安藤覚 衆議院議員
30期国会発言一覧

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このページでは安藤覚衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院30期)

安藤覚[衆]本会議発言(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 衆議院本会議 第22号(1964/04/09、30期、自由民主党)

○安藤覺君 私は、自由民主党を代表いたしまして、去る五日午後四時半、都下町田市商店街の一角に米軍用機が墜落、市民四人の死者と多数の重軽傷者、及び民家を損壊せしめました事件について質問をいたしたいと思います。  まず、質問に入りまするに先立ちまして、不幸、不慮の死にあわれました四人のお方及びその御遺族の方々に対し、衷心より哀悼のまことをささげ、また重軽傷を受けられました多数の方々に心からなるお見舞いを申し上げ、その御回復の一日も早からんことを心からお祈り申し上げる次第であります。(拍手)  私は、まず第一に、被害事実の確認をいたしたいのであります。この日、各新聞紙、ラジオ・ニュース等の報道により……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 衆議院本会議 第9号(1964/12/16、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本条約は、国際博覧会の乱設、無秩序等に伴う弊害を防止し、各国が秩序ある効果的な国際博覧会を開催し、及びこれに参加することを目的として、一九二八年パリで外交会議が開催され、本条約が採択されたものでありまして、わが国を含む三十一カ国がこれに署名いたしました。  また、改正議定書は、一九四八年パリで条約の一部を改正するための会議が開催され、その結果採……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 衆議院本会議 第21号(1965/03/23、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました四案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、アメリカ及びスウェーデンとの修正補足議定書について申し上げます。  わが国は、アメリカ及びスウェーデンとの間に、二重課税の排除のための租税条約を締結しておりましたが、今回この条約を修正、補足するための交渉が成立し、この二議定書がそれぞれ署名されたのであります。  この二議定書のおもな内容は、アメリカとの議定書においては、配当の源泉課税を相互主義に改めたこと、利子及び著作権、特許権等の使用料に対する税率を引き下げたことであり、スウェーデンとの議定書においては、条約の対象と……

第48回国会 衆議院本会議 第26号(1965/04/01、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました航空業務に関する日本国政府とマレイシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  わが国は、英国との航空協定により、昭和三十三年以来シンガポールに航空路を開設しておりましたが、昭和三十八年にシンガポールがマレイシアに併合されましたので、新たにマレイシア政府との間に航空協定を締結する必要が生じました。よって、政府は、昭和三十九年に協定締結の交渉を行ないましたところ、意見の一致を見ましたので、本年二月十一日クアラ・ランプールにおいて本協定の署名を行なったのであります。  本協定は、わ……

第48回国会 衆議院本会議 第39号(1965/04/27、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました三案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、万国郵便連合憲章等について申し上げます。  わが国は一八七七年以来万国郵便連合の加盟国となっておりますが、同連合の基本文書である現行の万国郵便条約及び関係諸約定を改正するための大会議が昨年五月から七月にかけてウィーンにおいて開催され、その結果、七月十日に万国郵便連合憲章、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係八約定が作成され、わが国は憲章、一般規則、条約及び六約定に署名いたしました。  万国郵便連合憲章は、万国郵便連合の組織に恒久性を与えるため、従来万国郵便条約で規……

第48回国会 衆議院本会議 第40号(1965/04/30、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一九六三年十二月十七日、国際連合第十八回総会の本会議は、国際連合憲章の一部を改正して、安全保障理事会及び経済社会理事会の理事国の定数を増加すること等を規定する総会決議、第千九百九十一号を採択いたしました。  本改正は、安全保障理事会の非常任理事国の定数を現在の六から十に増加することにより、安全保障理事会の理事国数を十一から十五に増加すること、経済社会理事会の理事国の定数を現在の十八から二十七に増加すること等を内容とするものであります。  本件は、二月三日本委員会に付託されました……

