山本猛夫 衆議院議員
27期国会発言一覧

山本猛夫[衆]在籍期 : 23期-24期-|27期|-28期-29期
山本猛夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山本猛夫衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山本猛夫[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

山本猛夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 決算委員会 第26号(1956/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため他出しておりますので、理事である私がかわって暫時委員長の職務を行います。  昭和二十九年度決算を議題とし、総理府のうち防衛庁所管について審査を進めます。  すなわち昭和二十九年度決算検査報告三五ページより六七ページに至る報告番号七ないし三一につきまして、前会に引き続き質疑を行います。吉田君。
【次の発言】 政務次官に申し上げますが、きょうの出席される人員、もし出席されませんければ、吉田委員の要求しております関係員の出席できない理由、それをお答え願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。

第24回国会 決算委員会 第30号(1956/04/30、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連して。だんだん全貌が明らかになって参りましたが、私から補足してお尋ね申し上げます。  その当時正木という人は三友株式会社のどういう地位におありになりましたか、御承知でございましょうか。
【次の発言】 そのとき、あなたの吉田委員に対するお答えでは、間組の手形を九百万円、現金を二百万円、こういうふうにおっしゃておりますが、その手形は間組の手形であって八百万円、そして持ってこられた現金が二百六十万円、これとは違いますか。
【次の発言】 そうしてパッカード・エンジンを二十台お売りになって、そのほか二台の機械を、一台五十万円で、他の一台は三十万円でこのときにお売りになったという事実……

第24回国会 決算委員会 第34号(1956/05/14、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 船田防衛庁長官に当問題に関連して御質問申し上げます。  ただいまお聞き及びの通り中村元保安庁装備局長その他四名の参考人においでをいただきまして、当委員会で問題になりましたパッカード・マリン・エンジンの関係につきまして究明を続けておるわけでありますが、あなたに当委員会で特にお尋ねをいたしておきたいことがございます。それは本日の参考人喚問に関連いたしました事柄でございますが、何がゆえに七万二千円から買い上げました一千二百五十万円という数字が出て参ったのか。国民はこれに対しまして相当以上の疑惑を持っておりますので、長官として責任上懇切丁寧に当委員会を通じて国民の疑惑を解くように御説……

第24回国会 決算委員会 第35号(1956/05/16、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 菊岡さんにお尋ねをいたしますが、当局の調べによりますと、今あなたは間組に一千万円の要求をされておりますが、それはどういう性質の金でございますか、承わっておきたい。
【次の発言】 これはあなたがそれを否定されますと、御承知の通り宣誓をされておりますから、偽証罪が成立する場合もございますので明確にお答え願いたい。その一千万円の性質をお聞かせ願いたい。今あなたが間組に要求している一千万円の性質はどういう性質の金で、あなたがどういう立場で受け取る性質のものであるか、それを明確にお聞かせいただきたい。これは調べて明瞭になっておるのです。

第24回国会 決算委員会 第38号(1956/05/28、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連して。委員長にお尋ねを申し上げますが、本件につきましては辻委員が本件の相手であります井上信貴男と称する人間に、この院内において強談威迫をされておる事実であります。この日にちは、この二十五日であります。私はかつて委員長に、本院の中で強談威迫にたぐいするようなことはあってはならないということを申し上げて、委員長も同意されたはずであります。にもかかわりませず、それ以降の二十五日において、井上信貴男なるものが辻委員に対して強談威迫をしている事実があります。どうかかようなものは委員長は直ちに議長に申達をされて、本院に出入りをすることまかりならぬという措置を願いたいが、委員長のお考え……

第24回国会 決算委員会 第40号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 国有財産に関する小委員会の現在までの審議状況につきまして、御報告申し上げます。  小委員会は五月十五日、五月二十三日、同二十九日の三日間にわって会議を開きまして、まず大蔵省当局から国有財産の管理及び処分の状況について、また行政管理庁当局からこれに関する観察の結果について説明を聴取いたしました。  次いで大阪拘置所の敷地に関する問題、井上前印刷局長に対する住宅払い下げ問題、日本電信電話公社所有の、旧三福ビル処分問題等につき、それぞれ政府並びに公社当局より説明を聴取した上、質疑を行なったのでありますが、いずれも結論を得るに至っておりません。つきましては、閉会中も引き続いて審議を進……

