松山義雄 衆議院議員
27期国会発言一覧

松山義雄[衆]在籍期 : 25期-26期-|27期|-28期
松山義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは松山義雄衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

松山義雄[衆]本会議発言(全期間)
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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 衆議院本会議 第12号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○松山義雄君 ただいま議題となりました捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。まず本法案の趣旨を簡単に御説明いたしますと、現行法は、日本国との平和条約第十七条に規定する義務を履行するため、旧捕養審検所が検定した事件に対しまして、連合国より要請がありました場合に、これを国際法に従って再審査することを目的とするものでありますが、事件の性質上、法律の存総期間は平和条約発効の日から四ヵ年間、すなわち本年四月二十七日までと規定されておるのであります。しかしながら、連合国の再審査の要請状況にかんがみますと、なおその要請……

第24回国会 衆議院本会議 第16号(1956/03/01、27期、自由民主党)

○松山義雄君 ただいま議題となりました空港整備法案について、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案の趣旨を簡単に御説明いたしますと、航空が政治経済活動を能率化し、機敏迅速をとうとぶ現代の傾向に即応した最もすぐれた交通手段であることは異論のないところであります。しかるに、わが国の航空交通は、その拠点である空港が現在ようやく一部の幹線のみが整備されているにすぎず、主要各国に比し著しく立ち遅れている状態でありまして、早急に各地の空港を整備拡充するよう強く要望されているのであります。よって、この要望にこたえまして、空港の整備をはかるために必要な規定を設け、もって航空……

第24回国会 衆議院本会議 第20号(1956/03/09、27期、自由民主党)

○松山義雄君 ただいま議題となりました臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案及び鉄道抵当法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案の趣旨を簡単に御説明いたしますと、現行法は、戦後のわが国商船隊の再建をはかるために、総トン数五百トン以上または長さ五十メートル以上の鋼船であつて、遠洋区域または近海区域に就航できる船舶の建造について調整を行うことを目的として制定されたものでありますが、法律の有効期間は昭和三十二年三月三十一日までと規定されているのであります。しかるに……

第24回国会 衆議院本会議 第38号(1956/04/26、27期、自由民主党)

○松山義雄君 ただいまより、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、改正案の趣旨を簡単に申し上げますと、日本国有鉄道法は、施行以来、管理組織の変更等について幾度か改正が行われましたが、今回、国鉄を国民のためにより能率的に運営せしめ、もって公共の福祉に資するよう、組織、財産管理等について、現行法に所要の改正を加えようとするものであります。  次に、改正の要点を申し上げますと、第一に、経営委員会を廃止いたしまして、新たに国鉄の意思決定機関として理事会を置き、会長、副会長並びに理事をもってこれを組織することとし、会長には総裁……

松山義雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

松山義雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会 第19号(1955/06/01、27期、自由党)

○松山委員 関連して、予約の申し込みをした場合に、その点について義務を生ずる、しかし予約を申し込まなかった残りについてはどういうことになりますか。
【次の発言】 政府以外に売れないことはわかっておりますが、そうすると政府は予約を申し込んだ部分だけについて大体買い入れて、その予約以外に相当ある分については強権発動その他はしない方針なんですか。
【次の発言】 政府は現在の内地米の集荷を――大体現在の配給は八日でございますから、申し込みが八日に満たないような場合は、現在の配給制度は維持できません。そうすると申し込み以外の生産の分については強権を発動される意思があるのかないのかという点をお聞きしたい。

第22回国会 農林水産委員会 第27号(1955/06/18、27期、自由党)

