と合同審査の際にも二、三質問があり、外務大臣及び外務省政府委員の説明により、大体は了承いたした次第であります。ただ一両日前に新聞の報ずるところによりますと、米國政府は極東委員会に対し、今後國際会議への代表の派遣及び通商協定の締結に関し、日本政府にその権限を付與するよう要請したとのことでありますが、右の通商協定の締結に関連し、一つお聞きいたしたいと思うのであります。  次にお尋ねいたしたいことは外務省設置法第四條第十五号に「條約その他の國際約束を締結し、解釈し……

第5回国会 内閣委員会 第19号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○小川原委員 聞いていると何だかわけがわからなくなつてしまいました。こういう議事はいけませんから、どんどんお進めください。毎日われわれは朝から出て、今までやつて参りまして材料を調べておりますから、政府の提案で十分わかる。もしわからぬところがあればこれから質問いたしますが、徳田君はずつと私ども見ておりますが、毎日御出席がないようですから、あるいはおわかりでなかつたかと思いますが、今言われると困りますから、どうぞお進め願います。
【次の発言】 この際農林大臣に一言質問いたしたいと思います。大体有田君のお話で大体は盡きておるのでありますが今度の農林省の人員を減らされたことにつきまして、この食糧に関係……

第5回国会 内閣委員会 第20号(1949/05/13、24期、民主自由党)

○小川原委員 ただいま総理府に対する設置法案に対しまして、修正案が出ておりますが、修正案に全部賛成するものであります。特別調達廳の設置につきましては、本案と切り離すということを休憩中に皆さんの御了解を得まして、提出いたしましたので、これは何も別に他意があるのではなくて、議事進行上最も適当な方法と信じまして、かようにとりはからつたような次第でありますので、修正案並びに本案に対しまして賛成の意を表するものであります。
【次の発言】 それではこれより統計法の一部を改正する法律案に入ります。討論はしないということでありますから、その通りにいたします。

第5回国会 内閣委員会 第21号(1949/05/14、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が参りますまで、理事の私が委員長の職務を行います。  本日の日程に入ります前に御報告いたしたいことがあります。委員山口武秀君が本日委員を辞任せられ、その補欠として岡田春夫君が本日議長の指名で補欠選任せられましたことを御報告いたすわけであります。  これより日程に入ります。農林省設置法案を議題といたします。坂本君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。
【次の発言】 御質疑がなければ、これより討論に入ります。池田正之輔君。
【次の発言】 有田委員。
【次の発言】 鈴木君。
【次の発言】 社会党の成田委員。

第5回国会 内閣委員会 第22号(1949/05/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これから午前に引続きまして会議を開きます。委員長が本会議において委員長報告のため、理事の私が委員長の職務を行います。  まず地方自治廳設置法案を議題といたします。御質疑はありませんか。
【次の発言】 土橋君。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。  なければ、これより討論に入ります。池田君。
【次の発言】 ちよつと速記を止めて……。
【次の発言】 速記を始めて……。質疑は終了いたして討論に入つております。討論を続けて行きたいと思います。成田君。
【次の発言】 鈴木幹雄君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 岡田春夫君。

第5回国会 内閣委員会 第23号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○小川原委員 原案に賛成します。
【次の発言】 午前に引続き会議を開きます。  委員長は本会議において委員長報告をしておられますので、理事の私が委員長の職責を行います。  まず郵政省設置法の一部を改正する法律案及び電氣通信省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑はありませんか。
【次の発言】 大体了解ができておるのではないのですか。
【次の発言】 土橋君に申し上げますが、聞いていても大分運営に関係することが多いのでありますが、もつと機構に対する問題だけをお話し願いたい。
【次の発言】 その問題と機構の問題とは関連がないようですね。そういう問題はどうか逓信省関係のときにおやりを願……

第5回国会 内閣委員会 第24号(1949/05/18、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 午前に引続き会開を開きます。  委員長が本会議において委員長報告をしておられますので、理事の私が委員長の職責を行います。  まず特別調達廳設置法案を議題として質疑を行います。土橋君。
【次の発言】 岡田君に申し上げますが、大体國務大臣は、首切られる人に対しても政府は非常に同情のある取扱いをしようというのであるから、これはこまかく物をほうちようで切つたような形には関連があつて行かないから、その点御了解を願つて、政府におまかせになつたらいかがですか。
【次の発言】 政府の方は定員法に讓るということであります。  それでは他に御質疑はありませんか。――他に御質疑がなければ、本案に……