第24回国会 決算委員会 第41号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 まず、御説明を申し上げる前に決議案文を朗読いたします。    決議案   防衛庁が高速救命艇用として富士重工株式会社より購入したるパッカード・マリン・エンヂン六基(所有者は株式会社間組)を七千五百万円(一基当り千二百五十万円)で購入したことにつき本委員会に於いて真相を調査した結果は左の通りである。   パッカード・マリン・エンヂンはアメリカ本国に於ける新品価格は当時約三千万円と称せられ、また、パッカード・マリン・エンヂンより数段性能の劣る伊太利製のイソタエンヂンは二千二百万円であることが確められた。本パッカード・マリン・エンヂンはアメリカ軍の放出物資として払下げを受けたもので……

第24回国会 決算委員会 第42号(1956/06/13、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 過ぐる二十四国会の開会中におきまして、閉会中も継続審議を行う旨の御了承を得ました国有財産に関する小委員会の経過につきまして、中間の御報告を申し上げます。  国有財産に関する小委員会におきましては、高速度道路等の問題その他数件に関しまして審議並びに調査を進めて参ったのでございますが、たまたまその審議並びに調査を進めておりまするさなかに、決算委員長上林代議士に関連いたしまする事項が出て参りましたので、小委員会といたしましては慎重にこれを取り扱わなければならない必要性に迫られて参りました。  よって過ぐる四日公報をもって、六日に当小委員会を開催する旨を御報告申し上げまして、六日に小……

第24回国会 決算委員会 第43号(1956/08/23、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 本日の時間も切迫いたしておりますので、手短かに要点だけを申し上げます。佐久間発電所の逆調整のためのダムを作る必要から、佐久間の下流に第一、第二の秋葉発電所を建設中でありますが、その地盤がひどく悪くて百七十五億円の工事費予算がおそらくその倍くらいにふくれ上るだろうと伝えられております。しかも不正工事の結果各所にしばしば土砂くずれが起っていて、幾たび道路を作ってもくずれてしまうということが伝えられておりますので、これらに関して究明をしなければなりません。よって予備調査をしてほしいのであります。これらにつきまして委員長を通じてお願いをいたしておきます。

第24回国会 決算委員会 第44号(1956/09/21、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 去る七月二十一日から行われました当委員会の国政調査につきまして、その概要を御報告申し上げます。  派遣委員は上林委員長のほか自由民主党から生田君、田中君、山本、關谷君、本名君、社会党から吉田君、坂本君の人名でございまして、その他片島君、神近君も参加をいたしております。七月二十一日午後五時過ぎ、電源開発株式会社佐久間建設所の流静クラブに到着いたしまして、所長永田年君から佐久間ダム、同発電所並びに秋葉ダムの工事概要について説明を聴取いたしました。翌二十二日午前、これらにつき永田所長等との間に質疑応答を重ねました。続いて同日午前佐久間ダム、同発電所を、午後は秋葉ダム工事現場を視察い……

第24回国会 逓信委員会 第24号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 大臣が御出席なら大臣に伺うのですが、政務次官にかわって答弁をしていただきたい。郵政省という役所には私もおったことがあるのだが、郵政省の役人はわれわれ国会議員を軽視する傾きがある。ことにここに出席しておられる松井郵務局長のごときは、その最も尤なるものだ。政務次官はその指導監督に当ってどういうことをやっておられるか、御答弁願いたい。
【次の発言】 当委員会は重要な案件を審議中でございますので、私のお尋ねしようとすることをきわめて簡潔に申し上げます。一例を申し上げますが、本日請願が採択せられました和井内簡易郵便局は、加藤前仙台郵政局長の時代に、とりあえず諸般の事情からいって特定局の……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 決算委員会 第4号(1956/11/28、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連質問。証人に伺いますが、先般私どもが証人の住んでおられる方面に出張いたしました際、岡部とあなた方が会見をせられている席上で、あなたが前夜行われた会合の経過をわれわれに御説明になったはずでございます。そればお認めになりますか。
【次の発言】 認めるか認めないかだけでいいんです。あなたが説明したかしないかということだけでいいんですよ。説明しなかったとおっしゃるか説明したとおっしゃるか、それだけでいいんです。説明の内容はいいですよ。われわれに会った際に説明をしたとおっしゃるか、説明をしないとおっしゃるか、それをお認めになるかお認めにならないか、それだけでいいんです。認めないなら……

