亘四郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

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このページでは亘四郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

亘四郎[衆]本会議発言(全期間)
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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第20号(1957/03/13、27期、自由民主党)

○亘四郎君 ただいま議題となりました健康保険法等の一部を改正する法律案及びこれが修正案、船員保険法の一部を改正する法律案並びに厚生年金保険法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党を代表して賛成の討論を行わんとするものであります。(拍手)  まず健康保険法等の一部を改正する法律案についてでありますが、およそ、近代国家の主要政策は国民生活の安定と向上を第一義とすべきことは申すまでもございません。疾病が貧困の最大原因であることを思い、生命尊重の立場に立ちますならば、教育と並んで、医療の機会均等こそは、最優先的に重視されなければならぬものであります。しかるに、現在、わが国においては、単に零細企業に……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 衆議院本会議 第28号(1958/04/10、27期、自由民主党)

○亘四郎君 ただいま議題となりました台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法案につきまして国土総合開発特別委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかるものでありまして、その目的とするところは、台風常襲地帯における台風及び豪雨による災害を防除するために行われる公共土木施設等に関する事項について特別の措置を定め、もって国土の保全と民生の安定をはからんとするものであります。  本案の内容の骨子を簡単に申し上げますと、第一に、総理府に台風常襲地帯対策審議会を設置し、台風常襲地帯における災害の防除に関する重要事項を調査審議する……

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委員会発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 社会労働委員会 第9号(1956/02/18、27期、自由民主党)

○亘委員 私は自由民主党を代表いたしまして本案に賛成する次第でございます。  今回、政府におきましてこの法案を提出されて、未帰還者留守家族の援護をさらに従前通り三年間延期する、こういうことに相なったことは、現在の段階といたしましてまことに適切な処置をとられたものと思うのであります。ただ遺憾なことは、今まで委員各位からも質問において意見がございましたように、こうして三年延期する事態になったこと自身はなはだ遺憾なことであります。でき得れば、この三年延期の法案が一年で片づいて、あと必要がなくなるという事態が早く起きることを私は心から望んでおるものでもります。しこういたしまして、現在なお、いろいろな調……

第24回国会 社会労働委員会 第33号(1956/04/07、27期、自由民主党)

○亘委員 私は自由民主党を代表いたしまして、政府提案にかかる健康保険法等の一部を改正する法律案、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、船員保険法の一部を改正する法律案について修正案並びに修正部分を除く原案、附帯決議に賛成いたさんとするものであります。  わが国医療保障の中核をなす健康保険制度、特に政府管掌分の保険財政は近年異常なる医療費の増加を見た反面、これをまかなうべき保険料収入の増加が伴わないため、二十九年度以降巨額の赤字を生じておるのであります。かかる不均衡を是正し、保険財政の健全化をはかるため政府はもとよりわが党においても鋭意苦心を払って参ったことは各位の御承知の通りであります。今回政……

第24回国会 社会労働委員会 第39号(1956/04/28、27期、自由民主党)

○亘委員 性病予防法等の一部を改正する法律案の修正案の趣旨について御説明申し上げます。  本法の施行期日は、付則第一項において昭和三十一年四月一日から施行することになっておりますが、審議の関係上、すでに四月一日は経過しておりますので、本法の施行期日は公布の日と改めることといたそうとするものであります。しかしながら本改正の内容は、四月一日から適用する必要がございますので、その旨を規定することといたしております。  これが本修正案を提出する理由であります。

第24回国会 社会労働委員会 第42号(1956/05/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長代理 さようでございます。
【次の発言】 御指名の参考人の方からの御連絡がありまして、三時ごろこちらに返事をするということでございます。
【次の発言】 この際岡良一君外二十五名提出の、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  まず提出者より趣旨の説明を聴取いたします。堂森芳夫君。
【次の発言】 本案に対する質疑その他につききしては、後日に譲ることといたします。  次会は明十一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十七分散会


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 社会労働委員会 第21号(1957/03/09、27期、自由民主党)

