竹内俊吉 衆議院議員
29期国会発言一覧

竹内俊吉[衆]在籍期 : 27期-28期-|29期|
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このページでは竹内俊吉衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

竹内俊吉[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第38号(1961/05/11、29期、自由民主党)

○竹内俊吉君 ただいま議題となりました、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会におけるる審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一昨年七月、岸前総理の英国訪問の際に、日英共同コミュニケをもって話し合いの端緒を開きましたが、その 後、双方から案文を提出いたしまして交渉を続けました結果、昨年十二月三日に、東京でこの協定の署名調印を了した次第であります。  この協定の内容は、わが国が戦後締結したフランス、イタリア等との協定に類似しており、両国の相互理解を助長するため、文化交流を促進する措 置、たとえば、教授、……

竹内俊吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

竹内俊吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 外務委員会 第18号(1961/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹内委員長代理 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡田春夫君。

第38回国会 外務委員会 第22号(1961/05/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹内委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が病気のため欠席されますので、私が委員長の職務を行ないます。  この際参考人招致の件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件について、目下来日中の琉球立法院議員を参考人として招致し、沖繩における諸問題について御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、さよう決定いたします。  なお参考人の人選その他につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますので、さよう御了承を願います。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十五分散会

第38回国会 外務委員会 第23号(1961/05/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹内委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が病気のため欠席されますので、私が委員長の職務を行ないます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。本日は参考人として、琉球政府立法院議員山川泰邦君、真栄城徳松君、及び知花英夫君の御出席を願っておりますので、沖繩における諸問題についてまず参考人の御意見を承り、引き続き参考人に対する質疑を行なうことにいたします。  この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ本委員会に御出席願いまして、まことにありがとうございます。委員長として厚く御礼申し上げます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  これより……

第38回国会 外務委員会 第26号(1961/05/24、29期、自由民主党)

○竹内委員 関連質問。ただいま森本委員の御質問に対して監理局長から大体の説明がございましたが、この条約の最終議定書で今お話しになっております留保した国が十六カ国ですか、韓国を入れますと十七カ国あるわけでありますが、しかもカナダ、アメリカ、フィリピン、ソ連等、わが国との関係の深い、しかも電気通信においては世界の先進国と言われるような国までがこれを留保しておるという状態であるわけであります。しかもこの業務規則、四つあるわけですが、その四つのうちのどの業務規則をどの国が留保したか、それが日本のこの方の事業に対してどういう影響があるのか、その説明を加えた各国別の資料を一つ御提出願いたいと思います。  ……

第38回国会 外務委員会 第28号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○竹内委員長代理 正示啓次郎君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 外務委員会 第7号(1962/02/28、29期、自由民主党)

○竹内委員 ドミニカ移民の帰還問題について若干お尋ねをしたいのでありますが、この問題は、申し上げるまでもなく、事志と違って帰国せざるを得なかった方々のお気の毒な境遇に対してどういう措置をとるかということとともに、わが国の移住政策の将来にきわめて重大な影響を持つものでありますから、すでに国会においても当委員会あるいは決算委員会においてあらゆる角度からの質疑が展開されて、全貌がかなり明らかになっておるのであります。先般の決算委員会における政府の説明、実際に移住地の調査に当たった調査官その他の参考人としての陳述並びに帰国者の陳述等をつぶさに会議録で読んでみますと、その言っている言い分は双方にかなり相……

第40回国会 逓信委員会 第8号(1962/02/15、29期、自由民主党)

○竹内委員 関連して。ただいま森本委員の御提案になった宇宙通信の調査につきまして、大臣の御答弁は少し消極的のようですが、自民党の私からも一つぜひともやっていただきたいと申し上げておきます。これは実は去年この計画をアメリカがいたしました際に、最初民間事業としてやろうという考え方があって、日本に勧誘に来た事実がございます。当時日本としてはまとまった答えをせずに、アメリカでもまた、それを公社法案によって一つの特殊な団体を作ってやろうというようなことに傾向が変わったようでありますが、森本委員の言われたように、もうこれはカナダとアメリカで実験の結果、有効な通信媒体として採算的にも成り立つというところまで……