第25回国会 決算委員会 第5号(1956/11/30、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連して。参考人に申し上げますが、今吉田委員の質問にお答えになって、坪当り十万円くらいと仰せになっておりますけれども、しかし高速道路の会社で発表されたものは、坪当り四十万円から五十万円ないしは百万円と発表されておった。しかもまた拡張せられません現在の全体の坪数だけでも六千坪をこえております。これでありましたら優に三十億をこえるのであります。どうかもう少しよくお調べになってお答え願いたいのです。最低四十万円、五十万円、そうして百万円、今日では百万円にプレミアムがついておるという現状であります。これは高速道路自体が貸借関係で発表している事実でございます。これは委員会の記録に先刻明……

第25回国会 決算委員会 第6号(1956/12/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 それでは農林省所管につきましての質疑は本日のところは一応この程度にとどめ、林野庁、食糧庁、水産庁等の関係につきましては、次会に譲ることとし、次会は公報をもって御通知いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時一分散会

第25回国会 決算委員会 第7号(1956/12/05、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 坪井証人にお尋ねをいたします。電源開発が、御母衣ダムの施行に当りまして水没地帯の住民を移転させなければならないという段階に入りました場合に、電源開発会社は証人に何らかの協力を求められたかどうか。
【次の発言】 それではお尋ねをいたしますが、部落民が立ちのきに対して困惑をされて、立ちのきを躊躇する向きも出て参ったり、立ちのきに反対をするという状態にも相なった場合に、あなたは何がゆえにこの部落民に対して立ちのきを強要されたか。
【次の発言】 それではお尋ねをいたしますが、地元民が本委員会の現地調査員に語ったところによりますと、警察官から立ちのきを強要されている、そうしてしかもその……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 決算委員会 第1号(1957/02/06、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 委員長がかわられまして、ほかの機構も新たになったようなことでございますが、前回から引き続いております、私のやって参りました国有財産に関する小委員会で取り上げておりました中で、高速度道路に関しまする問題がございます。当件は小委員会を離れて本委員会に回付されて、ただいままでは本委員会で審議を継続して参りました。よってこれらに関しまする事態はまだ究明し尽されておりません。しかるに諸般の情報を通じて見ますると、これに関連をいたしました都当局はもちろんでありますし、また高速道路会社をやっております幹部の人たちも何らの反省の色がありませんことは明白であります。反省の色かあるなしにかかわら……

第26回国会 決算委員会 第29号(1957/04/26、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 動議を提出いたします。昭和三十年度一般会計予備費使用総員書(その2)外五件につき承諾を求めるの件につきましては、いずれも承諾を与うべきものと議決されんことを望みます。また昭和三十年度一般会計国庫債務負担行為総調書外一件につきましては、いずれも異議なきものと議決されんことを望みます。
【次の発言】 関連質問。小杉さんにお尋ねをいたします。本件に関連したお尋ねでございます。ただいま生田委員からあなたにお尋ねになりました、毎日新聞に報ぜられたあの記事の問題でございますが、あなたが仰せになるように捜査内容についてまで私どもも知ろうとは存じません。ただしあの新聞が捜査当局で発表された権……

第26回国会 決算委員会 第35号(1957/05/13、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 本日の証人調べは一時留保して、全購連に関する審議は一時停止されんことを望む動議を提出いたします。(「反対々々」と呼ぶ者あり)  理由を申し上げます。実は、さいぜん私がここを退席いたしましたあとのできごとと承わりましたが、まだ開会前であるとは申しましても、開会寸前であり、ことに報道機関の人たちも来ておられ、その中で委員長は、承わりますと、わが自由民主党の党員である塚田十一郎あるいは一萬田尚登の名をあげて、これらは全購連から金をもらっている、本日ここに出席をしえない委員は金をもらっている者であるということを放言せられた。それは単なる御冗談であるとは考えますけれども、しかし本日の新……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 決算委員会 第2号(1957/11/11、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 それでは昭和二十九年度決算の議決につきまして提案をいたします。  議決案の全文の朗読は省略をして、速記録にゆだねることといたしますが、要するに、ただいま提案になりました一般、特別両会計、政府関係機関を通じまして、不当と認めた件数は意外に多きに達しております。すなわち総計二千二百二十二件という膨大な数字に上っております。決算審査の結果といたしましては、毎年度内閣に対し注意を喚起して参ったのでありますが、連年補助金等の不当経理、犯罪その他虚構の事実による不当経理、あるいは農業共済保険事業の不当運営、物資の調達、管理、処分並びに工事に関する不当経理などが繰り返されて参っております。……

