このページでは吉田重延衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○吉田重延君 ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今般、地方公務員の給与改定に要する経費の財源に資するため、昭和三十九年度限りの特別措置といたしまして、地方団体に交付すべき地方交付税の総額を百五十億円増額することとし、別途法律案が提案いたされておりますが、この措置に対一応して、本法律案は、交付税及び譲与税配付金特別会計におきまして、昭和三十九年度において、予算の定めるところにより借入金をすることができることとし、右の金額については、昭和四十年度以降五カ年度間にわたり返済が行な……
○吉田重延君 ただいま議題となりました農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和三十九年度において、低温、長雨等により水稲、麦等の被害が異常に発生したことに伴いまして、この会計の農業勘定における再保険金の支払いが増加し、同勘定の支払い財源に約十八億八千三百万円の不足が生ずる見込みでありますので、一般会計から同金額を限り、同勘定に繰り入れることができることとしようとするものであります。 なお、この繰り入れ金につきましては、将来この会計の農業勘定において決算上の剰……
○吉田重延君 ただいま議題となりました昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、昭和三十九年産の米穀の集荷に資するため、生産者が同年産の米穀を、事前売り渡し申し込み制度に基づいて政府に対して売り渡した場合、同年分の所得税について、その売り渡し時期の区分に応じ、玄米換算百五十キログラム当たり、すなわち一石当たり千七百円ないし千百円を非課税とする措置を講じようとするものであります。 本案は、さきに参議院を通過して本院に送付されたものでありますが、参議院におきましては、本案の題名を、「昭和三……
○吉田重延君 ただいま議題となりました製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、最近におけるフィルターつき紙巻きたばこに対する需要の増大に対処し、現在、日本専売公社が試製販売中のフィルターつき紙巻きたばこ、ロング・サイズの「ホープ」、「とうきょう64」及び「ひびき」の三銘柄をさらに継続して販売するため、製造たばこの最高価格を定めている価格表にこれらの銘柄を追加するとともに、最近著しく需要の減少しているパイプたばこ「日光」、葉巻きたばこ「アストリア」及び刻みたばこ「富貴煙」の販売を廃……
○吉田重延君 ただいま議題となりました二法律案及び一承認案件につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。 御承知のとおり、従来国の債権者に対する支払いは、支出官が日本銀行を支払い人とする小切手を振り出し、これを債権者に交付することにより行なわれるのが原則となっておりますが、これに対する特例といたしまして、隔地の債権者、すなわち支出官の取引先日本銀行の所在地外にいる債権者に対して支払いをする場合には、支出官は所要の支払い資金を日本銀行に交付し、同行をしてこれらの債権者に払い渡しをさせることができることとな……
○吉田重延君 ただいま議題となりました国立学校特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、国立学校の移転が人口の過度の集中に対する対策に資すると認められる場合、その移転先の用地の取得費を支弁するため必要があり、かつ、その移転に伴って不用となる財産の処分収入をもって償還することができる見込みがあるときは、当分の間、この会計の負担において、いわばつなぎ資金として借り入れ金をすることができることとしようとするものであります。 この法律案につきましては、審議の後、去る十二日、質疑を終了いたしましたが、日本社会党を代表して……
○吉田重延君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、国際復興開発銀行等からの外貨資金の借り入れまたは外貨債の発行の円滑化に資するため、主として次の四点について改正を行なうことといたしております。 すなわち、まず第一に、従来、国際復興開発銀行等からの外貨資金の借り入れ及び外貨債についての政府保証の限度額は、保証を受ける各法人ごとに定められておりましたが、これを予算をもって定める総額の範囲内で一……
○吉田重延君 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、最近における経済情勢の変化に対応するため、主として次の諸点について改正を行なうことといたしております。 すなわち、まず第一は、関税定率法及び関税暫定措置法を通じ二十品目についてその実行税率の引き下げ等をはかるとともに、本年三月三十一日に暫定税率の適用期限が到来する百九品目のうち九十一品目についてその適用期限を延長することといたしております。 第二は、本年三月三十一日に適用期限が到来する重要機械類や脱脂粉乳等の暫定関税免除及び関税還付……
○吉田重延君 ただいま議題となりました租税条約関係四法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府におきましては、租税の国際的な二重課税を回避する等のため、アメリカ及びスウェーデンとの間に租税条約を修正補足する議定書を、また、カナダ及びフランスとの間に新たに租税条約を締結し、その承認方については、別途今国会にそれぞれ提案がなされたのでありますが、この四法律案は、これらの議定書または条約中に規定されております事項のうち、特に法律の規定を要するものについて、それぞれ所要の措置を講じようとするものであります。 しかして、この四法律案は、ほぼ内容を同じくする……
○吉田重延君 ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、別途今国会に提案されました地方交付税法の一部を改正する法律案の成立に伴いまして、毎年度地方交付税相当分として一般会計からこの会計に繰り入れる金額を、所得税、法人税及び酒税の収入見込み額の百分の二十八・九から百分の二十九・五に引き上げることといたそうとするものであります。 本案につきましては、審査の結果、昨三十日、質疑を終了し、直ちに討論に入りましたところ、日本社会党を代表して武藤山治委員より、地方自治団体が非常に……
○吉田重延君 ただいま議題となりました財政法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国の財政の効率的な運営をはかるため、財政法第六条に規定する公債または借入金の償還財源に決算上の剰余金を繰り入れる措置について特例を設けることとし、あわせて財政制度審議会の構成について所要の改正を行なおうとするもので、改正の内容は次のとおりであります。 第一に、歳入歳出の決算上の剰余金のうち、公債または借入金の償還財源に充てる額は、財政法第六条の規定により、現在その二分の一を下らない金額とされているのを、昭和三十八年度及び昭和三十九年度の二……
○吉田重延君 ただいま議題となりました証券取引法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、証券業の公共性及び最近における有価証券取引の実情にかんがみまして、証券業者の社会的地位の向上と投資者の保護をはかるため、次の諸点について改正を行なおうとするものであります。 第一に、証券業を登録制から免許制に改めることとし、免許の審査基準としては、十分な財産的基礎と良好な収支見込み、適正な人的構成及び地域的妥当性の三点を規定し、また、免許は、自己売買業務、委託売買業務、引き受け業務及び売りさばき業務の四種類に区分して業務別に与えるこ……