第48回国会 衆議院本会議 第42号(1965/05/11、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昨年十一月からジュネーヴで開催されたガット締約国団の特別会議において、現行のガットの規定に、低開発国の貿易促進のため先進国がとるべき措置についての規定を追加するための交渉が行なわれ、本年二月本件議定書が採択されたのであります。  本議定書によりガットに追加される規定は、「第四部 貿易及び開発」に関する三カ条でありまして、先進締約国は、低開発締約国との貿易障害の軽減または廃止に関する約束について相互主義を期待しないこと、低開発締約国の輸出関心産品の貿易障害の軽減及び廃止につとめる……

第48回国会 衆議院本会議 第45号(1965/05/17、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました二案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  工業所有権の国際的保護につきましては、一八八三年に作成されたパリ条約があり、また、貨物の原産地虚偽表示の防止につきましても、一八九一年に作成されたマドリッド協定があり、いずれも数回にわたり改正されて現在に至っておりますが、戦後、工業技術の交流及び貨物の流通が盛んとなり、これに伴い、国際的保護制度を一そう完全なものにするため、所要の改正をする必要が生じ、その結果、一九五八年リスボンで開催された外交会議において本条約及び本協定が採択されたのであります。  工業所有権の保護条約は、……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 衆議院本会議 第5号(1965/08/07、30期、自由民主党)

○安藤覺君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、連合王国との間に領事に関する事項を規定する条約を締結するため、昭和三十七年以来交渉を行なっておりましたが、最終的に合意に達しましたので、昨年五月四日本条約の署名を行なったのであります。  本条約は、第四十八回通常国会に提出されましたが、審議未了となったものでありまして、その内容は、領事館の設置、領事官の任命及び職務範囲、領事館の享有する特権免除、領事官及び領事館職員が享有する特権免除等を規定しております。  本件は、七月二十七日本委員会に付託されましたので、政府から提案……

安藤覚[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院30期)

安藤覚[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 法務委員会 第4号(1963/12/17、30期、自由民主党)

○安藤委員 私は根が坊主なものですから、お経の文句なら多少の心得がありますが、法律のほうはあまり専門でございませんので、法律用語等について、あるいは失笑を買うような場面があるかもしれませんが、それはしろうとと、ひとつお聞き流し願って、よき解釈をお与えいただいて、お答えを願いたいと思うのであります。  まず、検察庁にお尋ねいたしたいのでありますが、私がお尋ねしようとする事件の発生は、昭和三十八年十月十九日に大体表に出た事件でございまして、場所は相模原市の新磯野地区、旧陸軍練兵場あとの農地の問題であります。これは詐欺というか、詐取というか、あるいは知能的奪取というか、略奪というか、どういうことばを……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 外務委員会 第1号(1964/02/06、30期、自由民主党)

○安藤委員 先般フランスが中共との間に外交関係を設定することの決定をいたしました。近く代理大使、ひいてはやがて本格的に大使交換をするというところまで、この両国の間の外交関係が進展してまいりました。このことが世界にかなり大きな波紋を投じておることは、現実の新聞報道等によって明らかなところでありますし、たまたま、これにタイミングを合わせてか、中共の周総理は、アフリカを四週間の長きにわたって歴訪いたしまして、いろいろと外交工作を行なってきたようであります。このことは、ただいまも申し述べましたように、かなり大きな波紋を世界に投じておりますとともに、日本におきましても、たまたま経済閣僚会議が行なわれまし……

第46回国会 外務委員会 第15号(1964/04/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 関連質問を許します。川上貫一君。
【次の発言】 山本幸一君。

第46回国会 外務委員会 第34号(1964/08/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  去る七月十八日臼井委員長が辞任されましたので、理事の協議により私が委員長の職務を行なうことになりましたので、よろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 この際、椎名外務大臣及び永田政務次官よりそれぞれ発言の申し出がありますので、順次これを許します。  椎名外務大臣。
【次の発言】 永田政務次官。
【次の発言】 先般私どもは、李ライン問題等の実情調査のため当委員会より派遣されまして、七月二十三日より六日間の日程で福岡県及び長崎県を視察してまいりましたので、ここに報告いたします。  派遣されましたる委員は、自民党安藤及び鯨岡の両委員、社会党戸叶及び穂積……