第27回国会 決算委員会 第3号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連して。さいぜん小倉長官が、この処分の方法は、県知事の要請による売り先に配分をした。それから国税庁の紹介による配分先に配分した、こう言っておりますが、さいぜん吉田委員から竹内刑事局長にも要請したようでありますが、さらにこれを売却された責任当局であります食糧庁において、どこの県の知事にどういう方面から、要請があってそれを売却したか、売却先の個々の名称等を資料として御提示を願いたい。  それからまた、アルコールあるいはしょうちゅうあるいはビールというような方面の製造先に国税庁の紹介によって売却をしたとありますが、それもどこの会社、どこの製造工場にアルコール、ビールあるいはしょう……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 決算委員会 第1号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 今日農林省の食糧庁で行なっております砂糖行政、この砂糖行政の運営の円滑を欠く結果が、まず第一に全国の零細なる企業である菓子を製造あるいは販売する業態に影響を及ぼして、中には倒産をしていく者が日に日に増大をしていく、こういうような重大な結果を生んでおります。たとえば全購連でありますとか、あるはその他の溶糖設備のないものに対しまして原糖の割当を行なっている、あるいは第三国人で、食糧庁に言いがかりをつけてあばれ込んで、そうしてまた元食糧庁の出身である者を利用して原糖の配分を受けておる、それを大阪製糖その他にただチケットのまま売っているというようなことを現実的に聞いております。またも……

第28回国会 決算委員会 第3号(1958/01/13、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 時間も予定以上に経過しておりますから、私は簡単に資料の要求だけで終って、質問の事項に関しましては後日に譲ることにいたします。  私の防衛庁に対する考え方も、極論をもってするように聞こえるかわかりませんけれども、今の防衛庁の運営全般に関しては、幾多の疑問を持たざるを得ません。従ってこういうような事態では、防衛庁に与えられた使命、任務の遂行等を通じて考えますならば、国を危うくするがごとき事態が起らないともはかり得ないような心配の点もあります。二、三の例をもっていたしますならば、技術の研究ということに対しましては、事ほどさように重大でありますことは論を待たない。ところが、その技術研……

第28回国会 決算委員会 第5号(1958/02/01、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 食糧庁長官にとりあえず――長官は前回の当委員会で、資料の要求には応ずるということをおっしゃっておられる。まだ提出されていない部分に関しては順次提出をするごとにやぶさかでないということもお答えになっている。そうして本員の要求いたしました、具体的な資料という前提のもとで要求しておりまする資料の提示にも同意されたのであります。問題は、誠意の問題と期間の問題、長官がせっかくお答えになっておりますにもかかわりませず、第二部長及びあなたの下僚である食品課長はこれにこたえようとしておりません。いただきました資料は、ことごとくとは言いませんけれども、抽象的であり、あいまいもことして、砂糖行政……

第28回国会 決算委員会 第6号(1958/02/11、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 ただいま休憩中の理事会において申し合せをいたしました申し合せ事項に関しましては、その趣旨を尊重いたします。ただし今委員長から御報告になりました石井長官の釈明以外の事項に関しましては、わが党は御承知のごとく社会党さんと同様、天下の公党でございますから、その公党を運営する建前というものは、厳固としてございますので、その基本に沿うことを原則といたしまして、ただいまの御報告の件に対しまして了承いたします。
【次の発言】 ぼくは長官以外の方にお尋ねいたします。まず基本的な問題につきまして榊原政務次官にお尋ねを申し上げます。昭和二十七年の訓令第十一号、すなわち監察業務運営要領、この第一条……

第28回国会 決算委員会 第8号(1958/02/18、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連して。食品課長に聞きますが、あなたは今の小川委員の質問に知らぬ存ぜぬ一点ばかりでやっておられるのですが、それではあなたの方から砂糖を切り離しますか、砂糖を扱わないことにしますか、それを伺っておきたい。
【次の発言】 それならば聞きますが、一万トン、よろしいですか、これで一億の金を動かしたと伝えられているのです。その一億の金が政界にも流れていると伝えられているのです。小川先生は温厚な人だから、そこまで具体的に言わないで、あなたに聞いていないようだけれども、その一万トンという数字は、なまおろそかな数字じゃないでしょう。あなたが今実需者に割り当てている一年の数量は幾らですか。日……

