淵上房太郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

淵上房太郎[衆]在籍期 : 23期-24期-|27期|
淵上房太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは淵上房太郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

淵上房太郎[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-|27期|
第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 衆議院本会議 第23号(1957/03/20、27期、自由民主党)

○淵上房太郎君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の趣旨を簡単に申し上げますと、現在、国鉄は、老朽施設及び車両の取りかえ、輸送力の増強、鉄道の近代化等を行い、経済拡大の要請にこたえるとともに、サービスの面上、経営の合理化を促進すべき段階にきているのでありまして、これに要する資金は向う五カ年で約六千億円であります。右資金のうち、一部は外部資金によることとし、老朽資産の取りかえを可能ならしめる減価償却費の計上のための経費、及び、採算のとれない輸送力増強施設のための経費に充当すべき自己資金……

第26回国会 衆議院本会議 第25号(1957/03/28、27期、自由民主党)

○淵上房太郎君 ただいま議題となりました捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案及び港湾法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず。捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案の趣旨を簡単に御説明いたしますと、現行法は、日本国との平和条約第十七条に規定する義務を履行するため、旧捕獲審検所が検定した事件に対しまして、連合国より要請がありました場合に、これを国際法に従って再審査することを目的とするものでありますが、事件の性質上、法律の有効期間は、平和条約発効の日から五ヵ年間、……

第26回国会 衆議院本会議 第40号(1957/05/14、27期、自由民主党)

○淵上房太郎君 ただいま議題となりました小型船海運組合法案並びに船舶職員法の一部を改正する法律案について、運議委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、小型船海運組合法案について申し上げます。本法案は、小型船海運業の現状にかんがみまして、小型船海運業者の経済的地位の改善をはかるために、小型船海運組合を結成することができるようにして、事業の安定をはかろうとするものであります。  本法案の内容のおもなる点を申し上げますと、第一は、組合員たる資格者は木船運航業者、木船貸渡業者、木船回漕業者並びに五総トン以上五百総トン未満の鋼船による運航業者及び貸渡業者であります。第二は、組合……

淵上房太郎[衆]本会議発言(全期間)
23期-24期-|27期|

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委員会発言一覧(衆議院27期)

淵上房太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
23期-24期-|27期|
第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1955/05/27、27期、日本民主党)

○淵上委員 この機会にちょっとお尋ねいたしますが、刑事局の御調査による件数と、警察庁の件数とだいぶ件数が違うようでありますが、たとえば戸別訪問の数でも、人員が、四月三十日現在の刑事局の方の調査によりますと二千百七十一人、五月二十日の警察庁の調査によりますと千六百二十九人、こういうふうに四、五百違っている。それから、合計の総数において、受理総員が二万八千七百十七人という刑事局の調査に対して、警察庁の方では一万八千三百七十三人、ちょっと一万人ばかり人員が違うのでありますが、これはどういうわけでこんなに違うのですか。
【次の発言】 警察庁の方は五月二十日ですよ。一カ月ほどあります。

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1955/06/01、27期、日本民主党)

○淵上委員 ただいまの前段の違反事件について御質問いたします。警察官の処置につきましては今御報告がありましたが、容疑者を留置して自殺するまでの間の留置の日数は何日か、そして何ゆえに自殺したか、その辺の状況は警察で一応わかっておると思いますが、その辺を一応御報告願います。
【次の発言】 死人に口がないから、もちろんわかりませんが、場合によってはさらに後日質問を継続したいと思っておりますが、きょうは一つだけ伺っておきます。調書をとっておったかをお調べ願いたいと思います。調書をとっておられれば、この問題は後日適当な機会に警察の人をお呼び願いたいと思います。きょうは調書をとってあるかどうかということを……

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1955/06/09、27期、日本民主党)

○淵上委員 先般御報告の福岡県大隈警察署留置場における選挙違反被疑者の自殺事件であります。三月一日に調書をとられたというのでありますが、実は私はこれは検察庁のお取扱いに対しても多少ふに落ちない点がありますので、引き続いて質問をしたい件もありますのですが、三月一日にとったという調書の内容は御発表願えますか。
【次の発言】 逮捕留置した一日の日の調書はおそらくその人が自殺を決意するに至った動機を作った内容には触れてないんじゃないかと私は想像するのであります。二日の日の取調べ、その日に、先ほど来お話も出ておりましたが、警察官が非常に手柄を立てたいという考え方がありまして、いい獲物を得たというので、そ……