○松山委員 関連して。先ほど緒方部長からもお話がありましたが、供出は納得ずくでないと非常にむずかしいということでございます。そこでいろいろ御質問がございましたか、私は率直に伺いたいのです。あなた方の希望されるような米価が決定できなかった場合に、ほんとうに集荷の自信がおありになるかどうか、その自信のほどを集荷団体の石井さんに伺いたい。
【次の発言】 それではこれは食管法に基いて強制的でなく、任意的にやるのでございますが、もし皆さんの出しておられるような満足すべき米価じゃない場合、皆様方は、集荷団体としては拒否されるような御意思でもお持ちですか。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 運輸委員会 第3号(1955/12/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  その前に委員長といたしまして一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  先般練達なる前委員長原健三郎君が委員長を辞任いたされまして、後任といたしまして不肖松山義雄が委員長の重責を汚すことになりました。何分にも委員会の所管及び運営につきましては、はなはだ不案内でございますので、何とぞ委員各位の御協力、御指導のほどを切にお願い申し上げる次第でございます。委員会の運営につきましては誠心誠意、公平を旨といたしましてやつて参りたい所存でございます。どうぞ委員各位の御鞭撻、御協力をお願いいたしまして、はなはだ簡単でございますが、委員長就任のごあいさつといたしたいと……

第23回国会 運輸委員会 第6号(1955/12/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引き続き、陸運特に国鉄の経営に関しまして質疑を続行いたします。なお質疑の通告の委員の方々が非常に多いので、この際質疑の時間について大体一人三十分くらいを目途といたしまして、質疑をやっていただきたいと存じます。それでは通告に従いましてこれを許します。正木清君。
【次の発言】 畠山鶴吉君。
【次の発言】 畠山君、もう時間が経過いたしましたから、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 大蔵省の岩尾主計官も見えておりますから、どうぞ。中居委員。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第23回国会 運輸委員会 第7号(1955/12/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引き続き陸運、特に国鉄の経営に関しまして調査を進めます。通告によりまして青野委員。
【次の発言】 山口委員。
【次の発言】 先ほど山口委員より要求になりました国鉄の外郭団体の調査資料の取り寄せの件は、要求通り委員長としていたしたいと思いますから、御了承願いたいと存じます。  なお質疑の通告者はまだ多数ありますが、一応午前中の陸運関係の質疑を中止いたしまして、続いて海運、特に函館港湾及び洞爺丸の事件について調査を進めたいと思います。質疑は通告によりこれを許します。小山亮君。
【次の発言】 それでは海運の質疑はこれをもって一応中止いたしま……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 運輸委員会 第1号(1955/12/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。衆議院規則第九十四条により、陸運、海運、空運及び観光に関し、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ありませんから、さよう決定いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。理事でありました松田鐵藏君がこのたび委員を辞任されまして、理事が一名欠員になっております。この際理事の補欠選任をいたしたいと思いますが、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは山本友一君を理事に指名いたします。

第24回国会 運輸委員会 第2号(1956/02/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  去る二十一日の理事会において御決定いただきましたごとく、本日は運輸省関係予算について政府本より説明を聴取いたすことにいたします。  本日はまず運輸大臣より総括説明を聴取し、続いて各局長より所管の予算について御説明を願います。
【次の発言】 次に粟澤海運局長。
【次の発言】 次に山下船舶局長。
【次の発言】 安西船員局長。
【次の発言】 次に天埜港湾局長。
【次の発言】 次に植田鉄道監督局長。
【次の発言】 眞田自動車局長。
【次の発言】 次は荒木航空局長。
【次の発言】 次は間島観光局長。

第24回国会 運輸委員会 第3号(1956/02/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。最初に、去る六日予備審査のために付託になりました鉄道抵当法の一部を改正する法律案(内閣提出)及び捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)の側法案の提案理由を聴取いたします。
【次の発言】 この際、国鉄副総裁に就任されました小倉俊夫君よりあいさつをいたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。小倉俊夫君。小倉説明委員 私、このたび国鉄副総裁の重責に任命をいただきました小倉でございます。当今国鉄は、施設の面におきましても財政の面におきましても非常に重要問題が山積いたしまして、まことに微力、浅学非才の私には重責この……

第24回国会 運輸委員会 第4号(1956/02/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたします。前回の理事会において決定いただきましたのでございますが、小委員会の設置についてであります。観光に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  なおその人数、小委員、小委員長の選任については、委員長に御一任をいただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは後刻理事会に諮って指名いたします。
【次の発言】 これにより海運に関する件について調査を進めます。造船計画の問題等に関しましては、前国会、前々国会におきまして大臣より説明……