第28回国会 決算委員会 第9号(1958/02/25、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 郵政大臣にお尋ねを申し上げます。郵政大臣の非常に馬力の強いお仕事はこの数字を拝見いたしましても効果が上っておることがよくわかるのでございますけれども、二、三お尋ねを申し上げます。  節約を行なったり効果のある事業経営をお考えになったり大へんけっこうだと存ぜられますけれども、さらに経費の節減を行うために、郵便局の窓口とそれから電報局の窓口、こういうふうなものは特定局においては電報、電信、電話と一緒のところが多いのでございますが、普通局などにはまだ電報を打つのと手紙を出すのと別になっておるところがありまして、利用者の方も非常に不便、そしてまた経費の節減という面から考えましたならば……

第28回国会 決算委員会 第10号(1958/03/04、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 たくさんお尋ねしたいことがありますが、国有財産第二課長の所管のうち、一つだけ、大阪市の東区杉山町にある大阪造兵廠の跡の処分されたもの、未処分のものについての経緯を伺いたい。
【次の発言】 大阪車輛というのはどういう性格の会社ですか。
【次の発言】 これは大阪市の交通局とはどういう因果関係がありますか。
【次の発言】 大阪車輛に売り払った坪数をもう一度。
【次の発言】 全売り払い坪数はこれだけですか。その前、そのあとございませんか。
【次の発言】 大阪の交通局に売り払った全坪数を……。
【次の発言】 現在交通局等、残っている部分の土地の予約をしているものがあれば、その予約坪数、……

第28回国会 決算委員会 第11号(1958/03/05、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 議事進行について。これは小川豊明委員の言っているのは明確な事実で、通産省も認め、農林省も認めて、そうして売買契約なんかもトン当り百十二ドルとはっきりしておる。売買契約はその当時のトン当りの国際相場というのは、私の記憶が間違っていなければ、砂糖はたしか九十五ドルくらいのはずなんです。この表面に現われたものを差引勘定したって大へんなもので、これは横浜倉庫に八カ月寝ていたんですよ。LCを開いたのは香港上海バンク、これは御承知のように東京にも支店がある。それから取扱い商社はオリエンタル・エキスポーター、これは本社がニューヨークのエムパイア・ステートビルにありますが、これも日本の三菱七……

第28回国会 決算委員会 第13号(1958/03/11、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 日比野参考人にお尋ねをいたします。本件に関連する無為替輸入の許可の場合に整えなければならない書類は、どういうものとどういうものが整わなければ、この許可の対象の書類として完成しないか、それを伺っておきたい。
【次の発言】 それでは通産省の長橋参事官に伺います。
【次の発言】 日比野参考人にお尋ねします。あなたがこの一万トン輸入に関するライセンスに関係のあった仕事をしておられたんじゃありませんか。つまり農水産課長として関係があったのでしょう。あったからこそきょうは参考人としてここに出向いておられる。それで本件の場合に、どういう書類とどういう書類が添付書類として必要であったかという……

第28回国会 決算委員会 第14号(1958/03/12、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 きのうは参考人に長い間御苦労をおかけいたしましたので、きょうはなるべく短時間に済むようにということを原則として考えまして、私は端的に必要な要件だけをお尋ねいたしたいと存じますが、申すまでもなく、私ども当委員会の委員は参考人のどなたに対しても恩線はございません。しかし国民の疑惑として解明しなければ相なりませんことは、これは率直に申し上げてお尋ねをいたさなければなりません。従って事柄はすべて具体的なお尋ねになりますので、あるいはまた御都合の悪いようなお尋ねを申し上げるかもしれない、あるいはお気にさわるようなお尋ねに相なるかもしれませんけれども、それらはすべて国民の疑惑を解明したい……

第28回国会 決算委員会 第16号(1958/03/17、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 証人に伺いますが、この特許権による製造方式を日本のどこの工場で実施しておりますか。
【次の発言】 いや、取り上げようとしているということを伺っているのじゃありません。伺うと、この特許権は非常に権威のある特許権のようでございますが、さすれば、日本の繊維工業界でも当然この特許権の実施権を実施していなければならない。そこで日本の繊維工業界で、どこの工場でこの特許権を実施しているか、それを伺っているのです。
【次の発言】 私はそういうことを伺っているのじゃないのです。立川研究所からこの特許権を買うなり、あるいは特許の実施権を買うなりして、どこの日本の繊維工場が現在実施をしているか、こ……