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1955/07/23、27期、日本民主党)

○淵上委員 関連して。堀川委員からポスターに関する質問がありましたが、私は、この機会に、現行の選挙法の上から、ポスターの問題について一応お尋ねをしておきたいと思います。  私の考えでは、演説会は立会演説会と個人演説会と分けて、個人演説会のうちに屋内演説会と街頭演説会と二つ観念的に私は分けて考えておるのであります。従いまして、演説会告知用のポスターというものは、屋内演説会の告知であろうと、街頭演説会の告知であろうと、現在の法律ではちっとも区別すべき理由はない、かように私は解釈しておるのでありますが、この点に関しましては当局はどういうふうなお考えを持っておられるか、まずそれをお伺いいたします。

第22回国会 商工委員会 第29号(1955/06/23、27期、日本民主党)

○淵上委員 本法案を審議する上からいいまして、いろいろ資料をいただいておるのでありますけれども、さらに私は資料の提出を要求いたし、これによってさらに深く突っ込んで検討したいと思うのであります。  第一は、政府資金の残高、この資料をいただいておりますが、現在三百五十一億残っております。この三百五十一億のうちに、大手十八社以外のいわゆる中小炭鉱の借入金が幾らあるか、それが第一。  第二には、二十九年五月現在の資料――これは政府提出ではなく、ほかからの資料ですが、これによると、炭鉱の滞納、未払いがかなりあるようであります。私の手元に持っておるこの資料によりますと、五十二億未払いがある、電力料金が二億……

第22回国会 商工委員会 第45号(1955/07/20、27期、日本民主党)

○淵上委員 参考人各位にはお忙しいところを御意見をお述べ下さいまして、まことにありがとうございました。協会の専務理事の長岡さんに一、二お尋ねをいたしたいと思います。先ほど租鉱権の補償の問題についてお話がありました。申すまでもなく租鉱料は千差万別いろいろありますが、この租鉱権の補償をしたらどうかということでありますが、まことに私どもいい考えだと考えております。その租鉱区に鉱業権者がさらに第二の租鉱契約を設定することもあるまいが、整理される租鉱権の補償方法としてどういうふうにしたらよいかという点につきまして御意見をお聞かせ願いたい。鉱業権者との関連もありましょうし、採掘権者との関連もありましょうけ……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 外務委員会 第58号(1956/07/09、27期、自由民主党)

○淵上委員 だいぶ時間も過ぎましたし、伊東、穗積両委員からの御質問で、かなり広範多岐にわたって応答がありましたが、この機会に私はきわめて簡単に外務省にお尋ねしておきたいと思うのであります。沖繩の地位が、あるいは残存主権だとか潜在主権だとかいう言葉で表現されておりますが、大体こういう国際法上の用語はきわめて警戒すべき言葉である、私はかように思っているわけであります。いつ返すのだかわからない。ダレス代表がサンフランシスコ講和会議におきましてそういう声明をしたからといって、これはそのままにしておくわけにはいかぬのである、私はかように思っているわけであります。この際私が政府にお伺いしたい問題は、サンフ……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1956/03/24、27期、自由民主党)

○淵上委員 この際動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、小澤佐重喜君を推薦いたしたいと思います。

第24回国会 商工委員会 第59号(1956/06/01、27期、自由民主党)

○淵上委員 先ほど来参考人の方々がそれぞれのお立場から御陳述をお聞かせいただきまして、私ども本問題の今後の研究のために非常に有益なる御意見をいただいたのでありまして、厚くお礼を申し上げます。  時間がありませんけれども、この機会に一、二お伺いいたしたいのでありますが、先ほどどの知事の御陳述の中では、昭和二十七年以来今日までの紛争の申請件数は二十数件というお話でありました。私どもが巷間で聞いているところによると、かなり紛争件数が多いように考えるのでありますが、この点を被害者の代表の方にどういうものであるかお尋ね申し上げたいと思います。
【次の発言】 先ほど来各参考人の方々の供述につきまして、事業……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 外務委員会 第6号(1956/12/05、27期、自由民主党)