第24回国会 運輸委員会 第6号(1956/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これから運輸委員会を開会いたします。  最初に第二十四回国会提出予定法律案について官房長から説明を求めます。朝田官房長。
【次の発言】 次に空運に関しまして調査を進めます。国際航空路線等について政府より説明を聴取いたします。林航空局長。
【次の発言】 次に陸運、特に国鉄関係について調査を進めます。通告順に従いまして井岡君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後一時二分散会

第24回国会 運輸委員会 第7号(1956/02/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運に関して調査を進めます。一昨日に引き続き国鉄に関しまして質疑を続行いたします。井岡委員。
【次の発言】 注意をいたします。
【次の発言】 下平さん、井岡さんの関連質問が長くなってもいけませんから……。
【次の発言】 松岡委員。
【次の発言】 この際御報告申し上げます。観光に関する小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任をいただいたのでありますが、その数を十五名とし、    生田宏一君  臼井莊一君    岡崎英城君  木村 俊夫君    中嶋太郎君  畠山鶴吉君    濱野 清吾君  堀内 一雄君    眞鍋儀十君  ……

第24回国会 運輸委員会 第8号(1956/02/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引き続きまして陸運に関しまして調査を進めます。中居委員。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時十三分散会

第24回国会 運輸委員会 第9号(1956/02/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)を議題といたします。  本法案は去る六日予備審査のため付託され、昨二十日参議院より送付、付託されたのでありますが、質疑はございませんか。
【次の発言】 ただいまの闘谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようですから、質疑、討論を省略して、直ちに採決に入ります。  本案を原案の通り可決いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは本案は原案の通り可決いたしました。  なお報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと思い……

第24回国会 運輸委員会 第10号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に昨二十一日付託されました空港整備法案(内閣提出)を議題といたしまして、政府より提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に昨日に引き続き、陸運に関し調査を進めます。質疑を許します。堀内君。
【次の発言】 臼井君。
【次の発言】 下平委員。

第24回国会 運輸委員会 第11号(1956/02/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたします。本日の観光に関する小委員打合会において、一応おきめいただいた次第でありますが、次回二十七日の観光に関する小委員会におきまして、参考人として国際観光協会より平山孝君、日本交通公社より新井堯爾君の両名より、観光行政の観点より御意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取扱いをいたします。
【次の発言】 これより内閣提出、空港整備法案を議題といたしまして、政府より逐条説明を求めます。林政府委員。
【次の発言】 これより質疑を許します。通告に従いまして木村俊夫君。

第24回国会 運輸委員会 第12号(1956/02/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  空港整備法案を議題といたします。關谷委員。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは討論を省略いたしまして、直ちに採決をいたします。  空港整備法案を原案通り可決いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、本案は原案通り可決いたしました。  ただいま可決されました本法案に対する報告書の作成等に関しましては委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取り計らいます。

第24回国会 運輸委員会 第13号(1956/03/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に、去る二月二十八日予備審査のために付託になりました道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行うことにいたしまして、これより海運に関して調査を進めます。  通告により質疑を許します。小山亮君。
【次の発言】 生田宏一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。現在地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出)が地方行政委員会において審査されておりますが、本法案は本委員会にとりましてもきわめて関係深い軽油引取税の新設等を内容といたして……

第24回国会 運輸委員会 第14号(1956/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたします。理事でありました今松治郎君が、去る三日委員を辞任されておりますので、理事が一名欠員になっております。この際理事の補欠選任を行わなければなりませんが、その選任を委員長に御一任いただきたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは今松治郎君を理事に指名いたします。  なおこの際お諮りいたしておきますが、委員の辞任に伴う小委員の補欠選任につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取り計らいます。

第24回国会 運輸委員会 第15号(1956/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に、昨七日付託されました道路運送法の一部を改正する法律案(内閣提出)の提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることにいたします。
【次の発言】 臨時船舶調整法の一部を改正する法律案(内閣提出第八九号)を議題といたします。  本案に対しましては、去る六日提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
【次の発言】 ただいまの關谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは質疑、討論を省略いたしまして、ただいまより臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案の……

第24回国会 運輸委員会 第16号(1956/03/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時四十五分散会

