このページでは三池信衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○三池信君 ただいま議題となりました昭和四十年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和四十年産米穀の集荷の促進に資するため、米穀の生産者が事前売り渡し申し込み制度に基づいて同年産の米穀を政府に売り渡した場合、同年分の所得税並びに法人税について、その売り渡し時期の区分に応じ、玄米換算百五十キログラム当たり、すなわち一石当たり千七百円ないし千百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。 本案は、参議院先議の後、本院に送付されたものでありまして、当委員会において審査の結果、本十……
○三池信君 ただいま議題となりました通行税法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、現行通行税法では、主として一般大衆が利用する二等寝台料金につきましては、これを非課税とするため、課税最低限の金額が定められておりまして、一人一回につき千円以上の料金に対してのみ課税するたてまえとなっているのでありますが、今回、日本国有鉄道の運賃改定にあわせて、その二等寝台料金につきましても改定が行なわれる予定になっておりますため、現行の課税最低限のままでは二等寝台料金の一部が新たに課税される結果を生ずるのであります。 そこで、この法律……
○三池信君 ただいま議題となりました農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 農業近代化助成資金は、農業経営の近代化をはかるため、農業協同組合等いわゆる系統金融機関が農業者等に対して長期かつ低利の施設資金等を貸し付けた場合において、都道府県が当該農業協同組合等に利子補給を行なうのに必要な経費を国が補助するための財源を確保する目的で、一般会計所属の資金として、昭和三十六年度に創設されたものであります。この資金には、一般会計からの繰り入れ金、及びこれを資金運用部に預託することにより生ずる利子をもって充て、……
○三池信君 ただいま議題となりました七法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもな内容は次のとおりであります。 まず第一に、中小所得者を中心とする所得税負担の軽減をはかることといたしております。すなわち、基礎控除及び配偶者控除をそれぞれ一万円引き上げて、十四万円及び十三万円とするほか、扶養控除に関する年齢区分を廃止して、一律六万円とするとともに、給与所得者に適用される給与所得控除については、定額控除を一万円引き上げて四万円とし、また、二〇%または一〇%の控除率を適用する限度額をそれ……
○三池信君 ただいま議題となりました両法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、物品税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案のおもな内容は次のとおりであります。 まず第一に、税負担の軽減合理化をはかることといたしております。 すなわち、その一は、課税物品の最近における消費の性質や、課税物品製造者の企業規模の零細性等から見て、課税することが適当でないと見られるに至ったもの、すなわち、煙火、ネオン管等九品目余について課税を廃止することといたしております。 その二は、耐久消費財等の課税物品のうち、その普及が国民の生活水準の向上と密接……
○三池信君 ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、地方交付税法の一部改正に伴いまして、毎会計年度、一般会計から交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れる金額のうち、当該年度における所得税、法人税及び酒税の収入見込み額を基礎として算定するものにつきまして、その算定率を現行の百分の二十九・五から百分の三十二に引き上げることといたしております。 また、昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律に基づきまして、地方団体に交付する臨時地方特例交付金の交付に関する……
○三池信君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、地震保険に関する法律案について申し上げます。 この法律案は、住宅等を対象とする地震保険の普及をはかり、地震等による被災者の生活の安定に寄与するため、地震保険制度を確立しようとするものでありまして、その内容の概略を申し上げますと、 まず第一に、政府は、一定の要件を備える地震保険契約を民間の保険会社等が締結したときは、これを再保険できることといたしております。 再保険の方式といたしましては、いわゆる超過損害額再保険方式によることとし、一定額以下の保険金支払いは民間……
○三池信君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 最近、都会地の税務署におきましては、管内の納税者、課税物件等の大幅な増加に伴い、事務量が過大となり、税務行政の運営に円滑を欠くおそれを生じてきておりますので、本件は、このような事情に対処して、東京国税局管内に雪谷税務署を、また福岡国税局管内に西福岡税務署をそれぞれ設置し、もって納税者の利便と税務行政の円滑な運営をはかろうとするものであります。 本件につきましては、審査の結果、昨二十五日、質疑を終了し、直……
○三池信君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。この法律案は、別途今国会に提出されました恩給法等の一部を改正する法律案に準じまして、主として次のような改正を行なおうとするものであります。 まず、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正し、 第一に、昭和四十年度におきま……
○三池信君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案の内容を概略申し上げますと、 まず第一に、アジア開発銀行に対する出資の財一億ドルのうち、払い込み資本額は一億ドルで、その二分の一が現金による出資、残りの二分の一が国債による出資となっておりますが、現金による出資五千万ドル、すなわち邦貨に換算して百八十億円は、昭和四十一年度から五カ年間に、毎年度五十六億円ずつ分割して行なわれることになっております。この出資の財源に充てるため、外国為替資金……
○三池信君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案の内容を概略申し上げますと、 まず第一に、アジア開発銀行に対する出資の財源に充てるため、外国為替資金から一般会計への繰り入れを規定いたしております。日本の出資額二億ドルのうら、払い込み資本額は一億ドルで、その二分の一が現金による出資、残りの二分の一が国債による出資となっておりますが、現金による出資五千万ドル、すなわち、邦貨に換算して百八十億円は、昭和四十一年度から五カ年間に毎年度三十六……
○三池信君 ただいま議題となりました農業共済再保険特別会計の歳入不足をうるための一般会計からの繰入金に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和四十一年度におきまして、低温、風水害、病虫害等により水陸稲及び麦の被害が異常に発生し、これに伴いまして、農業共済再保険特別会計の農業勘定における再保険金の支払いが増加する等のため、同勘定の支払い財源に不足が生ずる見込みでありますので、一般会計から六十五億五千六百万円を限り同勘定に繰り入れることができることとしようとするものであります。 なお、この繰入金につきましては、将来この会計の農業……
○三池委員長代理 田村君に申し上げます。大臣が参議院のほうへ御出席を急がれるらしいので、いままでの御質疑に対して、大臣から答弁をしていただきたいと思います。
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私は、このたび皆さまの御推挙により当大蔵委員会の委員長に就任いたしました。つきましては、皆さまの御協力によりまして、何とか職責を全うしてまいりたいと念願いたしております。何とぞ皆さまの御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。
理事であります有馬輝武君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任について……
○三池委員長 これより会議を開きます。
税制、金融等、当面の基本施策について、大蔵大臣より説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 小林君の最初の時間の問題ですが、予算委員会の都合で十二時ごろの休憩時間でなければ大臣が出られないというような予定をしたわけです。ところが、予算委員会のほうが休憩になったものですから、とりあえず早いほうがよかろうと思って開いたわけです。どうぞ御了承願います。
大臣の所信表明のほうは、従来の慣例も今日のような所信表明であったということを聞いております。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤観次郎君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、都市開発資金融通特別会計法案、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件の条件を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は、終わりました。
各件に対する質疑は、次会に譲ります。
次会は、明後……
○三池委員長 これより会議を開きます。
税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の各案を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、次会に譲ります。
次会は、来たる二十二日午前十時より理事会、十時三十分より委……