第5回国会 内閣委員会 第25号(1949/05/19、24期、民主自由党)

○小川原委員 賠償廳臨時設置法の一部を改正する法律案の一部を次にように修正します。   第九條を第十條とし、第八條を第九條とし、第八條として次の一條を加える。  第八條 賠償廳長官は、その所掌事務で連絡調整事務局が分掌するものについて、連絡調整事務局の長を指揮監督する。  2 賠償廳長官は、第一條第七号に規定する事務で財務部及び税務署が分掌するものについて財務部長及び税務署長を指揮監督する。  以上を修正いたしまして、本案に賛成するものであります。

第5回国会 内閣委員会 第26号(1949/05/20、24期、民主自由党)

○小川原委員 議事進行に関して申し上げますが、さつき勝間田君より御提案になりましたこの四つの問題を政府においてもお話くださいますれば、この問題は自然と氷解することであると思います。話を聞いておりますと、同じ道を行つたり來たりしていて、さつぱり議事が進行しておらないのでありますから、まずもつてこの四項をお話くださいますと非常によろしいと思います。この際さようにお話を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま委員長不信任の動議が提出されましたので、理事の私が委員長の職務を行います。ただいまの委員長不信任の動議に賛成の方の……。
【次の発言】 宣告をいたします。ただいま委員長不信任の動議が提出され……

第5回国会 内閣委員会 第27号(1949/05/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  本日は國家行政組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。――他に御質疑はありませんか。
【次の発言】 別に質疑もないようでありますから、これにて質疑は終了いたしました。  青木正君より修正案が提出されておりますので、修正案の説明を願います。青木正君。
【次の発言】 これより討論に入りますが、討論はいかがいたしましようか。
【次の発言】 それでは討論を省略いたし、これより採決に入ります。  本修正案に賛成の方の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本修正案は可決いたしました。  次に修正部分を除いた原案に賛成の方の起立を願います。

第5回国会 内閣委員会 第28号(1949/05/23、24期、民主自由党)

○小川原委員 ただいま議題となりました請願についてのその要旨を申し述べます。  元警察官の恩給受給者、並びに扶助料受給者は、数年來の物價高のため、極度の生活苦に悩みつつあります。ついては恩給及び扶助料を適当に増額されるか、もしくはその実施が困難なときには補助金を交付されたいというのであります。何とぞ御詮議を願います。
【次の発言】 ただいま議題となりました請願の要旨を申し上げたいと思います。  行政整理に伴う機構改革の措置として、厚生省兒童局が廃止されるやに聞きますが、わが國を文化國家に再建するためには、兒童の福祉をはかることが緊要と存じます。これがためには兒童の教育文化、労働、保健衞生等に関……

第5回国会 内閣委員会 第29号(1949/10/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が去る十月七日なくなられたため、理事の私が委員長の職務を行います。  本日の日程に入ります前に理事の補欠選挙を行います。第五回国会におきまして理事であられました有田喜一君及び木村榮君が委員異動のため、委員を辞任せられ、その後再び委員に選任せられたのでありますが、理事としての資格は委員辞任とともに喪失しておりますので、本日再び理事として選任いたしておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう決定いたします。  次に新たに委員になられた方を御報告いたしておきます。去る十月十五日、委員高橋英吉君が辞任され……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 建設委員会 第6号(1949/11/22、24期、民主自由党)

○小川原政信君 札幌市南四條線復興計画の請願であります。この請願者は地主九十余名、その他二百六十世帶でございますが、高橋秀彰ほか三名が代表者として提出せられた次第であります。その概要を申し上げますと、市街地を高度に利用しようとして都市計画が実施せられたのでございますが、札幌市南四條の防空法による強制疎開地で、これを復興したいというのであります。その復興の方法として幅員四十五メートルの予定のところ、これを三十メートルの車道をつくり、残余の十メ―ト五、長さ十三丁、これには不燃質の家屋を建てまして、そうして戰前の通りの復旧して、残余の四・五メートルを中通りとして歩道に利用したいというのであります。要……

第6回国会 内閣委員会 第1号(1949/10/29、24期、民主自由党)

○小川原委員 理事はその数を十名とし、投票の手続を省きまして、委員長において御指名あらんことを望みます。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 内閣委員会 第8号(1950/03/09、24期、自由党)