第24回国会 運輸委員会 第17号(1956/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に、去る十日付託されました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出)の提案理由の説明を聴取いたします。伊能政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることにいたします。
【次の発言】 船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を行います。通告がありますので、これを許します。小山亮君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後三時二十五分散会

第24回国会 運輸委員会 第18号(1956/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に昨十四日参議院より送付、本委員会に付託されました船舶職員法等の一部を改正する法律案(内閣提出第七五号)及び道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出第八〇号)を一括して議題といたします。  両法案に対しまして質疑はございませんか。――質疑がなければ両案に対する質疑は終了いたしました。  これより両案に対しまして討論に入りたいと思いますが、討論の通告がございませんので、討論を省略して直ちに採決いたします。  船舶職員法の一部を改正する法律案及び道路運送車両法の一部を改正する法律案を原案通り可決いたすに御異議ありませんか。

第24回国会 運輸委員会 第19号(1956/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  お諮りをいたします。現在地方行政委員会において審査中の地方税法の一部を改正する法律案につきましては、当委員会といたしまして重大な関係がありますので、連合審査会の開会を要求し、二回にわたって審査いたしましたが、本日の理事会において、地方税法の一部を改正する法律案に対する修正意見を地方行政委員会に申し入れるよう決定いたしました。申し入れを読み上げます。    地方税法の一部を改正する法律案に対する修正意見の申入れ  一、軽油引取税創設の問題は、地方財政の財源を確保する意味から止むを得ぬものとは考えられるが、課税の公平を期し、違反事案を絶滅す……

第24回国会 運輸委員会 第20号(1956/03/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に去る二十日付託されました気象業務法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたしまして、政府より提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行うことにいたします。
【次の発言】 道路運送法の一部を改正する法律案を議題として質疑に入ります。質疑は通告によりこれを許します。關谷委員。
【次の発言】 次いで海運に関して調査を進めます。  青函連絡線航路における浮流機雷の問題について、質疑の通告がありますので、これを許します。下平君。
【次の発言】 こり際お諮りいたします。小委員長の選任について……

第24回国会 運輸委員会 第21号(1956/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  道路運送法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇二号)を議題として質疑を行います。質疑はございませんか。  質疑がなければこれにて質疑を終了し、これより討論に入りたいと思いますが、通告がございませんので、討論を省略して、直ちに採決いたします。  道路運送法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇二号)を原案の通り可決いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、本案は原案の通り可決されました。  なおただいま可決されました道路運送法の一部を改正する法律案の報告書の作成等に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いま……

第24回国会 運輸委員会 第22号(1956/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ほかに質疑はございませんか。――質疑がなければこれにて終了します。  これより討論に入りたいと思いますが、通告がございませんので、直ちに採決いたします。  旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案(内閣提出一二一号)(参議院送付)を原案通り可決いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんので、本案は原案の通り可決いたしました。  なおただいま可決されました本案に対する報告書の作成等に関しましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、さように取り計らいます。

第24回国会 運輸委員会 第23号(1956/04/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  観光に関する小委員長より発言をいたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。濱野君。
【次の発言】 ただいまの観光小委員長より提案されました国際観光事業振興に関する決議案を、本委員会の決議とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。
【次の発言】 さように希望を付して政府の方に通知することにいたしたいと思いますが、よろしゅうございますね。
【次の発言】 本議決の取扱いにつきましては、委員長に御一任をいただきたいと存じますが、御異議ございませんか。

第24回国会 運輸委員会 第24号(1956/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  倉庫業法案(内閣提出第一五一号)を議題として質疑に入りたいと思いますが、その前に政府より法案の説明をいたしたい旨申し出がありますので、これを許します。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。井岡君。

第24回国会 運輸委員会 第26号(1956/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に陸運、海運について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。  なお続いて、理事会の申し合せによりまして、直ちに日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の質疑を行うことになっておりますので、質疑はなるべく簡潔にお願いをいたします。
【次の発言】 山口さんに申し上げますが、公職選挙法で政務次官を呼びにきておりますから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの外形標準課税の問題、さらに軽油税の問題、当委員会で決議を申し上げました通り……

第24回国会 運輸委員会 第27号(1956/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。通告がありますので、順次これを許します。中居英太郎君。
【次の発言】 楯君。

