木村公平 衆議院議員
24期国会発言一覧

木村公平[衆]在籍期 : 23期-|24期|-25期-29期
木村公平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木村公平衆議院議員の24期(1949/01/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は24期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院24期)

木村公平[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期-29期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 衆議院本会議 第8号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○木村公平君 國家公務員法の一部を改正する法律案に関する委員長の報告を、かわつて行います。ただいま議題と相なりました、参議院提出にかかる國家公務員法の一部を改正する法律案に関する本委員会の審査の経過並びに結果を簡單に御報告申し上げます。  本法案は、今日、本委員会に付託となつたものでありまするが、その趣旨は、各公團の存続期間がそれぞれ三箇月間延長されることに伴つて、公團職員の特別職に関する規定の有効期間もそれだけ延長する必要がありまするので、國家公務員法の第二條第三項第十四号中「三月三十一日限り」とあるのを「七月一日に」と改め、この法律を公布の日から施行しようとするものであります。  本委員会……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 衆議院本会議 第43号(1951/05/28、24期、自由党)

○木村公平君 ただいま議題となりましたる北海道開発法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、北海道総合開発計画に基く事業並びに国家の公共事業のうち農林省、運輸省及び建設省の所掌するもの等について、その円滑をはかるため、北海道開発局を設置せんとするものであります。御承知の通り、北海道における公共事業の実施については、都府県の場合と異なり、国の直轄事業を実施する官吏を北海道知事が指揮監督しておるのであります。かくのごとく官吏を公吏が指揮監督するというがごときは、行政責任の明確をはなはだしく欠くと申さなければならないのであります。か……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 衆議院本会議 第15号(1951/11/13、24期、自由党)

○木村公平君 ただいま議題となりました行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国の行政機構は、戰時より戰後にわたつて驚くほど複雑と相なり、かつ想像に絶するほど膨脹を来したことは、諸君御承知の通りであります。この間の事情を簡單に申せば、大正十四年にはわずかに八十七万一千七百七十五人にすぎなかつた官吏並びに公吏の数が、今や本年においては二百九十九万二千余名と相なり、実に二百余万人の増加を来したことによつても明瞭であります。従つて、行政機構の簡素化及び冗員の整理に対しては、その根本において民主党の諸君も社会党の諸君も反対に……

木村公平[衆]本会議発言(全期間)
23期-|24期|-25期-29期

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委員会発言一覧(衆議院24期)

木村公平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-|24期|-25期-29期
第5回国会(1949/02/11〜1949/05/31)

第5回国会 議院運営委員会 第1号(1949/03/05、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 これはわれわれの希望ですが、二十二日に施政方針演説をやるという氣持で、この目的のためにはあらゆる努力をするということを、われわれ了承したいと思うのです。それから、もう一つの問題は、予算を昨年の秋のように、月割を三回も四回もやることはわれわれは反対です。われわれは予算は一本でなければならぬと思う。どこまでも一本予算で行くことを政府に要求しております。從つて予算は一本だということを前提にして、しこうして二十二日までは客観情勢によつてどうしても聞き得ないということであるとするならば審議期間は、今官房長官の申し上げている通りに二週間程度にしたい。技術上これ以上とることはむずかしいでは……

第5回国会 人事委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 理事はその数を七名となし、これを委員長において指名せられるよう希望いたします。

第5回国会 人事委員会 第2号(1949/03/29、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 ただいま社会党の赤松君より、政府を代表して吉田内閣総理大臣、池田大藏大臣並びに淺井人事院総裁の出席を要求された発言があつたのでありますが、淺井総裁並びに人事官等より、当面の問題について詳細なる御説明を受けることは、まことに当を得たことであつて、私ども賛成であります。しかる後になおかつ不明の点があれば、内閣総理大臣、大藏大臣その他の閣僚諸公を招致されること、これまた異議ございませんが、今の段階において、ただちに総理大臣、大藏大臣を要求される理論的根拠には賛成しがたいものがありますので、今日の段階においては、まず明日招致する人は、淺井人事院総裁並びに人事官の範囲にとどめられんこと……

