高田弥市 衆議院議員
24期国会発言一覧

高田弥市[衆]在籍期 : 23期-|24期|-26期
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このページでは高田弥市衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
高田弥市[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

高田弥市[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 建設委員会 第17号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○高田(弥)委員 本建築業法案は、建設事業の重要性及び建設業の現状からいたしまして、きわめて時機を得た法案と存じますが、第三條第一項の軽微なる工事は三十万円以下とすベきであること、建設業の保護育成のため請負契約の是正に資するため標準契約約款を早急につくり、建設工事契約の範を示すべきこと、建設業審議会の運営にあたつては、特に民主的に行い、官僚独占あるいは業者代表委員の工事独占にならぬよう留意するとともに、さらに信用保障制度あるいは工務士制度等の確立のため活発なる活動をすべきこと等の希望意見を述べまして、民主自由党を代表いたしまして本案に全面的に賛成するものであります。


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 建設委員会 第3号(1950/01/28、24期、民主自由党)

○高田(弥)委員 河川局長にちよつとお伺いいたします。災害復旧で建設庁が、たとえば堤防だけではだめだ、川面に対しては石垣をやれとかコンクリーをやれという嚴重な條件のもとに査定して交付されたにもかかわらず、全然その條件を盡されておらなかつたような場合には、どういうような手続をとるのでありますか、ちよつとお伺いいたします。

第7回国会 建設委員会 第6号(1950/02/08、24期、民主自由党)

○高田(弥)委員 この災害復旧費の中に、昭和二十五年度の災害予算があるということでございましたが、その金額は二百六十億の中に含まつておるのでありましようか。

第7回国会 建設委員会 第11号(1950/02/28、24期、民主自由党)

○高田(弥)委員 小屋畑川改修工事費国庫補助の請願ですが、本請願は岩手県九戸郡長内村長岩城惣一郎、村議会議長中村惣三郎両氏より提出されたものにして、その趣旨は請願文書表にある通りでありますから、何とぞ御審議の上御採択あらんことを希望いたします。  見前村地内の北上川築堤工事促進の請願、本請願は紫波郡見前村北上川築堤期成同盟会長藤澤善右工門外七名により提出されたもので、その要旨は請願文書表の通りでありますから、何とぞ御審議の上御採択あらんことを希望いたします。  大澤田川に砂防工事復興に関する請願、本請願は九戸郡長内村長岩城惣一郎外一名により提出されたもので、その要旨は請願文書表の通りであります……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 建設委員会 第18号(1951/03/31、24期、自由党)

○高田(弥)委員 ただいま議題になつております本案に対する質疑はこれにて打切り、ただちに討論、採決に入られんことを望みます。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 建設委員会 第3号(1952/01/29、24期、自由党)

○高田(弥)委員 二十七年度予算に関連しまして、特に河川総合開発事業について若干の御質問をいたすものであります。予算書に公共事業費として載つておりますのは、直轄河川総合開発事業費六億、鬼怒川総合開発事業費五億、猿ケ石川総会開発事業費五億二千万、物部川総合開発事業費四億三千万円となつておるのでありますが、事業費としては河川総合開発事業費補助九億六千万と相なつております。第一に直轄河川分六億円の内容についてお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 次に昨日大臣より若干の御説明がありましたように、これらのダムは多目的なダムであります。公共事業費のほかに電源開発資金が投下されなければならぬのでありま……

第13回国会 建設委員会 第5号(1952/02/08、24期、自由党)

○高田(弥)委員 私はさきの当委員会におきまして河川総合開発予算につきまして建設大臣に対し若干の質問をいたしたのでありますが、さらにここにおきまして河川総合開発をめぐる二、三の問題を特に重要と考えまして質問いたす次第であります。  戦後河川を洪水防禦その他総合的に利用する目的といたしまして多目的ダムが計画され、これが水の能率的な使用方法であり、しかも自然の一体性をはかる上に必要であることが常識とまでなつて来ておりまして、着々成果を見つつありますことはきわめて喜ばしい現象と考えられます。しかしながらこのような多目的ダムは貯水量も大きく、その結果水底に没する家屋田畑がはなはだ多くなつて参り、その対……

第13回国会 建設委員会 第22号(1952/04/22、24期、自由党)

○高田(弥)委員 公共工事の前拂金保証事業に関する法律案につきまして、簡單に御質問いたします。本法律案の趣旨は、公共工事に関して前拂金の道を開き、積極的に建設工事の適正な施行に寄與させるために、公共工事の前拂金に対する保証事業を営む会社の制度を確立するというのでありまして、金融難のため工事の適正な遂行が阻害されている現状にかんがみまして、その趣旨には賛成するものでありますが、まずお伺いしたいことは、本法律案立案にあたつて、その前提となりますところの予算決算及び会計令臨時特例は、どのように改正することになつておりますか。さらにそれは閣議において了承されたものでありますか。お伺いいたします。


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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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