黒金泰美 衆議院議員
26期国会発言一覧

黒金泰美[衆]在籍期 : 25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期-33期
黒金泰美[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは黒金泰美衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

黒金泰美[衆]本会議発言(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 衆議院本会議 第35号(1953/08/03、26期、自由党)

○黒金泰美君 ただいま提案せられております所得税法、法人税法並びに租税特別措置法をそれぞれ改正いたしまする法律案に対しまして、修正案の大要を申し上げたいと存じます。案文につきましては、すでにお手元に配付いたしてありますから、朗読を省略さしていただきます。  その趣旨は、これらの法律案は、それぞれ八月一日までに成立することを目途にいたしまして御審議を願つておつたような次第でありまするが、御承知の通りの状態におきまして、いまだに成立を見ておりませんので、この善後処置といたしまして、八月一日を公布の日と改め、またこの公布の前日まで源泉徴収にかかりまする日雇い労務者に対する所得税あるいは銀行預金の利子……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 衆議院本会議 第5号(1953/12/08、26期、自由党)

○黒金泰美君 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  この法律案は参議院から送付せられたものでありまして、提案者の説明によりますれば、この法律案の目的とするところは繊維関係の輸出振興に資せんとするものであります。その内容は、租税特別措置法第七条の六及び第七条の七の適用範囲を拡大し、輸出のため第一次製織加工、メリヤス加工、染色または整理加工をする青色申告提出者個人または法人が製糸、紡績または織物業者から委託を受け加工をなしたる場合におきましても所得税及び法人税の軽減措置をしようとするものであり……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 衆議院本会議 第40号(1954/04/22、26期、自由党)

○黒金泰美君 ただいま議題となりました金融機関再建整備法の一部を改正する法律案外二法律案につき、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、金融機関再建整備法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法案は、金融機関の調整勘定の処理を一層促進するとともに、これまで未処理のままとなつていた在外店舗にかかる資産及び負債についても、すみやかにその処理を促進しようとするものであります。すなわち、金融機関は、新たに在外資産負債処理勘定を設けまして、当該金融機関への帰属が確定した在外資産、調整勘定利益金の残額等を同勘定の資産の部に計上し、これら資産の範囲内で、本邦に住所……

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委員会発言一覧(衆議院26期)

黒金泰美[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 大蔵委員会 第10号(1953/06/27、26期、自由党)

○黒金委員 ちよつと伺いたいと思うのですが、けさの新聞を拝見しますと、今お話のありましたような警告が出ておるようですが、これはいつ出たものなんですか。
【次の発言】 実は私きよう、こちらに参りまして、これだけ三年越しにもみまして、また今回の問題につきましても、当委員会において委員長を中心にしていろいろお話合いがあつた、いろいろ御配慮のあつた問題でありますので、当然に大蔵御当局から昨日こういうような措置をした、内容かくのことしというような御報告があつてしかるべきものと思つて、実は今かくとお待ちしておつたのありますが、今までございませんもので、関連して伺いたいと思いますが、どういう内容の御処置をな……

第16回国会 大蔵委員会 第13号(1953/07/02、26期、自由党)

○黒金委員 宮本さんばかり質問が多くて、はなはだ恐縮でありますが、ちよつと伺つておきます。税の問題にいたしましても、それから株の問題にいたしましても、大分長い間各方面で問題になつておつて、それが最近になりましてにわかに解決されておる。しかもそれが相当古いときにまでさかのぼつて問題になつておるやに聞いておるので、この間に協会として税あるいは金融関係の御当局と相当に御折衝があり、いろいろと皆様の御趣旨、あるいは言わんと欲せられるところが十分に尽されたものであるか、それともそういうこともなく過されたものであるか、その点をちよつとお尋ねしたい。

第16回国会 大蔵委員会 第22号(1953/07/15、26期、自由党)

○黒金委員 今回の税制の改正につきまして、いろいろ厖大な法律案が出ておりますが、これについて三、四の点について質問いたしたいと思います。  今回の税制改正は、御承知の通り、これはすでに立案されましたものの平年化と合理化が大部分であります。それ自体につきましては、あまり大きな問題がないと思いますが、ただ一番の根本におきまして、現在の中央と地方を通じた税制自体について、政府御当局がどういう見解を持つていらつしやるか、これをまず承つておきたいと思います。少し申し上げてみたいと思いますが、第一に昭和二十五年に始まりましたシヤウプ税制、なかなかりつぱな税の制度であり、非常によい点もあると思うのであります……