第40回国会 逓信委員会 第17号(1962/03/15、29期、自由民主党)

○竹内委員 関連して。森本委員と局長の質疑応答を聞いておって、局長は、カラーテレビの普及も法的な義務がNHKにあると、こう受け取れるような答弁であったように聞いたのですが、そういう意味であるならば、法的義務はカラーテレビとか、白黒とかいうことを規定しているわけではありませんから、テレビ普及にはなるほどそういう法的義務がある。しかし、白黒とカラーと区別して考えたときには、カラーの方はよりベターだから、そういうだんだんいいものを流していくという道義的義務は、当然そういうものを扱っておるNHKにあるのだ。こういう意味の義務はあると思う。こういう答弁ならば私は至当じゃないかと考えるのでありますが、そこ……

第40回国会 逓信委員会 第21号(1962/04/12、29期、自由民主党)

○竹内委員 先般通信衛星に関して若干のお尋ねをしたのでありますが、その質疑応答から得た国際電電、電電公社並びに電波監理局の御答弁その他から、さらに二、三お尋ねをしてみたいと思うことがあります。  まず、先般申し上げましたアメリカの宇宙開発関係の情報、正しくはアメリカの宇宙開発局、NASAからの日本に対する情報の提供に関して、どうも日本側の窓口が一本でないので、精密度の高い情報を流すことには、向こうは責任の所在が明確でないという点でためらっておるということで、そういうことをNASAの方ではっきり言ってもおる。それに、日本側としても一本にしたいという努力を、外務省が中心になって、郵政、文部、科学技……

第40回国会 逓信委員会 第22号(1962/04/18、29期、自由民主党)

○竹内委員 今のことに関連してちょっと伺いたいのですが、この地上施設委員会の性格によってそれがきまってくるのだと思うのです。申し上げるまでもなく、NASAはアメリカの政府機関だ。ATTなんかとは違う。その場合に、この委員会の性格によっては、当然外交上の協約なり外交上の協定なりが必要なのが常識かと思うのです。そこで、この性格はどういうものなのですか。この委員会そのものがアメリカの政府機関なのか、それとも国際的な合議機関で、そこである計画に対する意思の決定をする機関なのか、その性質によって違ってくるわけですね。その点はどうなのですか。単なるアメリカの政府機関に日本は参加をする、こういう形のものか、……

第40回国会 逓信委員会 第25号(1962/07/10、29期、自由民主党)

○竹内委員 関連。二条さんは技術屋のオーソリティーですから、その点からお聞きしたいのだが、私は、鹿島の国際電電の施設は、これはマイクロウェーブに大いに支障を来たすものだという主張を当委員会でしばしばやって参ったのでありますが、その通りの、ややそれに近い結果を郵政省も得たようでありますが、私は実験段階ならば差しつかえないのではないかという点にも、相当疑問を感じます。実験段階でも、おそらく半径二十キロから三十キロ以内は相当な支障がくる。これはあまり無理をなさらない方がいいのじゃないかという点が第一点。実験段階ならば確実に支障はないのだという保証があるのかどうか。そこをあなたは技術屋の方から見て――……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 商工委員会 第11号(1962/11/09、29期、自由民主党)【政府役職】

○竹内説明員 御質問の内容は、どういうことかわかりませんが、丸善問題の外資導入の件だろうと考えますが、これはまだ関係省の中で検討中でございまして、結論が出ておりません。従って、まだ未決定と申しますか、そういうことだと思います。
【次の発言】 外資審議会の今後の動向につきましては、今いつごろまでに結論が出るということを申しがたいと思います。従いまして、二十六日前にどうなるかということは、画然とは申しがたい、こういうことであります。
【次の発言】 審議会の日程は、十三日に一回ありますが、これにはかからない予定であります。そのあとの審議会は二十七日でありますから、今お尋ねの二十六日前には、従って結論……