○小川原委員 樋貝国務大臣が見えましたから、一応お尋ねしたいと思います。私のお尋ねすることは運営上のことでございませんで、機構のことであります。機構と運営というものは一体化しており、表裏がございます。しかしわれわれは、機構をきめる上にやはり運営を考えなければならぬ。運営を考えて機構を置くということを内閣委員会としてどうしてもせねばならぬ、こう考えております。またわれわれが機構に対して研究をして行く上におきまして、たまたま新聞を見ますと、檢察庁の捜査事犯と警察署の捜査事犯とにずいぶん食い違いが起つたというようなことが出ておるのでありますが、そのことのよいとか惡いとかいうことは、それぞれ公安委員会……

第7回国会 内閣委員会 第9号(1950/03/15、24期、自由党)

○小川原委員 この際、今上程されております法案に直接関係はないのでありますが、一応お尋ねいたしたいと考えます。それはわが国の教育の方針についてであります。それまで参ります前に、私のお尋ねせんとするのは制度の問題でありますが、順序といたしまして二、三ほかの問題を御質問申し上げたいと思います。  第一に、ごく簡單に申し上げますが、わが国におきまして第三国人が学校を開いているだろうと思います。その開いておる学校の数、生徒の数、これらを先に聞かしていただきたいと思います。
【次の発言】 学校の数がわかりましたが、生徒の数も大体ここでお聞きしておきたいと思います。

第7回国会 内閣委員会 第11号(1950/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。  本日はまず去る三月二十五日本委員会に付託されましな特別調達庁設置法の一部を改正する法律案及び北海道開発法案について、政府の提案理由の説明を求め、質疑を行つた後、本日の日程について質疑の後、討論、採決に入りたいと存じます。  まず特別調達庁設置法の一部を改正する法律案について、政府の提案理由の説明を求めます。根道政府委員。
【次の発言】 これにて政府の提案理由の説明を終了いたしました。御質疑はありませんか。質疑がありましたならば願いたいと思います。――御質疑がなければ、北海道開発法案をやるこ……

第7回国会 内閣委員会 第12号(1950/03/28、24期、自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 それではこれより会議を開きます。  委員長が所用のため理事の私が委員長の職務を行います。  本日はまず昨日付託されました社会保險審議会、社会保險医療協議会、社会保險審査官及び社会保險審査会の設置に関する法律案について政府より提案理由の説明を求めます。林厚生大臣。
【次の発言】 これにて政府の提案理由の説明は終了いたしました。何か御質疑はありませんか――別に御質疑がなければ次に特別調達庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑に入ります。御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか――御質疑がなければこれより討論を省略して採決に入ります。本案に賛成……

第7回国会 内閣委員会 第13号(1950/03/30、24期、自由党)

○小川原委員 それは採決にあたりまして、その御意思をとらえて、この採決を委員長は後日に讓ろうというのでありますか、ただいま私どもはここで採決に移したいという考え方を持つておるのですが、そこはどうでございましようか、委員長のお考えを聞きたいと思います。
【次の発言】 私どもと同意見です。
【次の発言】 私は本案の採決にあたりまして、一応討論をさしていただきたいと考えます。  午前中に建設委員長から提唱されました事柄につきましては、委員長初め江花委員そのほかの委員の方々から、本法が通過いたしました後において、決して何らの拘束力がないのだということを繰返していただいて、私もその通りと考えておるのであ……

第7回国会 内閣委員会 第14号(1950/03/31、24期、自由党)

○小川原委員 この賠償庁臨時設置法の一部を改正する法律案の一部を、次のように修正したいと思うのであります。朗読いたしますが、附則をこういうふうに改めたいと思うのであります。
【次の発言】 国家行政組織法の一部を改正する法律案の一部を、次のように修正したいと思うのであります。  第二十條の改正規定を次のように改める。 第二十條 第七條の局、部及び課には、それぞれ、左の長を置くものとする。    局 長    部 長    課 長 2 第七條の官房若しくは委員会の事務局に長を置く場合又は同條の官房、局若しくは部又は庁若しくは委員会の事務局に次長若しくはこれに準ずる職を置く場合は、法律の定めるところ……

第7回国会 内閣委員会 第15号(1950/04/05、24期、自由党)

○小川原委員 ちよつと小さいことですが聞きたいのですが、ベースが上ると恩給はそのベースのかわるごとに上つて行きますか。たとえば三千円ベースのものが今度は四千円になつたという場合の恩給はどういうふうにやられるのですか。

第7回国会 内閣委員会 第17号(1950/04/14、24期、自由党)

