斎藤憲三 衆議院議員
26期国会発言一覧

斎藤憲三[衆]在籍期 : |26期|-27期-29期-31期
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このページでは斎藤憲三衆議院議員の26期(1953/04/19〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は26期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院26期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
斎藤憲三[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院26期)

斎藤憲三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 電気通信委員会 第7号(1953/06/30、26期、改進党)

○齋藤委員 千金良さんにひとつお尋ねいたしたいのですが、先ほどのお話の中に、新加入者が九万四千円の負担をする、市価は二十万円内外しておる、それから建設費一個当りは二十六万円、こういうことを勘案してよろしく立案をせられたらというお話でございますが、何か御腹案がございますか。
【次の発言】 小池さんにちよつとお尋ねいたしたいのでありますが、この電電公社の資金計画の中に、昭和二十八年度、国際電気通信株式売却代三十二億とあるのですが、これは額面売却であろうと思いますが、これは市価どのくらいかということはまだおわかりになつておりませんか、ひとつ伺いたいと思います。

第16回国会 電気通信委員会 第10号(1953/07/03、26期、改進党)

○齋藤委員 せつかく郵政大臣がお見えになつておりますから、大臣にお尋ねいたしたいと思います。私は初めてごの委員会の委員になつたのでありますけれども、ただいま御提案になつております法案、特に電信電話料金の値上げにつきまして、第十五国会における審議の模様を速記録を今勉強いたしておるのでありますが、速記録によりますと、前大臣の御意向と現大臣の御意向とは、まつたく符節を合せるように合つておるのであります。しかしその中にちよつと奇異に感じられますことは、前大臣はなるべく料金の値上げを低位に押えて、いろいろ預金部からあるいは公社債の発行によつて公共性を上げて行きたい。公共性を失わないようにしておいて、産業……

第16回国会 電気通信委員会 第12号(1953/07/09、26期、改進党)

○齋藤委員 先ほど橋本委員の質疑にもありましたが、十五国会に五箇年計画として提案せられました中に、四十億円の資金がある。それを今回は削除しておられる。これが一般的に非常に大きな問題として響いております。これは郵政大臣は自分が就任してから考えがかわつたのだという御答弁があつたのでありますが。それは別問題といたしまして、ただいま総裁の御説明を伺いますと、二十九年度には六十億円の資金運用部資金を使わなければいかぬ、それは初年度において四十億の資金運用部資金をもらわないでおいて、二十九年度に六十億円の資金運用部資金をもらえるというお見通しがついておるのですか。その点ひとつ伺いたい。

第16回国会 電気通信委員会 第16号(1953/07/21、26期、改進党)

○齋藤委員 それでは私から公衆電気通信法案に対する自由党、改進党及び自由党三派共同提出にかかる修正案の趣旨並びに内容の概略を御説明申し上げます。  本修正案は、公衆電気通信法案別表中の第二、電話使用料及び第四、市外通話料の全面的修正でありまして、すなわち電信電話料金のうち、電話使用料及び市外通話料の政府原案による料金額を、ほとんど全般にわたつて修正しようとするものであります。  最初に修正の基本方針について申し上げます。  第一、原案の電信電話料金の値上げは、これによつて日本電信電話公社の収入の増加をはかり、その大部分を減価償却費の不足及び設備拡充資金に充当して、公社の企図する拡充五箇年計画の……

第16回国会 電気通信委員会 第18号(1953/07/24、26期、改進党)

○齋藤委員 いずれ速記録を拝見いたしましてから、また必要がありますれば御質問を申し上げてみたいと存ずるのでありますが、ただいま古墳さんは、この政府提出原案に賛成だと前提をされたのですが、お話を伺つておりまずと、最もかんじんなところには反対のようであります。すなわち今回の改正案におきまして最も焦点となるべきものは、第四十九条の二、第四十九条の三、これらの郵政大臣の監督命令及び報告、異議の申立て、こういうものが今回の改正案の重点であり、われわれもこの点に関して慎重審議を重ねて行かなければならぬと考えておるのであります。ということは、一部改正と申しておりますけれども、今のお話を伺つておりますと、これ……

第16回国会 電気通信委員会 第19号(1953/07/25、26期、改進党)

○齋藤委員 議事進行をかねて一、二御質問したいと思います。この委員室は一時までしか使用ができないそうであります。委員長におかれましては、この法案の重要性をお考えくださいまして、大臣御出席のもと、相なるべくは当該委員がそろつて出席をいたしまして、この審議に対して慎重な質疑応答を重ね、その結末を早く見出すように御努力願いたいと存じます。それにつきまして御質問を申し上げたいのでありますが、この法案の一部改正の焦点となつておりまする第四十九条の命令に対しまして、ただいま長谷局長は大体三点に要約されて、命令の範囲を御説明になつたようでありますが、定められた事項に違反した場合にこれを矯正するということと、……