○亘委員 ただいまの改正案の問題でございますが、本案を提出する際にわが党といたしましては、委員長は当時みずから社会部の部長をされておりまして、この法案を出すに当りまして相談の結果、もしこの法案を二十五国会に出す場合、この法案を社会保険審議会に再び答申を求めなければならないということであるならば、時間的に大きな問題がある。そこで社会保険審議会あるいは中央社会保険医療協議会にその答申を新たに求めなくても出せるものであるかということについて、十分検討をしたはずであります。その検討の結果、法律案自体でなく、大綱について問題であるが、それらのものはすでに社会保険審議会並びに中央社会保険医療協議会の答申を……


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第1号(1957/12/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 この際一言ごあいさつを申し上げます。  このたび諸君の御推挙によりまして、私が委員長の重責を汚すことになりました。ふなれではありますが、委員諸君の御支援と御協力を得まして、本委員会の運営に万全を期したいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。これにて散会いたします。     午後三時五十八分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第2号(1957/12/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたし出す。
【次の発言】 ただいま松田君より提出されました動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって動議のごとく決しました。 それでは   五十嵐吉藏君  川村善八郎君   志賀健次郎君  薄田 美朝君   松澤 雄藏君  竹谷源太郎君   渡辺 惣蔵君  以上の七名の諸君を理事に指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午前十時三十三分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第3号(1958/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  この際、北海道地下資源開発株式会社法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。石井国務大臣。
【次の発言】 次に、国土総合開発に関する基本施策及び関係予算について、政府より説明を聴取することといたします。石井国務大臣。
【次の発言】 次に、鹿野経済企画庁政務次官。
【次の発言】 質疑は次会より行うことといたします。  次会は二十二日土曜日、午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十時五十五分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第4号(1958/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺惣蔵君。
【次の発言】 渡辺さん、それでは来週河野経企長官も出席の上で、さらに質疑を続けていただく、こういうことに……。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時三十五分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第5号(1958/03/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。竹谷委員より発言を求められております。これを許します。竹谷委員。
【次の発言】 渡邊委員。
【次の発言】 次に、北海道地下資源開発株式会社法案を議題として質疑に入りますが、質疑者がお見えになりませんので、この際暫時休憩いたします。     午後零時三十八分休憩

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第6号(1958/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。  この際お諮りいたします。本件について参考人として、東北開発株式会社総裁渡辺政人君から意見を聴取したいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお、参考人からの意見聴取は質疑応答の形をもって行うことといたします。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。松田鐵藏君。

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第7号(1958/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  国土総合開発に関する件について議事を進めます。  この際お諮りいたします。本件について参考人として東北開発株式会社総裁渡辺政人君から意見を聴取いたしたいと思いますが、異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  なお参考人からの意見聴取は質疑応答の形でもって行うことといたします。  これより質疑に入ります。竹谷源太郎君。
【次の発言】 渡邊委員
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十二分休憩

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第8号(1958/03/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  北海道地下資源開発株式会社法案を議題とし、質疑を行います。質疑の通告があります。順次これを許します。小平君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十一分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第9号(1958/04/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  北海道地下資源開発株式会社法案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。森三樹二君。
【次の発言】 小平委員。
【次の発言】 承知しました。  次会は明後三日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十七分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第10号(1958/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  北海道地下資源開発株式会社法案を議題とし、前会に引き続き質疑を続行いたします。竹谷源太郎君。
【次の発言】 森君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、質疑は終了いたしました。
【次の発言】 了解いたしました。  討論採決は明四日午前十時より開会の委員会で行うこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後五時一分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第12号(1958/04/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法案を議題といたします。  まず、提案者より提案理由の説明を聴取いたします。小澤佐重喜君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ります。  次会は明十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時五十七分散会

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第13号(1958/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。川村継義君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。  この際、本案に対し、内閣の意見があればこれを聴取することといたします。鹿野政務次官。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の通告はありませんから、直ちに採決を行います。  本案に質感の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって原案通り可決すべきものと決しました。(拍手)  この際、お諮りいたします。本案に……

第28回国会 国土総合開発特別委員会 第14号(1958/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○亘委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を一括して議題といたします。  先刻の理事会におきまして各請願の取扱いについて協議いたしました結果、請願日程第一ないし第九の各請願はいずれも妥当なものと認められますので、議院の会議に付して授択の上、内閣に送付すべきものといたしたいと思いますが、このように決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。


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データ更新日:2023/02/05

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