第5回国会 人事委員会 第3号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 今土橋君であるとか、加藤君のお話は、大体人事委員会でやるべきことじやない。公團の存続をいつまで持たせるかということは、人事委員会で審議すべきことでもなし、それは、この人事委員会において、食糧配給公團の特別職あるいは一般職という問題が取上げられたときには、公團のいわゆるとりやめの期限というものと密接な関係があることは了承できるのですけれども、公團をいつまで存続するか、六月末日をもつて大体やめることに法律はなつておるけれども、そのときの情勢によつてまた延長したら、これもかえなければならぬじやないか。從つて公團をいつまで存続させるかということは、おそらく政府委員として答えられる人は……

第5回国会 人事委員会 第4号(1949/04/01、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 夏時刻法に対しまして、本委員会として要望いたしたいと思うわけであります。  そもそもこの夏時刻に対しましては、この前から実は各党各派とも反対であつたのであります。その理由といたしましては、わが國の地勢的條件及び公務員の勤務條件等より勘案いたしまして、これを卒然と法律をもつて強行するということが、どんなものであろうかという議論が非常に多かつたのでありますが、客観情勢等のこともありまして、やむことを得ず夏時刻は、前内閣のときにおいて制定されたものと思われるのでありますが、これを実行いたしましてから今日までのいろいろの國民の声、あるいは諸士の希望等を聽取いたしますると、いよいよ夏時……

第5回国会 人事委員会 第12号(1949/05/30、24期、民主自由党)【議会役職】

○木村委員長代理 これより人事委員会を開催いたします。  本日は委員長におさしつかえがありますので、私が委員長の職務を行います。  本日は閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。去る二十三日の本委員会におきまして御報告いたしておきましたが、本委員会といたしましては、人事行政の実態に関する調査の件について、閉会中もなお継続審査を行いたいから、しかるべくおとりはからいを願いたい旨の申出書を議長に提出しておきましたが、この件が院議によりまして当委員会に付託となりました際には、かねてよりの懸案でありました委員派遣を行い、各地方に人事行政の実態につきまして、つぶさにその実情を実地に調査いたしたいと思い……


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第6回国会(1949/10/25〜1949/12/03)

第6回国会 懲罰委員会 第2号(1949/12/03、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 提案者の御説明をもう少しお願いしたいと思います。提案理由の根本的なものは、きのうの決議案に対する砂間君の賛成意見が、表面は本決議案の趣旨に賛成であるように装つておるけれども、演説全体を通じてほとんど全部の受けた印象は、まさにそのうらはらである。逆である。反対であるという印象を受けたことは、私もその一人であります。従つて椎熊議員の提案はまことにごもつともと思います。そこでひとつ伺つておきたいのは、砂間君の議論を聞いておりますと、これはひとり砂間君の議論のみではなく、好んで共産党の党員諸君が用いている手であるかもしれませんが、残留者の数の、ソ連側と日本政府との違つている点に着目し……

第6回国会 文部委員会 第6号(1949/11/19、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 途中でわからないが、公述人に学生を加えるかどうかの問題であると思いますが、学生が勉学半ばに政治に関与するのは、大いに異論がある。そういうことをだれが言い出したのですか。そういう意見は取下げた方がよいではないですか。

第6回国会 文部委員会 第14号(1949/11/29、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 共産党の諸君に一言申し上げておきたいが、この決議案を瞥見いたしますると、それぞれわが党がかつて考えておつて、しかも万全の努力をしたけれども、いまだ百パーセントの効果をあげ得なかつた。その点に便乗して、国民にこれを宣伝するためにかくのごとき決議をするかのように、われわれは考えるのであります。そもそも委員会においても、本会議場においても、審議というものは、私どもは最も真劍でなければならぬと思う、殊に六・三制の完全実施はわが党の党是である。われわれは二百八十名になんなんとする多数の代議士を擁して、あらゆる苦心をしたことは、国民が了知しているはずである。これはひとりわが党が了知してお……


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第7回国会(1949/12/04〜1950/05/02)

第7回国会 考査特別委員会 第18号(1950/04/04、24期、自由党)

○木村(公)委員 証人にお尋ねいたしますが、直接に徳田要請にあるいは関係がないかと思いますが、あなたがソ連へ連れて行かれて帰られるまで、絶えずいわゆるソ連の言うところの民主化に迎合すれば帰してもらえるというような気持を抱かれたことであろうと思いますが、いろいろの職場において、日にち等はもちろん不明であつてもかまいませんが、たとえば仕事をしているうちに、だれかアクチーヴになつた者からこう言われたとか政治部員からこう言われたとか、あるいは絶えず同僚のうちで、自分は本心は共産党員じやないけれども、共産党と口を合せなければ帰れないから、君も一つどうだ、共産党に入党しないかといつたような、具体的な二、三……