○小川原委員 この恩給法の改正に関しまして、ごく簡單に一、二質問したいと思うのであります。公務員に対する新しい恩給制度が、今人事院で研究されているように聞いているのでありますが、どういう構想のもとに、どの程度に進行しているのであるか、それをひとつお尋ねいたしたい。新しい恩給制度ができた場合に、現在の恩給法による恩給をもらつておるのは、その既得権がどうなるのであるか。この二点をまずお聞きいたしまして、また次にお聞きしたいと思います。
【次の発言】 また全般的な社会保障制度の審議が進められているように聞いているのであります。この社会保障制度と公務員の恩給制度とは、どんな関係を持つていますか。政府の……

第7回国会 内閣委員会 第19号(1950/04/19、24期、自由党)

○小川原委員 この農林省の案の中で肥料検査所を仙台に置くのですが、仙台に置かれるという理由を簡單でようございますから、聞かせていただきたい。これは政務次官でなくてほかの方でもけつこうです。
【次の発言】 これは日本全国で仙台地方だけでございますか。
【次の発言】 特殊のものの研究ですか、一般ですか、妙なことをお尋ねするようでありますけれども、肥料の効果というものは、気温の高い所は十分に効果を上げることができる。ところが気温の低い所に行くと、肥料というものは自分で思つたような効果が上らない。作物と土壤との関係から見まして、仙台に置くという理由は、これを増設される上において、どういうような関係で、……

第7回国会 内閣委員会 第21号(1950/04/26、24期、自由党)

○小川原委員 この問題には直接関係はありませんけれども、関連いたしましてお尋ねしたいことは、この引揚者が日々の新聞に非常に問題になつておりますし、またわれわれ民族としましても非常な関心を持つておる次第でありまして、これがどういうことが正確であるのか、はつきりしたことが十分わからないのであります。そこで政府として今やつておられます上から考えまして、こういう点が正確であるというお見通しのついている点をお話願いたいのであります。その一例として申し上げますと、三十万人帰らないとか何とかいうことになつておるようでありますが、それが千島の方に、あるいはカムチヤツカの方には、こういう者がおつたとかいうような……

第7回国会 内閣委員会 第23号(1950/04/28、24期、自由党)

○小川原委員 私は自由党を代表して討論をいたします。民主的な政治のあり方から考えまして、この修正案は最も適切なものであると考えますために、この修正案に賛成すると同時に、また原案におきましても当然適切なものであると考えまして、賛成する次第であります。
【次の発言】 私は自由党を代表いたしまして、この修正について申し上げたいと考えるのであります。この修正は国家の行政面が非常にかわつて参りまして、いわば客観情勢が、かわつたのにつきまして、この方法をとられるということについて、修正をいたしたのでありますが、これは一年を限つてやろうというのでありまして、この修正について賛成であります。調達庁におきまして……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 外務委員会 第5号(1950/07/29、24期、自由党)

○小川原委員 ただいま問題になりました点につきましては、概括的には了承いたしましたが、その内容にわたつてはあまりに御答弁が簡明でわからないのであります。ここに手紙をもつて問い合せられておるのでありまして、最優先的にこの金は支払うのだ、こういうことが本人どもに通知になつておるので、その手続をいたしておるけれども、何らのことがない、五箇年間実に生活に苦しんでおるが、その手続による支払いの方法を早くやつてもらえぬかという手紙がここに来ておるのであります。もう少しく丁寧に、これらの人が非常に多いと思いますので、それらの人がいかにも納得できるような御説明を願いたいと考えます。


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 外務委員会 第1号(1950/11/25、24期、自由党)

○小川原委員 ただいまお読みになりました中に、日本人の遺産の保護管理に関する事務が行われないことになつた、こう書いてございますが、これはどういう理由で日本人の遺産を取扱われないのか、この理由を明らかにしてもらいたい。
【次の発言】 單にそれだけでは、ちよつとわれわれ納得ができぬのでありますが、フランスの国法がどういう国法であつて、日本人の遺産というものが管理できないか、こういう点を明らかにせねばならぬ、こう思うのでありますが、われわれ日本人から考えるならば、なるほど講和はないのでありますけれども、遺産を管理するということは何も不法なことではないし、当然のことである。ことに在外事務所を設けるとい……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 外務委員会 第17号(1951/05/23、24期、自由党)