第24回国会 運輸委員会 第28号(1956/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題として質疑を行います。通告順に従い質疑を許します。青野武一君。
【次の発言】 池田君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時五十八分散会

第24回国会 運輸委員会 第30号(1956/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  本案に対する質疑は去る二十日をもって終了いたしておりますので、この際これより討論に入ります。  討論の通告がございませんので、討論は省略して、これより直ちに日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出第一一〇号)を採決いたします。  本案を原案の通り可決いたすに御異異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、本案は原案の通り可決いたしました。  この際下平正一君より発言を求められておりますので、これを許します。下平君。

第24回国会 運輸委員会 第31号(1956/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより倉庫業法案を議題といたしまして、質疑を行います。井岡君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれをもって終了いたしました。  本日はこれをもって散会いたします。     午後三時八分散会

第24回国会 運輸委員会 第32号(1956/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に倉庫業法案(内閣提出)を議題といたします。本案に対しましては一昨二十五日質疑を終了いたしましたが、ただいま委員長の手元に、自由民主党關谷勝利君より修正案が提出されておりますので、この際その趣旨説明を聴取いたします。關谷勝利君。
【次の発言】 ただいま提出されました修正案に質疑があればこれを許します。――質疑がなければ本修正案に対する質疑は終了いたしました。  これより倉庫業法案(内閣提出第一五一号)及び修正案を一括して討論に入りたいと思いますが、通告がございませんので、討論を省略し、直ちに採決いたします。  まず最初に、自由民主党……

第24回国会 運輸委員会 第33号(1956/05/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際、お諮りをいたします。参考人の選定についてでありますが、都市交通問題に関しまして参考人各位より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。なおその日時等に関しましては委員長に御一任をいただきたいと思います。  なおその人員につきまして、早稲田大学教授島田孝一君、東京都交通局長渡辺伊之輔君、大阪市交通局長下村進君、私鉄経営者協会副会長根津嘉一郎君、帝都高速度交通営団総裁鈴木清秀君、右の五名を参考人といたしたいと思います。なおその変更等については委員長に御一任いただきたいと思……

第24回国会 運輸委員会 第34号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運、特に都市交通の問題に関しまして参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。  この際一言委員会を代表いたしまして委員長よりごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中にもかかわりませず、本委員会のために御意見を承わることができますことは、まことに感謝にたえない次第でございます。本問題に関しましては、当委員会といたしまして、以前より多大の関心を持っておりました次第でありますが、幸い本日参考人各位の御出席を得まして御意見を承わることができますことは、委員会の審議にも多大の参考になるものと信じ、委員一同にかわりまして厚く御礼を申し上げる次……

第24回国会 運輸委員会 第35号(1956/06/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。最初に請願の審査を行いますが、この際請願審査小委員長より報告を求めます。
【次の発言】 請願審査小委員長の報告は以上の通りであります。ただいまの小委員長の報告通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決しました。  なおただいま議決されました各請願の報告書の作成につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  午後一時から再開することといたしまして、暫次休憩いたします。    午後零時十六分休憩

第24回国会 運輸委員会 第36号(1956/06/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 青野武一君。
【次の発言】 続いて陸連に関して調査を進めます。  質疑の通告がありますので、通告順にこれを許します。中島巖君。
【次の発言】 先日その問題につきまして議運の委員長に申し入れましたところ、大体社会党さんの方ともいろいろ話し合って、最後の日にかける予定であるということでございます。
【次の発言】 これは委員会の方は関係ないのでございまして、本会議にすぐかけることになりますから、本会議で衆議院通りとするか、あるいは参議院の修正のまま可決するかということは、やはり両党話し合いの上ということになると思います。
【次の発言】 私が承わったところでは、衆議院の原案で可決する予定……

第24回国会 運輸委員会 第37号(1956/10/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  本日は陸運に関して調査を進めますが、去る十五日参宮線において突発いたしました列車事故に関して、国鉄総裁より実情を聴取いたします。十河国鉄総裁。
【次の発言】 これより質疑を許します。臼井莊一君。
【次の発言】 田村君。一点だけにして下さい。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 この際木村委員より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 ただいまの木村君より提案されました決議案を、本委員会の決議といたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、さよう決定いたしました。  ただいま決定いたしました決議の取扱……