第7回国会 考査特別委員会 第19号(1950/04/05、24期、自由党)

○木村(公)委員 ちよつと一点だけお伺いいたしますが、いろいろの証人の証言を伺つておりますると、スターリンへの感謝という言葉が盛んに用いられておりますが、そのスターリンに対する感謝という言葉の原語はどういうのですか。スターリンに対する感謝という言葉が、各種の証人の口からしばしばここで証言されておる。スターリンヘの感謝、その原語はどういうのですか。
【次の発言】 私はロシヤ語はわからないが、コリーとか何とか……。
【次の発言】 その誓いという言葉を向うでは用いておりますか。スターリンに対する誓い……。
【次の発言】 盛んに用いておる……。また捕虜が帰還する場合、日本へが帰還する場合、その帰還にあ……

第7回国会 考査特別委員会 第23号(1950/04/10、24期、自由党)

○木村(公)委員 関連してちよつと申し上げておきたいのであります。けさの某新聞によりますれば、先般不幸不慮の死を遂げられましたる菅季治君は、某国のスパイ容疑の濃厚な人であるということが、明瞭に同僚であつた人からの口より語られております。このことは本委員会といたしましてもまことに重大でありまして、万一菅君が某国のスパイであつたといたしますれば、その残されたる証言もまた再検討する要があると思いますので、委員長におかれましては、けさの某新聞をさらに御検討ありまして、管君をして某国のスパイだと語つております人を、本委員会にあらためて証人として喚問いたされるよう、御考慮を煩わしておきたいのであります。

第7回国会 図書館運営委員会 第3号(1949/12/19、24期、民主自由党)

○木村(公)委員 ちよつと議事進行について……。はなはだ失礼ですが、館長の御答弁の前に、ちよつと多出君の御了解を得たいと思うのであります。私涜職のそしりを免れないのですが、欠席がちで卒然とお話を承つてもよくは了解をしかねるのでありますが、特に建築委員会の予算を、独立予算としておとりになることは、ひとり多田君の御希望のみならず館長の御希望でもあろうかと思うのであります。ところが現実問題として金がないし、節約を各方面から要求されるから――けだしこれは私の考え方でありますが、主計局あたりで館長にお願いをして、当然建築委員会の予算というものは図書館運営の予算でなく、独立的に他の予算として計上することが……


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第8回国会(1950/07/12〜1950/07/31)

第8回国会 内閣委員会 第1号(1950/07/19、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  この際まことに簡單でありますが、一言ごあいさつを申し上げたく存じます。私このたびはからずも内閣委員長の重責を担うことに相なりました。本委員会は、御承知の通り定員法または各省設置法等国家の行政機構全般を主として所管するものでありまして、その任務は重かつ大なるものがあると存じます。私は浅学菲才でありますが、この重責を、何とぞ委員各位の御援助、御協力により、無事遂行し得ることができますよう、切に希望いたす次第であります。右簡單でありますが、一言ごあいさつ申し上げます。  まず本日は理事の互選を行います。理事の数は、去る本月十三日の議院運営委員会の申合せにより……

第8回国会 内閣委員会 第3号(1950/07/28、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。本日の日程に入ります前に、先日の委員会において設置せられました行政機構改革に関する小委員会の小委員長を選任いたしたいと存じますが、小委員長の選任は委員長において御指名いたすのに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ土倉宗明君を小委員長に御指名いたします。  なおただいま海上保安庁長官大久保武雄君が出席いたしておりますから、大久保君から所管事項について御説明を得たいと思います。
【次の発言】 海上保安庁長官の説明に対しましては、質疑等もおありかと思いますが、幸い法務総裁が出席いたしておりますので、この際警察予備隊に関する質疑に入りますが、官房長官……

