山本猛夫 衆議院議員
28期国会発言一覧

山本猛夫[衆]在籍期 : 23期-24期-27期-|28期|-29期
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このページでは山本猛夫衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院28期)

山本猛夫[衆]本会議発言(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 衆議院本会議 第14号(1958/07/08、28期、自由民主党)

○山本猛夫君 ただいま議題となりました昭和三十年度一般会計歳入歳出決算外五件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず第一に、昭和三十年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算、同国税収納金整理資金受払計算書及び同政府関係機関決算書について申し上げます。  本決算は、三十一年十二月二十五日、第二十六回国会に内閣より提出せられ、即日決算委員会に付託せられまして、去る二日審査を終了したのでありますが、本決算の概略について御説明いたしますと、一般会計の決算額は、歳入におきまして一兆一千二百六十三億余万円、歳出では一兆百八十一億余万円、差引一千八十二億余万……

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委員会発言一覧(衆議院28期)

山本猛夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第29回国会(1958/06/10〜1958/07/08)

第29回国会 決算委員会 第2号(1958/06/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が病気のため欠席いたしましたので、私が委員長の指名によりまして委員長の職務を行います。  まず、決算等の審査の方針についてお諮りいたします。諸君も御承知のごとく、当委員会には、去る六月十二日、昭和三十年度決算及び昭和三十一年度決算並びに昭和三十年度と昭和三十一年度の国有財産増減及び現在額総計算書、国有財産無償貸付状況総計算書等がそれぞれ付託になっております。以上のうち、昭和三十年度決算は、第二十六川国会に提出せられ、以降審査も相当進んでおります。昭和三十一年度決算は、第二十八回国会に提出せられ、総括説明の後、質疑も若干行われてお……

第29回国会 決算委員会 第3号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 会議を開きます。  委員長が病気のため出席されませんので、委員長の指名により私が委員長の職務を行います。  本日は昭和三十一年度決算中、運輸省所管及び日本国有鉄道関係について審査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 山田長司君。
【次の発言】 次会は七月二日午前十一時に開会いたします。本日はこれにて散会いたします。     午後零時二十三分散会

第29回国会 決算委員会 第4号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名によりしばらく私が委員長の職務を行います。  昭和三十年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十年度政府関係機関決算書を議題といたします。  質疑の通告がありますのでこれを許します。鈴木正吾君。
【次の発言】 小川豊明君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  本件につきましては、第二十六回国会に提出せられて以来慎重審議を重ねて参ったのでありますが、理事会でのお話し合いの通り、本件についての質疑はこれを終了し、討論採決に入ることといた……

第29回国会 決算委員会 第5号(1958/07/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 会議を開きます。  委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  前会の委員会におきまして、議長に対し、閉会中審査を申し出ておりましたが、閉会中審査を付託されました。これに伴いまして閉会中審査の円滑な運営をはかるため、小委員十二名よりなる閉会中審査小委員会を設けたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、小委員会を設置することに決しました。  なお小委員及び小委員長の選任、小委員の異動等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。  また閉会中、参考人の出頭を求める必要がありました場合、その取扱い等も委員長に御一任を願いたい……

第29回国会 決算委員会 第6号(1958/08/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○山本(猛)委員長代理 会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  委員各位も御承知のごとく、当委員会は去る二日より五日間、福島、富山、石川、福井、大阪、兵庫の各府県に委員を派遣し、政府関係機関の収支に関する調査、すなわち奥只見及び有峰ダム工事の現場、日本国有鉄道の交流電化施設の現場等について調査をなし、視察をいたしました次第であります。本日はこの派遣委員の報告を聴取することといたします。井原岸高君。
【次の発言】 これにて報告を終りました。
【次の発言】 次に、小林絹治君並びに山田長司君よりそれぞれ発言を求められております。これを順次許します。小林絹治君

第29回国会 決算委員会 第8号(1958/09/02、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連。今証人はF11F―1Fである、こう言われましたが、F11F―1Fは艦上戦闘機で、これはタイガーという向うの空軍がきめた名称であります。今われわれが問題にしておりますのは、スーパー・タイガー、これにはまだ軍隊の名称がついておらないはずだ。会社のかりの名称がついておるはずです。しからば今事務局長の言われたのは、F11F―1Fであるのか、従って艦上戦闘機であってタイガーであるのか、スーパー・タイガーではないのか、これを伺っておきたい。
【次の発言】 あなたの言うことはあいまいなのです。よろしいですか、私の伺っているのは、F11F―1Fというのは、アメリカの空軍が命名をした軍隊……

第29回国会 決算委員会 第9号(1958/09/09、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 今回防衛庁の次期戦闘機の購入に当りまして、防衛庁は政府を無視し、国防会議をロボット化するがごとき様相を呈するに至って、独断専横のふるまいがありましたことはまことに遺憾にたえない次第でございます。岸内閣総理大臣は国防会議の議長でございますので、国防会議の議長として、時間の都合等もございますので、要点をできるだけ圧縮せられました方途をもってお尋ねを申し上げたいと存じます。  まず、国防会議議長としての岸首相は御就任以来何回くらい国防会議をお開きになっておりますか、お尋ね申し上げます。
【次の発言】 承わりますと、国防会議なるものは経過の正式な議事録をお作りにならないということであ……