○小川原委員 この際少し込み入つておるようですが、外務当局にお話を申し上げたいと思います。この海を隔ててアジア大陸と対峙しておるわが国は、今日の二大対立からのがれることはできない。そこでわれわれの一番心配しておりますることは、アジア大陸にソ連と中共がどういう備えをしておるのであるか、その備えの概略を承りたい。
【次の発言】 わかりました。おわかりにならないものは尋ねることができないからしかたがない。そこで、全然わからないのでありますか、ソ連の海、陸、空の活動というものは、国家としてここで御発表になることにおさしつかえがあつて御発表にならないのか、全然わからないのですか、その点をひとつお聞きして……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 外務委員会 第3号(1951/11/02、24期、自由党)

○小川原委員 関連してお尋ねするのですが、これは遺骨を全部返すことはとうてい不可能なことで、それはやむを得ないと私は思います。そこでそういうたくさんの遺骨のあるところを、あるいは国の中で三箇所とか五箇所とか特定の地面を選んで、そこに合葬するようにする。これは日本にたくさんあることであります。日本の習慣として石碑を建てるとか寺を設けるというようなことが起るのです。それは外国の地面でありますから、外国の風俗と相反することは、これまたいけないので、国際的に考えなければならないが、あるいは一種の公園を設けてそこに合葬の石碑を建てるとが、記念塔を建てるとか、これは宗教上から考えまして、寺をつくるとか、こ……

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号(1951/10/20、24期、自由党)

○小川原委員 質問をいたしたいと思います。まず私の問わんとする立脚点を明らかにしなければ、食い違いが起つてはいけませんから、申し述べたいと思います。今回の講和條約におきましては、連合国は世界の平和ということをもとといたしまして、わが国に対して信頼と和解という面からこの條約を結ぶようにとのことであつたので、まことに私は感謝にたえないのであります。また吉田総理も老躯をひつさげて生命を賭して行かれたということは、まことに私どもといたしましては多といたす次第でございます。この條約は私ども反対をいたしません。この條約は批准になるようにということを考えまして、感謝すべきものは感謝し、国民として問わんとする……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 外務委員会 第24号(1952/05/14、24期、自由党)

○小川原委員 この際ごく簡明に四、五お尋ねしたいと思うのであります。  問題は千島、樺太、歯舞に関する問題であります。今回の講和條約は信頼と和解、その上に領土不占有という主義のもとに講和が成り立つたのでありまして、吉田首相はサンフランシスコにおいて、このような穏やかな主義のもとに講和を進めて行く上においてもまことに遺憾であるという、遺憾の意を表して、この千島、南樺太というものを放棄いたしました。われわれ国民といたしましては、何のためにこういうりつぱな標傍のもとに世界の平和を維持しようというのに、どうして無理やりに放棄せねばならないという理由が起つたのでありましようか。八千万国民はこの点を非常に……

第13回国会 農林委員会 第47号(1952/06/17、24期、自由党)【政府役職】

○小川原政府委員 このたび、はからずも農林政務次富を申しつけられたのでありますが、皆さん御承知のごとく、どういう風の吹きまわしか、この老骨が次官にさしてもらつたような次第であります。私のごとき、まことに貧弱なる者は、とうていこの大任を勤めることができぬと思いますが、幸いにして有力なる皆さんの御同情をもつて御協力を賜り、ぜひ大過なきよう御援助賜りますならば、まことにけつこうだと、かように存ずる次第であります。  まことに簡単でありますが、これをもちましてごあいさつにかえる次第であります。


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1949/05/06、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 田中堯平君、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 滿尾君亮君。
【次の発言】 滿尾君どうか御趣旨を簡單に……。
【次の発言】 柄澤登志子君。
【次の発言】 運営に関する問題は運輸委員会でやることにして、今日は機構に関する問題に限つて御質問を願いたいと思います。
【次の発言】 木村榮君。
【次の発言】 柳澤君。
【次の発言】 これにて通告者の質疑は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。     午後六時二十三分散会

第5回国会 内閣委員会公聴会 第1号(1949/05/10、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 午前に引続いて、これより公聽会を開会いたします。  委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。それでは安井誠一郎君が所用のため急がれておりますので、安井誠一郎君より御意見の開陳を願います。
【次の発言】 安井誠一郎君に御質疑はございませんか。
【次の発言】 木村君は安井さんにではないのですね。
【次の発言】 それでは安井さん、御苦労樣でございました。  鈴木さん、前にお話しくださいましたことについて、木村君から御質疑がありますので、簡單にその要旨を御答弁願いたいと思います。