第46回国会 外務委員会 第35号(1964/08/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  鯨岡兵輔君。
【次の発言】 答弁はいいですか。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 なるべく簡潔にお願いします。
【次の発言】 戸叶委員より議事進行に関し発言を求めておられます。これを許します。
【次の発言】 御要求の資料については、外務省、提出できますね。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる九月十日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 ……

第46回国会 外務委員会 第36号(1964/09/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際椎名外務大臣から発言を求められております。これを許します。椎名外務大臣。
【次の発言】 去る八日午前十時過ぎに、神奈川県下厚木市旭町の地先、相模川の川原及び大和市上草柳、館野工場へ、わずか三十分ばかりの間隔において米軍機が連続二機墜落いたした事件がございます。このときの現地の実情及び墜落原因等について当局は報告を受けておられることと存じますし、また調査もいたしておられることと存じますが、この機会にその詳細を御報告願いたいと存じます。
【次の発言】 ただいま詳細なる報告をいただきました。このたびの事……

第46回国会 外務委員会 第37号(1964/09/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質問者の方々にお願いいたしておきますが、きょうは椎名外務大臣が十二時までの時間しかとれませんので、午前中これによって四名の方々に質問を終わるようにお運びを願いたい、かように存じます。質問者は、松井誠さん、田原春次さん、帆足計さん、野原覺さん、この四人でございますが、そういたしますと、おのおの三十分ぐらいずつのお時間になられるかと存じます。午後引き続いて行なえるかどうかにつきましては、大臣の時間の都合をいま秘書課のほうで時間繰りをしていますから、その回答いかんによって、午後も行なえるかどうかは、この午前中……

第46回国会 外務委員会 第38号(1964/10/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。  鯨岡兵輔君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 次に、岡田春夫君。
【次の発言】 これは理事会できめたことですから、そしてその問無理をして引っぱり出しているのですから、それが続いて二分三分ならやむを得ないが、人がかわるのなら、もうしかたないでしょう。
【次の発言】 きょうの理事会におきましては、質問者は鯨岡兵輔君、穗積七郎君、戸叶里子君、永末英一君、川上貫一君のこの順位で質問をいたすことにいたしておりました。しこうして、この間……

第46回国会 議院運営委員会 第22号(1964/04/10、30期、自由民主党)

○安藤委員 先ほど中嶋さんの提起されました委員会運営についての、理事会散会後というのは、時間をはっきり明記したほうがいいじゃないかということ、いろいろごくふうくださる面が多いかとも思いますけれども、ただこの場合、議運においてはっきりと時間をおきめになるということになりますと、それは勢い右へならえで、各常任委員会がやはりそういうことにならざるを得ないと思いますが、そういう点について、いろいろ影響する面も多分にあると思いますので、ひとつ慎重に御研究おきを願いたいと思います。

第46回国会 議院運営委員会 第24号(1964/04/22、30期、自由民主党)

○安藤委員 ちょっと、先ほど発言を求めましてお許しをいただけなかったので、そのままに流そうかと思いましたが、いままた林さんから念を押されましたので、私も発言を求めますが、先ほどの御発言にあたって、林さんは、ILO特別委員会が開かれてもわれわれは発言の機会を持たないのだ、かるがゆえに、いまここでこの発言をなすのだということを言っておられるのであります。しかりとすれば、もう特別委員会において林さん御自身発言を要求せられることもなかろうし、われわれもそれについて何らの考慮をする必要はない、私はかように考えるのであります。いま重ねての御要求めいたおことばでありましたから、先ほどのおことばとは時間も短い……

第46回国会 議院運営委員会 第30号(1964/05/15、30期、自由民主党)

○安藤委員 延長後さらに新たなる法案を出すかということにつきましては、党といたしまして、できるだけ現在の法案を成立させるためにお願いいたしておることでもありますしいたしますので、差し控えたいとは存じておる次第でございます。

第46回国会 議院運営委員会 第40号(1964/06/25、30期、自由民主党)

