相川勝六 衆議院議員
26期国会発言一覧

相川勝六[衆]在籍期 : 25期-|26期|-27期-28期-29期-30期-31期-32期
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このページでは相川勝六衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
相川勝六[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

相川勝六[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 文部委員会 第13号(1953/07/18、26期、自由党)

○相川委員 危険校舎改築の問題で、要するに十五年以上と五十年以下の間のもので、危険校舎には入らないが、たとえば蟻害で非常に困つておる、ほんとうに倒れそうになつておるところがあるのでございます。これはちようど二十年、三十年といつたところで、非常に困つておるのですが、そういうものは何とか考えられないものでございましようか。
【次の発言】 根本の方針は大体わかつたのですが、ぜひひとつこれは御考慮いただきたい、二十年、三十年でも、白ありの害で実際あぶないところがあるのでありますから、あまりこれにとらわれないで、実地を御見聞の上に、あぶないものは、やはり認めてやるよう御配慮を願いたいと思います。西南地方……

第16回国会 文部委員会 第14号(1953/07/20、26期、自由党)

○相川委員 今の前田委員の御質問に関連して一言だけお伺いいたします。この前のときにも私ちよつと御質問をいたしまして、政府委員の御意向はほぼわかつたような気もいたしますけれども、まだはつきりとわからないので、くどいようでありますが御質問をいたします。と申しますのは、危険校舎の問題でございますが、今政府委員の方では、予算編成の上からも、事務執行の上からも、大体五十年以上の危険校舎、十五年未満のバラック校舎を対象に考えておられる。しかもそれ以下でも、四十八年とか、四十九年とか、とにかく五十年に満たぬものでも現実に危険であれば、それらも入れていいのじやないかというような話もあつた。こういうお話で、ほぼ……

第16回国会 文部委員会 第19号(1953/07/25、26期、自由党)

○相川委員 私どもの意見は、修正を要するかどうかを考える前に、御提出になつた法案の運用において、実行できやしないかと思うのであります。修正に多少関係がありますので、質問いたします。  青年学級の目的は、この振興法によつてよくわかりますように、産業の振興に寄与L、国家社会の有為な形成者の育成に寄与するということが載つております。そこで今地方においては、父兄も青年も、いわゆる自主的にこういう希望を持つております。それは現在の学校教育が、きわめて観念的であつて、地方の産業に寄与することが非常に少い。ゆえに何か地方の実態に即するような産業教育をやりたい、こういう気持がある。そこで私は考えまするに、この……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 文部委員会 第2号(1953/12/08、26期、自由党)

○相川委員 今の町村委員からの質問に関連しております。私今ここに資料を持つておりませんし、私の記憶のはつきりせぬところもあるかと思いますけれども、たしか本年十月二十日ごろの読売新聞だと思いますが、東京の錦糸堀公園で都内の高等学校、中学校、小学校の運動会があつた。これは朝鮮人学校でありますが、その運動会の仮装行列に、天皇、皇后両陛下の面をかぶらせて、それを荷繩で縛つて、その面をかぶつた仮装の人間の横には、あほうの象徴人間天皇、皇后という札ふ掲げて、そうしてうしろの方には金日成のプラカードをつけて、それに荒繩で結びつけて行進したという記事があります。それで資本主義日本の行方とかいうことが書いてあつ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 文部委員会 第5号(1954/02/17、26期、自由党)

○相川委員 今の御意見に関連して……。私もあとで文部委員になりまして、あのテープ・レコーダーも承りました。そこで私の考えるところによりますと、大体あれは案が出るまでは、各党によつていろいろ意見が違つておりましたけれども、神聖なる国権の最高機関たる国会において議決になつて、国法になつているのです。国法になつたものら専門員もそれを説明するということはさしつかえない。それでその説明のしようについて、いろいろの議論があつたが、それはテープ.レコーダーにおいて、われわれみな文部委員が聞きまして、理事会においても結末がついております。一ぺん理事会できまつたやつをさらにむし返すということは、一事不再理の原則……

第19回国会 文部委員会 第9号(1954/02/26、26期、自由党)

○相川委員 今の町村委員の質問に関連いたしまして、私も平素痛切に感じておることですから、文部大臣の御意見を伺いたいと思います。今の大学の濫設のために、その内容のいかにもそろつていないということは、まことに国家のために憂うべきであります。現在の大学を、十分に大学の面目を発揮するように設備を充実するということは、現在の国の財政状態から困難じやないかと私は思うのです。そこでこれも私のきわめて狭い視野でございまするが、大体大学ができるときには、各県で、おれのところは師範学校があつたから学芸大学にする、それに備えて何を置くというわけで、各県競つて総合大学的なものをつくつておる。そうしてその大学の内容を見……