第16回国会 電気通信委員会 第20号(1953/07/28、26期、改進党)

○齋藤委員 関連して……。ただいまの国際周波数でありますが、大体どのくらいのところで今やつているのです
【次の発言】 それは短波ですか。

第16回国会 電気通信委員会 第21号(1953/07/30、26期、改進党)

○齋藤委員 一昨日甲斐委員の質問に対しまして、郵政大臣はお答えになつたのでありますが、そのお答えによりますると、非常に激職を幾つもお持ちになつておられるので、この放送法の一部改正を審議中の委員会には努めて出席をしておるのであるが、なかなか思うようにならないというお答えがあつたのであります。私の観点から考えますると、いかなる激職をお持ちになつておるかは存じませんけれども、この電波行政というものは、今日の世界情勢から考えて非常に重要なものである。そういう点から。私は今日の郵政大臣のお立場に一面御同情を申し上げると同時に、国政の建前から非常な不満を持つておるのであります。しかしこれは別問題といたしま……

第16回国会 電気通信委員会 第23号(1953/08/04、26期、改進党)

○齋藤委員 関連してちよつとお伺いしておきたいのでありますが、岡部理事のお話を今局長の口を通して伺いますと、テレビジヨンは将来必ずしも悲観的じやない、こういうようなお考えのようでありますが、私から考えますと、勧業銀行の長期借入資金のごときものをもつてしては、とうてい日本におけるテレビジヨンは発展しない。必ず大きな負担を背負つて行かなければならない。従つてテレビジヨンを一般に普及せしめて、そうしてテレビジヨンの効果をあげて参りまするには、もつとほかに資金の処置をしなければならぬ、さように考えておるのでありますが、この点に対しまして、いわゆるテレビジヨンを中心とした行政面、ないしはテレビジヨンを実……

第16回国会 電気通信委員会 第24号(1953/08/07、26期、改進党)

○齋藤委員 関連して……、決算の承認に対しましては異議がありませんが、ただいまの御質問に関連のある問題について伺いたいのであります。受信料の契約によりまして、受信機を持つておるものは強制的に受信料を支払うごとになつておるのでありますが、私の承知いたしておりまする範囲内でも、ずいぶん聞えない受信機を持つていて、受信料を払つておるものがたくさんあるのであります。ところが山間僻地に参りますると、受信機を修理し得るところの店まで持つて行つて修理をしてもらつて、また持ち帰つて来るということになりますと、非常にめんどうくさいので、つい聞えない受信機を持つていながら、毎月受信料を払わなければならないというの……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 電気通信委員会 第4号(1953/11/04、26期、改進党)

○齋藤委員 ちよつとお願いを申し上げておきたいのであります。この公共企業体のベース・アツプについて仲裁裁定害が出ましたことは、NHK及び電々公社の経営に対して非常に大きな示唆をもたらすものだと私は考えておるのであります。ただいまの質疑応答を伺いましても、NHKの経営というものはもうクライマツクスに来ておつて、あとどうにもならないような状態になつておるのじやないかというふうにも考えられますし、またあるいはここに大きな企業体の改革ないしは技術的な面から推敲いたしまして、さらに大きな躍進を遂げられるものであるかというふうにも考えられるのでありますが、いずれにいたしましても、一体この政府は電波行政をど……

第17回国会 電気通信委員会 第5号(1953/11/06、26期、改進党)

○齋藤委員 議事進行について……。ただいま当局からいわゆる正力テレビの御説明がありましたが、私の手元に入つておりまする、これは一種の怪文書だと思うのでありますが、「正力松太郎氏と米国防省の危険極まる陰謀、日本テレビの外資導入に関する報告、電波管理委員会有志」というパンフレツトを読んでみますると、内容すこぶる奇々怪々なものがあるのであります。しかもこれをずつと読んで参りますると、電電公社の首脳部にもいろいろな累の及ぶようなことも書いてある。こういう一国の最も重要視しすべきマイクロウエーブを独占し、しかもそれがアメリカの国防省と通謀して、一千万ドルの借款を目当とする電波通信網の独占というようなもの……

第17回国会 電気通信委員会 第6号(1953/11/07、26期、改進党)