○吉田重延君 ただいま議題となりました閉鎖機関令等の規定によってされた信託の処理に関する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、閉鎖機関令等の規定によってされた信託について、その存続期間の経過後も、なお従前の信託事務を行なうことができるようにするため、その存続期間を延長しようとするものであります。 すなわち、満鉄等の閉鎖機関等のうち、債権者の所在不明等の理由で特殊清算を結了できないものについては、債権者に弁済すべき給与、賞与、退職手当等の財産を信託することによりその信託の受託者から債権者に対する支払い事務が続行されてまいりましたが、信託契……
○吉田重延君 ただいま議題となりました国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、国際通貨基金及び国際復興開発銀行の増資に応ずるため、基金または銀行に対し、それぞれ二億二千五百万ドルまたは一億六百六十万ドルの追加出資をすることができることとする規定を設けますと同時に、金及び現金で払い込みを必要とされる分についての財源に充てるため、日本銀行所有の金地金等のうち、大蔵大臣の指定するものについて日本銀行に再評価させ、これによって生ずる再評価差益約五十三億七千九百万円を全……
○吉田重延君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案について申し上げます。 この法律案は、昭和四十年度における租税及び印紙収入が経済情勢の停滞によって異常な減収を見込まれる等の事態に立ち至りましたので、これに対処するため必要な財政処理の特別措置を講じようとするものであります。 この法律案の内容を概略申し上げますと、 第一は、公債の発行であります。昭和四十年度の租税及び印紙収入は、当初見込みに対し二千五百九十億円の大幅な減少を来たす見通しとなりましたので、この……
○吉田重延君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 初めに、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 この法律案は、最近における地価の急激な上昇に顧み、土地収用法を改正する等一連の総合的な土地対策が講じられることに対応し、その一環として税制上次の措置を講じようとするものであります。 まず第一に、個人または法人の有する資産が改正土地収用法その他の法律の規定によって収用などされた場合の譲渡所得に対する課税については、千二百万円の特別控除または現行法に基づく課税の繰り延べ制度のいずれかを選択する……
○吉田(重)委員長代理 午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時十四分休憩
○吉田(重)委員長代理 計算しますからちょっと待ってください。
○吉田(重)委員長代理 ちょっと速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めて……。
竹本孫一君。
【次の発言】 次会は、来たる三月三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十六分散会
○吉田(重)委員長代理 原田憲君。
【次の発言】 武藤山治君。
○吉田(重)委員長代理 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ることといたします。
おはかりいたします。
本件を原案のとおり可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決いたしました。
おはかりいたします。本件に関する委員会報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、専売事業に関する件について調査を進めます。……
○吉田(重)委員長代理 春日一幸。
【次の発言】 小松幹君。
○吉田(重)委員長代理 有馬輝武君。
○吉田(重)委員長代理 武藤山治君。
○吉田(重)委員長代理 次会は、明七日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十九分散会
○吉田(重)委員長代理 先ほどの平林委員の質問の中で答弁を保留されておりますので、答弁していただきます。八塚調査室長。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十分休憩
○吉田(重)委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 次会は明十四日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十六分散会
○吉田(重)委員長代理 佐藤觀次郎君。
○吉田(重)委員長代理 卜部政巳君。
○吉田(重)委員長代理 答弁により御了承願います。
○吉田(重)委員長代理 関連質問を許します。田中武夫君。
○吉田(重)委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○吉田(重)委員長代理 堀昌雄君。
【次の発言】 関連質問を許します。田中武夫君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 次会は、来たる八月十一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十八分散会
○吉田(重)委員長代理 引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 平林剛君
【次の発言】 卜部政巳君。
【次の発言】 次会は、来たる九月十五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十七分散会
○吉田(重)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
税制関税及び金融に関する件についての調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 関連質問を許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 関連質問を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 卜部政巳君。
【次の発言】 参考人出席要求の件についておはかりいたします。
金融に関する件について、来たる二十八日、日本銀行総裁山際正道君を参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御……
○吉田(重)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 堀委員に申し上げますが、ただいま山際日銀総裁が参考人として御出席になりましたから……。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 これにて山際日本銀行総裁に対する質疑は終了いたしました。
山際総裁には御多用中のところ長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
次会は、来たる十月二十九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会します。
午後四時三十九分散会