第19回国会 文部委員会 第15号(1954/03/11、26期、自由党)【議会役職】

○相川委員長代理 辻原弘市君。
【次の発言】 一応質問になりまして、きよう出席の方でもしも御答弁できなければまた……。

第19回国会 文部委員会 第16号(1954/03/12、26期、自由党)

○相川委員 関連して一言だけ私言わしてもらいますが、私は現地に調査に行つておりませんので、現地調査の結果がどういう事実が現われるかということに、非常に大きな期待を持つて静かに聞いておりました。その結果は同じ班でも各委員の間に多少事実の認識において違つてしおるのがあるようです。また文部省のお出しになつた資料と各委員が見られた資料との間にも多少の食い違いがあるようです。しかしながら、これを総合的に静かに考えますときに、偏向教育の事実は、われわれが考えておつた以上に大きいものがあると思つて、これはどうしてもほうつておくことはできないと考えるのであります。この今問題になつております二、三の事実の調べに……

第19回国会 文部委員会 第20号(1954/03/18、26期、自由党)【議会役職】

○相川委員長代理 ちよつとこの際皆様にお諮りいたします。文部大臣は予算委員会に約二十分御出席になりますから御了承を願います。速記をそのままにして休憩いたします。     午後二時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を続行いたします。  辻原弘市君。
【次の発言】 松平忠久君。

第19回国会 文部委員会 第35号(1954/06/02、26期、自由党)

○相川委員 私より当委員会の請願審査小委員会の審査の結果について御報告申し上げます。  小委員会は去る五月三十日に慎重なる審査を行いました結果、本日の請願日程中採択の上内閣に送付すべきものと決定したものは一から四〇、四二から四五、四八から五一、五三から五七、六三から六八、七〇、七一、七三から八〇、八二から八五、八七から九九、一〇三から一一六、一一八、一二一、一二二、一二五から一三六、一三九、一四〇、一四三、一四五、一四六、一四八から一五四、一五六、一五七、一六〇から一六七、一七三、一七七から一八四、一八七、一八八、一九〇から一九五、一九七、一九九から二〇五、二〇八から二一〇、二一二から二一八、……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 予算委員会 第2号(1954/12/03、26期、自由党)

○相川委員 災害対策に関する関連質問を二、三いたしたいと思います。その前にちよつとわが党の灘尾議員から質問いたしましたことに対する関連質問があります。私は現下の混迷した政局におきまして、日本共産党の方針、態度がいかようになつているかということについて、深い関心を払つておるのであります。御承知の通り、各国共産党がその革命を実現する過程を見ますと、共産党は初めには人民戦線を張りまして、そうしてその前衛党的の政党を利用いたしまして、共産党一流の戦術によつて保守党の分裂をはかります。そうしてその分裂した保守党に対しては、全然主義政見も異なつておる間柄であるにかかわらず、この保守党と共同戦線を張りまして……


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各種会議発言一覧(衆議院26期)

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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 文部委員会公聴会 第1号(1954/03/13、26期、自由党)

○相川委員 私は齋藤先生のお話と金久保先生のお話に関連して質問いたします。齋藤先生のお話は、私率直に言つて胸を打たれたのであります。あなた方のお気持を十分発露できるようにすることが、この法案の精神だと思つておりますが、大分この法案の趣旨が、日教組あたりの事実と違つた逆宣伝でもつて、迷わされておるということを悲しむものです。われわれは憲法の精神によつて、日本に自主性のある、創造力のある活発なる教育が行われることを希望して、この法案をつくつて審議しております。大体日教組の、精神は、平和教育と言つておりますけれども、どう考えましても、ソ連は平和勢力であつて、アメリカは侵略勢力であるという断定のもとに……

第19回国会 予算委員会第一分科会 第3号(1954/02/27、26期、自由党)

○相川委員 それでは法務省の所管について一言御質問いたします。きわめて簡単な問題ですけれども、しかし非常に国民生活には大きな影響を来す問題であります。今度の行政整理におきまして、各省相当のつらい人員整理をなさなければならぬと思う。そのうちで法務省の登記所関係でございますが、この方面の整理人員はどのくらいでございますか。
【次の発言】 それは総数の何パーセントでございますか。
【次の発言】 そこで、各地方における登記所の整理なさる基準はどういうふうになつておりますか。
【次の発言】 ただいまの御答弁を聞きまして安心いたしました。ぜひひとつその御方針でお進みを願いたいと思いします。一時登記所が廃止……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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