このページでは加藤鐐五郎衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○加藤鐐五郎君 私は、先例により、諸君のお許しを得て、議員一同を代表し、ただいま御当選になりました議長並びに副議長に対し、一言お祝いの言葉を申し上げたいと存じます。(拍手) ただいま、清瀬一郎君が議長に、久保田鶴松君が副議長に当選いたされました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第であります。(拍手) 御承知の通り、両君は多年本院議員に在職され、議会政治にはきわめて豊富なる経験を有せられるとともに、その人格識見は、日ごろ私どもの尊敬してやまないところであります。私どもは、本院の議長、副議長に両君のごとき適任者を得たことを心から喜ぶものであります。(拍手) 近時ますます複雑化する国際情勢の……
○加藤鐐五郎君 私は、先例によりまして、年長のゆえをもって、議員一同を代表し、新副議長に対してはお祝いの言葉を、前副議長に対しては謝辞を申し述べたいと存じます。 ただいま、副議長に原健三郎君が当選されました。原健三郎君は、多年本院に在職し、議会政治についてすぐれたる見識と豊かな経験を持っておられる練達の士でありまして、今日、副議長の重職に同君のごとき適任者を得ましたことは、まことに喜びにたえません。(拍手) 私は、同君の人格と力量とは必ずや国政の審議を最も円滑に進め、わが国議会政治の健全な発展に大いに貢献されることを信じて疑わないものであります。同君の御健闘を祈ってやまないものであります。……
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