○淵上委員 関連してちょっと。ただいま穗積委員からも御発言がありまして、この問題について官房長官と折衝のお話がありましたが、私どもも大いに共鳴して官房長官を督励したのであります。大蔵省のいろいろな関係もあるのでございましょうが、いずれ南連局長からも御報告があるかと思いますけれども、政府では米二百トン、三千三百三十四俵と木材三千五百石を早急に手配して現地へ送るということに相なったそうであります。この問題につきましては今どの程度まで進んでいるか、それの御報告を伺いたいと思うのであります。御承知のように先般南方同胞援護会という政府の協力団体ができたのでありますが、しかるにまだ発足早々でそういう仕事は……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 運輸委員会 第1号(1957/02/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  一言あいさつを申し上げます。今回私が当委員会の委員長に選任せられたのでございますが、運輸関係は私としましても何分不案内でございます上に、委員会の運営につきましてもふなれでございますので、あるいは委員各位に御迷惑をおかけいたすようなことがあるかもしれませんことを内心心配いたしております。今国会は運賃法案等の重要法案を審議いたすことになっておりますので、その責任の重大なることを痛感いたしておる次第であります。私としましては誠心誠意、公平に委員長の職責を全ういたしたいつもりでおりまするので、委員各位の特段なる御協力、御指導を切にお願い申し上げ……

第26回国会 運輸委員会 第2号(1957/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に補獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二〇号)を議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたしたいと思います。宮澤運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、運輸省当局より運輸省関係提出法律案について概略の御説明を願うことにいたします。もちろんいまだ決定いたさないものもあるとは存じますが、現在までに予想される提出予定の法案について、なるべく詳細に御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 承知いたしました。

第26回国会 運輸委員会 第3号(1957/02/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開きます。  本日は昭和三十二年度運輸省関係予算について大臣及び各局長より説明を聴取いたします。なお説明は時間の関係もありますので、要点を簡潔にお願いいたしたいと思います。宮沢運輸大臣。
【次の発言】 次に朝田官房長。
【次の発言】 次に粟澤海運局長。
【次の発言】 山下船舶局長。
【次の発言】 天埜港湾局長。
【次の発言】 次に山内自動車局長。
【次の発言】 次に林航空局長。
【次の発言】 間島観光局長。
【次の発言】 次に鳥居海上保安庁長官。
【次の発言】 次に和達気象庁長官。
【次の発言】 細田国有鉄道部長。

第26回国会 運輸委員会 第4号(1957/02/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りいたします。さきの委員会において観光に関する小委員会及び海運に関する小委員会を設置することに決定いたしましたが、委員の方の御希望等もありますので、陸運に関する小委員会をもあわせて設置いたしたいと思いまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでございまするから、さように決定いたします。  なおその小委員の員数、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたしまして、後刻理事会に諮って決定いたします。

第26回国会 運輸委員会 第5号(1957/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運に関して調査を進めます。この際、質疑の通告がありますので、これを許します。中居英太郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。次会は公報をもって御通知いたします。    午後一時六分散会

第26回国会 運輸委員会 第6号(1957/03/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  最初に、去る二日当委員会に付託になりました港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出第六七号)を議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。福永政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行うことにいたします。
【次の発言】 陸運に関する調査を進めます。この際質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 永山忠則君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 この問題はさらに後日に譲ることにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。   午後一時十五分散会

第26回国会 運輸委員会 第7号(1957/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際、井岡君より発言を求められております。これを許可いたします。
【次の発言】 ただいま井岡君から発言の次第もありましたので、委員長としての所信を申し上げます。本委員会におきましては、政府提案の諸法律案等につきまして、最も慎重、厳正に審議、検討いたしたい所存でありますので、政府におきましても、われわれの委員会の審議の効率を上げるために、万全の措置を講ぜられまするように要求いたします。なお大臣の出席の問題でありまするが、お説の通り万障繰り合して本委員会に出席していただくように措置したいと思います。もっとも、あるいは決算委員会とか予算委員……

第26回国会 運輸委員会 第8号(1957/03/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りいたします。理事の今松治郎君が昨日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと思いますが、その選任につきましては委員長に御一任いただきたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは今松治郎君を理事に指名いたします。  なおこの際お諮りいたします。委員の異動等に伴いまして、小委員及び小委員長が欠けたような場合に、その小委員及び小委員長の選任につきましては委員長に御一任をいただきたいと存じますが、御異議ございませんか。