第16回国会 大蔵委員会 第23号(1953/07/16、26期、自由党)

○黒金委員 昨日の質問の続きでありまして、中小企業に対する税金について、いささか伺つてみたいと思います。  まず昨日主税局長もお話になりましたように、中小企業者の中の相当大きなものにおきましては、みずから株式会社をつくる、あるいは合資会社、有限会社をつくつて、税金に対する自己防衛とでも申しましようか、そういう方策をとつております。しかしながら資力なりあるいはまた実力のないものにおきましては、あるいは協同組合をつくり、あるいは企業組合をつくつて自己の防衛に努めておる。その中の企業組合についていささか伺つてみたいと思いますが、この企業組合の方々は、今回の所得税法の改正につきまして、非常に危惧の念を……

第16回国会 大蔵委員会 第28号(1953/07/23、26期、自由党)

○黒金委員 ただいま井上委員からいろいろ反対の御意見がありまして、中に非常に傾聴すべき点が多いのでありまして、これに反対することは、はなはだ残念でありますが、私どもこの原案に賛成いたします者の一人として、賛成の意見を申し述べたいと思います。  大体におきまして、今回の税制の改正案は全般にわたる一連のものでありまして、この二つのものだけをつかまえまして賛否をきめること自体がいかがかと思うのでありますが、簡単にこの二葉につきましての賛成の理由を申し述べたいと思います。  第一の富裕税でありますが、この富裕税の問題につきましては、実施後的三年を経まして、この間の実施状況にかんがみまするに、現実の問題……

第16回国会 大蔵委員会 第29号(1953/07/24、26期、自由党)

○黒金委員 このほど同僚の大平委員から、将来の税制につきましていろいろ質問があり、税の執行について特に取上げられたのであります。私も大体大平委員の意見と同意見でありますが、この際政府で考えております行政の整理簡素化、これはけさの新聞にも出ておりましたが、今後の税制の改正、これはおそらくは実情に即するようにという問題、また同時に簡素化をはかつて行くというような問題、これを中心に取上げられて行くものだろうと思います。私どもといたしましては、実は終戦後、ことに昭和二十三、四年以後の税のやり方につきましては、何かあまりにアメリカ流になつているのではないか。いわゆる科学的、合理的というようなことに走りま……

第16回国会 大蔵委員会 第34号(1953/07/31、26期、自由党)

○黒金委員 関連して一問だけ承つてわきたいと思います。ただいま稻田課長からの御懇篤なる御説明によりまして、大体わかつたような次第でございます。由来大蔵省に対する権限争議というものは、大体におきまして大蔵省がやかましい、非常にきびしいことを言うからというので、何とかしてその束縛から離れたいというのが大体の筋道のように今までは聞き、また体験しておつたような次第でありますが、実はこの資金部の関係におきまして私どもが世間の評判を聞き、また現に自分たちが感じておりますところでは、端的に申しますと、地方自治庁に参りました際の態度と、稲田課長のところに参りました態度を比べてみまして、おおむねの方々は、自治庁……

第16回国会 大蔵委員会 第40号(1953/09/08、26期、自由党)

○黒金委員 ただいま税制調査会をつくつて根本的な改正の準備をしておられる、この点は了承いたしたのでありますが、そういう準備をいたしていらつしやる間におきまして、新聞で伝えますところでは、大蔵大臣が、絹織物に対して織物消費税の課税をなさるという談話をなさつたということが報ぜられているのでありますが、これは一体ほんとうでありますかどうでありますか。またほんとうであつたといたしますならば、これは大蔵大臣にお尋ねすべきであつて、補佐官である主税局長に申し上げるのははなはだ恐縮でありますけれども、全般的な改正を、そういう調査会をおつくりになつて準備なさつていながら、ただ絹織物の織物消費税だけを抜き出して……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 大蔵委員会 第3号(1953/11/04、26期、自由党)

○黒金委員 いろいろ災害に関しまして税金の点でお話があつたように存じますが、私はこの災害について、税制の改正といつた制度の問題もさることでありますが、一面におきまして、現行制度の運用が非常に問題になるのではないか、むしろ重点は運用にあるのではないか、かように考えております。水害、風害につきましても同様だと思いますが、特に冷害につきましては、たとえば一つの村の中におきましても、この村の中の平野部と山間部では非常にできが違つております。もとより皆様御承知でありましようが、わせをつくつていらつしやる方、あるいはおくてをつくつておる人、その耕作主がつくつております品種によりましても非常な相違がある。従……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 大蔵委員会 第7号(1953/12/08、26期、自由党)