○吉田(重)委員長代理 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 午後二時十五分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十七分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私はこのたび皆様の御推挙により当大蔵委員会の委員長に就任いたしました。もとより不敏、非才のものでございまして、皆様の御協力により職責を全うしてまいりたいと念願いたしておる次第でございます。皆様の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいま理事が一名欠員になっておりますが、その補欠選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求の件についておはかりいたします。
来たる十八日、証券取引に関する件について、日本銀行副総裁佐々木直君、日本興業銀行頭取中山素平君、日本証券業協会連合会会長福田千里君、日本証券金融株式会社社長谷口孟君及び日本共同証券株式会社社長三森良二郎君に、それぞれ参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 いまの資料よろしゅうございますか。
【次の発言】 武藤山治君より中小企業に対する年末徴税に関する件について発言を求められております。これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 ただいま武藤山治君より、中小企業に対する年末徴税に関する件について、三党共同提案による決議をされたいとの動議が提出されました。
本動議について議事を進めます。
討論の申し出があります。これを許します。田澤吉郎君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 証券取引に関する件について調査を進めます。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、各参考人の方々が出席しておられます。 なお、佐々木日銀副総裁は、都合により十時三十分に出席いたします。 参考人各位には、御多用中のところ、御出席をいただきありがとうございます。本委員会におきましては、当面する証券行政の諸問題について、その重要性にかんがみ、慎重かつ熱心な論議を重ねてまいったのでありますが、本日各参考人より御意見をお伺いしますことは、本委員会の調査に多大の参考になるものと存じます。各参考人におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただく……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を議額といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
引き続き、政府委員より補足説明を聴取いたします。半田政府委員。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 次会は、明三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。通告がありますので順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 藤井勝志君。
【次の発言】 次会は来たる五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国立学校特別会計法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両件に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 税制金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 ただいまの御要望はきわめて重要な御要望でございまして、理事会にさらに相談をいたしまして、適……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
この際、吉岡国税庁長官及び佐竹理財局長よりそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。吉岡国税庁長官。
【次の発言】 佐竹理財局長。
【次の発言】 参考人出席要求の件についておはかりいたします。
金融に関する件について、来たる十二日佐々木日本銀行副総裁に参考人として委員会に出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御提議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出の製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。質……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求の件についておはかりいたします。
金融に関する件について、来たる二十四日宇佐美日本銀行総裁に参考人として委員会に出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出の、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 この際、本日本付託になりました参議院送付にかかる昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は佐々木日本銀行副総裁が参考人として出席されております。
参考人には御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございました。
まず日銀適格担保債の問題、特に今回の国鉄特別利用債の問題につきまして、佐々木副総裁から御意見を述べていただき、そのあとに質疑を行なうことといたします。佐々木日本銀行副総裁。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。
通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 この際、委員会を代表いたしまして委員長より一言ごあいさつを申し上げます。
……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案及び国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。両案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 金融及び国有財産に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 この際、内閣提出の製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑がないようですから、これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告がありませんので、直ちに採決に入ることと……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案、及び酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 税制及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 次会は、明二十四日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は、宇佐美日本銀行総裁が参考人として出席しておられます。
参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございました。
まず当面の金融情勢について宇佐美総裁から御意見を述べていただき、そのあと質疑を行なうことといたします。宇佐美日本銀行総裁。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。