第26回国会 運輸委員会 第9号(1957/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  本案に関しまして、国鉄当局より昨日細目にわたって国鉄予算について説明を聴取いたしましたが、この際質疑の通告がありますので、これを許します。濱野清吾君。
【次の発言】 中居英太郎君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 この際休憩いたします。    午後零時五十七分休憩

第26回国会 運輸委員会 第10号(1957/03/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。  最初に、国鉄の春季闘争の状況について国鉄当局より説明を求めます。小林常務理事。
【次の発言】 次に、去る七日予備審査のために本委員会に付託になりました船舶職員法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。宮澤運輸大臣。
【次の発言】 質疑は次会に行うことにいたしまして、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とします。前会に引続き質疑を許します。通告によりまして中居英太郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それではこれにて休憩いたします。    午後零時九分休憩

第26回国会 運輸委員会 第11号(1957/03/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。  この際、政府及び国鉄当局より、春季闘争の経過等につきまして、昨日に引き続き説明を求めます。宮澤運輸大臣。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま大蔵委員会において審議いたしております揮発油税法案は、本委員会といたしましても、前国会において決議を行なっている等のいきさつもありますので、当委員会といたしまして連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたしました。  開会の日時等に関しましては、大蔵委員長と協議の上決定いたしまして、後刻報告いたします。

第26回国会 運輸委員会 第12号(1957/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。本委員会において審議いたしております国有鉄道運賃法案はきわめて重要な法案でありますので、この際参考人を招致し、意見を聴取して審議の参考にいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  なお十五日午前十時より参考人のおいでをいただきたいと存じまするが、その人選、人数等に関しましては委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。  この際、国鉄総裁から発言を求められております。これを許します。十河国鉄総裁。

第26回国会 運輸委員会 第13号(1957/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、昨日に引き続き質疑を続行いたします。井岡大治君。
【次の発言】 下平正一君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後零時五十二分休憩

第26回国会 運輸委員会 第14号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  本日は国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題として審議を行いますが、午前中は御列席の参考人各位より後意見を拝聴いたすことといたしたいと存じます。  この際参考人各位に、委員会を代表して委員長より一言ごあいさつ申し上げます。本委員会で審議いたしておりますこの国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案は、御承知のように国民生活にも多大の影響を持つ法案でありますがゆえに、一般国民にも多大の関心を持たれている次第でありまするが、当委員会といたしましても、法案の結果の国民生活に及ぼす影響の大なることを考え、連日熱心に法案の審議に当ってお……

第26回国会 運輸委員会 第15号(1957/03/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。濱野清吾君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十八分散会

第26回国会 運輸委員会 第16号(1957/03/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する津律案を議題とし、この際質疑を許します。井岡大治君。
【次の発言】 この際一応休憩いたします。    午前十一時五十六分休憩

第26回国会 運輸委員会 第17号(1957/03/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより委員会を開きます。  陸運に関して質疑の通告がありますのでこの際これを許します。中居英太朗君。
【次の発言】 次に国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 この際休憩いたします。    午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き委員会を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。吉田賢一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後二時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題となし質疑を許します。吉田賢一君……

第26回国会 運輸委員会 第18号(1957/03/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二〇号)を議題として審議を行います。本案に関しましては、去る二月十五日運輸大臣より提案理由を聴取いたしておりますが、これより質疑を許します。――質疑はございませんか。質疑がなければこれより討論に入りたいと存じますが、通告がございませんので、これより採決いたします。  捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二〇号)を原案通り可決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんので、本案は原案の通り可決いたすことに決定いたしま……

第26回国会 運輸委員会 第19号(1957/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出第六七号)を議題として、昨日に引き続き質疑を許します。
【次の発言】 質疑はこれにて終了いたしました。これより討論に入ります。山口丈太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終了いたしました。  採決いたします。港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出第六七号)を原案の通り可決いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。  なお、ただいま可決されました港湾法の一部を改正する法律案の報告書の作成等に関しましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。