○三池委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び通行税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、次会に譲ります。
次会は、明二十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 次会は、明後二十五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十七分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
通行税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、次会に譲ります。
【次の発言】 農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。野口忠夫君
【次の発言】 いいそうです。
○三池委員長 これより会議を開きます。
農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 次に、日本開発銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これよう質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 次会は、明後四日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
有馬輝武君外十二名提出の国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。武藤山治君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
通告がありますので、これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 次に、物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。本案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 日本開発銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 堀昌雄君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、関税法等の一部を改正する法律案及び関税法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、後日に譲ります。
午後零時四十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を……
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 平林委員にお願い申し上げますが、大臣は参議院のほうで短時間緊急要務があるそうですから、できるならば、事務当局にでもその間御質問をお願いして、大臣はちょっと……。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 お答えいたします。
大臣の答弁の適否を私が判断する立場でありませんので、御納得がいかなかったら、何回でも繰り返し小林委員は御……
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田長司君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 この際、あわせて、関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、関税法等の一部を……
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、各案に対する質疑は、これにて終了いたします。
【次の発言】 これより各案を一括して討論に入ります。
通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
引き続き採決に入ります。
まず、所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案の両案を一括して採決いたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 午後四時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 御静粛にお願いします。
【次の発言】 関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、関税法等の一部を改正する法律案及び関税法等……
○三池委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 藤田委員のお説、全く同感でございます。さっそく委員諸公に出席を要求いたしますから、しばらくお待ちください。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。藤田高敏君。
【次の発言】 午後四時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十四分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題と
いたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。亀岡郵政政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 都市開発資金融通特別会計法案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関す……
○三池委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
都市開発資金融通特別会計法案について、本日午前十一時より、日本道路公団副総裁佐藤寛政君に参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、おはかりいたします。
内閣提出の、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する……
○三池委員長 これより会議を開きます。
都市開発資金融通特別会計法案及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対して、金子一平君外三十八名より、三党共同提案にかかる修正案がそれぞれ提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。金子一平君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨説明は終わりました。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますので、両案並びに両修正案に対する質疑は、これにて終了いたします。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、両案並びに両修正案につきま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案につきまして、来たる十五日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許し出す。横山利秋君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再会することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
金融及び証券取引に関する件について、調査を進めます。
本日は、宇佐美日本銀行総裁が参考人として御出席になっております。
参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございました。
まず、当面の金融情勢について、宇佐美日本銀行総裁……
○三池委員長 これより会議を開きます。 地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が御出席になっております。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 本委員会におきましては、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案につきまして、審査を行なっているのでありますが、本日、両参考人より御意見をお伺いすることは、本委員会の審査に多大の参考になるものと存じます。両参考人におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますよう、お願い申し上げます……
○三池委員長 これより会議を開きます。
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 この際、あわせて、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。横山利秋君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 両案に対しまして、西岡武夫君外三十八名より、三党共同提案にかかる修正案がそれぞれ提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。西岡武夫君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これにて両案並びに両修正案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、両案並びに両修正案につきましては、討論の申し出がありません……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 渡辺美智雄君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
おはかりいたします。