○安藤委員 大蔵大臣、農林大臣が参議院のほうの審議に出席のため、政務次官を出席させるということでありますから、どうか御了承願います。

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第5号(1964/05/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないますので、よろしくお願いいたします。  結社の自由及び団結権の保護に関する条約第八十七号の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、国家公務員法の一部を改正する法律案及び地方公務員法の一部を改正する法律案の各案件を一括議題とし審議を進めます。長谷川峻君。
【次の発言】 ただいまの長谷川君の御要求に対しましては、後刻理事会において御相談申し上げた上、お取り計らいいたします。  前回に引き続き五案件について質疑を行ないます。……

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第10号(1964/05/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 次会は、明二十九日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十九分散会

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第11号(1964/05/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 午後は本会議散会後再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後一時十三分休憩

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第14号(1964/06/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 田口さんにちょっと申し上げますが、文部大臣、郵政大臣、両大臣は所用のため間もなく退席いたしたいということでありますが、この方面を続けてくださいますか。

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第16号(1964/06/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が少しくおくれで参りますので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないますので、御了承願います。  結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、国家公務員法の一部を改正する法律案、及び地方公務員法の一部を改正する法律案の各案件を一括して議題とし、質疑を続行いたします。森山欽司君。

第46回国会 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第18号(1964/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のためおくれて参りますので、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案、国家公務員法の一部を改正する法律案、及び地方公務員法の一部を改正する法律案の各案件を一括して議題とし、質疑を続行いたします。野原覺君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野原覺君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時十四分散……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 外務委員会 第1号(1964/12/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申しあげます。  今回、はからずも私が当外務委員会の委員長の重責をになうことになりました。微力ではございますが、練達なる委員各位の御協力を得まして、あやまちなきを期してまいりたいと存じます。何とぞ皆様の御支援、御協力をお願い申し上げます。  簡単ではございますが、ごあいさついたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についておはかりいたします。  理事正示啓次郎君が去る十月六日委員を辞任され、また、理事でありました私が去る九日委員長に就任いたしましたので、理事が二名欠員になっております。この際、理事の補欠選任を行ないたい……

第47回国会 外務委員会 第2号(1964/12/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本件を承認すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は承認すべきものと決しました。  なお、本件に対する委……

第47回国会 外務委員会 第3号(1964/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 帆足計君。――帆足さんにちょっと申し上げておきますが、総理は十二時に退席されますので、その点をお願いします。
【次の発言】 穂積君に発言を許します。
【次の発言】 ただいまの穂積君の御発言に対しましては、委員長といたしましても極力努力いたします。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 永末君、お時間もだんだんまいっておりますから、お運びを願います。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 川上君にちょっと申し上げますが、約束のお時間がだ……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 外務委員会 第1号(1965/02/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  当委員会としては国際情勢に関する事項について調査を行なうため議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  理事松本七郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。

第48回国会 外務委員会 第2号(1965/02/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についておはかりいたします。  去る二月一日理事古川丈吉君が委員を辞任されましたので、一名理事が欠員になっております。この際その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、理事に毛利松平君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  椎名外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。椎名外務大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。野田武夫君。

第48回国会 外務委員会 第3号(1965/02/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  千九百六十三年十二月十七日に国際連合総会決議第千九百九十一号(XVIII)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の領事条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する……

第48回国会 外務委員会 第4号(1965/03/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。参議院予算委員会が再開されまして、いま外務大臣を待ちわびておるそうでありますので、十一時までにここを外務大臣に離れていただくことにいたします。どうぞ御了承願います。
【次の発言】 外務大臣は、参議院の予算委員会から出席を求められておりますので、そのほうへ出席のため退席をいたさせます。
【次の発言】 航空業務に関する日本国政府とマレイシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百年十二月十四日にブラッセルで……

第48回国会 外務委員会 第6号(1965/03/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定を貿易及び開発に関する第四部の追加のために改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官永田亮一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明を終わりました。
【次の発言】 千九百六十三年十二月十七日に国際連合総会決議第千九百九十一号(XVIII)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 特連一課長が見えております。