第24回国会 運輸委員会 第38号(1956/10/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  陸運及び海運に関して調査を進めますが、最初に前会において質疑が終了しておりませんので、この際前会に引き続いて参宮線の列車事故に関して質疑を許します。永山忠則君。
【次の発言】 では暫時休憩いたします。午後二時から開会いたします。    午後一時十四分休憩

第24回国会 運輸委員会 第39号(1956/10/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  海運に関しまして調査を進めます。最初に本日委員会に配付されました日本海運の現状について政府より説明を求めます。粟沢海運局長。
【次の発言】 これより質疑を許します。小山亮君。
【次の発言】 山口君。
【次の発言】 山口さん、約束の時間が参りましたからあと簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後一時五十七分散会


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 運輸委員会 第1号(1956/11/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  最初に国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、陸運、海運、空運及び観光に関し国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ありませんからさよう決定いたします。
【次の発言】 それでは最近横浜港等において起っている軍貨の荷役問題等に関し、政府より説明を求めます。天埜説明員。
【次の発言】 質問の通告がありますので、これを許します。青野武一君。
【次の発言】 これより陸運に関して説明を聴取いたしたいと思いますが、ガソリン税増徴の件に関し、政府よりその間の……

第25回国会 運輸委員会 第5号(1956/12/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。会期終了も間近でありますので、閉会中も委員会が運営できまするよう、閉会中の審査案件として一、陸運、海運及び空運に関する事項、二、観光に関する事項を議長に申し入れたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がありませんので、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。小委員会の設置についてでありますが、本委員会に付託されました請願は今日まで三十七件であります。この審査をいたすために請願審査小委員会を設置いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第25回国会 運輸委員会 第6号(1956/12/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  本日は請願の審査をいたしますが、最初に請願小委員長より報告を求めます。畠山鶴吉君。
【次の発言】 小委員長の報告はお聞きの通りであります。ただいまの小委員長の報告の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決しました。  なお、ただいま議決されました各請願の報告書の作成につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、前回の委員会において青野委員より御要求のありました港湾荷役の問題について、参考人より意見を聴取いたす必要が……

第25回国会 運輸委員会 第7号(1956/12/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  本日は公報にも掲載いたしております通り、港湾運送事業に関して参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。なお参考人の選定に関しましては委員長に御一任いただいたのでありまして、その御氏名は公報記載の通りでありますが、その方々の中に、余儀ない御用事や御病気のため御出席いたしかねるため代理の方が御出席になっている方がありますので、後刻お諮りいたしたいと存じます。  なお参考人各位にお願いをいたしますが、横浜よりおいでの方々には、最近問題になっております米軍貨の荷役の問題、神戸の方々には過日新聞紙に報道されました労務者の暴力事件等に関しまし……


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 運輸委員会 第35号(1957/07/03、27期、自由民主党)

○松山委員 関連。自動車局長に伺いますが、先ほどから人口比例その他で七百一台というのは、非常に不当に広島としては多いということを刷新連盟の参考人もおっしゃっておりますが、運輸省の考えておるところではどうですか。自動車局長としては実際需給一般から見て多いのですか。大体適当と認めているのですか。


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員協議会 第3号(1955/10/19、27期、自由党)

○松山義雄君 有明海の漁業の被害についてちょっとお伺いします。ここ数年前から農薬が有明海に流れておりまして、有明海のアミであるとかあるいはエビというようなものが非常に被害を受けて、死滅してしまっておるということを承わっておるのですが、これは長崎県、佐賀県、熊本県、あの沿岸の漁民の生活に一大脅威を来たしておるということを承わっておるわけであります。農林省とされまして調査されたことがございますか。あるいはまたさらにこれらに対する何か対策等をお考えになっておるかどうか、その点を伺いたいと思います。
【次の発言】 アミなどというものは御承知の通り虫といっていいか、何といいますか、非常に小さいものです。……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

松山義雄[衆]在籍期 : 25期-26期-|27期|-28期
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