○黒金委員 ただいま参議院から送付になつております租税特別措置法の一部改正につきまして、二、三の点をお尋ねいたします。  この夏の国会におきまして、租税特別措置法の改正案か通りまして、その結果輸出業者、あるいは輸出製品の製造業者、これらに対する租税の軽減措置か行われましたことは、非常に御同慶に存ずる次第でありますが、その後の実行状況におきまして、たとえば製造業者に対しましては、ことに内国において需要のある商品と同時に、輸出製品をつくつておる業者に対しましては、いかなる課税方法をしていらつしやるか。輸出製品だけにつきまして原価計算をし、あるいはまた輸出部門と内需部門とをわけて、おのおのの生産品を……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 大蔵委員会 第31号(1954/03/30、26期、自由党)

○黒金委員 私どもから出しました修正意見は、やはりお手元に配付してあります通りで、第五条の十一第一項の改正規定の中で「昭和二十九年二月一日」とありますのを、「昭和二十八年十二月一日」にさかのぼりまして、若干の会社にもこの趣旨の恩典を与えたい。同時に法文の中で条件といたしております第四項の中の年百分の二十に相当する金額、年二割の配当を越えてはならないという規定を削除いたしまして、いささか配当制限的なきびしい感じを財界に与えて、無用な摩擦の生ずることを避けたい。かような措置でございます。どうか皆様の御賛成を望む次第であります。

第19回国会 大蔵委員会 第37号(1954/04/08、26期、自由党)

○黒金委員 私は自由党を代表いたしまして、簡単に本案について賛成の意を表そうとするものであります。  地方自治の確立と同時に、その裏づけになつております地方財政を確立することは、わが党といたしましても非常に熱望いたしておるところであります。しかるに現実の状況を見まするときに、非常に税源が偏在いたしておりますことも疑うことのできない事実であります。ある一つの県の一人当りの県民の所得は他の県の二分の一にも及ばない、あるいはまたある県の県税収入総額は東京における歌舞伎座あるいは日本劇場の入場税額にも及ばない。この事実を考えました際に、独立税を持ちますと同時に、あるいは交付税の制度、あるいは譲与税の制……

第19回国会 大蔵委員会 第38号(1954/04/09、26期、自由党)

○黒金委員 ただいま議題となつておまりす交付税及び譲与税配金特別会計法案に対する修正案と、財政法等の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明申し上げます。  まず第一に、交付税及び譲与税配付金特別会計法案に対しまする修正は、御承知の通り昨日の本会議におきまして入場譲与税法案に対する修正案が可決されました。その修正案の中におきまして、昭和二十九年度におきまする入場税法の規定によつて収納しました入場税の収入額の十分の九に相当する額が百七十二億八千万円に満たない場合におきましては、譲与税の額を百七十二億八千万円にしよう、そうしてもし不足のある場合におきましては、その差額は一般会計の負担にする……

第19回国会 大蔵委員会 第41号(1954/04/15、26期、自由党)【議会役職】

○黒金委員長代理 春日一幸君。
【次の発言】 藤枝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案に対する質疑はこれにて打切り、討論を省略して、これよりただちに採決に入ります。  本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  この際お諮りいたします。本日議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成、提出等の手続につきましては、委員長に御一任願つておきたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第19回国会 大蔵委員会 第46号(1954/04/23、26期、自由党)【議会役職】

○黒金委員長代理 この際お諮りいたします。  ただいま議題となつております接収解除ダイヤモンドの処理等に関する法律案及び接収貴金属等の処理に関する法律案の両案に関しまして、理事会の決定に従い、本日午後三時より日本銀行地下に保管してあります接収解除ダイヤモンドの管理状況を視察いたしたいと存じますが、この点御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。  本日はこれをもつて散会いたします。    午後零時二十九分散会

第19回国会 大蔵委員会 第51号(1954/05/07、26期、自由党)