第28回国会 決算委員会 第18号(1958/03/19、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連質問。あなたは今吉田委員、田中委員の質問にお答になって、あながち特許というものを考えないという意味合いのことをお答えになりましたが、お答えの趣旨は精一ぱい私も善意に解釈をしまして、特許はどうであれ、実質的にはこれはりっぱなものなんだ、役に立つものなんだというふうなお考えのもとにお答えになったものと思うのであります。しかりといたしますれば申し上げますが、当委員会で質問もいたし、また諸般の角度から検討いたしました結果、立川研究所のこのものは全く無価値なものでございます。無価値であるという証拠には、現在日本の繊維工業界のどこの工場でもこれを実施いたしておりません。いうところによ……

第28回国会 決算委員会 第19号(1958/03/20、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連して。証人に承わりますが、あなたは配分の少い実需者関係に配分をよくしてあげよう、こういうお考えだというふうに今承わりましたが。もう一度確認をしておきたい。
【次の発言】 少くもあなたは砂糖に御関係がおありでしたら、それくらいのことは当然おわかりになっておらなければならないはずです。従ってそれをわからずして砂糖の問題を論ずることはでき得ないわけであります。――それでもおわかりにならないようでございますから、もっと具体的にお話いたしましょう。  砂糖は配分の方式がきまっております。つまり精糖工業会が年間輸入される百二十万トンのうち百十万トン、残されました十万トンが実需者関係そ……

第28回国会 決算委員会 第20号(1958/03/28、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 清井参考人にお尋ねをいたします。アリストテレス号に積載された、いわゆるドミニカから参った一万トンの砂糖の商社割当、これはどういう基準でやったんでしょうおわかりになっておりましたら……。
【次の発言】 あなたは食糧庁の長官という大きな立場におられたのでありますから、砂糖だけをお取扱いになったんではございませんから、こまかいところは御承知ないということも御無理じゃないだろうと思いますが、これはやはり重要な問題になりますので、第三部長、ちょっとあなたもおわかりにならないでしょうが、あとで資料を一つ御提出を願うために、ちょっとこれを聞いておいていただきたい。今清井参考人にお尋ねをいた……

第28回国会 決算委員会 第21号(1958/03/29、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 藤岡証人にお尋ねいたしますが、あなたは今当委員長の総括質問にお答えになりまして、事業化するのは、容易でないかと言われたのでございますが、どういう点が容易でないということでございますか、具体的に伺っておきたい。
【次の発言】 あなたはドミニカ糖の輸入を基本線に乗せて、これを正式な国内輸入品として取り扱われるように、大蔵省あるいは通産省においでになったことがございますか、どうでございますか。
【次の発言】 当委員会で、その当時通産省の通商局長の職責にあった者の発言によりますと、あなたが主役を演ぜられて、これを許可するようにという強い要請に見えられたという意味のことを発言をせられて……

第28回国会 予算委員会 第10号(1958/02/21、27期、自由民主党)

○山本(猛)委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本分科会は去る十三日より十七日まで、日曜日を除く四日間にわたって、運輸省、郵政省、及び建設省所管に関する昭和三十三年度一般会計、特別会計及び政府関係機関の各予算について慎重審査いたしました。  まず十三日は、政府側より各所管について一括説明を聴取し、翌十四日から質疑を行いました。各委員におかれては、政府側に対し、終始熱心に質疑を行なったのでございますが、その詳細につきましては、時間の関係もございますので、会議録をごらん願うことといたしまして、ここではその若干について簡単に御報告申し上げます。  まず第一に、……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第1号(1956/05/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 これより決算委員会国有財産に関する小委員会を開会いたします。  本小委員会は燃料廠払い下げ問題、大阪拘置所の土地問題、元印刷局長の住宅払い下げ問題等、国有財産に関する調査のため設置せられたのであります。  本日はまずこれらの問題を含めまして、国有財産の管理及び処分状況につきまして、政府当局より説明を聴取することといたします。まず大蔵省の管財局長さんに御説明を願います。
【次の発言】 次に、これに関する行政管理庁の監察の結果につきまして説明を求めます。行政管理庁岡松監察部長。
【次の発言】 本日御出席になっておられます政府からの関係官は、次の五名の諸君であります。すなわち大蔵省か……