第8回国会 内閣委員会 第5号(1950/09/29、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより委員会を開会いたします。  本日は、行政機構に関する件を議題といたし、参考人を選定いたしたいと存じます。本委員会の小委員会でありまする行政機構改革に関する小委員会は、閉会中も毎週火曜日、金曜日に開会いたし、各省より逐次その改革意見等を聽取いたしておるのでありますが、行政機構の改革はきわめて重要な問題でありますので、さらに広く学識経験者より行政機関に関する改革意見を聽取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  なお参考人といたしましては、日本化薬社長原安三郎君、経済団体連合会常務理事長堀越禎三君、資源調査会事務局長……

第8回国会 内閣委員会 第7号(1950/10/10、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は行政機構に関する件を議題といたし、参考人より意見を聽取いたしたいと存じます。御意見をお述べいただく前に一言私よりごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところわざわざ本委員会のために御出席くださいましたことを厚くお礼申し上げます。  申すまでもなく行政機構の改革、すなわち行政事務の簡素化、合理化はわが国政上の重要なる問題でありまして、これを断行し、真に能率的な官庁運営を行うようにいたすことは委員会に課せられた重大な任務であり、また国会がこれを行わねばなかなか実行困難であるとさえ存じておる次第であります。本委員会は先国会より特に小委員会を設け、その……

第8回国会 内閣委員会 第8号(1950/10/13、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 御質疑はありませんか――他に御質疑がありませんければ、この程度にいたしておきます。参考人の方にはたいへん御熱心に貴重な御意見をお述べくださいまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  本日はこれにて散会いたします。     午後二時三十八分散会

第8回国会 内閣委員会 第13号(1950/11/20、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日の日程は派遣委員より報告聴取の件であります。派遣委員より順次御報告を願います。まず船田享二君。
【次の発言】 それでは次に青木正君。
【次の発言】 次は松岡駒吉君でありますが、派遣の調査報告がすでに提出されておりますから、これを速記録に載せることにいたします。
【次の発言】 次に行政機構改革に関する小委員長より、閉会中行いました調査につきまして、御報告いたしたい旨の申出がありますので、この際これを許します。土倉小委員長。
【次の発言】 次に閉会中審査報告に関する件を議題といたします。衆議院規則第九十一条により、委員会が閉会中その審査を終らなかつた事……


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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 内閣委員会 第2号(1950/12/05、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は去る十一月三十日及び十二月一日、本委員会に付託されました運輸省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたしたいと思います。政府より提案理由の説明を求めます。関谷政務次官。
【次の発言】 以上をもつて政府の提案理由の説明は終了いたしました。これより質疑に入りたいと思います。
【次の発言】 青木正君。
【次の発言】 河田賢治君。
【次の発言】 ちよつと政府委員に御注意申し上げますが、この問題はすこぶる重要な問題でもありますし、一つは河田君の資料と想像されるものは、ある特殊国の通信ではないかとも思われますので、これは後日また機会を得て、傍聽者の傍聽を禁……


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 懲罰委員会 第9号(1951/03/26、24期、自由党)

○木村(公)委員 世の中には泣いて馬謖を切るという言葉があるが、川上貫一君の除名動議に賛成するにあたりましては、さような考えがいささかも起らないのはまことにふしぎと言わなければなりません。しかしこれは一に本人が不徳であるばかりではない、日本共産党の考え方の根本をなす国会無視、暴力革命是認の思想が、川上貫一君を通じて表現されているからであるのであります。議会政治を是認するわれわれにとりましては、国会の多数の意思を蹂躪し、議長の宣告に応ぜざるのみならず、その宣告をあたかも一片の紙きれを捨つるがごとき態度をもつてこれを一蹴するに至つては、議会の歴史上まさに空前絶後の無礼であると断ぜざるを得ない。議員……

第10回国会 内閣委員会 第7号(1951/03/22、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日の議事に入ります前にお諮りいたしたいことがあります。去る三月二十日委員の平澤長吉君が委員を辞任せられ、その補欠として飯塚定輔君が委員に選任せられました。つきましては、飯塚定輔君を恩給法一部改正に関する小委員に追加選任いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決定いたします。
【次の発言】 本日はまず去る三月十六日、予備審査のため本委員会に付託されました外国為替管理委員会設置法の一部を改正する法律案を議題といたし、政府より提案理由の説明を求めます。岡崎官房長官。