○齋藤委員 今日世界に二つの世界一周のマイクロウエーブの計画があるといいますが、それは事務当局で何かお調べになつておりますか。
【次の発言】 これはどうかわかりませんが、この新聞を見ますと、ノース・アトランテイツク・リレー・コンミユニケーシヨン・システム――NARCSというのが、アメリカで五千万ドルないし一億ドル、技術的には二箇年で完成する。日本にも延長できるとか書いてあります。こういう世界的な一貫せるテレビ計画――マイクロウエーブはテレビ計画だと思うのですけれども、こういう計画は国際的には、どういうふうな処理をやるのですか。アメリカがかつてに日本にも周波数とか……。そういうような関係はどうい……

第17回国会 電気通信委員会 第7号(1953/11/26、26期、改進党)

○齋藤委員 局長に久しぶりで御質問申し上げます。局長御不在中にマイクロウエーブの問題が出まして、いろいろ大臣の御答弁も承つたのでありますが、その際問題となりましたのは、十一月六日の電気通信委員会議録第五号に掲げてあります通り、政府委員の説明を聞きますと、「もしも今申し上げましたように、一つの会社がマイクロウエーブの施設を設けまして、これを他に提供するということがあるといたしますと、これは電波法第四条第二項の規定によりまして、そういうことはできないものであろう、さように事務的には考えております。」こういう政府委員の御説明があつたのであります。これは御承知でございましようが、いわゆる正力テレビがマ……

第17回国会 農林委員会 第8号(1953/11/07、26期、改進党)

○齋藤委員 私は委員長のお許しを得まして、これから農林省関係に三つ四つの問題を提出いたしまして御質問を申し上げたいと思つておるのであります。この委員会は救農国会の中心でありまして、冷害、凶作に関するいろいろな問題を大方処理せられましたことにつきましては、私も非常に感謝と敬意を表しておるのでありますが、私のこれから御質問申し上げようとする諸点は、直接冷害凶作には関係はございませんが、農業の恒久対策の部門から考えまして、多少関係があると考えますので、ちよつと御質問申し上げる次第であります。  第一にお尋ね申し上げたいことは私の聞いております範囲内では、日本の木林というものは、今日の速度をもつて伐採……


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第18回国会(1953/11/30〜1953/12/08)

第18回国会 電気通信委員会 第3号(1953/12/05、26期、改進党)

○齋藤委員 本日は通産省の重工業局の電気通信機械課長の森さんに御出席を願いましたので、電波機器の製造に関して御質問申し上げたいと思います。  現在日本のラジオの製造状態を大体概略でよろしゆうございますから、ひとつ御説明願いたいと思います。
【次の発言】 この千百二十万というのは、大体五球スーパー以上ですか。
【次の発言】 そうすると、これは五級スーパー以上が三〇%ですね。
【次の発言】 それ以上の高級品とそれ以下はどうなつておりますか。
【次の発言】 電波機器の製造面から参りますと、放送法に規定されております一般に聴取せしめるというあの精神に基きまして、聴取可能という段階を決定するラジオ受信機……

第18回国会 電気通信委員会 第4号(1953/12/07、26期、改進党)

○齋藤委員 ただいま正力参考人の、テレビ放送を中心とするマイクロウエーブの完成に対する御構想を拝聴いたしたのであります。ひとしく日本全国の通信網の劣弱性をお考えになりまして、急速にこれが完備を志しておられる点につきましては、私も同感の意を表するものであります。ただ問題になりました怪文書が配布されましたためであるかどうかはわかりませんが、去る十一月六日の本委員会においてマイクロウエーブが議題として取上げられました際に、政府委員から、いわゆる正力参考人の構想になるマイクロウエーブ網というものは、電波法第四条第二項に照すと実現不可能だ、こういう説明があつたので、それを中心としてこの委員会においては、……

第18回国会 電気通信委員会 第5号(1953/12/08、26期、改進党)

○齋藤委員 原委員の十一月七日の御質疑に、静岡放送の問題があつたのでございますが、私も静岡の放送に関しまして陳情を要けておるのでありますが、これは静岡の放送と中部日本放送が競願をしておる問題であります。これに対してひとつ局長の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 大臣がお見えになりましたので、その問題は後刻局長にまた御質問申し上げます。  大臣たいへんお忙しいそうでございますが、忘れないうちに御質問を申し上げたいと思います。それは昨日マイクロウエーブ問題につきまして、正力参考人がここへおいでになりまして、マイクロウエーブの問題についていろいろお述べになつたのでありますが、私の質問いたしま……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 大蔵委員会 第20号(1954/03/11、26期、改進党)