第5回国会 内閣委員会厚生委員会連合審査会 第1号(1949/04/22、24期、民主自由党)

○小川原委員 簡單にお尋ねしたいのですが、少しこの問題よりはずれておりますけれども、関連して重大な問題でありますのでお尋ねしておきたいと思います。その点委員長にお許しを願いたいと思います。  製藥につきまして、非常にたくさん製藥が出ておるので、たいへんに余つておるような情勢ですが、これについて統制をお省きになるかどうか。それから藥價が非常に高い。この値段ははたして適当なものとしてこれをお定めになつたのかどうか。こういう点をお聞かせ願いたい。それがやがて機構に関する問題に重大な関係がありますから、縁が遠いようではありますけれども、そういう点から一應ひとつ聞かしていただきたいと思う次第であります。

第5回国会 内閣委員会商工委員会連合審査会 第1号(1949/04/30、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  本日は通商産業省設置法案につきまして、内閣委員会と商工委員会との連合審査会であります。まず政府の提案理由の説明を求め、続いて質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許しますから、あらかじめ御通告ください。  まず政府の提案理由の説明を求めます。商工大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。川上君。
【次の発言】 大体予定はきようで終りたいと思うのですが、質問の状況によりましては、あらためてまたお諮りしてもよろしいと思います。大体はきよう一日で質疑を終りたい、こう考えております。それで通告も相当ありますから、できることなら要点を簡潔に願いたい、こう……

第5回国会 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1949/04/27、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより会議を開きます。  本日は大藏省設置法案につきまして、内閣委員会と大藏委員会との連合審査であります。本日は内閣委員長が所用のため、理事の私が委員長の職を行います。  まず政府の提案理由の説明を求め、次いで質疑に入ります。質疑は通告の順によつてこれを許しますから、あらかじめ御通告ください。  まず大藏大臣の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 前尾君御質問がありましたら……。
【次の発言】 木村榮君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 木村君よろしゆうございますか――それでは河田賢治君。

第5回国会 内閣委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1949/04/21、24期、民主自由党)

○小川原委員 私の質問したいことは、大分皆さんがお聞きになりましたから、私は質問をやめます。

第5回国会 内閣委員会逓信委員会連合審査会 第1号(1949/04/28、24期、民主自由党)【議会役職】

○小川原委員長代理 これより内閣委員会、逓信委員会連合審査会を開きます。  内閣委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。  それでは郵政省設置法の一部を改正する法律案、電氣通信省設置法の一部を改正する法律案、及び郵政省設置法及び電氣通信省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案を一括して議題といたします。  まず各案について政府より提案理由の説明を求め、続いて質疑に入ります。質疑は通告順によつてこれを許しますから、あらかじめ御通知ください。通告者の多い場合は質疑は簡潔にお願いいたしたいと存じます。それではまず各案について政府の提案理由の説明を求めます。小澤逓信大臣。

第5回国会 内閣委員会労働委員会連合審査会 第1号(1949/04/27、24期、民主自由党)

○小川原委員 この問題は政府の方にもそういうような理由があり、遊んでおつて來ぬというならそれはそうでありますけれども、そういうふうにわけがわかつておるというのであれば、これは好意的に議事を進めて行くということがわれわれの任務だと考える。であるから一應前に協議をした道徳的な考えからこれを継続して行くことが当然だ。私どもはかように考えます。


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 文部委員会建設委員会連合審査会 第1号(1949/11/29、24期、民主自由党)

○小川原委員 たいへん御熱意のある各位の御正論には、私敬服しておる。このようにすべて冷靜でお話を願いたい。聞いておりますと、もう議論は盡きたように思いますから、一時御休憩をなさつて、そうしてお進めを願えればけつこうだと思います。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 予算委員会公聴会 第1号(1952/02/11、24期、自由党)

○小川原委員 一つお尋ねいたしたいのですが、中共貿易というものは、これはなかなかむずかしい問題で、ちよつと即刻に行かぬのでありますが、しかし現在香港貿易をいたしておりまして、御承知の通りポンドが手持ちになつていることが、日本の貿易の上においても痛手であります。そこで特需の物は、これは貿易をすることはできないが、中共では何をほしがつておるかというと、雑貨を非常に好んでいる。その雑貨を輸出する。こういうことになりまして、そこで代価をどうするかということであります。われわれの考えます点では、雑貨というものに対して、その支払いというものが金でできれはいいができない。そこでバーター制にして、向うの方であ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

小川原政信[衆]在籍期 : 23期-|24期|
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