通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
石油ガス税法案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は次会に渡ります。
【次の発言】 税制に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 いまの御意見に対しましては、理事会で御相談の上善処いたします。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 本会議散会後に委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十六分休憩
○吉田委員長 これより会議を開きます。
会計法の一部を改正する法律案及び物品管理法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、これより質疑に入ります。通告かありますので、これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 次に、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告があります。これを許します。武藤山……
○吉田委員長 これより会議を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時四十四分休憩
○吉田委員長 これより会議を開きます。
所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。、鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は次会に護ります。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、国立学校特別会計法の一部を改正する法律案、会計法の一部を改正する法律案及び物品管理法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国立学校特別会計法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件の各件を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 ただいま議題となっております各件中、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件に対する質疑は、これにて終了いたしました。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 関連質問を許します。武藤山治君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 所得税法案、法人税法案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が御出席になっております。 参考人各位には、御多用中のところ御出席いただきありがとうございました。 本委員会におきましては、昭和四十年度税制改正各案につきまして審議を行なっているのでありますが、本日参考人各位より御意見をお伺いすることは、本委員会の審議に多大の参考になるものと存じます。参考人各位におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。 まず参考人の方……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
国際復興開発銀行等からの外資の受入に関する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、本日、日本道路公団の代表者に参考人として委員会に出席を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 証券取引法の一部を改正する法律を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税の回避及び脱税の防止のための条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とカナダとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案及び所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案、及び関税定率法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 関連質問を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 関連質問を許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 ただいまの御意見に対しましては、政令等につきましてはこれまで理事会で御相談いただいたこともあるかと思います。さらに、重要な問題でございますので、理事会で御相談の上、善処をしたいと思ってお……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 ただいまの只松君の御意見につきましては、本日の理事会では相談ができませんでしたので、次の理事会でよく御相談いたしまして、御返事を申し上げることにいたします。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 関連質問を許します。堀昌雄君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
所得税法案、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 もう一回ちょっと……。
【次の発言】 お答えいたします。理事会で御相談ができるかどうか。できれば質疑の過程において、その点を御究明いただくようにお願いを申し上げておきます。
【次の発言】 わかりました。お答えいたします。それでは機会を見て、理事会で相談いたしまして、善処いたすことにいたします。
○吉田委員長 これより会議を開きます。 財政法の一部を改正する法律案、交付税及び譲与税配付特別会計法の一部を改正する法律案、日本国とアメリカ合衆国との間の二重課税の回避及び脱税の防止のための条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とスウェーデンとの間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とカナダとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案、及び所得に対する租税に関する二重課税の回避のための……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 本案に対しまして、岩動君外二十三名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。岩動道行君。
【次の発言】 修正案の趣旨説明は終わりました。
本案並びに修正案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 引き続き原案並びに修正案について討論に入ります。
通告がありますので、順次これを許します。野口忠夫君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