○齋藤憲三君 私は本委員会のお許しを得まして、物品税法の一部を改正する法律案修正に関する申入れを行いたいと思うのであります。  本委員会におかれまして目下御審議中の物品税法の一部を改正する法律案によれば、従来非課税品であつたテレビジヨン受像機及び同部分品に対し、新たに原則として物品価格の百分の三十の物品税を課し、ただブラウン管十四インチ以下の受像機及び同部品に限り一箇年間税率を物品価格の百分の十五とする経過措置がとられることになつておるのでありますが、この問題に関しまして電気通信委員会といたしましては、テレビ受像機全般にわたり、物品税は従来通り非課税とすることが理想であるが、財政上の必要により……

第19回国会 通商産業委員会 第1号(1953/12/14、26期、改進党)

○齋藤委員 通産委員会におきましては、長谷川委員から、地下資源開発及びその他の生産事業の進展に対しまして、いろいろ質疑応答がかわされていることを承つておりまするので、本日私の御質問申し上げることが、重複していないかしているかということを懸念いたしておるのでありますが、きわめて簡単に私の質問を申し上げたいと思うのであります。  本日の朝日新聞に「国際収支の前途危し」という社説が載つておるのであります。これを見ますと、日本の財政経済の前途というものは、非常に危局にさらされておるということを強調いたしておつて、これを国民に知らしめなければならない、知らしめる方がいいのだという論説であります。またその……

第19回国会 通商産業委員会 第7号(1954/02/05、26期、改進党)

○齋藤憲三君 ただいま長谷川委員から御質問を願いました問題は、過日私が十二月十四日にこの委員会に出席いたしまして御質問いたした問題に関連があるのでございます。ただいま鉱山局長と長谷川委員との間における質疑応答を拝聴いたしたのでありますが、鉱山局長は根本的にはこの問題の真相を把握しておられない。と申しますのは、本問題の最も重要な点は、昭和二十五年の五月に出願をしてあるのであります。その出願をいたして先願権が認められておるものに対して、今度は昭和二十六年の八月でございましたか、さらに他の人が同地区に対して同じ鉱種のものを出願いたしておるのであります。ところがどうしたわけか、そのあとから出願をいたし……

第19回国会 通商産業委員会 第28号(1954/03/30、26期、改進党)

○齋藤委員 こまかいところは一切長谷川委員にお願いいたしまして、今後機会あるごとに御質問をして解決をいたしたいと思いますから、私は簡潔に問題の焦点を鉱山局長にお尋ねをいたしたいと思います。  この鉱業法第五条に規定してございます「同種の鉱床中に存する他の鉱物を掘採し、」こうございますが、同種、異種の鉱床の区別というものは、私の承知いたしております限りにおいては、昭和二十六年の五月十一日に資源庁の三六三という通牒によりまして原則を規定しておるようでありますが、これは全国的に原則を規定してあるのでありますか、どうでありますか、この点をひとつお伺いいたしたいと思います。

第19回国会 電気通信委員会 第1号(1953/12/12、26期、改進党)

○齋藤委員 大体私のお尋ねをしたいと思いますことは、橋本委員の御質問によつて尽されたのでありますが、ただ質疑応答のとりかわされております間に痛感いたしましたことは、電波界が進歩発達して参りますると、どうしても電波法及び放送法の根本改正をせなければならぬ機運が避けられないと思うのであります。ことに私の観念から参りますると、長らく占領下にありまして、占領軍の重圧を受けておりました一切の日本の行動というものは、独立をとりもどしました今日、新たなる観点から再出発をする必要があると感じておるのであります。     〔委員長退席、橋本(登)委員長代   理着席〕  まず第一にそういう観点から考えますと、放……

第19回国会 電気通信委員会 第2号(1954/02/11、26期、改進党)

○齋藤委員 電電公社の五箇年計画に非常な齟齬を来しておるような感じを受けるのでありますが、緊縮予算に伴います財源の処置が当初の計画と食い違つて、第二年目は建設資金がたしか六百十億円だと思いましたが、それが今見ますと五百三十一億、大体八十億の狂いがあるようであります。この狂いをもつて計画を見ますれば、当初の計画を遂行して行くのでございますが、これははたしてできるかできないか、電電公社当局が御出席になつたときにお伺いいたしたいと思うのであります。  なおそれには巷間伝えられております外資の導入大体二千五百万ドル、これを三百六十円に換算いたしますと、大体九十億円、この外資導入ができますれば、電電公社……

第19回国会 電気通信委員会 第3号(1954/02/12、26期、改進党)

○齋藤委員 関連して……。ただいま速記録を見ますと、二十五億円の問題につきましては、郵政大臣も愛知大蔵政務次官も公債の増発によつてこれをまかなう、また補正予算で処置をする、そういうことをはつきり言うておられるようでありますが、念のために一応お考えを願つて、それを含めて御答弁を願いたい。
【次の発言】 議事進行に関して……。今松井委員と郵政大臣との質疑応答を承つておりましたが、私にも私なりの資料があるのです。この資料から申しますと、とうてい人員の整理はできないと思う。第一、私が一番危惧の念にたえないのは、いつでも郵政大臣に申し上げておるように、郵政大臣は電波行政をどう考えておるか、根本がわからな……

