このページでは三池信衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○三池信君 ただいま議題となりました三法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、三法案の要旨を申し上げますと、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、本年八月十五日付の人事院勧告につき、実施期日を八月一日とし、都市手当を調整手当とするほかは、人事院勧告どおり、全俸給表の俸給月額、医師の初任給調整手当、宿日直手当及び勤勉手当を増額するとともに、調整手当の新設に伴う暫定手当に関する規定の改正等を行なおうとするものであります。 次に、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、一般職職員の給与改定に伴い、特別職職員の俸給……
○三池信君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、内廷費の定額六千八百万円を八千四百万円に、皇族費の定額六百二十万円を七百二十万円にそれぞれ増額しようとするものであります。 本案は、二月十日本委員会に付託、三月五日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、四月三日質疑を終了いたしましたところ、松澤委員外三名より、「四月一日」としている施行期日を「公布の日」に改め、その適用を本年四月一日からとする旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって修正案……
○三池信君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、国家公務員が公務上の災害により精神または神経系統の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるものについて、障害等級表第九級の障害補償一時金を支給するものとすることであります。 本案は、三月一日本委員会に付託、同五日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、四月九日、質疑を終了し、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。
○三池信君 ただいま議題となりました総理府設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、日本政府南方連絡事務所の所掌事務の一部を改め、沖繩におけるアメリカ合衆国の政府機関と協議することができるようにし、これに伴い、同事務所の名称を、日本政府沖繩事務所と改めること 第二に、設置期限の経過した同和対策協議会を再び設置し、その設置期限を昭和四十五年三月三十一日までとすること等であります。 本案は、三月十三日本委員会に付託、四月三日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、四月十六日、質疑を終了、討論もな……
○三池信君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昨年十月実施の恩給年額の改善率を一〇ないし二八・五%から二〇ないし三五%に改め、恩給年額を増額するとともに、普通恩給の多額所得停止基準の引き上げ等を行なおうとするものであります。 本案は、三月二十六日本委員会に付託、四月三日提案理由の説明を聴取し、四月十六日より質疑に入り、慎重審議を行なってまいりましたところ、四月二十三日、井原岸高君外三名より、普通恩給最短年限に達するまでを限度として通算することとしている場合の外国政府職員及び外国特殊法人職……
○三池信君 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、港湾審議会の所掌事務のうち、港湾運送事業の合理化に関する重要事項を調査審議することができる期限を、昭和四十五年三月三十一日までとしようとするものであります。 本案は、二月十日本委員会に付託、三月五日提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、本二十六日、質疑を終了、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○三池信君 ただいま議題となりました行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、行政の簡素化及び能率化をはかるため、総理府本府ほか十七省庁についてそれぞれ内部部局一局の整理等を行なうこととするほか、合計六つの審議会について、その整理統合を行なおうとするものであります。 本案は、三月十二日本会議において趣旨説明が行なわれた後、同日本委員会に付託、三月十九日政府より提案理由の説明を聴取し、四月四日より質疑に入り、慎重審議を行ない、五月七日、質疑を終了、続いて討論に入りましたところ、日本社……
○三池信君 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、本省の附属機関として農業者大学校を設置すること、地方農政局を地方農林局に改組し、新たに民有林野に関する事務を所掌させることとするとともに、統計調査事務所の組織を吸収統合すること等であります。 本案は、二月二十四日本委員会に付託、五月九日提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行ない、五月十五日、質疑を終了いたしましたところ、浦野委員より、施行期日のうち「四月一日」を「公布の日」に改めることとする修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、……
○三池信君 ただいま議題となりました四法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、四法案の要旨を申し上げますと、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案は、本年八月十六日付の人事院勧告を実施するため、全俸給表の俸給月額、技師に対する初任給調整手当、通勤手当等の改定等を行なおうとするもので、俸給月額、初任給調整手当については八月一日、通勤手当については勧告どおり五月一日から実施することとし、あわせて明年四月以降、期末・勤勉手当の支給に関する制度の合理化を行なうことといたしております。 次に、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正す……
○三池委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が所用のため出席できませんので、私が委員長の職務を行ないます。
小委員会設置の件についておはかりいたします。
昨日、理事会で御協議いただきましたとおり、税制及び税の執行に関する調査、金融及び証券に関する調査並びに財政制度に関する調査のため、それぞれ小委員会を設置するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、各小委員の員数は、それぞれ十四名とし、小委員及び小委員長の選任並びにその辞任、補欠選任等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長代理 堀昌雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行します。堀昌雄君。
【次の発言】 小峯柳多君。
【次の発言】 武藤山治君。
○三池委員長代理 村山喜一君。
○三池委員長代理 広瀬秀吉君。
○三池委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十五分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回はからずも当内閣委員会の委員長に就任いたしました。はなはだ微力ではありますが、委員各位の格別の御協力によりまして、円満かつ適正なる委員会の運営を行ない、この重責を全ういたしたいと存じます。
皆さまの御協力と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事藤尾正行君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、その補欠選任につきましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時四分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
ただいま委員長の手元に山内広君外二名より、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。山内広君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
この際、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を求めます。田中国務大臣。
○三池委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してあるとおり、全部で六百二十一件であります。 請願日程第一から第六二一までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
な……
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
去る一月二十七日、理事伊能繁次郎君及び八田貞義君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、井原岸高君及び松澤雄藏君を理事に指名いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十八分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
総理府設置法の一部を改正する法律案及び恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を求めます。田中総理府総務長官。
【次の発言】 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稻村隆一君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、松澤雄藏君外三名より本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を求めます。松澤雄藏君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案及び行政機関の職員の定員に関する法律案、両案を一括議題とし審査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 塩谷一夫君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君
【次の発言】 大出委員にお答えいたします。