第48回国会 外務委員会 第7号(1965/03/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とカナダとの問の条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する和税に関する二重課税の回避のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件条以上四件を一括議題とし、審議を……

第48回国会 外務委員会 第8号(1965/03/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  穗積七郎君。
【次の発言】 穂積さんからの資料御要求でございますが、ただいま外務大臣から、私信にわたることであるので提供いたしたくない、こういうおことばでございました。これが秘密的、官僚的、独善的な考え方であるという穂積さんの御意見は御意見として承りますが、でき得ればこの種のものも了解を得られて提供されるようにいたしていただきたいとは思います。しかし、政府としてそういう考え方のもとに立っておられては、これをさしずめ私からどうこうするというわけにはまいりませんので……

第48回国会 外務委員会 第9号(1965/03/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  黒田寿男君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 黒田さんに申し上げますが、あなたのあと石野さんもお控えになっておるし、穂積さんも関連質問ということで、あとお約束の時間は十分しかございませんから、ひとつ御簡潔にお願いします。
【次の発言】 このあと石炭対策のほうへおいでになるので、いま石炭対策の委員長から約束を守ってくれという督促が厳重にまいっておりますので……。
【次の発言】 石野久男君。  石野さん、もう時間が一ぱいになりましたので、ほんの二、三……

第48回国会 外務委員会 第10号(1965/03/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  長谷川正三君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、農林大臣の時間が切迫しておりますから、なるべくそこへ集中してお願いします。
【次の発言】 松井君、ちょっとあなたに申し上げますが、農林大臣は時間が来たのですが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 松井君、農林大臣の時間が切迫してきているのですが……。
【次の発言】 農林大臣に申し上げます。御退席くだすってけっこうです。
【次の発言】 お静かに願います。

第48回国会 外務委員会 第11号(1965/03/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  千九百六十四年七月十日にウィーンで作成された万国郵便連合憲章、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国とインドとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、以上、三件を一括議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。永田外務政務次官。
【次の発言】 航空業務に関する日本国政府とマレイシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑……

第48回国会 外務委員会 第12号(1965/04/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより外務委員会を開会いたします。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  戸叶里子君。
【次の発言】 戸叶さんにちょっと申し上げます。所定の時間にあと七分しかございません。どうかひとつ質疑をお運び願います。
【次の発言】 戸叶さん、時間であります。総理に最後の締めくくりなら締めくくりをお尋ねになって、それで終わってください。
【次の発言】 これにて総理大臣に対する質疑を終了いたします。
【次の発言】 日米航空協定に関する件について、毛利松平君外二名より、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党共同提案にかかる決議案が提出……

第48回国会 外務委員会 第13号(1965/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、椎名外務大臣より発言を求めておられますので、これを許します。椎名外務大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 私語を禁じます。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。石野さん、あなた関連質問でもあられますし、かつ大臣のここを退席せられる時間も迫ります。しかも質問者もふえております。できるだけ簡潔にお願いします。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 永末英一君。

第48回国会 外務委員会 第14号(1965/04/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  千九百六十三年十二月十七日に国際連合総会決議第千九百九十一号(XVIII)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  川上貫一君。
【次の発言】 この際、午後三時再開することとし、暫時休憩いたします。    午前十時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  穗積七郎君。
【次の発言】 穗積君に申し上げます。時間があまりございませんので……。
【次の発言】 あなたのほうでお打ち合わせ願っておりますので、できる……

第48回国会 外務委員会 第15号(1965/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  石野久男君。
【次の発言】 石野君に申し上げます。だんだん時間が切迫してまいりますから、どうぞひとつ質問をお運び願います。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 西村君。
【次の発言】 岡田春夫君。  岡田君に申し上げますが、大臣はどうしても一時二十分に御退席にならなければならない用件がございますので、それまでに質問を打ち切っていただきとうございます。
【次の発言】 岡田君、時間が迫っておりますから……。