第19回国会 電気通信委員会 第4号(1954/02/13、26期、改進党)

○齋藤委員 大臣にお尋ねいたしますが、昨日帰りましたところが、日本放送協会労働組合から闘争宣言というたくさんのビラが参つておるのであります。この刷りものを読みますと、主としてベース・アツプの要求であります。 しかもそれは二万二千円のベース・アップを要求しておるのであります。この二万二千円のベース・アツプ要求の理由はいろいろあるようでありますが、そのうち一番大きな原因として見られるものとして、現行一万五千八百円というNHKの給与ベースというものは、新聞放送等の同種企業、一般民間企業、国家公務員に比べてきわめて悪い状態にあり、われわれの要求は公共放送のにない手として真に良心的な放送ができるための最……

第19回国会 電気通信委員会 第5号(1954/02/18、26期、改進党)

○齋藤委員 前会問題になりました電波行政機構並びに行政整理に関する問題について当方の資料と、それから当局の資料が的確であるか的確でないかということを見定めた上で、行政機構の改革を論議しようと思いますが、局長は資料をお持ちでございましようか。
【次の発言】 それではその問題は後日の委員会に譲りまして、局長にお尋ねいたしたいと思いますが、テレビジヨン受像機物品税、これはどういう建前で十四インチ以上は三〇%、それ以下は一五%という物品税を課税するのでありますか。局長の関知しておられる限りにおいてひとつ御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 局長として、このテレビジヨンの十四インチ以上に三〇%、そ……

第19回国会 電気通信委員会 第6号(1954/02/24、26期、改進党)

○齋藤委員 今のゲルマニウムでありますが、電電公社の通信研究所では、どのくらいの純度まで今上げられますか。
【次の発言】 東京瓦斯でつくりました酸化ゲルマニウムも、今あなたの方では利用できる価値を見出しているのですか。
【次の発言】 ごくしろうとでありますわら、専門的な御答弁は必要ありませんが、トランジスターができますとどういう影響がラジオ、テレビジヨンあるいは電話それからもう一つは電流の整流器と申しますか、そういうものにどれくらいの革命的影響があるのですか。これはごく簡単でけつこうでございますから……。
【次の発言】 たただいま松前委員からもお話がありました通り、また今の關さんの御説明を伺い……

第19回国会 電気通信委員会 第7号(1954/02/26、26期、改進党)

○齋藤委員 ただいまの松前委員の質問に関連する質問でございますが、このテレビジヨン課税はどうも根本的に、郵政当局と通産当局とそれから大蔵当局との考え方が違つておるようであります。今通産当局の御説明を伺いますと、二十六、七、八年に一億円の助成金が出たということであります。そこでちよつとお伺いいたしますが二十九年度は助成金はどういうふうにお取扱いになつておりますか。
【次の発言】 これは大蔵省の主税局の課長にお話申し上げましてもむだだと思いますから委員長におかれまして、ひとつ近い機会に大蔵大臣と郵政大臣と通産大臣の三人をここへ呼んで、その思想統一をはかつてもらいたいと思うのであります。  過去一億……

第19回国会 電気通信委員会 第8号(1954/03/11、26期、改進党)

○齋藤委員 ただいまの局長の御答弁に関連して、ちよつと質問を申し上げたいと思います。私は静岡に放送を許可しろとか、それから中部に許可しろとか、あるいは地元に許可しろというえこひいきがないのであります。他県のことですから……。ただ電波行政のあり方をこの前大臣に御質問を申し上げたのです。そうしたら、原則としてこれはその県のものはその県の放送局が当然そのブランチを出すのがいいのだ、こういうお考え方であつた。私はそれに賛成をしておるのであります。ただいま局長の御答弁の中に地元の後援がなければいけない、こういうことでございますけれども、浜松に放送局を設けたいということは地元の希望なんです。これに対して静……

第19回国会 電気通信委員会 第9号(1954/03/15、26期、改進党)

○齋藤委員 物品税法の一部を改正する法律案の中に、テレビジヨン受像機及び同部分品に対し新たに十四インチ以上三〇%、十四インチ以下一五%の課税をするということになつておりますが、これに対しましては、本委員会においていろいろ御審議を願いました結果、目下テレビジヨンがようやく芽ばえをいたしまして、これがさらに国民一般の希望に沿うがごとき大衆化をはかるには、一段と努力を重ねて行かなければならない。すなわちテレビジヨン工業化というものは、なおさらに朝においても野においても特段の努力を払わなければならないという過程において、かくのごとき高級奢侈品に課税すると同様の高率課税をされるということは、テレビジヨン……