本委員会は去る三月現地に委員を派遣し、山陽特殊製鋼株式会社の倒産に関する金融問題等の実地調査をいたしたのでありますが、この際派遣委員より報告を聴取いたします。金子一平君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 税制、金融、外国為替及び証券取引に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件について、おはかりいたします。
証券取引法の一部を改正する法律案につてい、来たる十四日、参考人の……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
製造たばこ定価法案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 石油ガス税法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 政府委員に申し上げますが、質問者の質問に対してできるだけ正確な御説明をお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまの春日委員の御発言はきわめて重大でございます。委員会の運営に関することでございますので、しばらく速記をとめまして……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
連合審査会申し入れの件についておはかりいたします。
内閣委員会において審査中の大蔵省設置法の一部を改正する法律案及び商工委員会において調査中の山陽特殊製鋼株式会社の倒産に関する問題につきまして、それぞれ連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、それぞれ連合審査会の開会を申し入れることに決しました。
【次の発言】 証券取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、お手元に配付いたしました名薄のとおり、参考人の方々が御出席になっております。
参考人の各位には、御多用中のと……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、委員長といたしましては、日本社会党の委員諸君に再三出席を求めたのでありますが、いまだに御出席がありません。やむを得ず審議を進めます。
証券取引法の一部を改正する法律案及び石油ガス税法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
○吉田委員長 これより会議を開きます。
おはかりいたします。
国有の会議場施設の管理の委託等に関する特別措置法案を議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。
【次の発言】 それではこれより提案理由の説明を聴取いたします。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岩動道行君。
【次の発言】 奥野誠亮君。
【次の発言】 次会は、来たる二十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十三分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
金融に関する件、すなわち銀行の貸し付け業務に関する問題について、来たる二十八日、三菱銀行、大和銀行及び三和銀行の代表者を参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次回は来たる二十七日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
先般新たに就任されました佐藤事務次官、村上官房長、谷村主計局長よりそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。佐藤事務次官。
【次の発言】 次に、村上官房長。
【次の発言】 次に、谷村主計局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 証券取引法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 いまの御要求に対しては、かねて理事会でも御相談申し上げておりますので、できるだけ……
○吉田委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、お手元に配布いたしました名簿のとおり参考人の方々が御出席になっております。 参考人各位には御多用中のところ、御出席をいただき、ありがとうございました。 銀行の貸し付け業務に関する問題につきましては、本委員会におきまして従来から論議を重ねてまいったのでありますが、現下の金融情勢にかんがみ、各金融機関におかれましても一そうの慎重な御配慮をお願いいたしたいと存ずる次第でございます。 つきましては、今回、吹原産業株式会社に対する銀行融資につきまして種々問題が指摘されるに至りましたので、本日参考人各位の御出……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 しばらく速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
閉鎖機関令等の規定によってされた信託の処理に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。参議院議員平島敏夫君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律案、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律案及び国有の会議場施設の管理の委託等に関する特別措置法案の各案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
有馬輝武君外六名提出の牛乳管理特別会計法案及び砂糖消費税法を廃止する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。有馬輝武君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。両案に対する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 閉鎖機関令等の規定によってされた信託の処理に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ち……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
製造たばこ定価法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 資料は提出できるそうです。
堀昌雄君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
通告がありますのでこれを許します。
堀昌雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
続いて採決に入ります。
採決いたします。本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 横路節雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 関連質問を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 関連ですか。関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 次会は、明後二十八日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会する……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についておはかりいたします。