本案を原案のとおり可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、本案につきまして、谷川和穗君外三十八名より、三党共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出……
○三池委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件について、おはかりいたします。
金融及び証券に関する小委員会において、来たる十一日、証券取引に関する件について、東京証券取引所理事会議長瀬川美能留君、日本興業銀行頭取中山素平君、富士銀行頭取岩佐凱実君及び三菱銀行頭取田實渉君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。……
○三池委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました加治木証券局長より発言を求められております。これを許します。加治木証券局長。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 次会は、明後十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十二分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告があります……
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺美智雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時四十八分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件について、おはかりいたします。
金融及び証券に関する小委員会において、明二十五日、証券取引に関する件について、日本銀行副総裁佐々木直君、日本共同証券株式会社社長三森良二郎君及び日本証券保有組合専務理事山崎文治君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における……
○三池委員長 これより会議を開きます。
地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
おはかりいたします。
本件を承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は承認するに決しました。
ただいま議決いたしました承認案件に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 次会は、来たる三十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 次回は、明六月一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改定する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 次会は、明後三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 渡辺美智雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 岩動道行君。
【次の発言】 両案に対しまして、木村武千代君外三十八名より、三党共同提案にかかる修正……
○三池委員長 小林進君。
【次の発言】 税制に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 その問題は、いずれ理事会によくはかりまして措置をいたしたいと思います。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。小林進君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君
【次の発言】 御静粛にお願いします。
【次の発言】 小林君の発言、委員長において了解いたしました。
委員の諸君は御静粛にお願いします。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 小林君にお答えいたします。
厚生大臣はいま参議院の社労の委員会のほうへ出席しているので、それが済まなければ出席できないということで、時間のほどはまだ不明という事情であります。総理大臣の要……
○三池委員長 これより会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案に対して、西岡武夫君外二十三名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。西岡武夫君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより両案並びに修正案を一括して討論に入ります。
通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 永末英一君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二種課税の回避のための日本国とドイツ連邦との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 一応休憩しないで……。
【次の発言】 御相談して……。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後二時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。有馬輝武君
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中、国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
直ちに委員長において所要の手続をとり……
○三池委員長 これより会議を開きます。
専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。渡辺美智雄君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
税制に関する件について調査を進めます。
本日は、お手元に配付しております名簿のとおり参考人の方々が御出席になっております。
両参考人には御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。
本日は、まず東畑会長より、税制調査会の審議の概況及び今後の基本方針等について御説明をい.ただ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 静粛にお願いします。
【次の発言】 次会は、来たる二十五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十四分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案につきましては、さきの第五十一回国会におきまして本院において議決され、参議院において継続審査となり、去る二十一日参議院より送付されたものでありますので、この際、提案理由の説明は省略し、直ちに質疑に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐……
○三池委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました澄田銀行局長より発言を求められておりますので、これを許します。澄田銀行局長。
【次の発言】 農林漁業用揮発油税に関する小委員長より発言を求められておりますので、この際これを許します。金子一平君。
【次の発言】 ただいま農林漁業用揮発油税に関する小委員長より提案されました決議案について、議事を進めます。
おはかりいたします。
本決議案を委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、本決議は、大蔵大臣及び農林大臣あてに参考送付いたしますから、御了承願います。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいま理事が一名欠員になっておりますが、その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、藤井勝志君を理事に指名いたします。
【次の発言】 税制、金融、外国為替、印刷及び造幣事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
谷村主計局長。
【次の発言】 質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本委員会におきましては、先般各地に委員を派遣し、税制及び金融等の実情を調査いたしたのでありますが、そ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、丸茂大蔵政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 武藤君に申し上げます。
総理は、きょう、あすは日程が詰まっていて、出席ができないという返事がありました。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 日程の内容はつまびらかにしておりません。(「そんなばかなことはないよ」と呼ぶ者あり)しかし、ただそういうことで出席できないということ、だったわけです。
○三池委員長 これより会議を開きます。 日本社会党及び民主社会党の委員諸君に掛席を求めましたところ、いまだに出席がありません。したがいまして、やむを得ずここに開会をいたす次第でございます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財権に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中、国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に……
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