第19回国会 電気通信委員会 第10号(1954/03/16、26期、改進党)

○齋藤委員 関連して……。ただいま原委員から御質問がありました浜松放送局の問題は、過日郵政大臣は一県一局という原則を表明されたのであります。但しこれには例外のある場合もあるということを申されたのでありますが、その例外はいかなる例外であるかということは、非常にむずかしい問題だろうと思いますけれども、とにかく原則論をお立てになつた。そこでわれわれは、どこにどういうふうに浜松放送局を許可するかということに、多大の注目をいたしておるのであります。すなわちその注目の原因は、はたしていかなる立場からこの問題を当局は処理されるか、その処理される方法によつて、かすかながら当局の持つておる電波に対する行政的な考……

第19回国会 電気通信委員会 第11号(1954/03/17、26期、改進党)

○齋藤委員 議事進行について発言をいたしたいと思います、この予算書が提出されましたが、私が当局にお願いたしておりますことは、この予算の審議権が国会にあるかないかを同時に予算書と御提出、御決定相なりたいという要求、それから予算の審議をいたしますにつきまして大臣のお考えを正確に伺つておいて、それを基盤として予算の審議をやりたい、こういう申入れを、いたしておつたのでありますが、大臣がおいでにならないのでありますが、これに対してひとつ御答弁をお願いしておきたい。
【次の発言】 私の質問はそれまで保留させていただくことにいたします。
【次の発言】 先ほど議事進行について申入れをいたしましたが、昨日であり……

第19回国会 電気通信委員会 第12号(1954/03/18、26期、改進党)

○齋藤委員 ただいま電波行政に対して大臣の抱負経輪が述べられたのであります。初めていわゆる電波行政白書とでも申しますものが出て参りまして、われわれは大臣の構想によつてこれから電波行政に対する審議を進めて行くことのできることを、衷心から喜びといたすものであります。今日までもつと早くこういうものが出て参りますならば、委員の質疑応答の焦点もすごぶるはつきりしたところへ定められて、もつとくす奪かに農行整対する国会の意思が積極化されたであろうということを考えるのでございます。おそいとは申しながら、ここにこれだけの電波行政に対する基本的な考えが出て参つたということは、私のみならず、これは日本の電波行政に対……

第19回国会 電気通信委員会 第13号(1954/03/19、26期、改進党)

○齋藤委員 本日の御意見を伺いました最も重大なポイントは、ただいまこの委員会に提案になつておりますNHKの聴取料の値上げ問題にからんでおりますから、その点に対しまして一点だけ御意見を承つておきたいと思うのであります。それはただいま原委員からの御質問に対してお答えになつた中でありますが、この聴取料の値上げは、金額にしてはごくわずかでございますが、現在の日本の情勢から申し上げますれば、緊縮政策の世の中でありましてこれはあくまても日本の財政経済を建て直す意味において、遂行して行かなければならない金科玉条のものであると思うのであります。ここで料金の値上げをするということになりますと、平面的な解釈から行……

第19回国会 電気通信委員会 第14号(1954/03/20、26期、改進党)

○齋藤委員 放送法の根本的改正と、それから予算の修正権があるかないかというような基本問題はあとの委員会に譲りまして、きようは端的に予算の内容について御質問を申し上げまして、それによつて党の態度を決定するようにとりはからつて行きたいと思うのであります。  第一点にお伺いいたしたいのは、今回の予算によつて給与が大体四億五千五百万円増になつておりますが、今べース・アツプの問題が盛んに論議されておる最中、このベース・アツプでもつて従業員組合と完全に問題の解決ができるかどうか、それをお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 今回の聴取料の値上げにつきましては、いろいろな観点から考えまして、もしもこれが……

第19回国会 電気通信委員会 第17号(1954/03/26、26期、改進党)

○齋藤委員 局長にお伺いしますが、きのうの内閣委員会でこの資料を渡されたのでありますが、これは郵政省の行政整理に関する人員の資料でありますが、これによりますと、本省内部局では差引減員が三百二十六、地方支分部局で三千百四十四、こういう差引減員の数字が出ている。これに今度の電波監理局のいわゆる人員整理はどういう配分で加わつておるか、わかりませんか。
【次の発言】 この前から御質問を申し上げておるのでございますが、これは行政管理庁長官としての郵政大臣とそかれら郵政大臣としての建前で、非常に難問題な部面でございますが、この電波管理行政の人員からさらに二年間に二百十七名の減員をやるという行政整理案ができ……

