このページでは片山哲衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○片山哲君 本日この重要なるMSA協定問題に対する承認の件を上程するにあたりまして、責任者でありまする吉田首相の出席なきは実に不可解であります。(「その通り」、拍手)ほんとうに誠意をもつてこれを国会に諮ろうとするならば、出席できなければ本日は延期をして、出席できるときに議事を開ぐべきであると思うのであります。(拍手)私は主として吉田首相に対して質問をいたしたいので、本日の質問事項は、私に対するのみならず、さきに質問をせられた両君に対する答弁も、重ねて本会議においてこれをなす機会を別個に与えてもらわなくてはならないと思うのであります。 そこで、私は、日本社会党を代表いたしまして、本件に対して承……
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