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第2号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 これより決算委員会国有財産に関する小委員会を開会いたします。  本日は当小委員会における調査の重点として、前会あげましたもののうち大阪拘置所の土地問題、これにつきまして調査を進めたいと存じます。本件は決算委員会あるいは理事会において問題となり、それで特に調査のためにこの小委員会が設置せられたものでありまして、問題は小委員会各位も十分御承知のことと存じますが、この際本問題の経過につきまして法務省当局並びに大蔵省当局より説明を聴取することにいたします。  まず法務省からは竹内経理部長より御説明を願います。
【次の発言】 本件に関し、次に大蔵省管財局天野第一課長のご説明を求めます。

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第3号(1956/05/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 これより決算委員会国有財産に関する小委員会を開会いたします。  まず前大蔵省印刷局長への住宅払い下げ問題につきまして調査を進めます。大蔵省当局より本件につきまして、経過等の説明を聴取いたしたいと存じます。大蔵省管財局武樋総務課長さんにお願いをいたします。
【次の発言】 小委員の皆さんにお諮りをいたします。質疑は次会に譲りたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは本件についての質疑は次会に譲ることにいたします。大蔵省の皆様御苦労さまでございました。
【次の発言】 次に大阪拘置所に関する土地問題について調査を進めます。本件につきましては、前会において法務省当局より……

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第4号(1956/06/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 国有財産に関する小委員会を開会いたします。  つきましては、国有財産調査に関しまして、重要案件でございますので、証人及び参考人を喚問いたさなければなりませんが、証人及び参考人の喚問につきましては、御承知の通り、委員会の承認を経なければなりません。委員長の所在をただいま求めておりますが、それが判明いたしますまで暫時休憩をいたします。    午前十一時二十五分休憩

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第5号(1956/09/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 これより会議を開きます。  東京高速道路に関しまして調査を進めます。本件につきましては、公有水面埋め立てないしは水面上の使用を許可するなど、当小委員会と関連のある問題を含んでおりますので、会社の設立から今日に至るまでの経過につきまして政府当局より一応の説明を聴取することといたします。まず建設省からお願いをいたします。富樫道路局長。
【次の発言】 次に運輸省にお願いをいたします。山内自動車局長。
【次の発言】 次に大蔵省の天野国有財産第一課長に公有水面埋め立て等についての詳細なる御説明をお願いいたします。
【次の発言】 東京高速道路株式会社の設立及び計画を許可せられました東京都の……

第24回国会 決算委員会国有財産に関する小委員会 第6号(1956/09/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本小委員長 これより会議を開き ます。  国有財産の管理、高速道路の公有水面使用に関する件につきまして、調査を進めます。本日は前回の小委員会におきまして御協議を願い、また昨日の委員会におきまして御決定いただきました通り、参考人としてお手元に配布してあります通りの諸君の御出頭を求めております。ただ副知事佐藤参考人につきましては、ちょうどただいま都議会が開会になっており、予算説明等のために出席いたしかねるとの連絡がありまして、本日は出席いたしておりません。  それではただいまより本件につきまして参考人各位より実情を聴取することといたします。参考人各位には御多用中のところ御出席いただきましてまこ……

第24回国会 決算委員会需品調達に関する小委員会 第2号(1956/07/13、27期、自由民主党)

○山本(猛)小委員 それではまず防衛庁の装備局の竹田管理課長さんにお尋ねをいたします。中川さんでもいいでしょう。まず第一点、防衛庁の兵器弾薬で相当量のものがさびついて使いものにならない、こういうものが山積をしているといううわさがひんぴんとして伝えられておるのであります。これに関する資料を当小委員会に御提出できるかどうか、その御用意を伺っておきます。
【次の発言】 それでは次は行政管理庁の監察官にお尋ねをいたします。国鉄の公社の従業員の着ている制服、その服地が国鉄の労働組合の手を経なければ購買、販売ができないといううわさが伝えられております。これらに関しまして行政管理庁の監察官は、これをお調べに……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 決算委員会需品調達に関する小委員会 第1号(1956/12/03、27期、自由民主党)

○山本(猛)小委員 ちょっとお尋ねいたします。今備品購入の数字を伺ったのですが、それで各国立病院で使っている備品は十分ですか。
【次の発言】 非常に少くて逼迫しているということはありませんか。たとえばガーゼ一枚もどうにもにうにもならないのだというほどに逼迫しているということはありませんか。
【次の発言】 それでは具体的にお尋ねいたしますが、市川の国府台の病院は国立病院ですね。
【次の発言】 あそこでこの間交通事故で人が死んだのですが、病院へ運び込まれたときにはまだ生きていたのです。取扱いの問題はあなたの方の関係でありませんから別問題として、結局はその病院でなくなったのです。それで、交通事故のこ……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1957/02/12、27期、自由民主党)

