このページでは山口六郎次衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。すなわち検察行政の適正を期し、国内治安の対策を樹立するため、本会期中において検察行政及び国内治安に関する事項につきまして、関係各方面より説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を実施することとし、規則の定めるところにより、書面をもって、委員長から議長に対しその承認を求めることといたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、承認要求の手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じます。
○山口委員長 これより閉会中審査小委員会を開会いたします。
私、このたび法務委員長に選任を受けました。元来、不徳不敏であり、ことに経験の全くないものであります。どうか委員諸君の格段の御協力を切にお願いいたします。(拍手)
この際、小島法務大臣及び村瀬法務政務次官より、それぞれ発言を求められております。これを順次許します。小島法務大臣。
【次の発言】 次に村瀬法務政務次官。
【次の発言】 次に、石田最高裁判所事務総長より発言を求められております。これを許します。石田最高裁判所事務総長。
【次の発言】 なお、本委員会の開会予定は、八月三十一日及び九月一日といたしますから、御了承を得たいと思いま……
○山口委員長 これより地方行政委員会、法務委員会連合審査会を開会いたします。 両委員長の協議によりまして、法務委員長たる私が本連合審査会の委員長の職務を行なうこととなりましたのでよろしく御協力のほどをお願いいたします。 これより治安に関する件につきまして調査を進めます。 まず去る十二日、日比谷公会堂における日本社会党中央執行委員長淺沼稻次郎君の遭難事件に関し、本事件の概要、その原因及び背後関係、事件の社会的影響、並びに今後の対策等につきまして周東国務大臣、小倉警視総監、柏村警察庁長官、小島法務大臣より順次説明を求めることといたします。それでは周東国務大臣。
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