第26回国会 運輸委員会 第20号(1957/04/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。ただいま建設委員会において審議いたしております高速自動車国道法案(内閣提出第八一号)及び道路整備特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第八〇号)両法案は、当委員会といたしましてもいろいろ関係が深いものでありますから、この際建設委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  なお連合審査会の開会の日時等に関しましては、建設委員長と協議の上決定いたしたいと存じます。さよう御承知を願います。

第26回国会 運輸委員会 第21号(1957/04/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。  モーターボート競走法の一部を改正する法律案(内閣提出第一二七号)を議題として質疑を許します。小山亮君。
【次の発言】 午前の委員会はこれにて一応休憩いたしまして、午後は一時から再開いたします。    午前十一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際陸運に関して調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。池田禎治君。
【次の発言】 中居英太郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十八分散会

第26回国会 運輸委員会 第22号(1957/04/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  空運に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。松原喜之次君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 井岡君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時二十三分散会

第26回国会 運輸委員会 第23号(1957/04/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開きます。  第五北川丸の沈没事件について調査を進めます。本件につきましては去る十三日及び昨十五日の二回にわたって運輸委員打合会を開きまして事故の状況、対策及び保険関係等につきまして政府より実情を聴取し、委員より意見を述べた次第でありますが、報道によりますと、昨日第五北川丸は引き揚げられたとのことでありますので、その後の状況を当局より聴取いたしますとともに、この事件に対する政府当局の意見及びこのような事故を再び起すことのないような十分なる対策等を運輸大臣より聴取いたします。なおこの打合会において委員各位より出されましたこのような船舶の定員の問題、危険な岩礁……

第26回国会 運輸委員会 第25号(1957/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際、第五北川丸遭難に関し発言を求められております。これを許します。永山忠則君。
【次の発言】 ただいまの永山君の発言に対しまして御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。さように申し合せを決定することにいたします。
【次の発言】 次にモーターボート競走法を廃止する法律案(井岡大治君外十名提出、衆法第二四号)を議題として提案の説明を聴取いたします。山口丈太郎君。
【次の発言】 本案の審議は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十二分散会

第26回国会 運輸委員会 第26号(1957/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  昨日本委員会に付託されました小型船海運組合法案(木村俊夫君外二名提出、衆法第二九号)について、提案者より提案理由の説明を聴取いたします。木村俊夫君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 昨日提出者より提案理由の説明を聴取いたしましたモーターボート競走法を廃止する法律案(井岡大治君外十名提出、衆法第二四号)及びモーターボート競走法の一部を改正する法律案(内閣提出第一二七号)を一括して議題とし、質疑を許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 山口君に相談いたしますが、自転車の問題でなくてボートの問題を願……

第26回国会 運輸委員会 第27号(1957/05/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  小型船海運組合法案(木村俊夫君外二名提出、衆法第二九号)を議題として、質疑を許します。質疑の通告がありますのでこれを許します。井岡大治君。
【次の発言】 中居英太郎君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会をいたします。次会は公報をもってお知らせいたします。    午後零時二十七分散会

第26回国会 運輸委員会 第28号(1957/05/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事畠上鶴吉君が去る四月二十七日委員を辞任せられまして、理事が一名欠員となっておりますので、この際その補欠選任をいたしたいと存じますが、その選任の方法及び手続を委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんので、それでは畠山鶴吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 なお続いてお諮りいたします。本委員会に付託されました請願は、本日までに百二十二件であります。なお締め切られておりませんので付託になるかと存じますが、この際請願審査小委員会を設置……

第26回国会 運輸委員会 第29号(1957/05/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。理事でありました井岡大治君が昨日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。この際その理事の補欠選任をいたさなければなりませんが、その選任の方法につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないようでございまするから、さようにいたします。それでは井岡大治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 船舶職員法の一部を改正する法律案(内閣提出第九六号)(参議院送付)を議題といたします。本案に関しましては、去る三月八日予備審査のため本委員会に付託され、同十一日……

第26回国会 運輸委員会 第30号(1957/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 以上をもって参考人の意見の御開陳は一応終了いたしました。御意見がありましたならば発言を許します。關谷勝利君。
【次の発言】 小山亮君。
【次の発言】 山本友一君。
【次の発言】 参考人各位には御苦労様でした。まことにありがとうございました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会