第41回国会 大蔵委員会 第1号(1962/08/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○竹内(俊)政府委員 竹内でございます。このたび大蔵政務次官に就任いたしました。まことにふつつかなものでございますが、何分御支援と御協力をお願い申し上げます。  きわめて簡単でございますが、ごあいさつといたします。


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各種会議発言一覧(衆議院29期)

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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第1号(1962/02/08、29期、自由民主党)

○竹内小委員 私も同じことをお聞きするのだけれども、もっとわかりやすく言えば、FM放送の調査会の眼目は三つあると思う。一つは、あなたが御説明になった中波の補完的役目として、難聴地域、あるいはこの穴になっているようなところを補っていく、こういう意味、あるいは混信の対策としてこれをあげていく、これが一つ。いま一つは、全く新しい分野の放送をFM放送で展開していく。あるいは教育、教養、学術、そういう特殊な放送番組にこれを使っていく。その場合に、NHKの今の状態から考えて、第二、第三というものを設けていく。これはいろいろあるのですが、新しい分野に使うという点が一つ。もう一つは、今、森本君が言ったように、……

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第2号(1962/02/14、29期、自由民主党)

○竹内小委員 大体森本君、橋本君の今のお尋ねで私の聞きたいと思っておった点も尽きておるわけですが、先ほど委員長からお申し出のあった、音声放送におけるFM放送の地位をどう考えるかというので、三つの条件をあげておりますが、この三つのいずれを選ぶかによって、日本の放送事業の調和と進展に及ぼす影響が非常に大きいばかりでなく、国民生活に与える点も非常に重大でありますので、まだ調査会の結論が出ていないのもそのためかと思うのでありますが、これは十分に調査、検討を尽くして、その上で大局に立って決断すべきもので、あまり行政の便宜のために拙速主義をとるようなことは、私は、当を得ないことだ、こう考えておるのでありま……

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第4号(1962/02/28、29期、自由民主党)

○竹内小委員 ことしの六月の中波の再免許に際して、FMを考慮して作業をするようなことになっておるか。今までの調査その他から考えると、その点はどうなんですか。
【次の発言】 そうすると、中波の再免許にはFMを一応切り離して考える、これが筋だ、こういう意味ですか。
【次の発言】 観念的に見てわれわれもそれは筋だと思います。実際問題を聞いているので、FMをどう使うか。先般この委員会でも非常に意見が出たように、中波にかわるものとしてこれを使うか、中波の補完的な意味で使うか、かわるものとして使いたいという個人的意見を局長は述べられたとすれば、それに対する技術の基準だとか、あるいは全体の配置だとか、いろん……

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第5号(1962/03/28、29期、自由民主党)

○竹内小委員 関連して。今電監局長の森本委員に対する御答弁の中に、非常にごもっともなことですが、FMの特質を生かすということを二度繰り返して、非常にそこに重点を置かれた。FMの特質というものは、その場合どういうお考えを含むものか。これはおそらく長く言えば長くなるでしょうが、ごく簡単に言えば、どういうことか、あわせて一つ答弁願いたい。

第40回国会 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第6号(1962/04/04、29期、自由民主党)

○竹内小委員 この軌道追跡のステーションに関して、アメリカから申し入れがあった、そのことについての新聞報道を読みましたので、これは日本人を雇い入れることはあるだろうけれども、日本人をその技術の中に組み入れていくということはしないのだ、こういう新聞記事でわれわれ心配したのでありますが、今の説明で、もっぱら平和利用に使うのだ、日本人にも公開される、観測結果は世界にこれを公開するのだ、こういうことで、その限りにおいては安心をするのでありますが、ただ一つ、今の森本委員との質疑応答でもやや明らかであるように、この施設は、そういたしますと、アメリカの施設でありますか。



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データ更新日:2023/02/05

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