このページでは水谷長三郎衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。
○水谷長三郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、昨日行われました施政方針につき、総理並びに関係閣僚に対し若干の質問を試みんとするものでございます。 まず外交の基本である平和の問題につきまして総理の所見をただしたいと存ずる次第であります。一九五四年は、冷戦の継続という基調の上に立ちつつも、なおかつ国際緊張の緩和を交渉によつてはかるチヤンスがあります。して見れば、わが国の平和外交の基本はまずもつてこの交渉による緊張緩和に置かるべきでありまして、武力の築き上げや力の外交に追随すべきものでないと信ずるが、総理の所見はいかん。(拍手) 第二は、かかる観点から、原子力兵器の最初の犠牲者でありました……
○水谷委員 ちよつとこういうことを聞くのはどうかと思うのですが、例のあなたのところの合併問題はどうなんですか。
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