第10回国会 内閣委員会 第16号(1951/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は審議会等の整理のための文部省設置法等の一部を改正する法律案、審議会等の整理のための労働省設置法の一部を改正する法律案、さらに昨日付託されました北海道開発法の一部を改正する法律案、利根川開発法案、及び請願、陳情書を議題といたします。  まず審議会等の整理のための文部省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたし、討論採決に入りたいと思います。  討論を省略し、ただちに採決に入るに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決定いたし、採決を行います。  本案について御賛成の方の御起立を願います。

第10回国会 内閣委員会 第22号(1951/06/13、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は、まず行政機構に関する件を議題といたし、岡崎官房長官より行政機構の改革についで政府の意見を求めますが、さらに行政機構の改革に伴い、追放解除の問題をも議題に供したいと思います。  初めに岡崎官房長官より行政機構の改革について、政府の所見がありますればこれを承りたいと思います。
【次の発言】 岡崎官房長官に対しまして、行政機構の改革に関する御質疑等がありますれば、この際発言を許します。御質疑はありませんか。――御質疑がなければ追放解除の問題を議題といたし、官房長官に質疑を行いたいと存じます。山口喜久一郎君。


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 内閣委員会 第1号(1951/10/11、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。前会に引続き、行政機構並びに運営に関する事項について、議長あて国政調査承認要求書を提出いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さようとりはからいます。  それではこれより行政管理庁より定員法改正及び行政機構改革についてその後の経過を承りたいと存じます。橋本行政管理庁長官。
【次の発言】 そうしますと、大野木次長から、ただいまの本多委員の御希望の趣旨に従つて、重要なポイントだけをひとつ簡単に御説明願えればけつこうかと思います。大野木政府委員。

第12回国会 内閣委員会 第2号(1951/10/12、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は、行政整理に関する件について調査を進めたいと存じます。まず整理に関し、人員の配置転換について、労働省側より説明を求めるわけでありますが、特にこの際委員長から労働省側に申し上げたいことは、今回の行政整理は、従来のそれと比較いたしまして、相当構想も大きいものであり、さらに及ぶところ非常な大きい影響があろうかと考えられまするので、特にわが国の現状から、労働省側では、この整理をされたる諸君に対する今後の職場の問題について格段の御努力を、特に委員長並びに本委員会からお願いをしたいと思います。  本日はその意味から、職業安定局長、失業対策謀長から、まず配置転……

第12回国会 内閣委員会 第3号(1951/10/16、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  先日に引続いて行政整理に関して調査を進めます。  本日は行政整理に伴う人員の配置転換の問題につきまして、労働大臣の所見を承りたいと思います。保利労働大臣。
【次の発言】 保利労働大臣のただいまの御所見に対し、御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。他に御質疑がなければ、この際委員長より当局に要望いたします。失業対策につきましては、社会安定のため特に重要なことでありまするので、当局におかせられても、鋭意努力を重ね、できる限り万全を期せられたいのであります。  御質疑がないようでありまするから、この要望をいたしまして、本日は散会をい……

第12回国会 内閣委員会 第4号(1951/10/23、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入りまする前にお諮りいたします。本委員会の理事でありました鈴木義男君が十六日委員を辞任せられ、翌十七日再び委員に指名されました。つきましては理事の補欠選任を行わねばなりませんが、委員長より鈴木義男君を理事に御指名いたしたいと思います。御異議ございませんか。     「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議がなければさよう決定いたします。
【次の発言】 次に日本国憲法第八條の規定による議決案を議題といたし、提案理由の説明を求めます。岡崎官房長官。
【次の発言】 岡崎官房長官の説明に対し、御質疑ありませんか。

第12回国会 内閣委員会 第5号(1951/10/27、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 この際質疑はあとにいたしまして、本日の議題でありまする日本国憲法第八條の規定による議決案を上程いたしたいと思います。議決案は先般岡崎官房長官から詳細なる説明があつた通りでありますので、討論を省略しただちに採決に入りたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 では、採決をいたします。  日本国憲法第八條による議決案に賛成の方の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。さように決定いたします。  本案は原案の通り可決いたしましたが、なお本案の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第12回国会 内閣委員会 第7号(1951/11/05、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、内閣提出第一八号及び外務省設置法案、内閣提出第二〇号を議題といたします。  まず外務省設置法案について提案理由の説明を聴取いたします。草葉政務次官。
【次の発言】 外務省設置法案に対する質疑は次会以後にいたします。  この際お諮わいたしまするが、外務省設置法案については、外務委員会より連合審査会の開会申出がありますが、外務委員会との連合審査会を委員長において日時を定め、これを開くことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさようとりはからいます。