第19回国会 電気通信委員会 第18号(1954/03/27、26期、改進党)

○齋藤委員 私から申し上げるまでもなく、本委員会における今日までの審査状況にかんがみますると、わが国の電波に関する一切の問題は、世界の大勢に順応いたしまして、刻々増大、繁忙を来しておるのであります。しかもその技術面におきましては、なおさらに非常な努力を必要としなければ、世界の大勢には追いついて参らないような悲しむべき状態にもあるのであります。従いまして本委員会は、この点につきまして熱心な質疑応答を繰返し、当局にきわめて強力な態度をもつて、電波行政の強化拡充に対する推進をはかるべきことをたびたび要望いたして参つたのであります。当局におかれましても、最近電波行政に対する白書を公表せられまして、国家……

第19回国会 電気通信委員会 第19号(1954/04/14、26期、改進党)

○齋藤委員 木村博士、淺井先生から非常に有益なお話を承りまして、委員の一員としてまことに感激にたえないのであります。先ほど木村先生のお話の中で、分析が十分にできるようになつたということでございましたが、分析ができるようになつたというのは、ゲルマニウム委員会の中にあるのでございますか、それとも東大の設備の中にあるのでございますか、これをひとつ伺いたいと思います。
【次の発言】 技術院長もおられますが、日本としてゲルマニウムが石炭ないしはその他の鉱物の中に含まれているということに対しての検討は、分析学的に積極的にやつておられますか。というのは、日本に産出せられる石炭を片つぱしから、ゲルマニウムの含……

第19回国会 電気通信委員会 第21号(1954/05/08、26期、改進党)

○齋藤委員 関連して……。ただいまのお話でございますが、雑音防止は、いろいろな将来の電気事業及び電波事業の発達によつて、不測の雑音というものが入つて来るのじやないかと思うのですが、私もこの問題はよくわかりませんが、結論づけますと、ラジオないしテレビジヨンにあらゆる他の電波障害を防禦する設備をつけるということの方が、私は賢明なように考えられるのですがそれは技術的にできないことでございましようか。
【次の発言】 螢光燈あるいは自動車のモーター等による雑音の判定は、今お話がございましたが、これは非常にむずかしいのじやないかと私は思うのですか、家庭でラヂオをつけておりますときに、ある場合においてはそれ……

第19回国会 電気通信委員会 第25号(1954/05/28、26期、改進党)

○齋藤委員 ちよつと局長にお伺いいたしたいのですが、今の日田市の大分放送局の問題ですが、これは福岡が聞えて大分が聞えない場合は、これは可聴地域とするのですか。NHKは結局全国民をして聴取せしめるということが眼目であつて、どこのラジオでも聞えればいいのですから、これはどういうふうなお考えですか。
【次の発言】 この日田市は福岡のものは聞く必要はないと思うのです。やはり大分の方が聞きたいと思うのです。私の知つておるところでもそういうところがある。私のところでもダイアルをひねると新潟が出て来る。秋田は聞えないのです。ところが秋田は五百ワットです。ラジオ東北は一キロ、新潟は十キロでありますから、これは……

第19回国会 電気通信委員会 第27号(1954/10/08、26期、改進党)

○齋藤委員 それでは第三班として、私から中国、四国地方の調査の結果につき御報告申し上げます。  第一は、日本電信電話公社の事業経営状況であります。中国及び四国電気通信局の昭和二十八年度の事業収支は、前年度に比較しまして中国では収入三〇%、支出二〇%を増加、四国では収入三一%、支出三二%を増加しまして、いずれも若干の差益を出しております。この差益金額から見まして、両局の事業経営が前年度よりも好転したことは明らかであります。もつとも本社経費、借入金利子、減価償却費等の割掛を算入いたしますると、中国は一四%、四国は二四%の赤字となるのでありまして、これらの赤字は、近畿、東海等の生み出す黒字で補填され……

第19回国会 電気通信委員会 第28号(1954/10/11、26期、改進党)

○齋藤委員 関連して……。初めから根本的なと申しますか、今当局で考えられております民放の許可は、最低は五十キロワットですか。
【次の発言】 民放、無線局の放送局の許可を申請しているところが非常にたくさんあるということを聞いておるのですが、今どのくらい許可申請が出ておりますか。
【次の発言】 もう一点だけ、たとえば和歌山あたりは新しい放送局の設置を申請してあるという話を聞いたのですが、その実情を調べてみますと、あそこは普通ならば大阪のサービス・エリアの中に入る。対岸の徳島の電波もよく和歌山に来ている。そこに百ワットなら百ワツトの新しい放送局をつくりたい、こういうときにこれを許可するしないという問……

