降旗徳弥 衆議院議員
24期国会発言一覧

降旗徳弥[衆]在籍期 : 23期-|24期|-26期
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このページでは降旗徳弥衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

降旗徳弥[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-26期
第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 衆議院本会議 第42号(1950/04/26、24期、自由党)

○降旗徳弥君 ただいま議題となりました臨時石炭鉱業管理法の廃止に関する法律案につきまして、私は自由党を代表して賛成の意を表するものであります。(拍手)  同法の内容並びにわが国の石炭事情等につきましては委員長報告に述べられておりますから、私はこれを省略いたしまして、多少これと異なつた立局から意見を申し述べたいと存じます。  すなわち、かつて昭和二十二年、第一回国会におきまして、いわゆる炭管法案が提案されました当時は、石炭は減産いたしまして二千万トン台にすぎず、ためにわが国の生産事業は麻痺、沈滞に陷らざるを得なかつたのでありまして、これを年間三千万トンに増産ぜしむることは、わが国産業経済再建の必……

降旗徳弥[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院24期)

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第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 商工委員会 第9号(1949/04/30、24期、民主自由党)

○降旗徳弥君 ただいま日程追加をお願いいたしましたこの案件は、緊急を要するからであるのであります。申し上げるまでもなく、石けんの資材割当につきましては、今まで各製造工場の能力に應じてこれを割当でておつたのでありますが、たまたま関係筋の意見もあり富して、この割当を運流クーポン制にするか、あるいは予約クーポン制にするか、この二つの案が出ておるのであります。しかるにもしこの道を一たびあやまつたならば、全國千数百余名に及ぶところの中小企業者が、まつたくその生きて行く道を失うのみならず、これに從属するところの從業員五万人、家族を加えて三十万人というものが生活の方途に迷わなければ相ならぬ、かような重大な結……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 郵政委員会 第1号(1950/12/01、24期、自由党)

○降旗委員 先般国政調査の報告を提出いたしまして、それについて白井委員から逐次この委員会で報告のあつたことと思います。それについて特に私からお願いいたしたいと思いますことは、実は私ども各地を視察いたしまして特に感ぜざるを得なかつたことは、郵便局舎が現在利用度においても、あるいは位置の点におきましても、非常に考慮すべき局舎が少くない、こう思つたのでありまして、ことに昔の逓信省が電気通信省と郵政省の二つにわかれた、そういう意味もありまするし、さらに最近にいたりましては、電気通信省を公社にせよというような声も、私どもの耳に入つて来ている。こういう意味から申しますると、この位置の点において、あるいは公……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 郵政委員会 第3号(1951/02/23、24期、自由党)

○降旗委員 ただいま議題になつておる問題は、これはきのうきよう起つた問題でなくして、すでに長い間の問題であります。銀行局長の答弁を聞いておりますと、この問題については、私どもが今まで了承しておりました点について、重大なる食い違いがあります。そうしてドツジ書簡についての銀行局長の御信念についても、私どもはなお十分に問いただす余地があると考えております。従つて今御答弁になりましたような方式で、この資金運用部資金法案というものを、国会を通過せしめようとなすつても、それは国会において重大なる支障にあうものである、このことだけはどうか御了承願つておきたいと思います。  次に、簡易生命信險並びに郵便年金積……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 郵政委員会 第16号(1952/05/22、24期、自由党)

○降旗委員 郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、ちよつとお伺いいたしたいと思います。これによりますと、電波監理審議会は郵政大臣に必要な勧告をしたり、あるいは電波法及び有線放送業務の運用の規正に関する法律に基く郵政大臣の処分に対する異議の申立てについて審査及び議決をする、こういうような仕事を行うことになつておりますが、この議決をするということは、現実の問題としてどういう効果を現わすことになるのでありますか、その点をお伺いいたし、たい。
【次の発言】 この議決に対して異議の申立人が不服な場合には、これは高裁へ控訴することになると思いますが、その場合に高裁はこの申立てに対して事実審議の立……

第13回国会 郵政委員会 第17号(1952/05/26、24期、自由党)

○降旗委員 多年の県案でありました本問題が、実現の軌道に乗つて来たということについては御同様喜びにたえないところであります。そこで私どもは、この運用は年度内に再開されるものであると強く期待しておつたのでありますが、提案によりますと、二十八年四月一日ということになつておるのでありまして、いろいろの事情があつたことと思われますが、この点につきましては遺憾にたえないところであります。そこで、さきほど石原委員の質疑によりまして了承できた点もありますが、この附則の第一と第二に関連いたしまして、二十八年四月一日から郵政省において運用を再開するのでありますが、その積立金は一体どのくらいあるのか、また郵政省の……


降旗徳弥[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院24期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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