第48回国会 外務委員会 第16号(1965/04/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  帆足計君。
【次の発言】 帆足さんに申し上げますが、時間がいよいよ切迫しましたので……。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 千九百六十四年七月十日にウィーンで作成された万国郵便連合憲章、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件、日本国とインドとの間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を……

第48回国会 外務委員会 第17号(1965/04/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  本日は国際情勢のうちベトナム問題について参考人から御意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、開高健君、坂本徳松君、松本俊一君の三名でございます。  この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。さきに御連絡申し上げましたとおり、ベトナム問題につきまして忌憚のない御意見の御開陳をお願い申し上げる次第でございます。  なお、議事の進め方につきましては、お一人十五分ないし二十分程度において順次御意見の御開陳を願い……

第48回国会 外務委員会 第18号(1965/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 西村さんにちょっと申し上げますが、参議院から外務大臣の出席要求が強く来ております。お気の毒ですが、ちょっと大臣をお借りいたします。
【次の発言】 次に、千九百六十三年十二月十七日に国際連合総会決議第千九百九十一号(XVIII)によって採択された国際連合憲章の改正の批准について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。帆足計君。
【次の発言】 ただいまの西村委員の御発言につきましては、委員長に……

第48回国会 外務委員会 第19号(1965/05/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。  穗積七郎君。
【次の発言】 穗積君、時間が来ておりますから……。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 関税及び貿易に関する一般協定を貿易及び開発に関する第四部の追加のために改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これ……

第48回国会 外務委員会 第20号(1965/05/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  穗積七郎君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の領事条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これにより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  直ちに採決……

第48回国会 外務委員会 第21号(1965/05/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  戸叶里子君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 千九百年十二月十四日にブラッセルで、千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にヘーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで、及び千九百五十八年十月三十一日にリスボンで改正された工業所有権の保護に関する千八百八十三年三月二十日のパリ条約の締結について承認を求めるの件及び千九百十一年六月二日にワシントンで、千九百二十五年十一月六日にへーグで、千九百三十四年六月二日にロンドンで、及び千九百五十……

第48回国会 外務委員会 第22号(1965/05/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  西村関一君。
【次の発言】 政府側にちょっと申し上げますが、できるだけ簡単にして要を得た御答弁を願うようにお願いいたします。
【次の発言】 加藤君。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  今国会において本委員会に付託されました請願は六十四件であります。請願日程第一より日程第六四までを一括議題といたします。  各請願の内容については文書表で御承知のことでもあり、また先ほど理事会で検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴……

第48回国会 外務委員会 第23号(1965/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  石野久男君。
【次の発言】 石野さん、時間がまいっていますが……。
【次の発言】 石野さん、全訳ですか。
【次の発言】 承知いたしました。  関連事項について一間だけ戸叶里子君に許します。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、参議院が審議を開始したそうでありまして、なるべく早くこっちにほしいということを言っておりますから……。
【次の発言】 帆足君。
【次の発言】 それでは、第四十八回国会の最終日にあたり、委員長より一言ごあいさつを……


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第49回国会(1965/07/22〜1965/08/11)

第49回国会 外務委員会 第1号(1965/07/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  当委員会の理事でありました椎熊三郎君が、去る二十七日逝去されました。まことに哀惜の念にたえません。  ここに衷悼の意を表し、黙祷をささげたいと存じます。御起立を願います。
【次の発言】 御着席を願います。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  当委員会としては、国際情勢に関する件について調査を行なうため、規則の定めるところにより議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、そのようにいたします。
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  理事福田篤泰君……

第49回国会 外務委員会 第2号(1965/08/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。石野久男君。
【次の発言】 関連して、戸叶委員より発言を求められておりますので、これを許します。戸叶君。
【次の発言】 次に、日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の領事条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  別に質疑、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本件を承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  おはかりいたしま……