○山本(猛)分科員 まず建設大臣にお尋ねをいたしますが、建設省の予算面、それからさらに前年度から開始せられました日本道路公団などの予算面で拝見をいたしておりますと、産業道路計画はほとんど東京から西の方にばかり重点が置かれているようでございます。そこで、私はきわめて端的にお尋ねを申し上げますが、北海道の開発の、あるいは東北開発のと言っておりますけれども、その根幹となりますものは何といったって産業路線の整備強化にあることは言うを待ちませんが、本州と北海道をつなぐ、これを縦断する産業交通路線となる道路計画を大臣はお考えになっておりませんかどうか、しかもその場合に海峡をトンネルでいくといったようなこと……

第26回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1957/02/13、27期、自由民主党)

○山本(猛)分科員 私は時間もございませんから要点だけ二、三――あるいは国鉄の基本方針になるかもしれませんし、また運輸省の今後の運営の基本の問題の一、二点を運輸大臣にお尋ね申し上げます。  世界の大都市、ことに東京でありますとか大阪というような膨大な人口を持っておりまする世界の大都市は、大都市へ汽車が入って参りました場合に、もうほとんどと言っていいくらい地下にもぐって、地上線というものははずしております。たとえばパリの停車場にいたしましたも、シカゴやニューヨーク市の停車場にいたしましても、地上路線をとっている。ことにニューヨークなどは高架線もはずしている。こういうようなときに、東京でありますと……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1958/02/13、27期、自由民主党)

○山本(猛)分科員 三十三年度皇室費予算の御説明書を拝見いたしまして、二、三簡単にお尋ねを申し上げます。  宮内庁の長官がお見えのようでございますから、まず第一に、現在の皇室と国民とがほんとうに直結されて相互間に親しみができているとお考えになっているかどうか。
【次の発言】 同じことを別な角度からお尋ねをいたしますが、今長官のお答えによりますと、終戦直後の混乱期にはとかくのこともあったが、今はその親しみを増してきている、こういうふうにお述べになったのでありますが、ところが親しみというその親しみ方か、旧態依然たる形の上においてのそれが増したというふうにはお考えになりませんか。

第28回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1958/02/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第四 分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査の職務を行うこ とになりましたので、よろしくお願い いたします。  本分科会は、昭和三十三年度一般会 計、同特別会計、同政府関係機関各予 算中、運輸省、郵政省及び建設省所管 について審査を行うことになっており ますが、予算委員会理事会の申し合せ によりまして、審査の期間は本日より 十七日までとなっております。よっ て、本日はまず本分科会の所管全部に ついてそれぞれ政府の説明を聴取し、 明十四日は運輸省所管、明後十五日は 郵政省所管、十七日は建設省所管につ いてそれぞれ質疑を行うごとにいたし ておりますので、さよう……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1958/02/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本日は、昭和三十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管について質疑を行います。質疑は通告順にこれを許します。森三樹二君。
【次の発言】 今呼んでおるそうです。二人そろってなければいけませんか。運輸大臣の方からやっていて下さい。
【次の発言】 それでは柳田君。
【次の発言】 森君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後は一時三十分より再開することといたしまして、休憩いたします。     午後零時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小松幹君。

第28回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1958/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  本日は、昭和三十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、郵政省所管を議題といたします。  質疑を行います。質疑は通告順にこれを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 上林山君にお願いいたします。申し合せの時間がきておりますから、予算を中心に結論を急いで下さい。
【次の発言】 小松君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。     午後零時三十七分休憩

第28回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1958/02/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○山本主査 これより会議を開きます。  昭和三十三年度一般会計予算、同特別会計予算中、建設省所管を議題とし質疑を行います。質疑は通告順にこれを許します。井手以誠君。
【次の発言】 十一時までには必ず参るそうです。
【次の発言】 小松幹君。
【次の発言】 小松君に申し上げます。申し合せの時間が参りましたので結論にお入り願います。
【次の発言】 申し合せの時間が過ぎましたから、簡単に願います。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。     午後零時五十七分休憩
【次の発言】 再開いたします。  質疑を続行いたします。田原春次君。



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データ更新日:2023/02/05

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