第26回国会 運輸委員会 第31号(1957/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に請願について審査いたします。最初に請願審査小委員長より報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの請願審査小委員長の報告通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、請願審査小委員長の報告の通り決しました。  なおただいま議決いたしました請願の報告書作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう取り計らいます。
【次の発言】 この際お諮りいたします。会期の終了も間近になりましたので、この際、閉会中審査案件として、一、港湾運送事業法の一部……

第26回国会 運輸委員会 第32号(1957/05/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  昨夜の常磐線の列車事故に関し国鉄当局より発言を求められております。これを許します。小倉副総裁。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 中居英太郎君。
【次の発言】 この際、陸運に関して質疑を許します。松原喜之次君。
【次の発言】 見えております。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 永山君。
【次の発言】 これより昨日に引き続き、第五北川丸の遭難事件について質疑を行います。正木清君。
【次の発言】 第二十六国会は本日をもって終了いたす予定でありますが、今期国会における運輸委員会も本日をもって終了いたすことになりました。今国会は国鉄……

第26回国会 運輸委員会 第33号(1957/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。  本日は陸運に関して調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 労働基準局長の答弁はあと回しにして、大臣の答弁を先にいたします、大臣に対する質問はほかにもありますから。
【次の発言】 永山君。
【次の発言】 明日は午前十時半より開会いたすことにいたしまして、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十四分散会

第26回国会 運輸委員会 第34号(1957/05/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより委員会を開会いたします。本日は昨日に引き続き、陸運に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。久保田豊君。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十五分散会

第26回国会 運輸委員会 第35号(1957/07/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運に関して調査を進めますが、最初に広島タクシーの名義貸し問題について審査を行います。道路運送事業のあり方につきましては、当委員会といたしまして種々の角度より論議を進めている次第でありますが、本日御出席をいただいている参考人の方々の会社における名義貸し問題は、ハイヤー、タクシー事業の運営、そのあり方に大きな問題を提起しているものと考えられますので、本日は各参考人よりその実情及び意見を聴取して、委員会審査の参考にいたしたいと存ずる次第であります。  なおこの際委員各位に御了承を求めますが、閉会中緊急の場合における参考人の選定につきましては……

第26回国会 運輸委員会 第36号(1957/07/04、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運に関して調査を進めます。本日は石油価格の安定問題について調査を行います。最近の石油価格の問題の陸運事業に及ぼす影響はきわめて多大でありますので、本日は参考人各位より御意見を聴取し、審査の参考にいたしたいと思います。なお最初に予定しておりました石油連盟会長の佐々木彌市君は余儀ない事情のため、副会長の南部政二君が出席されております。さよう御了承願います。  この際委員会を代表して参考人各位にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙のところ、各参考人におかれましては本委員会の調査にご協力いただき、ご出席の上、貴重なご意見を拝聴できますすことを……

第26回国会 運輸委員会 第37号(1957/09/30、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  運輸大臣から発言を求められております。これを許します。
【次の発言】 木村政務次官。
【次の発言】 これより陸運に関しまして調査を進めますが、それに先立ちまして、官房長から昭和三十三年度運輸省重要施策要綱につきまして説明を求めます。
【次の発言】 お答えいたします。三十三年度の重要施策要綱につきましては、参議院の委員会において説明がありましたそうです。そこで当委員会におきましても理事の方にいろいろ相談しまして、一応概要だけ聞こうじゃないかということで、一応説明を求めた次第であります。

第26回国会 運輸委員会 第38号(1957/10/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に運輸大臣より発言を求められております。この際これを許します。中村運輸大臣。
【次の発言】 ただいまの航空局長の説明に関連いたしまして、御質疑があればこれを許します。
【次の発言】 これより陸運及び海運に関して調査を進めます。小山君。
【次の発言】 それでは本日の委員会はこれをもって散会いたします。    午後一時二十一分散会

第26回国会 内閣委員会 第42号(1957/05/16、27期、自由民主党)

○淵上房太郎君 ただいまの御質問にお答えいたします。ただいま床次先生から御説明のありましたように、日本給食会法、社会福祉事業振興会法とかあるいは学徒援護会法がそれぞれ特殊法人でありまして、その根拠法に準じてこの法案を立案したわけであります。ただいま御指摘の総理大臣云々の問題は、ただいまあげました各法律では主務大臣ということになっております。ところがこの南方同胞援護会というものは、主務官庁の南方連絡事務局が総理府にあります。主管大臣は総理大臣でありますから、この法案にある内閣総理大臣はただいま申し上げましたような意味の主務大臣の意味でありまして、内閣の首班たる総理という意味ではないのであります。……