第12回国会 内閣委員会 第8号(1951/11/06、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 井上君に申し上げますが、定員法は当委員会が正式にこれを受理して今審議の過程にあるのでありますから、これを審議することは違法でないのみならず、他のいかなる関連法規がありましようとも、委員長の独自の見解によつて定員法のみを上程審議する権限があるものと思います。これに対する政府の答弁は不要と思いますからさよう御承知ありたい。
【次の発言】 定員法は正式に受理してただいま審議の過程にあるのでありますから、これを独自に審議することは違法でないのみならず、わが委員会の権利であると同時に義務である。この委員会が正式に受取つたものに対して、委員の一員から何ら容喙さるべきものではないと私は確信して……

第12回国会 内閣委員会 第9号(1951/11/07、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 午前中の会議に引続きこれより再開いたします。  まず日本銀行政策委員荷見安君より行政機関職員定員法の一部を改正する法律案に対する御意見を拝承いたしたいと思います。荷見安君。

第12回国会 内閣委員会 第10号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより内閣委員会を開きます。  お諮りいたしますが、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、人事委員会、運輸委員会、労働委員会及び経済安定委員員からの連合審査会の申出がありまするので、これらの委員会と連合審査会を開くに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさよう決定いたし、さきに決定した委員会とも一緒に、内閣、地方行政、農林、人事、運輸、労働、経済安定各委員会の連合審査会を開くことにいたしたいと存じます。  この際暫時休憩いたします。     午前十時三十四分休憩

第12回国会 内閣委員会 第11号(1951/11/10、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案について自由党青木正君及び国民民主党の船田享二君よりそれぞれ修正案が提出されておりまするから、この際両修正案について順次提出者の趣旨弁明を求めます。まず青木正君。
【次の発言】 次に船田享二君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終了いたしました。  これより行政機関職員定員法の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案を一括して議題に供します。質疑の通告がありまするからこれを許します。松洋兼人君。
【次の発言】 加藤充君。

第12回国会 内閣委員会 第12号(1951/11/12、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、及びこれに対して自由党青木正君並びに国民民主党船田享二君よりそれぞれ提出せられたる両修正案を、一括しで議題といたします。質疑は前会において終了いたしました。これより討論に入ります。討論は通告順に従つてこれを許します。青木正君。
【次の発言】 次に国民民主党船田享二君。
【次の発言】 次に日本社会党川島金次君。
【次の発言】 次に日本共産党加藤充君。
【次の発言】 次は小平忠君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。まず、国民民主党船田享二君提出の修正案について採決いたします……

第12回国会 内閣委員会 第14号(1951/11/16、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  まず請願及び陳情書の日程の審査に入りますが、昨日付託並びに送付されましたる請願第一二七二号ないし第一二七四号、第一三三六号、第一三三八号第一四三七号及び第一四三八号、陳情書第七〇九号、第七一〇号ないし第七一二号及び第七二四号を日程に追加して審査をいたします。同請願につきまして、紹介議員の見えておらない分は文書表の朗読をいたさせるはずでありますが、審査の関係上、文書表の朗読は省略いたします。省略して審査を進めます。  日程第八、及び同一趣旨の第一五について、紹介説明を求めます。庄司一郎君。
【次の発言】 次に宮内庁の御所見を求めます。宇佐美宮内庁次長。


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 内閣委員会 第1号(1951/12/12、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより会議を開きます。  本日は財閥同族支配力排除法を廃止する法律案(内閣提出第一号)並びに新聞出版用紙の割当に関する法律を廃止する法律案(内閣提出第二号)及び予備審査の、宮内庁法の一部を改正する法律案(内閣提出第三号)を議題といたします。  議題に入ります前にお諮りいたしますが、本会期中も国政調査をいたしたいと存じますが、調査事項その他は先国会同様といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよういたし、所要の手続をいたします。
【次の発言】 次に財閥同族支配力排除法を廃止する法律案について、政府の提案理由の説明を求めます。岡崎内閣官房長官。