第29回国会 決算委員会 第10号(1958/09/16、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 左藤証人に前もってお断わりをいたしておきます。同時に御了解を得ておきます。  私は本件を重大なる不正事件と見ております。なぜ私が本件を不正事件と名づくるかと申しますと、あらゆる証拠物件が私の手元に集まっている。  それはあなたの役所の内部からもほとんど連日にわたって参っております。これはあなたもごらん及びでございましょう。マル秘です。それから、かような部外には現われてはならないこういうもの、それからこれは八月の十九日に共済会館で行われました会議の内容、二、三の点をあげましてもさようでございます。幾らでも参っております。防衛庁の内部から機密に属するものが続々として参っております……

第29回国会 決算委員会 第11号(1958/09/26、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連。今お話を伺っておりますと、私があなたの手元から集めた資料によって考えてみても、あなたの言っていることはでたらめ千万です。山田長司君の尋ねておられることに対して、私は横合いから口を出すまいと思ったけれども、滑走距離においてその他の性能において、あなたがこの衝の最高責任者であるにもかかわらず、あなたの言っていることはでたらめ千万です。よろしゅうございますか。あなたの方から資料の出ているたとえば必要滑走距離、これは米空軍で認定をせられたものであるということが明らかになっている滑走距離というものは四千六百七十フィート。あなたは今八千フィートと言っておる。またもう一つ申し上げてみ……


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第30回国会(1958/09/29〜1958/12/07)

第30回国会 決算委員会 第3号(1958/10/27、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 証人にお尋ねを申し上げますが、午前中証人としてでない立場においでになつた間にお答えになりました山田委員へのお答えを伺つておりましたが、そのお答えによりますと、あなたは、業者と料亭その他そういう社交場に一緒に行かれて会食などしたことはない、こういうふうにお述べになつておりますが、さように御解釈申し上げてよろしゆうございますか。
【次の発言】 山田委員のお尋ねに証人は名前の姓だけ言つておられますが、その人たちの中で天川という人はどういう名前の方でございますか。
【次の発言】 私の知つていることが間違つていなければ、この人は業者でございますが、あなたは業者とお認めになりませんか。


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第31回国会(1958/12/10〜1959/05/02)

第31回国会 決算委員会 第3号(1959/02/13、28期、無所属)

○山本(猛)委員 防衛庁長官には、きょうは特にF86Fに関してお尋ねをしなければならぬ重要な事項がありますから、そう簡単に帰されたら困る。
【次の発言】 予算委員会でお忙しいということを承わりましたから、一言だけ長官にお尋ねをしておきたいと思います。  当委員会で、ただいま長官がお話しのF86Fの問題が議題に相なって、今日まで継続をせられておりますが、F86Fは現在何機国内生産が完了しておられるか、それを承わりたいと思います。
【次の発言】 私のお尋ねをしょうとしているのは、詳しいことでなくていいんだ。大綱だけでよろしい。まず、国内生産が継続されているが、現在でき上っている生産高を述べられたい……

第31回国会 決算委員会 第9号(1959/03/12、28期、無所属)

○山本(猛)委員 関連質問。参考人は、かつて今澄代議士が予算委員会で参考人の調査に対して信憑性なしというようなことを言われたことについて大きな疑義を持っておられる。従って、当委員会においても、予算委員会で今澄代議士が言われたようなことを考えて、単なる参考、そうして非常に軽い意味のこととして聞かれるというようなことであるならば、このまま引き下りたい、こう言っておる。でありますから、自由民主党も、社会党も、無所属である私も、参考人の述べられることを権威あるものと付して聞く用意を持っておるのであるか、あるいは単なる参考として聞きおく程度に考えて参考人をここへ呼んでおるのか、こういう点を明らかにしない……


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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 建設委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 私は、ただ一点だけ建設大臣の御所信を伺っておきたいと思います。建設大臣は、この間近畿地建においでになったようでありますが、時間もございませんようでありますから、おいでになっておわかりになっていることであろうと思いますので、その中で一点例をあげてお尋ねを申し上げます。それは用地の問題でございます。たとえば道路計画を進めた、あるいは国道の総整備、編成がえをやりたい、そういう場合の用地の問題、それから今災害復旧等に対する御質疑が出たようでありますが、災害々々と言いますけれども、その災害を未然に防止するためにダムその他の御計画をなすっておられる、そういうような場合の用地の問題、これら……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 決算委員会 第4号(1959/11/13、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 宮内庁長官にお尋ねいたします。  皇居の中に勤労奉仕団といいますか、勤労奉仕隊といいますか、そういう人たちの内泊をされる宿泊所のようなものがございますか。
【次の発言】 費用はどういう項目の中でお立てになりましたか。
【次の発言】 その建物は在来あったものを充てられることになりましたということは承りますが、奉仕者を宿泊させることを主たる目的としてその便に供せられることになったのか、いかがか、お聞かせ願いたい。
【次の発言】 それでは、明らかにその建物は奉仕者のために使用される目的をもって、在来の用途を変更して設置をされた、こういうことでございますか。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 決算委員会 第8号(1960/02/26、28期、自由民主党)

○山本(猛)委員 関連質問。委員長にちょっとお尋ねしますが、今のは三十二年度のやつでしょう。これを上げる委員長の御方針は、まだ相当時間があるのですか。
【次の発言】 一時までで打ち切りでしょう。それを社会党さんにばかり委員長は独占さすお考えですが。われわれの方でも一つ……。
【次の発言】 通告順……。しかし、通告順で行ったら、委員長の御方針通りに一時に上がりますか。そこで、委員長に自民党として注文をしておきたい。社会党さんの御質問は、いずれも権威のある御質問でありますことはわれわれお認めできますけれども、一時までに委員長がこの三十二年度の電電公社の決算をお上げになろうという御方針でございました……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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