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 運輸委員会 第1号(1957/11/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選任についてお諮りいたします。現在理事が二名欠員となっておりますので、この際その補欠選任をいたしたいと存じますが、その選任の方法及び手続は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、それでは生田宏一君、濱野清吾君の両君を理事に指名いたします。
【次の発言】 続いてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は会期中に限り議長の承認を得てその所管に関する調査ができることになっておりますので、その内容は前回通りとし、陸運、海運、空運及び観光に関し国政調査承認要求書を議長に提出い……

第27回国会 運輸委員会 第2号(1957/11/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより会議を開きます。  この際小委員会の設置についてお諮りいたします。本委員会に付託される請願を審査いたすために請願審査小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。  なおお諮りいたします。この小委員会の人数、小委員の指名、小委員長の指名等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう取り計らいます。
【次の発言】 最初に観光事業に関して調査を進めます。この際畠山鶴吉君より発言を求められておりますのでこれを許します。畠山君。

第27回国会 運輸委員会 第3号(1957/11/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより会議を開きます。  陸運及び海運について調査を進めます。質疑の通告がありますからこの際これを許します。正木君。
【次の発言】 井岡君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十五分散会

第27回国会 運輸委員会 第4号(1957/11/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより会議を開きます。この際御報告いたします。去る六日に設置されました請願審査小委員会は、その数を七名とし、   生田 宏一君  畠山 鶴吉君   濱野 清吾君  松山 義雄君   山本 友一君  井岡 大治君   松尾トシ子君  以上の方々を小委員に、小委員長には山本友一君を指名いたします。
【次の発言】 次に道路運送事業に関し質疑の通告がありますからこれを許します。河野君。
【次の発言】 畠山君。
【次の発言】 松原君。
【次の発言】 次に国鉄の労使紛争に対し、提示されました藤林公共企業体等労働委員会会長のあっせん案のその後の経過について説明を求めます。吾孫子常務理事。

第27回国会 運輸委員会 第5号(1957/11/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○淵上委員長 これより会議を開きます。  最初に、請願について審査いたします。請願審査小委員長より報告を求めます。山本君。
【次の発言】 ただいまの請願審査小委員長の報告の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、請願審査小委員長の報告の通り決しました。  なおただいま議決いたしました請願の報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさよう取り計らいます。  なお陳情書につきましては、本委員会に十三件参考送付されております一ので、右御報告申し上げます。


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第1号(1956/03/05、27期、自由民主党)

○淵上小委員 ちょっと田口さんにお尋ね申し上げます。二十八炭鉱、三十三万トンの地方的内訳――北海道とか九州とか、概略でけっこうですから……。
【次の発言】 もう一つお尋ねします炉、一昨年整備事業団の設立が痛感されておったころの情勢と、今は非常に情勢が変ってきておる。今は非常に炭価も上って、石炭も足りないような状態ですが、それにもかかわらず二十八炭鉱と契約されるようなことになったのでありますが、これは理事長あたりのごらんになった目ではどういう炭鉱でしょうか、よほど品位の悪い、能率の悪い炭鉱であると思うのですが、私はむしろ炭価が上って、整備事業団の仕事が、開店休業である方がいいくらいに実は思ってお……

第24回国会 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第4号(1956/09/03、27期、自由民主党)

○淵上小委員 まことに妥当なる小委員長案であると思いまするが、この問題の取扱いについてどういうふうな御予定であられるか、小委員長の所見を伺いたい。
【次の発言】 ここに通産省局長もお見えになっておりますが、これはいかがでしょらか。商工委員会において一ペん決議でまする方が政府当局としては取扱いやすいではないかというような気がするのですが、その点に関する方針を聞いておきたい。一つこの点はお考えおきを願いたいと思います。
【次の発言】 今の伊藤君のお話ごもっともであります。全然賛成であります。重ねて一つお願いと要望を申し上げておきたいと思います。鉱害復旧に関する一般鉱害並びに特別鉱害の両法律のみなら……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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