○黒金委員 出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律案についていささか伺いたいと思うのであります。  この法案に関しまして、銀行局長並びに司法御当局におかれましては、テイピカルな、たとえば今までの匿名組合によるべきか、あるいはまた株主相互金融機関というものは、との法律の範囲内におきましては今後ともに適法に仕事ができるというようにお考えになつていらつしやるのかどうか、この点をまず伺いたいと思います。
【次の発言】 今の御答弁は、普通の商法なり何なりの適用によつて出資を受入れるという形におきまして、株主相互金融が今後とも行われる、あるいはまた匿名組合の形によりまして利殖が行われるということは……

第19回国会 大蔵委員会 第56号(1954/05/18、26期、自由党)【議会役職】

○黒金委員長代理 次に、国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。補助金等にかかる予算の執行の適正化につきまして、当委員会において国政調査をいたしたいと存じますが、議長に対してこの承認方を要求いたすにつきまして、御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさように決しました。  なお承認要求等の手続につきましては、委員長に御一任を願います。  なお小委員会設置の件につきましてお諮りをいたします。ただいま決定いたしました国政に関する調査が議長において承認され、当委員会において調査をいたすことになりました際には、補助金等に係る予算執行の適正化に関する調査小委員会を設置いた……

第19回国会 大蔵委員会 第59号(1954/05/21、26期、自由党)

○黒金委員 中野委員にお尋ねいたしますが、それは第十七条であります。第十七条の中で、先ほど井上委員からも御質問がありましたが、ここには「戦傷病者、戦没者の遺族及び未帰還者の留守家族の援護等に」、こうなつておりまして、その「等」につきましての範囲は、これはまだ不明確である、こういうお話でありますので、その点については触れませんが、ここにあります戦傷病者なりあるいは遺族、留守家族につきましては、すでに恩給法なり、あるいはまた留守家族や遺族の援護法によりまして、国家もある程度の――非常に不十分である点は認めますけれども、ある程度の援護は講じておる。われわれといたしましても、この援護を増したいというよ……

第19回国会 大蔵委員会 第64号(1954/05/31、26期、自由党)

○黒金委員 ただいま議題となりました請願及び陳情書につきまして、小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず請願について申し上げますと、今会期中当委員会に付託されました請願は、本日の請願日程にあります通り全部で四百四十二件でありまして、その内訳は、各種税制度改正等に関するもの三百七十七件、国有財産払下げ等に関するもの十一件、金融制度・融資等に関するもの二十六件、専売制度等に関するもの十一件、理財関係のもの十四件、その他三件であります。  小委員会におきましては、各請願につきまして一々詳細に内容を研討し、かつ政府の見解をもただしまして審議をいたし、その採否決定の方針と……

第19回国会 大蔵委員会 第68号(1954/08/10、26期、自由党)【議会役職】

○黒金委員長代理 ただいまの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 では委員長においてそのようにとりはからいます。  ちよつと委員会の開会についてお諮り申し上げます。今月はきよう十日と明十一日の二日にわたりまして委員会を開催する予定の旨を先日各委員に御通知いたしましたが、なお明後十二日午前十時から補助金等にかかる予算適正化に関する調査小委員会を開催いたしたいと存じます。この点御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。  なおこの際参考人に一言お礼を申し上げたいと存じます。本日は御多忙中にかかわらず、酷暑の中を長時間にわたり当委員会に御出席をいただ……

第19回国会 大蔵委員会 第74号(1954/10/11、26期、自由党)【議会役職】

○黒金委員長代理 井上良二君。
【次の発言】 それでは本日はこの程度にとどめ、次会は明十二日午前十時より開会することといたします。  なお来る十九日火曜日午前十時より大正飛行場返還に関する件について国有財産に関する小委員会を開きたいと存じます。あらかじめ御了承を願います。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時九分散会


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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1953/06/24、26期、自由党)

○黒金委員 簡単に二点だけお尋ね申し上げます。この法案がかりに通りました際に、大蔵御当局は、税務行政上この税を目的税としてごらんになりますかどうか。それから、こういうことは非常に無理かもしれませんが、財政学会と申しますか、そういう方面の学者の方が、これを目的税としてごらんになつておるかどうか、その御見解を一応承りたいと思います。
【次の発言】 今の点、どうもあまりはつきりいたさないのですが、揮発油税として例外があるのは、今後、こういう法律が成立しておりますために、その税の改廃、税率の減免その他につきまして、非常に拘束を受けるということになりますれば、これは問題になりますけれども、私は、ここに書……



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データ更新日:2023/02/05

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