松浦東介 衆議院議員
27期国会発言一覧

松浦東介[衆]在籍期 : 23期-24期-25期-|27期|-29期-30期
松浦東介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松浦東介衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会 第29号(1955/06/23、27期、日本民主党)

○松浦(東)委員 ただいま議題となりました積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。  御承知のように、積雪寒冷単作地帯振興臨時措置法の対象となります地帯はいずれも積雪寒冷がはなはだしく、かつ耕地の利用率が著しく低い所で、自然的社会経済的に恵まれないところでありますが、国民食糧の供給地としてきわめて枢要な地位を占め、この地帯に包含される約二百二十六万戸の農家中の約百十五万戸の供出農家によりまして、全国の供出量の約六〇%になってきたのであります。従いまして、この地帯の農業生産の基礎条件を整備し、その生産力を高め、食糧増産をはかることは、ただにこの地帯の農……

第22回国会 農林水産委員会 第31号(1955/06/29、27期、日本民主党)【議会役職】

○松浦(東)委員長代理 それではこれより本日の会議を開きます。  理事会の申し合せによりまして、去る六月二十一日本委員会に付託になりました内閣提出の愛知用水公団法案を議題といたし審査に入ります。  まず本案の趣旨について政府の説明を求めます。吉川政務次官。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。     午前十時五十七分散会

第22回国会 農林水産委員会 第35号(1955/07/06、27期、日本民主党)

○松浦(東)委員 ただいまの川俣さんの御質問は、本法は五カ年間の時限立法でありますので、その五カ年間の間に当然なすべきことはなさなければならないはずである、しかるにこれを延長する理由はどうであるか、こういうような御趣旨のように拝聴いたしましたが、御趣旨については私は別に異存はございません、賛成でございます。御承知のようにこの法律は昭和二十五年から六年にかけまして、当時の衆議院の農林委員会が中心となって、いわゆる議員立法をしたものでございますが、これまた御承知のように、わが日本は北は北海道から南は九州まで非常に南北に細長い国でございます。従って寒暖の度が非常に相違がある、生活条件その他においても……

第22回国会 農林水産委員会 第40号(1955/07/14、27期、日本民主党)【議会役職】

○松浦(東)委員長代理 本日の会議はこの程度にとどめまして散会いたします。     午後三時二十七分散会


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 農林水産委員会 第50号(1956/08/11、27期、自由民主党)

○松浦(東)委員 それでは、私から本委員会に設けられました水害による農林災害に関する小委員会の経過及び結果につきまして御報告を申し上げます。  去る七月、東北、北陸地方に発生いたしました水害による農林水産業関係の災害につきまして、委員会から山形、宮城、福島、新潟、石川等の各県に対し、三班の現地調査の委員が派遣され、八月一日その報告を聴取いたし、また被害県及び中央農業団体から参考人を招致して、被害状況の説明、対策に関する要望等を聞いたのでありますが、委員会としても、引き続きそれに対する対策を具体的に樹立しますために、特に水害による農林災害に関する小委員会が設けられ、私の外十名の小委員が指名されま……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 農林水産委員会 第6号(1957/11/13、27期、自由民主党)

○松浦(東)委員 私は林業に関する小委員会の審議の状況及び結果の大要について御報告申し上げます。  小委員会は、十一月六日、九日及び十二日の三日間にわたり開会いたし、分収造林の構想、最近の木炭の事情、北洋材の輸入、林野庁職員に対する石炭手当、非常勤職員の定員化問題等について審議を行なったのであります。  まず、分収造林制度の構想でありますが、最近の用材の需給関係を見まするに、民有林及び国有林からの供給は、国内需要に対し、昭和三十二年度において一千万石の、五年後の三十七年度においては一千四百万石の、五十年度には四千六百万石の、七十年度においては実に六千三百万石の不足を来たすことが推測されるのであ……


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会 第2号(1956/08/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 それではこれより昨日の小委員会に引き続きまして、農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会を開会いたします。  昨日の第一回の小委員会におきましては、主として農林省当局と本小委員会委員同士におきまして、懇談の形式で今回の水害に対する内容についての報告を求め、意見の交換をいたしたのでありますが、本日は最初に農林省から、今度の水害についての農林省のとった処置等について御報告を求め、引き続いて政府に対して質疑を行いたいと思います。なお本日は昨日の申し合せによりまして、大蔵省、自治庁、郵政省、建設省、通産省、厚生省からそれぞれ係官が出て参っております。  それでは最初に農林省から……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 農林水産委員会林業に関する小委員会 第1号(1957/11/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 これより林業に関する小委員会を開会いたします。  分収造林計画及び薪炭等林業の諸問題について政府当局と懇談をいたしたいと思います。

第27回国会 農林水産委員会林業に関する小委員会 第2号(1957/11/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 これより林業に関する小委員会を開会いたします。  前回の小委員会において今後の造林計画特に次の国会に提出を予定されておりまする分収造林法の構想及び木炭の需給事情につきまして、特に中国よりの木炭輸入等の諸問題等についても政府より説明を聴取いたしたのでありますが、この際、これに対しまして質疑を行うことにいたします。石山權作君。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたしますが、小委員外の農林水産委員の発言につきましては適宜これを許可いたしたいと思いますが御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めましてさよう決定いたしました。――芳賀貢君。

第27回国会 農林水産委員会林業に関する小委員会 第3号(1957/11/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○松浦小委員長 これより林業に関する小委員会を開会いたします。  今会期中におけるこの小委員会の調査の経過及び結果について明日開会予定の委員会において報告いたしたいと存じますので、これらの点について懇談会において御協議を願いたいと存じます。  それではこれより懇談会に入ります。



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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