農林漁業用揮発油税に関する問題を調査するため、小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、設置することに決しました。
なお、小委員の員数は十五名とし、小委員及び小委員長の選任並びにその辞任、補欠選任等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
では、後刻委員長において小委員及び小委員長を指名し、公報をもって御通知いたします。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
税制、金融等当面の基本施策について、福田大蔵大臣より説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 引き続き質疑を行ないます。通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 松永国有財産局長及び鈴木国際金融局長よりそれぞれ発言を求められております。これを許します。
松永国有財産局長。
【次の発言】 鈴木国際金融局長。
【次の発言】 次会は、来たる七月九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました藤井政務次官、竹中政務次官、中尾理財局長及び佐竹銀行局長よりそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。藤井政務次官。
【次の発言】 竹中政務次官。
【次の発言】 次に、中尾理財局長。
【次の発言】 次に、佐竹銀行局長。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 その点につきましては、理事会等でまた具体的に社会党のほうから出していただいて、検討することにいたします。
午後……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融、証券取引及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 午後一時三十分より委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
ただいま宇佐美日本銀行総裁が参考人として出席しておられます。
参考人には御多用中の……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、
さよう決しました。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。通告がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 次会は、明後六日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十八分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 午後零時五十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平林剛君。
【次の発言】 関連質問を許します。武藤山治君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
専売事業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 次会は、明十一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十八分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程に掲載しました三請願を一括議題といたします。
各請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会において協議いたしたのでありますが、この際、直ちにその採否を決することにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
おはかりいたします。
本日の請願日程中、日程第三、たばこ専売法災害補償規定改正に関する請願につきましては、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
ただいま議決いたしました請……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は、宇佐美日本銀行総裁が参考人として御出席になっております。
参考人には、御多用中のところ御出席をいただきありがとうございます。
まず、当面の金融情勢について、宇佐美日本銀行総裁から御意見を述べていただき、そのあと質疑を行なうことといたします。宇佐美日本銀行総裁。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 これにて宇佐美日本銀行総裁に対する質疑は終了いたしました。
参考人には、御多用中のところ長時間にわたり御出席を……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 午後零時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平岡忠次郎君。
【次の発言】 関連質問を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 次会は、来たる三十日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
税制、関税及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後三時五十二分散会
○吉田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○吉田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案及び農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案の両案を一括議題とし、審査を進めます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 岩動道行君。
【次の発言】 奥野誠亮君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案について、来たる二十四日参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきまして……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案及び農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。奥野誠亮君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。米内山義一郎君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 この際、谷川和穗君より、中小企業に対する年末金融及び徴税に関する件につい……