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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第1号(1965/10/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび不肖私が委員各位の御推挙をいただきまして本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。まことに光栄に存ずるところであります。  申すまでもないことでございますが、日韓基本条約、諸協定等は、十四年間の長い年月を要して調印されましたきわめて重要な案件でございまして、これが審議に当たる本特別委員会の使命はまことに重大なものであると存じます。また、全国民の関心も本特別委員会の審議にひとしく注がれているところでありまして、国民各位の信頼にこたえるべく最善の努力をいたしたい所存でございます。委員長といたしましてはなはだ微力ではございます……

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第2号(1965/10/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。
【次の発言】 辻原弘市君より議事進行に関する発言を求められておりまするので、こ……

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第3号(1965/10/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。(拍手、発言する者多し)  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との問の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各案を一括して議題といたします。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第4号(1965/10/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題とし、質疑を行ないます。小坂善太郎君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第5号(1965/10/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。  質疑を行ないます。横路節雄君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第6号(1965/10/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。  質疑を行ないます。戸叶里子君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第7号(1965/10/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について認承を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。  質疑を行ないます。鯨岡兵輔君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第8号(1965/11/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に附する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題とし、質疑を行ないます。石橋政嗣君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第9号(1965/11/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。  質疑を行ないます。田口長治郎君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第10号(1965/11/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。質疑を行ないます。石橋政嗣君。

第50回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第11号(1965/11/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより会議を開きます。  日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案、右各件を一括して議題といたします。
【次の発言】 ……(議場騒然、聴取不能)賛成の諸君の起立を……(聴取不能)


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 外務委員会 第1号(1966/02/11、30期、自由民主党)

○安藤委員 関連して発言を許していただきます。  ただいまの帆足委員の御要求の御趣旨でございますが、これにつきましては、国会常任委員会等に国政調査という項がございます。しかるところ、わが外務委員会において国政調査をいたしまするときには、勢い当然として海外の視察、調査をしなければなりません。しかるところ、国会の調査費におきましては、海外視察の予算が計上されておりません。このことの不合理につきまして、与野党一致して、かねてこれを指摘し、議長、副議長、事務総長等にこのことを要求してまいりました。野田委員長の時代、私の時代――たまたま私の時代におきましては、与野党の理事こぞって、議長、副議長にこのこと……


安藤覚[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院30期)

安藤覚[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第2号(1964/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長代理 これより外務委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会を開会いたします。  本日は、都合により委員長が出席できませんので、委員長の指名により理事である私が委員長の職務を行ないます。  経済協力開発機構条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  前会に続いて審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  久保三郎君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 内海さん、藤野船舶局長が参りましたから……。
【次の発言】 これにて連合審査会を終了いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十六分散会

第46回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号(1964/03/27、30期、自由民主党)

○安藤委員 ちょっとお尋ねしますが、必ずしも本館の分室と同一でなく、隔日勤になっているとか、あるいは勤務時間が非常に短いとか、あるいは労働作業が非常に軽微だとか簡易だとか、労働条件にそういう開きがあるのですか。

第46回国会 予算委員会公聴会 第2号(1964/02/13、30期、自由民主党)

○安藤委員 時間をすでに過ぎておりまして、まことに恐縮ですが、公述人並びに同僚諸君、ひとつお許しください。  先ほど一楽さんもお触れになっておられましたが、飼料の問題でございます。選択拡大等のことの結果、乳牛、豚、鶏等ひとしく多頭飼育、多数羽飼育が行なわれております。ことに乳牛の場合において、過去における酪農政策を見ておりますと、一町二、三反の田畑耕作に対して、二頭ないし三頭くらいの乳牛を飼育することによって、常時農家が小づかい銭をとることができるというような考え方から、酪農政興法までもできて、非常に進められてまいったのであります。ところが、選択拡大によりまして、しかも酪農の企業化、専業化をは……


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第47回国会(1964/11/09〜1964/12/18)

第47回国会 外務委員会商工委員会連合審査会 第1号(1964/12/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○安藤委員長 これより外務委員会商工委員会連合審査会を開会いたします。  先例により、外務委員長たる私が委員長の職務を行ないます。  国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日に、パリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 これにて連合審査会を終了し、散会いたします。    午前十一時六分散会



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データ更新日:2023/02/05

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