先ほどのお話の筋、まことにごもっともだと思いますので、当委員会としても理事諸君と相談の上、善処をはかりたいと思います。
【次の発言】 次回は、来たる九日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についておはかりいたします。恩給法等の一部を改正する法律案の審査の際、前恩給審議会会長新居善太郎君を参考人として招致いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
なお、招致の日時については委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。前回に引き続き質疑を行ないます。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事上村千一郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、その補欠選任につきましては委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、藤尾正行君を理事に指名いたします。
【次の発言】 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 八木委員に申し上げますが、質問の順序もあってたいへん御迷惑だと思いますけれども、木村官房長官がどうしても十一時半までには……
○三池委員長 これより会議を開きます。
総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
総理府設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会の報告書の作成につきま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は参考人として元恩給審議会会長新居善太郎君の御出席をお願いしておりますので、この際、三月二十五日提出されました恩給審議会の答申について御説明を聴取することといたします。新居善太郎君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、審議を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、休憩いたします。
午後一時五十八分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、井原岸高君外三名より、本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を求めます。井原岸高君。
【次の発言】 この際、国会法第五十七条の三の規定により、本修正案について内閣の意見を聴取いたします。田中総理府総務長官。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○三池委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を求めます。増田防衛庁長官。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本案に関して、新東京国際空港公団総裁今井栄文君、理事磯江重泰君、同じく岩田勝雄君及び同じく高橋淳二君を参考人とし、意見を聴取したいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、御意見は質疑をもって聴取……
○三池委員長 これより会議を開きます。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木原実君。
【次の発言】 これにて質疑は終了しました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
運輸省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 次回は、来たる五月七日午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時六分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、引き続き質疑を行ないます。松澤雄藏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○三池委員長 これより会議を開きます。 許可、認可等の整理に関する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
質疑を続けます。稻村隆一君。
【次の発言】 米内山義一郎君。
【次の発言】 次回は、明十五日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。工藤良平君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 質問の時間の予定が少し延びたせいじゃないかと思っております。
【次の発言】 ええ。
【次の発言】 時間はきめませんでした。
【次の発言】 その点はまことに申しわけないと思います。
【次の発言】 大臣はどうですか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機関の職員の定員に関する法律案を議題とし審査を進めます。質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機関の職員の定員に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
法制一般に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。受田新吉君。
【次の発言】 委員長が答弁する権限があるかどうかわかりませんけれども、委員長から担当長官に対して、極力御趣旨に沿うように努力するよう私からも十分に申し入れをいたしておきます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に記載してある五百八十九件及び本日付託になりました九件を加えた計五百九十八件でありま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時三分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、……
○三池委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に記載してあるとおり百二十件であります。 この際、請願日程第一より二〇までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
去る十六日の、一般職の職員の給与等の改正に関する人事院勧告につきまして、当局より説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。
【次の発言】 質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
この際、増田防衛庁長官より発言を求められております。これを許します。増田防衛庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 浜田光人君。
【次の発言】 この際、三十分間休憩いたします。
午後一時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。武部文君。
【次の発言】 淡谷悠藏君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 それではこの際三十分間休憩をいたします。
午後一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 理事会でよく検討いたしまして、その線に沿って、できるだけ受田委員の御希望に沿うようなふうに努力いたしたいと思います。
【次の発言】 華山委員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 委員長のほうから、ただいま大出委員からありました理事会でのお話について、御回答を兼ねて御報告を申し上げたいと思います。
給与に関する人事院の勧告については、当委員会の累次の決議にもかかわらず、完全実施がされてないということは、まことに遺憾である。なおかつ、明日に予想されるような事態に対して何か効果のある方策もがなというような考えから、理事懇談会の協議に基づきまして、委員長並びに与党理事藤尾、浦野両君とともに総理官邸におもむいて、開催さ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
先般、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査のため、委員を青森県、秋田県及び北海道に派遣いたしました。
この際、派遣委員からの報告を求めます。木原実君。
【次の発言】 おはかりいたします。
派遣委員の調査報告書は、これを会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 大出俊君から関連質問の申し出がありますから、これを許します。……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 次に、公務員の給与に関する件について調査を進めます。
この際、藤尾正行君外三名から、公務員の給与に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。
趣旨の説明を求めます。藤尾正行君。
【次の発言】 本件に関し、大出俊君より発言を求められておりますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 採決いたします。
藤尾正行君外三名提出の動議のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、そ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事木原実君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、その補欠選任につきましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田光人君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後二時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。大出俊君。
【次の発言】 この際申し上げます。
本日まで各党委員各位と十分協議いたしてまいりましたが、こ……
○三池委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に記載してあるとおり、四百六十八件であります。 この際、請願日程第一より第四六八までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
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