○吉田委員長 これより会議を開きます。 昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案を議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が御出席になっております。 参考人の各位には、御多用中のところ御出席いただき、ありがとうございます。本委員会におきましては、本年度における公債発行の問題につきまして、連日にわたり審議を重ねているのでありますが、本日、参考人各位より御意見をお伺いすることは、本委員会の審議に多大の参考になるものと存じます。参考人各位におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いいたします。 まず、参考人の方々より……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案及び農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 関連質問を許します。有馬輝武君。
【次の発言】 藤田委員に申し上げますが、約束の時間が、ずいぶん超……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案及び農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 関連質問を許します。岩動道行君。
【次の発言】 谷川和穗君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有馬輝武君。
【次の発言】 次会は、明二十七日午前十時より理事会、十時三十分よ……
○吉田委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における財政処理の特別措置に関する法律案、農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案及び本日付託になりました石油ガス税法案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、石油ガス税法案について、政府より提案理由の説明を聴取いたします。福田国務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き各案に対し、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
○吉田(重)委員長代理 春日一幸君。
○吉田(重)委員長代理 しばらく速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 只松祐治君。
〔吉田(重)委員長代理退席、金子(一)委員長
代理着席〕
○吉田(重)委員長代理 昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
○吉田(重)委員長代理 次会は、来たる二十六日午後一時より理事会、一時十五分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時五十六分散会
○吉田(重)委員長代理 平岡忠次郎君。
【次の発言】 しばらく速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 次会は、明二十八日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時六分散会
○吉田(重)委員長代理 横山委員にお答えいたします。 委員長もいま代理でございます。この問題につきましては、非常に含蓄のある御意見であり、また御質問であり、当委員会でも、お話のように附帯決議をつけたことにもなっておりますし、また政府としても、非常に慎重にと申しますか、そういう線に沿って研究を進められて、多少ではございますが、いま武藤主計局次長が答弁いたしましたようなことで、一歩一歩、遅々としてと申されるかもしれませんが、前進はいたしておるわけでございます。この問題については、委員長が裁断というようなこともできませんので、質疑応答の間にさらにお詰めを願い、また、詰めができない点につきましては、……
○吉田(重)委員長代理 有馬輝武君。
○吉田(重)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 国の会計、金融、証券取引及び外国為替に関する件について、調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
○吉田(重)委員長代理 平岡忠次郎君。
○吉田(重)委員長代理 武藤山治君。
【次の発言】 有馬輝武君。
○吉田(重)委員長代理 春日委員の御意見はごもっともと思います。政府答弁はできるだけ適切に、簡略に、時間をかけないようにお願いを申し上げます。 岩動道行君。
○吉田(重)委員長代理 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後一時五十二分休憩
○吉田(重)委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が所用のため出席できませんので、指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
この際、小沢大蔵政務次官及び柏木国際金融局長よりそれぞれ発言を求められております。これを許します。小沢大蔵政務次官。
【次の発言】 柏木国際金融局長。
【次の発言】 次に、国の会計、税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 平林剛君。
○吉田(重)委員長代理 関連質問を許します。小林進君。
【次の発言】 山田耻目君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 関連質問を許します。横山利秋君。
【次の発言】 関連質問を許します。小林進君。
【次の発言】 三池委員長が実はそのことで交渉に参っております。直接委員長みずから交渉を続けておるわけでございますが、まだこの間の中間報告が参っておりません。催促をしてみたいと思っております。
【次の発言】 春日一幸君。
○吉田(重)小委員長代理 原田君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時九分散会
○吉田(重)小委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
小委員長所用のため、私が小委員長の職務を行ないます。
休憩前に平岡委員より質問された事項について、国税庁長官の答弁を求めます。木村国税庁長官。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それじゃ速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 いまの有馬さんの御意見に対しては、できれば国税庁でお答えができますと、それによって御了解を願うということにしたいと思いますが……。
【次の発言】 それでは、その点につきましては、必ずしもというような……
○吉田(重)小委員長代理 これより会議を開きます。
小委員長所用のため、指名により私が小委員長の職務を行ないます。
先日の理事会の申し合わせにより、本日は大蔵大臣の出席を求めて小委員会を開会する予定でありましたが、大蔵大臣はただいま参議院予算委員会に出席中でありますから、大臣が出席されるまで暫時休憩いたします。
午後六時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国税庁長官より発言を求められておりますので、これを許します。木村国税庁長官。
【次の発言】 税制及び税の執行に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。渡辺美智雄君。
○吉田(重)委員長代理 小松幹君。
【次の発言】 川崎寛治君。
○吉田(重)小委員長代理 平林剛君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十五分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。