第19回国会 電気通信委員会 第30号(1954/11/27、26期、日本民主党)

○齋藤委員 ちよつと時間を拝借いたしましてお尋ねいたしますが、ただいま木村長官の御答弁の中に正力さんとの話合いのことがございましたが、このマイクロウエーブの施設を正力さんはただ施設だけをして、それを全部防衛庁の専管にまかせる。それから防衛庁がこれを買つてくれるならば、それを売つてもよろしい、自分はこれはちつとも使わない、こういう意志表示なのですか。それとも自分も使う、いわゆる並用する、こういうのですか、どちらでありますか。
【次の発言】 賢明な防衛庁長官でありますから、こういうことを申し上げる必要はないと思うのでありますが、電波行政は新しい行政なんです。それでわれわれも、電波が国家的に見て、将……

第19回国会 農林委員会 第56号(1954/06/02、26期、改進党)

○齋藤委員 昨年の十一月にこの委員会で、馬の伝染性貧血症に対しまして当局に御質問申し上げたのでありますが、その結果、特に伝染性貧血症に対して効果的治療があると主張するものは、適当な合法的な手続をとつて実験してもよろしい、こういうお話がございましたので、本年の二月十四日にその手続を完了いたしまして、真性伝貧と決定した馬を秋田県象潟町に持つて参りまして、その伝貧の実験をいたしたのでありますが、その実験の結果について、従来当局でお考えになつていることと、実験の結果から生れた私たちの考え方の間に相当食い違いがあるように考えられるので、主としてその点について御質問申し上げたいと思うのであります。  第一……


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第20回国会(1954/11/30〜1954/12/09)

第20回国会 農林委員会 第5号(1954/12/06、26期、日本民主党)

○齋藤憲三君 畜産局長に一つ要望をいたしておきたいと思うのであります。それは馬の伝染性貧血症に関する問題でございますが、これは本委員会におきまして二回にわたつて畜産局衛生課長並びに担当技官に質疑をいたしたのであります。畜産局長は専門的なことは不得手だと思いますから、きようは専門的な点は申し上げませんが、今日の伝染性貧血症に対するところの状態をつぶさに検討いたしてみますると、これは何十年か前から、この馬の病気というものはなおらないものだという断定の上に法律がつくられておるのであります。それで馬の状態と血液の検定によつて、これを真症伝貧と判定いたしますと、いかなる馬もこれを殺処分に付するのでありま……


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第21回国会(1954/12/10〜1955/01/24)

第21回国会 電気通信委員会 第3号(1955/01/21、26期、日本民主党)

○齋藤委員 事務当局にちょっとお伺いいたしますが、放送法の第三十二条の第一項「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。但し、放送の受信を目的としない受信設備を設置した者については、この限りでない。」この本文の規定により第三十七条第四項「第三十二条第一項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料の月額は、国会が、第一項の収支予算を承認することによって、定める。」こうありますね。ですから受信設備をやった者は、当然聴取料を納めるという契約のもとにこれをやっているわけ一です。そうしますとこれは国家予算と違いまして、国会にお……

第21回国会 電気通信委員会 第4号(1955/01/22、26期、日本民主党)

○齋藤委員 事務当局に念のためにお伺いしておきたいのですが、もしNHKの収支予算が三月三十一日までにどうしても審議未了になる場合、郵政大臣はこれに対して適切な処置を講ぜられる。それにはいろいろな御勘案があると思うのでありますが、このNHKの収支予算というものが審議未了に終ったために、NHKの放送に重大な支障を来たすというようなことになりますと、これは国民生活にも相当大きな影響があるということを考えなければいかぬと思う。その際には、憲法第五十四条に規定せられておりますところの参議院の緊急集会を求めて処置を講ずることもできるのでありますが、私の想像からいきますと、このNHKのいろいろな処置を講ずる……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 内閣委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号(1954/03/27、26期、改進党)

○齋藤委員 私は、皆さんお疲れでございましようから簡潔に申し上げて、内閣委員長を通じて内閣委員各位に賢明なる御考慮を願いたいと存ずるわけであります。  郵政大臣として塚田大臣が電波行政にいかなる抱負経倫をお持ちになつているかということは、この間厖大な電波行政に対する白書が出されたものでわかります。これを内閣委員各位がお読みになりますると、今日の電波というものが世界的にまた日本的にいかなる地位にあるかということは、よくおわかりになると思うのであります。専門的に考えましても、また普通の常識において考えましても、今日世界の態勢から電波行政というものを重視しないということであつたならば、その国の前途は……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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