第13回国会 内閣委員会 第11号(1952/03/28、24期、自由党)

○木村(公)委員 議事進行――これはまことに重大なことでありまして、先ほど来今野君の質疑を拝聴いたしておりますと、これはことごとく共産党の中央委員会の指令であります。しこうして中央委員会の指令は、すなわちモスクワの指令であります。これは今野君の意思ではなくして、單にモスクワの手先になつて、あらゆる面を軍備にわざとくつつけて、そうして国民を瞞着せんとする意図であることは明らかであるのでありまして、さような愚劣な手に委員長が乗られて、そうしてみだりに発言を許容されるということは、国会の権威のためによろしくないのであります。従つて委員長は、今後もあることでありましようが、今野君だけではない、共産党の……

第13回国会 農林委員会 第48号(1952/06/25、24期、自由党)

○木村公平君 委員外発言のお許しを得まして光栄であります。実は中部地方におきまする大きい川は三つありまして、木曽川、長良川、揖斐川、これを地方では三大河川と呼んでおるのでありますが、たまたまその三大河川のうちの一つでありますう飼いで有名な長良川の下流が、昨日のダイナ台風のために、ちようど国営の水揚げ機械がついております所、いわゆる揚水機の設置されました所が五十五メートルほど決壊をいたしまして、その結果、ただいま平野委員からの質疑に答えられて災害課長が御答弁になりましたが、その中にもありますように、全体といたしましては、最も新しい報告によりますれば、八千三百十九町歩が冠水をいたしたわけであります……


木村公平[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院24期)

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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 内閣委員会経済安定委員会連合審査会 第1号(1951/03/20、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより内閣委員会、経済安定委員会連合審査会を開会いたします。先例によりまして、内閣委員長でありまする私が委員長の職務を行います。  本日の議題は経済調査庁法の一部を改正する法律案であります。まず政府より提案理由の説明を聴取いたしました上、続いて質疑を行います。
【次の発言】 以上をもつて政府の提案理由の説明を終了いたしました。これから質疑に入ります。質疑の通告がございます。森山欽司君。
【次の発言】 ちよつと森山君に御注意申し上げます。経済調査庁法を立法いたしましたのは、御承知の通り国会でありまして、一年の期限を付したのは国会できめたことであります。その事項を政府委員にお尋ねに……

第10回国会 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号(1951/03/14、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより内閣委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。  本日の議題は経済調査庁法の一部を改正する法律案であります。先例によりまして、内閣委員長でありまする私が、委員長の職務を行います。それではこれより質疑に入ります。質疑の通告がありますからこれを許します。田中角榮君。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。池田峯雄君。
【次の発言】 他に御発言ありませんか。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 ちよつと村瀬君にお尋ね申し上げたいと思うのですが、経済調査庁の権限は、本院の立法に基いて附与されたものでありますが、これを独立官庁である会計検査院長から、本院の立法せるものに……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号(1951/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより内閣委員会、外務委員会連合審査会を開きます。  私が連合審査会の委員長を勤めます。  これより外務省設置法案につきまして、提案理由の説明を求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許します。守島伍郎君。

第12回国会 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより内閣、地方行政、農林、人事、運輸、労働、経済安定の各委員会連合審査会を開会いたします。  連合審査会の委員長は私が勤めますから御了承願います。本日は行政機関職員定員法の一部を改正する法律案について質疑を行うことといたしまするが、本日は七つの委員会の連合審査会でありまするから、短時間に連合審査会の目的を達する意味におきまして、各委員会それぞれ一時間以内とし、その範囲内で一委員会内で各委員の質疑時間をあんばいしていただきたいと存じます。なお質疑もできる限り重複を避けられて簡潔に願いたいと存じます。質疑は各委員会ごとに通告に従つて順次これを許します。まず地方行政常任委員会から許……

第12回国会 内閣委員会地方行政委員会農林委員会連合審査会 第1号(1951/11/08、24期、自由党)【議会役職】

○木村委員長 これより内閣委員会、地方行政委員会、農林委員会の連合審査会を開会いたします。私が連合審査会の委員長を勤めまするから、御了承願います。  なお本日は、国務大臣の出席の関係と、午後は本会議の関係もありまするので、明日あらためて午前十時三十分より連合審査会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時二十五分散会



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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